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東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
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混声アンサンブルを辞めて、女声アンサンブル1本に絞ったものの、ずーっと混声畑にいたワタクシは恥ずかしながら女声曲をあまり知らない。
しかも来年1月か2月には、ミニコンサートを行う予定なのだが、まだレパートリーが決まっていない。ようやく1月末のアンサンブルフェスタ用の曲が決まっただけ。
これでは不味かろうと、主に10人ほどの少数アンサンブルさんのサイトやブログを発掘しては、なにぞ気になる作曲家、楽譜はないかと、目を皿の様にして情報を集めている毎日だ。

さて、明日からお盆休みに入るショップが多いわけだが、馴染みのオンライン楽譜屋さんもそのようで。
どうせならば今日中に発送して貰おうと、気になる作曲家を新規開拓すべくアレもコレもとオンライン注文した。
その15分後に「しまった、コレとコレも追加注文お願いします」と送信したら、「追加とありますが、それ以前のご注文が6月と言うことなのですが、追加とはなんでしょうか?」とお電話が!どうやら送信エラーしたらしい。
さあ大変だ。新規開拓ゆえに作曲家名もウロ覚え。そもそも外人の名前なんて一発では覚えられないワタクシのこと、曲名に至っては何を注文したのやら覚えてない。
「ちょっと待って下さいねー」とサイトを開いてウンウン考えて、「おお、思い出した!コレとコレとコレです、多分!」
お電話を頂いたついでだと音源も探して頂いて、計6点のお買い物。ふぃー、お盆前にお金使っちゃったわい。
ほんとはテルファーも数点見てみたかったけど、さすがに「買いすぎか?」と諦めたさ。

他にもマダム'sメンバーからの「一般の人達が良く知っている曲もレパートリーに入れて」と言う希望を叶えるべく、アッチコッチを探し回ったけど、メッチャ易しいものがいいのか、中級程度がいいのか、はたまたウルトラ上級がいいのか迷ってしまい、本日は断念。

そもそも「皆が知っている曲」と言っても、どの世代を「皆」の対象にするかで、選曲は大きく変わってくる。
抒情曲や小学唱歌は誰でも知っていそうだが、50代より上はほぼ全員知っていても、40代以下では知らない人が多いし、民謡系となるともっと知らないだろう。
今時の若者なんて、ほんとに知らないからね。唱歌、今は教科書にも載ってないんだそうだよ。
それならばポップス系かと思えば、今度は歌い手のおばちゃん達が曲を知らないと言う(^^;
そうでなくとも、自分を基準にして「これくらいは知っているだろー、できるだろー」と選曲すると、「ふーん(興味なし)、知らなーい、難しいの嫌だー、簡単過ぎてつまんなーい」などと素っ気なく振られたりして、ほんと痛い目に合うのだ。
自腹切って楽譜を集めてるのに、マジで切なくなるよ。

使えるかどうかも分からない味見のために、アレもコレもと見さかいなく大量購入するわけにもいかない。なんせ全て自腹だ。
ハズレを引かないように情報を集めて、よーく検討した上で数冊に絞って注文するようにしている。
それでも今までの経験から言って、購入してもそのほとんどがボツになるわけで、そんな味見楽譜が我が家には山の様にあったりするのだよ。ほんと無駄遣い(^^;
さて、今回注文した楽譜中、一体何冊が使えるのでしょーか。怖っ。

因みに今回注文した楽譜は、ランブレヒツの天使のミサと小曲のピース、アンドリーセンのミサ・シンプレックスと小曲のピース、相澤さん1冊、アンドリーセンの音源CD1枚でした。
今後味見を狙っているのは、三沢さんのヒットソングメドレーと、信長さんの日本語に着替えた外来歌。
アンサンブルをされている皆さんに、ご参考までに~。

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今日の北関東は猛暑日ですってよ、奥さん。高気温注意警報ってナンジャラホイ?

さてさて、昨日のマダム'sの、面倒臭い女の戦いの背景が、なんとなーく読めましたよ。
見学にきた彼女、めでたく入会してくれたんですけどね、練習日程だのお知らせだのメールせねばねって事で、「これ連絡先」と名刺をくれたのね。
そこには肩書き「声楽家、ピアノ&合唱指導」と書いてあったのさー。
で、聞いてみたら、マダム'sに入ろーかなーと思った動機ってのが、「最近は指導するばっかりで、自分で歌う機会がなくて。歌いたいなーって思ったの」
これだわー。
「辞める」って駄々捏ねたのも「合唱指導者」なんだよね、実は。それも指導歴30年くらいあるベテランで、指導合唱団も一杯持ってる。
昔々、駄々捏ね子が指導する合唱団に、彼女がいた事があってさ、もう10年ほど前になるか、ダダ子(凄い仮名だ)に反発した数人が辞めて別の指導者連れて来て、アンサンブルを立ち上げたんだよね。その中に彼女もいた、と。で、アッチで歌っている、と。だけど「合唱指導者」を名乗っている、と。
いや、彼女がドコの合唱指導してるんだか、ワタクシはさっぱり知らないんだけどね。名刺貰って「へー、合唱指導もしてるんだ」と思ったくらいだから。
ダダ子、「別にいいんじゃない?気にしてないわー」って顔してたけど、多分、10数年経っても気にしてたんだろうなー。
しかもどちらも「合唱指導者」で押しが強い性格してるし、そりゃライバル心も燃えるってか?プライドが刺激されちったんだろうなあ。
まあ、ダダ子は彼女が入会しても「辞める」と言わなかったので、ワタクシも黙っていたけど、次に「辞める」と言い出すまで、放っておこうと思ってますよ。
え?だって、わざわざ寝た子を起こすこともないし、そもそも面倒臭いじゃんかー(^^;
それに元義妹には「アタシも辞めるなら辞めればーと思ってるけどさ、お姉ちゃんが引き止めたら、多分あっさり留まるよ」と言われたので、あんまり心配もしてないです。あははは。
あんまり他のメンバーに知られても面倒なんで黙ってるけど、どっちも昔々20代の頃からの知り合いなんで、お互い50過ぎた大人なんだから、お手々繋いで仲良くとまでは言わんけど、うまいことやってくれーと願ってますよ。
いやいや、マダム'sには声楽家は一杯いるし、アクが強いのばっかだけど、それ取りまとめるワタクシって大変なのよ?
緩和剤的に皆の話しを聞いてやれる人が、他にいるとイイんだけど、なかなかねー。
うん、結構ワタクシは聞き役に回ってるんだなー、なんかゴミ箱的な扱いか?と、今回ちょっとだけ思った(^^;
ま、取りまとめ役なんて、そんな扱いだよねー。それだけ信頼して貰ってるんだと思って頑張るよ(^^;
ってな話し。

明日はカレイの煮付け持って実家にGOです。

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今日はダンスだぜ~と、張り切って朝風呂に入ろうとしていたら、インストラクターの友人からメール。

「今日は中止です。ごめんね」

ぐわー、残念だーっ。でもオナゴデー3日目につき、オナゴ痛がジワジワ来ていたので、ちょっとホッとしてみたり。
うん、実はまだ来てるんだよ、オナゴデー。一年前は15日周期でクラクラ貧血が~状態だったけど、この半年ほどは26日周期ですよ。妙齢の皆さんなら分かってくれると思うけど、ビックリだよね。いい加減、なくなるなり遠のくなりしてくれないかなーと鬱陶しく思っているんだけど、まだある。
アンフェスとぶつかりそうだと冷や冷やしていたのですが(オナゴデー中は声帯がスカスカになっちゃって歌いにくいのだ)、見計らったかのように終了後にやって来ました。なんてイイ子なんだ!
しばらく歌っていなかったし、更年期中で声帯をコントロールするのが難しく、更にオナゴデー前だった事もあり、とっても不安な声帯コンディションだったのですが、とりあえずなんとかなった!なんとかなったから受賞できた!

でも、本当にどうして今回受賞できたのか、まったくの謎なんですよねえ。
くれるってもんはありがたく頂いて、とりあえず素直に喜んでおきますが、なんせ歌った本人達が受賞に納得してないってのは難儀なことです。
昨年のアンフェス終了後にも書いていますが、女声アンサンブルは比較対象数が多く、非常に壁が高いと感じているのは、今も変わりません。
今回はとにかく練習不足だと言うことは自分達が一番知っているわけで、受賞した他の3つの女声アンサンブルさん達に劣らない演奏をしたと言う充足感と言うか満足感がなく、素直に喜んでおけばいいものを、どこか頭の片隅で「何故に?」と思ってしまうのは、あああ、ちょっと哀しい(^^;
なんせ他3団体さんは暗譜してましたからねー。暗譜するくらい練習回数をこなして、歌い込んで来るんだよねー、皆さんは。
もう穴があったら入りたいくらいだったよ、ワタクシ達は(^^;
そんな彼女達と比較すると受賞は有りえない、なのに何故に?と思っちゃうんですよねえ。
うーん、1つトロフィー余ったから、今後に期待しますな奨励賞的な意味でくれたのかしら?
実はウチの混声の若手修練アンサンブルも受賞したのですが、これがまた「何故に?」ってな受賞で、誰もが「どう見ても奨励賞だべ。おまえら喜んじゃダメだぞ」と言って憚らないのですわ。
酷い言われようだ、そこまで言わんでもイイじゃないの、可哀想にと思うけど、それを見てるから余計に「マダム'sも奨励賞か?」と勘ぐっちゃう。
勘ぐっちゃうんだけど、この混声の連中に言われた事が、また謎なんだよねえ。
涼しい顔しながら内心で「ダメだー、可もなく不可もない感じだー」と頭抱えている時に、「こう言っちゃ悪いけど、今までで一番気合の入ったイイ演奏だったと思う」なんて言われてみ?なんて返したらイイのか分からなかったですよ、ワタクシは。
仕方がないから「そう聴こえたんなら、きっと今回の曲が私達に合ってたのかもね」としか言えなかったわ。
って言うか「こう言っちゃ悪いけど」って、過去3回のワタクシ達のステージ演奏はナンダッタノヨ?って感じじゃない?
って言うか、回を重ねるごとに良くなっているのだとしたら、別に悪くないんじゃないの?分からんことを言う奴だ。
天邪鬼な暴君指揮者が他受賞団体の演奏についてツイートしておきながら、マダム'sの演奏には一言も触れないってことは、多分ほんとに良かったのだろうなとは思うけど。
元義妹は「規定時間内に入っていれば受賞できるんじゃないかな。練習の時よりも良かった」と言っていて、本当にそうなったけれども、自分達がイイと思う演奏と、他人がイイと思える演奏は違うんだなとしか言えませんな。
こんな状態は初めてで、非常に混乱してます。
客観的に聴かねば分からんので、演奏CDが届くのが待ち遠しいですよ。
そして演奏する自分達とお客さんの感覚ギャップを埋めるべく、なにをどうすればイイのか、これから考えまする。

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昨日のヴォーカルアンサンブルフェスタいばらき、マダム'sは昨年に続いて2度目の挑戦!
フェスタなのでお祭り的な要素が濃く、順位はつけないけれど、演奏の出来が良く、将来性を期待する13団体にハーモニー賞を贈る、と言うイベントですよ。
でね、3回連続して受賞すると、翌年は招待演奏になるんですよ。
ウチの混声アンサンブルは今年受賞すれば、多分来年は招待演奏だったと思うのですが、賞を逃しました~。
希望団体の関東アンサンブルコンテストの予選会も兼ねていたので、もう思い切りダメダメです。はっはっは。
落選ついでに指揮者に「あのさー、更年期が終るまで1,2年くらい休みたいんだけど」と打診したら、「それは困る」と即答で却下されちったよ。ちっ。

さて朝9時から当日練習。
本当は歌う4時間前には起床してなきゃいけないんだけどね、あんまり寒くて布団の中でウダウダしてたら6時過ぎちゃったのよねん(^^;
起床して真っ先にお風呂のスイッチを入れて、それから軽く朝食を取り、食休みしてから入浴タイム~。こーゆー寒い日は、すぐに歌い出せるようにお風呂でよーく温まって、全身リラックスするのさ。
練習会場に着いたら、皆に「風呂入って来たか?」と聞かれたわよ。ワタクシの冬の朝風呂は有名なのだー(^^;
エージ先生も5時起床で7時の特急に乗って頂きましたが、なんと昨日は勝田マラソンがあり、特急が満席状態で上野からずーっと立ちっぱなしだったそうですよ!ひゃー、勝田マラソンって、そんなに出場する人が多いんだ!知らなかった!
とにもかくにも朝一番のマダム's練習を終え、二番手の混声アンサンブルの練習を終え、先にデニーズでまったりしていた先生とマダム'sメンバーと合流しお昼して、13時過ぎのリハに間に合うように会場へ移動。
フェスタそのものは朝10時から中学生の部より始まっておりまして、高校生の部に突入していたステージをちょいと覗いた先生が「ピアノがステージの真ん中よりも後ろに固定されているので、ピアノの前に出ましょう!そしてピアノは蓋全開にしちゃって、反響版代わりに使いましょう!」
ええーっ、アカペラなのにピアノの蓋を開けて、しかも反響版の代わりに使う?そんなの有り?
ワタクシのように練習に5回出ただけでステージに乗っちゃう人もいれば、先生と一度も合わせた事がないまま乗っちゃう人もいるし、曲がなんとか形になったのは先週の水曜日と言う恐ろしい事態の上に、指定の6分以内に演奏が納まるのかどうか、不安がてんこ盛り状態での出演でしたが…なんと、ハーモニー賞を頂いちゃいましたよっ。ぎゃー、ビックリだ!
まず6分に納まらなかっただろうとメンバーのほぼ全員がそう思った事と、練習不足で各人が本番で何やらチョコチョコやらかしていた事もあり、閉会式を待たずに半数以上が「もう少し歌い込んでたら違ったかしら。残念。それにしても朝早くて疲れたわー」と帰っちゃったですよ。期待感のなさ具合が伺えると言うもんでしょ?ほんと酷い(^^;
ワタクシも空腹で倒れそうになっており、閉会式に出ずにご飯食べに行っちゃおうかと本気で思っていたのですが、「代表のアンタは最後まで残ってなきゃダメじゃん」と言われ、グーグー鳴く腹の虫を宥めながら閉会式までいたのですが、まさか賞を頂けるとは思いも寄らず、えらい慌ててしまいましたわ。
昨年は貰う気満々で化粧直しまでして待っていたのに肩透かし食らったのにねー、なんでしょうか、こーゆーのが無欲の勝利って言うの?あ、昨日は化粧直ししないで授賞式に出ちゃったよ(^^;
あまりにも意外過ぎてビックリだったのですが、貰えるってものは何だって嬉しいですからねー、ありがたくトロフィーと賞状を頂いちゃいましたよ。やったぜ、万歳!
うふ、うふふふ、なんにせよ結成一年記念に衣装を揃えておいて良かったわ~(^^)
それにしても、うーん、エージ先生様様ですね!ありがたや。
今年はなんだかイイ事が沢山ありそーな気がしますー(^^)
また色々と頑張るわー。

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しばしご無沙汰っていますが、元気ですよ。元気ですとも!
忙しく、と言うよりも気忙しく過ごしています。

この夏はコンクールをパスさせてもらったので、音楽に関しては割りとのんびりと気の抜けた時間を過ごしましたが(実家通いは佳境ってましたが)、そのツケが秋にやってきたーって感じになっています。
いやー、さすがは芸術の秋ですな。
混声も女声も音楽祭に出ると決めちゃったものだから、時間が足りなくてスッタモンダしてます。
特に混声アンサンブル。しばらく休んでいたけれど、10月から復帰したのねん。
先週の土曜日に、デ・プレのアヴェ・マリアの楽譜を頂いたのですが、久々のルネッサンスなものでアタフタ。
いきなりドでかいネウマ譜をババーンと広げられ、「これ見ながら歌ってみて」と言われ、ちゃんと休符を数えていたはずが、他のパートをぼーっと聴いちゃって入りそこねたり、「はっ、なんで裏拍?え、いいのか?」となってみたり(小節線がないので、いつ裏拍に変化したのか分かりにくいのね)、慌てた挙句に拍を間違えて落ちてみたり…うぎゃーっ、嫌でも必死にならざるをえません。
ネウマ譜で初見なんて大嫌いだよーっ。
ルネサンスな曲って小節線がない上に、音符が菱形だったり、団子だったりしちゃうんですよ。「この棒はナニ?休符?は?何拍の休符?いや、なんで棒?」な世界ですよ!
と言うか「ドは?ドはドコ?」なんですから。
どーゆーわけか段が変わるとドの位置も移動しちゃっていたりして、必死に凝視していないと訳分かりません(^^;
休符を数え間違えたりして落ちたら、もうダメ。二度と復活できない!必死になって自分のパートの休符を数えるようですよ。
ネウマ譜って一枚に4パートバラバラに書いてあるので、他のパートとの兼ね合いがパッと見ただけじゃ分からないってのがネック。
でもってバカでっかい楽譜なので、目線が大きく行ったり来たりしているうちに、どこを歌っているのか分かんなくなっちゃうと言う。とほほ。
あ、ネウマ譜の場合はね、一つのデッカイ楽譜を全員で団子状態に固まって見ながら歌うのよ。一種独特の雰囲気だわね。
しかもこの曲のアルトってば低い!なんなの、強盗殺人犯の声を降臨させちゃうよ?(いやいや、それはダメだろ)
極力テノールの音色に近づけたいのですが、いかんせん低い!
ずーっと5線の下を彷徨っているんですもん。この音域でコーラ瓶をボーッと鳴らす音が出せるのか?
あと6回ほどの練習でどこまで声を変えられるのか…ってなわけで、暇をみては自主的に発声矯正中。
こーゆー時、「ああ、ちくしょー、男になりたい!」と思うわね(^^;
そして女声アンサンブルでは別の声を要求されるので、全く違うことをやらねばならず、うーうーうー、切り替えがシンドイです。
更に女声ならではの「ねえねえ、何を着るの?」の相談がですね、正直言って面倒臭い!
和気藹々と楽しそうでイイんですけどね、ワタクシはもう手一杯なんで、お願いだから誰か中心になって決めてちょうだいって感じなのね(^^;
そこに音楽連盟の会議が入り、「アンタ、これやって」と上から有無を言わせず仕事を押し付けられたり。ひぃぃぃ、親世代の理事には勝てませぬ。
毎年恒例のN響メンバーを招いての室内楽アンサンブルのお手伝いは、全く余力がないもので泣く泣くパスさせて貰いました。
こればかりは残念だーっ。今年はバイオリンの篠崎さんがいらっしゃるのに!
講師演奏だけでも聴きに行けるかな?行けるといいな。はあ、余力があったらね…。

そんなこんなですが、元気にしてます。
ムーンライトノベルズの更新は、もうしばらくお待ち下さいませね。

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ニャゴヤが大型台風のせいで大変なことになってますよっ。河川が決壊して水が溢れちゃってますよっ。高校の校庭が湖!道路が川!
ニャゴヤと言えば「落花」のdaiさんですが、どどどど、どーしたろう。無事かしら。連絡取れないのですが、避難したのかしら?心配。
奈良のKちゃんも、先日の自転車速度台風の時から連絡が取れず、心配しています。みんな、ご無事っ?
こちらでも大雨洪水警報が発令中で、全国的に警報出まくりですが、皆さんがお住まいの地方は大丈夫ですか?
なんだか今年は自然災害続きで日本列島メチャクチャ。いやんなっちゃうわね。
娘、今夜終電近くに帰宅予定らしいのですが、その頃、この近辺は直撃らしく、風が吹いても止まると評判の常磐線は間違いなくストップすると思われ、帰れないんじゃないかと。
面接予定の会社に電話して、キャンセル&謝罪するしかないと思うのだけれど、どーするんだか。

昨日はエージ先生のマダム's練習。
どうしてもピッチが気になって気になって、イラッと来っぱなしでしたよ。お陰で発散するまでに至れなかったーっorz
いつも気になってはいたのだけれど、昨日はいつもに増してピッチが悪く、ピアノ伴奏が常にあるにも関わらず音が下がるって、どーゆーことなんだろか?うむむむ。
先生もそれを気にして、音の志向性を意識させようとしてくれているのだと思うのですが…なぜに身につかないのか不思議でなりませぬ。
だってドもミもソも同じ方向性に聞こえるってことは、エージ先生の言ってることを理解していないんじゃないかと思うのよね。
そうじゃなくても、自分の声全開で歌うなや!よそではどうか知らんけど、ここでは自分をオブラートに包んでちょーよと叫びたい!ちょっと待てや、自分の声も人の声も聴いてないだろ?と詰め寄りたい!
せめて自分の声だけでもちゃんと聴ければ、それだけで練習量減らしてもいいくらいだよ。
以前はそれが出来たから練習回数少なくてもOKだったんですよねー。メンバーが変わってからは、ちょっとなー、練習回数増やさないとダメかもと思ってるところですよ。
ピッチの悪さは本人は気づきにくいものだと思うから、他人が注意するしかないのですが、「音程悪いよ」と言っていいのか悪いのか、悩むのよ。
元々ワタクシは他人に踏み込むのはイヤなんだよ。「練習休みます」連絡受けても、理由は敢えて聞かない主義なんだよ?休むと言うからには、どうしても外せない御用があるのだろう、ワタクシだって休むことあるしね、お互い様よね、と慮っちゃうタイプなんだよ、ワタクシは。
ついでに言えば「お家、どこ?」とか「何歳なの?」とか、よう聞けないんだってばー。なのに、世間話を飛び越えて「ピッチ悪いよ」とは言えない言えない!頼むから自分で気づいて矯正してくれーっと思っちゃダメか?
もちろんワタクシだって「あら?勝手に編曲してたわー」な部分もありますし、元義妹に「猫が鼻の頭でドアを開けるシーンなのに、重厚な扉を力込めて無理矢理開けてるように聴こえるよ」とか言われちゃうこともありますとも。
地声の分量を間違えると途端に強盗殺人犯な声になっちゃうし、なんとなーくぼんやり歌ってたらダメダメだらけですよ。
でもピッチだけは自信はあるよ。全パート、一人一人の声を聴いてるよと自信持って言えるよ。
逆に言えば、ワタシャ、耳以外に自信ないんだけどねー。大昔に聴音試験でオクターブ間違って、試験官に「ありえない」と呆れられたこともあるけどさー。あっはっは。
そりゃね、微妙なお年頃だったり、家庭の事情で全員が疲れていたりするのは、よーく分かるのよ。忙しくない人なんていないからね。疲れていればピッチも下がるってなもんですよ。
だけどさ、アンサンブルの顔になるソプラノは特に美しく、自信に満ち溢れていて欲しいし、ハーモニーの要になるメゾはよりピッチを正確に合わせて欲しいし、アルトは吠えちゃダメだろと思うのよ。
目指せ、大人のアンサンブル!だったはずなのに、ドンドンかけ離れて行ってるよーな気がするのは、なぜなんだ!
音楽祭が終ったら思い切ったパートチェンジやろうかな。
と言うわけで、非常に疲れました。
それとも疲れているからイラッと来ちゃったのかしらん。やれやれ。

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