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冷蔵庫にあったもので作りましたので、例によって分量適当です。
明太子は、ほぐしてみたら大さじで2杯強くらいあったかなーって感じ。
どの材料も大体1人大さじ1、10グラムだと思って作って良いかも。
あびこは無塩バターを使いましたが、普通のバターでもマーガリンでもよろしいかと。
辛すぎてはかなわんと、あびこはマヨネーズたっぷり気味にしてます。



【簡単明太子スパゲティ(約3人前)】

明太子 ほぐしたもの一腹ほど
無塩バター 30グラムくらい
マヨネーズ 大さじ3杯くらい
韓国のり 少々
パスタ 300グラム

1 明太子ソースを作ります。ほぐした明太子と千切ったバターとマヨネーズをよーく混ぜます。
2 塩茹でしたパスタと1の明太子ソースをよーく混ぜて出来上がり。仕上げに韓国のりを散らして頂きます。


元々は熱々ご飯に韓国のりと明太子を乗せて食べていたことから湧いて出たレシピ。
韓国のりのごま油の風味と塩気が、明太子と絶妙にマッチングなのですよ。
マヨネーズが出てきたのは、ワタクシ子どもの頃にマヨネーズ掛けご飯なんぞを好んで食べていた時があったもので、パスタに代用してみました(苦笑)
バターが固い時は電子レンジでちょい温めて練り練り。
バターが完全に混ざらなくても、熱々パスタと和えればちゃんと溶けるので大丈夫。
と言うか、バターが溶けるほど温めてしまうと明太子が固くなるので、室温に戻して練った方が食感がイイですな。
生クリームにコンソメ混ぜて明太子と練り合わせて~と言う本格クリームパスタな作り方もありますが、マヨネーズでもかなりイケます。
むしろコッチの方が、明太子さえあればあとは冷蔵庫の中にあるもので簡単に作れるわりに、メッチャ美味しいのでお薦めかも。
明太子が余ったら試してみてね。

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今日は久しぶりにレシピなんぞ行っちゃいます。
昨日今日と二日連チャンで実家にコキ使われてしまったので、気分転換に超簡単なのに美味しいもの作って食べるのよ~(だからストレスあっても痩せないのだな)
賞味期限が切れる寸前のチクワが冷蔵庫に残っていたので、これをメインに頂きます!
いつものように目分量料理です(汗)



■チクワがメインのゴマ油炒め(約2人前)

豚バラ肉(小間肉でも)100gくらい
チクワ 4本入りの小袋1個
小松菜 2分の1把
ニンニク 一欠け
ゴマ油 大さじ1くらい
お酒  大さじ1くらい
塩コショウ 少々

1 豚さんは一口大にカット。小松菜も長さ5センチほどにザク切り。チクワは半分に切って更に縦二つに切ります。
2 フライパンにゴマ油を入れ、スライスしたニンニクを炒めて香りを出したところへ、チクワ投入!しっかり焼き色がつくまで炒めます。結構、ムギューッと押さえつけて焼いた(苦笑)
3 そこに豚さん投入。更に炒めます。
4 最後に小松菜投入。ササッと軽く炒めて、お酒を投入し、蓋をして10秒ほど蒸し焼きにします。
5 塩コショウして出来上がり。味が物足りない時はナンプラーや醤油を足しても美味。

超簡単だけど、チクワのプニプニ感と小松菜のシャキシャキ感が心地良い、ご飯のお供にピッタリの一皿でございますよ。
豚さんも入っているので、メインの役割を十分に果たします。

今夜は無性に何故か、かき揚げが食べたくなったワタクシ。
カボチャ、ニンジン、しらす、桜海老でミニかき上げを作り、二品目としました。三品目はカボチャ煮。
正月明けだってのに買い物に行ってないんで、ロクな食材がないのだよ。とほほ。
かき揚げなんて、いかにも残り物で作りましたーって感じですが、美味しいからイイの!
サクッと軽いかき揚げにするコツはね、小麦粉を水で溶かないこと。
ミニボウルに1個分の材料を入れ、少量の小麦粉を振りかけて混ぜ、そこにごく少量の水を加えて、粉っぽさを残して揚げた方が衣が重たくなりません。
水溶き小麦粉に材料を入れちゃうと、どーしても衣が厚くついちゃって重たいじゃない?油も一杯吸うし、気になるよね。
かき揚げは「これ、小麦粉ついてる?」くらい少量の小麦粉で十分なので、試してみてね。
と言うわけで、ウチのかき揚げは、こんな感じ。揚げたてなので、新聞紙の上で失礼しますー(汗)

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旅先で郷土料理クイズ番組を観まして、牡蠣の土手鍋に一目ぼれ。
牡蠣は大好きだけどアタルと怖いし、なかなか食べる機会がなくてねー。
番組を観て、ああ、そうか鍋にしちゃえばいいんだと思ったですよ。
今更ですが、うちじゃ鍋と言えば、豚さんや鶏さんメインの塩鍋と相場が決まっているもので(二日目はキムチ味に変わる!)、牡蠣に目が行かなかったのねー。
昨日は久々に生牡蠣を買ってきました。一応、殺菌海水処理済みのやつ。
本当は大根おろしで洗うともっと安心なのだけど、今回は塩で揉み洗い。
味噌は先月仕込んだ、おかず味噌を使ってみました。
おかず味噌って言うのは、味噌をお酒とミリンで伸ばして、ネギ、ニンニク、ミョウガ、大葉などをたっぷり漬け込んだもの。
我が家の常備食です。これをご飯に乗せて食べると美味しいのよーっ。
薬味代わりに、うどんに溶かしても美味!
さて、土手鍋のつもりでしたが、お酒とミリンで伸ばした味噌がユルユルなもので、土手にならず(汗)
普通に味噌鍋って感じですが、ま、いいか。

【牡蠣の味噌鍋】

生牡蠣 2パック(大根おろしか塩で洗っておきます)
白菜 適量
ネギ 1本
ささがきごぼう 少々
えのき、まいたけ 少々
白滝 少々
焼き豆腐 一丁
出汁昆布、かつを出汁
味噌(本来は白と赤を同量合わせ、お酒とミリンで固めに練るそうです)
*うちのおかず味噌(味噌にお酒とミリンを入れて練り、大雑把に刻んだネギ、ニンニク、ミョウガ、大葉を混ぜて三日ほど寝かせて出来上がり)

1 出汁昆布を鍋の底に敷いて、鍋の側面に塗りつけた味噌を押さえるようにネギ、白菜等の野菜を入れ、真ん中にごぼう、豆腐、白滝なんぞを置き、そこに出汁をドバドバ入れて煮ます。
2 味噌が溶けて煮立ったら牡蠣を入れて食べる。

これだけですが、美味かった!
牡蠣をメインに食べたいので、野菜はシンプルに、牡蠣はたっぷりと!
おかず味噌も正解でした。シソの香りが意外と牡蠣と合う~。
少しだけ取り置きしといた牡蠣は、醤油を絡め炒めてサラダオイルに漬け込みマリネに。
これも美味です!

【牡蠣のマリネ】

牡蠣 少々
醤油 適量
サラダオイル たっぷり

1 鍋に醤油と牡蠣を入れて、醤油を絡めるように炒りつけます。
2 しっかり火が通ったら、炒りたての牡蠣をサラダオイルを入れた密封容器にドボン。一日置いてから頂きます。

これは日本酒に合うおつまみですわー。
今回はテレビ番組からのレシピなので、画像は無しね(苦笑)

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日曜は脱水症状を起こさぬように水分だけマメに補給し、昨日はお腹に優しいものを入れて過ごしました。
胃腸が弱っていても、お粥はあんまり好きじゃないのよ(我がまま)
と言うわけで、我が家では朝ご飯の定番でもある、お腹にも優しい簡単スープをご紹介です。
実はこれは某調理人さんのレシピなのですが、忙しい朝でも15分もあれば出来てしまう簡単さ!しかも凄く美味しい!ので、是非お試し下さいませ。

【お腹にも優しい簡単スープ】



ニンジン 3分の1本(千切り)
もやし 適量
乾燥わかめ 適量
小松菜(ほうれん草、チンゲン菜などの青菜)適量
ニラ (5センチほどにカットしたもの適量)
白すりゴマ 黒胡椒 適量
トリガラスープの素(中華)適量
ナンプラー(薄口しょうゆでもOK)少々
水 適量
*分量はどれもこれも適量、目分量です(苦笑)

1 鍋に水を張り、トリガラスープを煮溶かします。スープの素は水の量に合わせてね。
2 沸騰したスープの中に、ニンジン、モヤシ、乾燥わかめ、小松菜、ニラを投入。ひと煮立ちさせて火を止めます。
3 ごく少量のナンプラーで味付け(少量でも塩辛いですから加減して入れてね)
4 器に盛って、上から白すりゴマ、胡椒を掛けて頂きます。

朝は熱々ご飯の上にスープを掛けてリゾット風にして食べることが多いです。
ちょっとボケてますが、こんな感じ↓



あう、誰か携帯でキレイな画像が撮れる秘訣を教えて下さいー(汗)

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夫が拾って来たカリン1個を使って咳止め用ハチミツ漬けにチャレンジ!
材料はこれだけ。



カリン(小)150グラム1個(香りが強くて、表面がベタベタ)
ハチミツ 500グラム
450ml入りそうな保存容器

まずは、よーく洗ったカリンを縦半分に切ってみました。
いつも芳香剤代わりに玄関先に置くくらいのもので、初めて包丁を入れましたが、いやー固い!
中身はこんなでしたよ。黒いのは種ね。



この種をスプーンで掻き出して洗っておきます。
実は縦にもう半分にカットして、端からイチョウ切りに。



ここで種をティバックを入れるのですが…ウチにはなかったのねん。
そこでミカンが入っていたネットを半分にカットして使用!種を入れて口をシッカリ結びましたよ。
カットした実とネット入りの種を保存容器に入れて、上からハチミツを投入!
500グラム入りのハチミツが、ほとんど入ってしまった!
なんでも、容器の六分目までカリンを入れたら、ハチミツを八分目まで注ぐのが正しいやり方だそうです。



これを冷蔵庫で保存し、一日、二日置きに底からかき混ぜるのだそうです。
一日経過した保存容器の中身は、上に果実から出た水分が溜まり、底にはハチミツが溜まってましたよ。
泡もプツプツ出ているのは、発酵し始まった?冷蔵庫の中なのに?
とりあえずスプーンでかき混ぜてみる…果実が邪魔で上手く混ぜられん!でも頑張って混ぜる!
二週間ほどで果実を取り出し、カリンエキスのたっぷり染み込んだハチミツをスプーン1杯すくって、お湯で溶かして飲むと。
取り出した果実はジャムにできるそうですが、そこまでする気はないわね。
さて、美味しく出来上がるかな?

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「もっしもっしウシよぉ、ウシさんよぉ」と浮かれていたら、どーしても牛料理が今すぐに食べたくなりました。
それで冷凍庫を漁ってみたら、出て来たのがシチュー用牛スネ肉。
普通にシチューにしたのでは芸がないなと、牛肉のビール煮込みにチャレンジです。
これも義母に教えて貰った料理。
が、やっぱりウロ覚えなので、レシピサイトさんを4,5件回ってイイとこ取りしながら、あびこ流にアレンジー!
ですが、最近、和風orアジアンテイストなアレンジ料理ばかりだったので、ミックスハーブが切れてたのは惜しかった。
↓出来上がりはコチラ。タマネギもニンジンもジャガイモもトロトロで美味!



【牛肉のビール煮込み】材料と作り方

牛スネ肉 300グラム
ジャガイモ小 2個
タマネギ中 2個
ニンジン 2分の1本
ビール(発泡酒など)300CC
水 200cc
赤ワイン 50cc
ニンニク 1片
固形ブイヨン 1個
小麦粉 少々
砂糖 大さじ1
ベイリーフ(ローレル、月桂樹の葉)2枚
塩コショウ 少々
ケチャップ 少々
オリーブオイル、バター少々


1 お肉はスネじゃなくて、モモでも肩でもドンと来いです(なんなら豚さんでもOK)。脂肪が少ない部位のお肉は短い時間で仕上げた方が固くならないので、薄切りにするといいね。今回のスネ肉は一口大にカット。塩コショウして下味をつけておきます。
2 タマネギはスライス、ジャガイモは一口大、ニンジンは短冊にカット。
3 鍋にスライスしたニンニクを入れ、オリーブオイル(orサラダオイル)とバターで炒めて香りを出します。あびこはバター25グラムくらい使いました。
4 ニンニクを炒めた中にタマネギを投入し、小麦粉をふりかけながら、タマネギが透き通り、粘りが出るまで炒めます。あびこは小麦粉一つまみ×2回投入。小麦粉はダマにならないよう、手早くパパッと振り入れてね。
5 タマネギが透き通って来たら、ニンジン、ジャガイモを投入し、一緒に軽く炒めます。
6 牛肉をオリーブオイルとバターで、フライパンで強火で焼きます。焼き色がつくくらい。
7 フライパンの牛肉を肉汁ごと鍋へ移します。
8 鍋にビール、水、固形ブイヨン、赤ワイン、砂糖、ベイリーフを加えて、煮汁が半分以下になるくらい、弱火でじっくり煮ます。肉によっては2時間くらい、のんびりと。
  薄切り肉の場合は、タマネギを飴色になるまでよーく炒めて、ジャガイモ、ニンジンを小さめにカットし、30分ほどで仕上げた方がお肉が固くなりません。
9 ビールを入れると、アクだか泡だか判別不明のものが大量に出ますので、煮込みながら丁寧にすくってね。
10 仕上げに粗挽き黒コショウ、塩、ケチャップ等で味を整えて出来上がり。

見た目はビーフシチューもどきっぽい。けど、ビール煮込みなので、少しほろ苦いのです。パンでもご飯でも合います。付け合せは、シンプルなグリーンサラダなんぞ如何でしょうか?
ベルギーのお国料理だそうですが、日本のビールは苦味が強過ぎるのだとか。それで砂糖を使うのだね。
柔かく煮込んだお肉にガブッとかぶりつくと、微かにビールのほろ苦さを感じます。ちょっと大人の味(苦笑)
そして350ccの缶ビール1本プシュッと開けて、あらちょびっと残ったわね(確信犯)と言う分は、ゴクゴク飲み干しながら、鍋をかき回すのねん。はっはっは。
ローレル(月桂樹)は庭に植えてあるので(屋根まで育ったデカイ木です。植えた時は割り箸みたいだったのに)、洋風煮込み料理の際は、その葉っぱを取って来て使っています。生葉の香りは最高ですよー。
因みにこれは月桂樹の花。なかなかキレイでしょう?我が家では4月末に開花してました。


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