忍者ブログ
東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

結果報告から!
20年ぶりに作りましたが、うまく行きましたっ。
あんまり美味そうだったので、夕べのうちに食べちゃいましたよ(いやしい)
↓保存用だったはずが、今朝はもう3切れしかありません(ほんと、いやしー)



また作るぞー。


【豚の紅茶煮】(大体これで2人前、一食分ってところ)

材料
豚もも肉ブロック 約250グラム
水はお肉に被るくらい。
紅茶(ティバック。なんでもよろしい。うちは名も知らぬ安い紅茶)2個
漬け汁/しょうゆ2分の1カップ、黒酢4分の1カップ、みりん2分の1カップ、酒2分の1カップ、黒蜜(白砂糖やハチミツでもOK)大さじ1

作り方
1豚さんを紅茶で煮ます。
・鍋にティバックを放り込み、水から煮出します。
・濃い目に(でも苦くならない程度に)煮出したところへ、豚肉投入(ティバックは取り出してね)
・そのまま1時間ほどコトコト煮込みます。アクはきれいにすくってね。

2漬け汁を作ります。
・小鍋(ミルクパン)に、しょうゆ、黒酢、みりん、酒、黒蜜を入れて一度煮切ります。お酒やみりんが入っているので、必ず沸騰させてアルコール分を飛ばしてね。
・煮込んだ豚肉を丸ごと湯気の立つ小さい鍋に放り込み、冷めたら漬け汁ごと密封容器で保存。半日ほど置くと美味。
・お好みの厚さにスライスして頂きまする。粒マスタードを添えても美味。味はね、チャーシューみたいなもんだと思って下さい。お肉が冷めてからでないとキレイにスライス出来ませんぞ。
・漬け汁ごと冷蔵庫に保存して一週間は持つかな(義母は特大インスタントコーヒーの空き瓶に漬けてましたよ)

これは漬け汁に入っている豚さん。
↓豚さんが茶色なのは紅茶色に染まったから。漬け汁は真っ黒。



今回は紅茶が濃く出てしまったので、それに合わせて黒酢、黒蜜を使い、もーっと黒くしてみましたが、普通の米酢、白砂糖で十分です。
って言うか、義母のレシピは米酢と白砂糖だったよーな気がする。
もっと紅茶の香りがして、甘かったよーな気もするので、紅茶は香り高いイイものを使って、甘味を足してもイイかも。
それに豚さんをタコ糸で緊縛していたわねえ。
緊縛すると肉が締まって出来上がりが美しいのですが、ワタクシは面倒なので緊縛せずドボンです。お陰でスライスする時に少々崩れる(苦笑)
黒酢は米酢に比べて甘いので、今回お酒は料理用酒じゃなくて呑める辛口の日本酒を使用しましたが、料理用酒でも大丈夫(料理用酒は少し甘いよね?)
因みに黒蜜は黒砂糖と白砂糖を水で煮詰めて作ります。黒砂糖よりもコクがあって、角煮なんぞに良く合いますぞ。
お試しあれ。


その後、甘めの味付けに挑戦しました。こっちの方が美味しかった。
・豚さんを茹でる際の紅茶に黒砂糖を大さじ3杯投入。茹で始めて30分後に紅茶ティバック1個追加して紅茶の香りを足しました。
・漬け汁は、しょうゆカップ1、黒酢4分の1カップ、みりん2分の1カップ、酒2分の1カップ、黒砂糖大さじ山盛り3杯です。
2008年11月09日追記

拍手[0回]

PR
大雨なので実家にシャケを取りに行けましぇん。すん。
なんて事とは関係なく、ブレンド味噌をプレゼントした友人から、お礼にお庭でとれた柿を沢山頂きましたので、柿のシロップ漬けにチャレンジ!
あう、ピンボケでスマヌ↓



色が濃く見えるのは、たまたま残っていた巨峰も一緒に漬け込んだので色が移ったのですが、柿には香りがないのでブドウの香りが付いてなんだかイイ感じでしたよ。
我ながらナイスなアイディアであったことよ。ふははは。

【柿のシロップ漬け】

材料:柿(大ぶりの1個)、水2カップ、グラニュー糖20g、レモン汁(例によってポッ×レモンでOK)大さじ2杯、あれば巨峰(皮ごと)4,5粒

1 柿はヘタを取らず、皮も剥かずに四つに切ります。柿の表面には微妙なラインがあるのですが、そのラインに沿って切ると種に引っ掛からずキレイに切れまする。
2 鍋に水、グラニュー糖、レモン汁を入れて煮立てた中に、柿(あれば巨峰も)を入れて、弱火で15分ほど煮ます。竹串で刺してスッと通ったらOK(途中で巨峰は皮が弾けますので、そーしたら取り出して下さい)
3 汁ごと冷まし、冷めたら柿のヘタと皮を剥きます(こうすると煮崩れしにくい)。食べ易い大きさにカットして汁ごと冷蔵庫で保存。
4 巨峰も皮を剥いて汁ごと冷蔵庫で保存(そのまま食べても良し、ケーキに使っても良し)

「缶詰の黄桃にそっくりな味」とゆー噂を聞いたのですが、そう言われてみれば、そんな気も。
フレッシュで食べるのに飽きたら、試してみてね。
って言うか、お店で買った柿は農薬散布が心配なので、皮を剥いてから煮ましょう(汗)ってか、勿体無いから煮ない方がイイと思うの。
お庭でとれた無農薬な柿が余ったら試してみてね。

拍手[0回]

今日はアボカドサラダ!
森のバターと呼ばれるアボカドは、ワタクシにとって風邪のひきはじめに効く栄養食でございます。
アボカドサラダ、最近はデパ地下などでも見かけますよね。
我が家ではアレを思い出しながら作るのですが、こんな感じ↓



【デパ地下風アボカドサラダ】

材料:アボカド1個、キュウリ1本、トマト1個、ブロッコリー少々、ゆで卵1個、生食用エビ5,6尾
レモンドレッシング:レモン汁、オリーブオイル、マヨネーズ、塩、黒胡椒(分量は適当)

1 アボカドは横2つに切って種を取り出し、果肉を一口大にカット(種は包丁の持ち手近くの尖った角の部分を刺して抉るようにすれば簡単に取れます)

2 キュウリは薄い輪切り、トマトは一口大に(トマトの汁気が気になる人は細かく切らない方がいいかも)。ブロッコリーは茹でて小房に。ゆで卵も一口大にカット。

3 ドレッシングはオリーブオイル、レモン汁(ポッ×レモンでOK)に塩、黒胡椒、マヨネーズを混ぜて作ります。基本のフレンチドレッシングのお酢をレモン汁に代えてマヨネーズを加えるんだなーと思って下さい。分量は味を見ながら適当(苦笑)少し酸っぱめかな。面倒なときはマヨネーズだけでも十分(画像はマヨネーズのみです。はっはっは)

4 ボウルにアボカド、キュウリ、トマト、ブロッコリー、ゆで卵、エビを入れ、ドレッシング、またはマヨネーズをかけます。器に盛って出来上がり。

彩りがキレイな簡単サラダの出来上がり。しかも美味!
アボカドとエビって意外と相性いいんですよね。
デパ地下で買って食べた味を思い出して作っていますが、ピクルスソースのドレッシングは苦手なので、レモン風味かマヨネーズ味にアレンジ。
アボカドはレモンとの相性も抜群です。お試しあれー。

拍手[0回]

今日はゆったりのんびり一人きりの休日(夫は一日お出かけ)
先週は忙しかったからのう。久々にのんびり過ごしましたよ。
一人の時のお昼ご飯は、大体いつも適当なのですが、今日はなにぞ美味しいものを作ろうと思い立ちました。
それがこれ、シャケのマリネとしらすの混ぜご飯です↓



まずはシャケのマリネの作り方から行きますねー。

【材料】
塩鮭の切り身1切、タマネギ半個、無農薬レモン1個、オリーブオイル少々
1 生塩鮭をスライスします。タマネギもレモンもスライス。
2 密封容器に塩鮭、タマネギ、レモンの順に重ねて並べて、オリーブオイルをヒタヒタになるように入れます。
3 3日ほど経ったら食べられますが、一週間置けばよりマイルド。

鮭から塩分が出るし、タマネギのピリッと感やレモンの酸味があるので、他に調味料はいりません。
漬け込んだタマネギ、レモンと一緒にサラダ感覚で食べます。
これはね、20年以上前のN×K今日の料理の正月料理編に載っていたのですよ。
あっはっは、ワタクシの記憶力もまだまだだイケてるわねー。

次にいよいよ、シャケのマリネとしらすの混ぜご飯の作り方!
適量だらけのアバウトさですが、そこが簡単でいいのよう。

【材料】
シャケのマリネ適量、マリネのソース適量、しらす適量、大葉2,3枚、コショウ(黒胡椒を削るのがお薦め)少々、白すりごま少々

1 茶碗1杯のご飯をボウルに取り、マリネソースを大さじ1ほど掛けて混ぜます(味をみて加減してね)
2 そこに食べ易い大きさに切ったシャケのマリネ(適量/食べたいだけ入れちゃう)としらす(適量/やっぱり食べたいだけ入れちゃうけど、大さじ1くらいかな)、細切りにした大葉を混ぜます。
3 器に盛って、コショウを振り、すりごまを掛けて出来上がり。

ワタクシは酸味が足りなかったらポッ×レモンを足しちゃいます。
小ネギを刻んで散らしても美味です。

うむ、今日も美味しかった。満足昼ごはんです。わはは、夫ごめんよ。

そうそう、友人のGちゃんにプレゼントした味噌セットは好評を頂きましたよ。
ふっふっふ、美味しいものを食べると人間、それだけで幸せ~な気分になるよね。
さー、明日も頑張ろう!

拍手[0回]

昨日は麻婆豆腐を作ろうとして失敗しました。
トリガラスープの素が切れていたこと自体が既に失敗だったんだけどさ、まあ聞いておくんなさいよ。
鼻風邪をひいたワタクシ、微熱も少々って感じだったので、昨日はおとなしく家にこもっておったのです。
これからコンクールシーズンなので、こじらせたりしたら周りに迷惑になると思ったし、熱に関しては皆さんもご存知の通り鈍いんで、とにかくおとなしくしていようと(苦笑)
で、夕飯はある物で適当に~と、ホッケの一夜干しとワカメとキュウリとタマネギの酢の物、カボチャ煮、ひじきと大豆の煮物、ジャガイモとタマネギの味噌汁。
このメニューじゃ、あまりにもサッパリしすぎるかと考えているうちに、なんだかこってり麻婆豆腐が無性に食べたくなって来たわけです。
純和食メニューに中華を投入しようとする節操の無さには目を瞑ってくれたまえー(汗)
だってさ、XO醤とオイスターソースと豆板醤さえあれば、中華もどき料理ってお手軽に本格味がホイホイできちゃうんだよー(ワタクシの場合あくまでもどき料理ですよ)
さーて、長ネギ、ニンニクをみじん切りにして冷蔵庫を覗いたところで、トリガラスープがないことに気づきました。
お湯でさっと溶ける顆粒タイプは、あると便利な代物。コンソメは何故かキューブじゃないと嫌なんだけど、中華は顆粒が便利。そのまま振って使ってもいいしー。
それはともかく、材料切る前に確認しろよって感じですが、あると信じて疑わなかったんだよぅ。
この時点で止めても良かったんだけど、ワタクシはチャレンジャー!途中で止めるなんて棄権行為も同然なこと、誰ができるかっ(をい)
豆板醤はあるから大丈夫ー、なんとかなるーと、刻んだものと豆板醤を炒めて、「んー、今日はこれでいいやー」と、スープじゃなくて水を投入(皆さん分かってると思うけど、思い切り間違ってるから/苦笑)
ところが、さっぱり麻婆豆腐らしいピリッとしたイイ匂いがして来ない。むー、豆板醤、もう少し足してみるか。えい!
皆さん、ワタクシは鼻風邪をひいていたのです。鼻づまりだったのです。匂うわけがない!豆板醤、入れすぎです(汗)
結果、コクもなければ味もない、しかも鼻づまりだから匂いもしない(汗)、やたら辛いばかりの麻婆豆腐もどきが出来上がっちゃったのでした。
あー、ビックリしたわ(苦笑)
鼻風邪をひいた時は、香りのある料理を作るのは止めよーっと。
って言うか、トリガラスープもないのに中華を作るんじゃないって感じですね(苦笑)
麻婆豆腐もどきはニンニク醤油(醤油にスライスしたニンニクを一晩漬けただけ。時々作ります。冷蔵庫で一週間は持つかな?)で味を調整して、どうにか誤魔化して頂きました。
でもやっぱりメチャクチャ辛かった!今朝もなんだか口の中が変です(苦笑)


■簡単麻婆豆腐(肉なし)のマトモな作り方
1 長ネギ(2分の1本)、ニンニク(一欠け)、ショウガ(一欠け:なければチューブでも大丈夫。ワタクシはチューブ派です。てへ)をみじん切りにして、豆板醤(小さじ2分の1程度)と一緒にゴマ油で炒める。
2 中華用トリガラスープ(適量)を注ぎ、さいの目切りにした豆腐一丁を投入!
3 グツグツ煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。味をみてオイスターソースや醤油で調整しても。

拍手[0回]

お腹を労わって土日をソウメンで過ごした週末。
うちのソウメンは温かいお汁で頂くことが多い。
ナスとタマネギを薄切りにし、刻んだミョウガと細切りにした油揚げと豚小間さんを、全部一緒に醤油味のお汁で煮るのだ(お汁は市販のつゆの素で十分)
仕上げに別に刻んでおいたミョウガを散らして、シャキシャキ感も味わう。
我が家の夏の定番ソウメン汁だけど、美味いよー。ご飯作る人は試してみてね。
でもね、さすがにソウメンは飽きた。だけど今日も暑いし、さっぱりしたものが食べたい。
そうしたらなぜか猛烈に枝豆ご飯が食べたくなってきた。
朝から枝豆ご飯、冷奴、キュウリとわかめの酢の物、メインはお魚かなー、なんてメニューが頭から離れず、えーい、買い物に行っちゃえーっ。
このところ歯医者→実家だけで酷くお疲れなもので、それ以外は家にこもっていることが多いのですが、引き篭もってばかりいちゃダメよねー。
たまにはシャバの空気を吸いに山を降りねば!
と言うわけで、買ってきた枝豆を塩ゆでしてチマチマと薄皮を剥き、お米二合にお酒大さじ1と醤油小さじ1、塩少々を混ぜて、出汁昆布と一緒に炊いているところ。
焚きあがったご飯に塩ゆでした枝豆を混ぜて食べるのさーv
ああ、タコも買ってくれば良かったなあ。タコの薄切りとわかめと輪切りにしたキュウリをポン酢で和えて頂くのもあっさりして美味しいのよねー。かつを節をタップリかけてさー。ジュルリ。
うむ、お腹の調子はすっかりイイようです。復活!

拍手[0回]

プロフィール
HN:
あびこふぉるて
HP:
性別:
女性
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[12/03 ふぉるて]
[12/02 かなめ]
[11/19 ふぉるて]
[11/19 なのはな]
[06/28 ふぉるて]
ブログ内検索
バーコード
忍者アナライズ
フリーエリア
フリーエリア
Copyright © 雑記帳 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]