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有閑マダムな友人達にも好評だったので、レシピに残しておきます。
何を隠そう、ワタクシはシイタケの匂いも食感も大嫌いなのね。
でも中華街で食べるチマキは好きv 
匂いは我慢するとして、ご飯に入り込んだ細切れシイタケを摘み出して食べるのが面倒(なにもそこまでして食べずとも…と自分でも思う^^;)
にっくきシイタケ抜きで、美味しくて、それらしい中華風おこわを、どうにか作れないものかと色々試した末の、あっさり味なので中華風と呼んでいいのかどうか迷うけど、自信のあびこレシピです。
干しエビの戻し汁やオイスターソースを使ってもみたけど、香りが強すぎてワタクシには今いちだったのねん(^^;
画像は、ニンジン、ごぼう、タケノコ、サツマイモ、ギンナン、角煮入り。
炊き込みご飯は、みんな好きですよね。
うちの年寄り連中もこれは喜んで食べてくれるので、この秋は出番が増えてます(^^;



【中華風おこわもどき/2合】

もち米 1合(やっぱり無洗米が便利)
白米 1合

しょうゆ 大さじ1
みりん 小さじ1
ごま油 小さじ1
トリガラスープ 小さじ1
塩 ひとつまみ
出汁(かつお風味の粉末5グラム+200cc強のぬるま湯)

細切りニンジン 長さ2センチほど
ささがきごぼう ニンジンと同量くらい
細かく切ったタケノコ水煮 ニンジンと同量くらい
薄皮を剥いた枝豆 ひとつかみ(冷凍物で十分)
豚角煮 150グラム(今回は丸大食品のレトルトを使用。もちろん手作り角煮もOK!)


1 もち米(無洗米)は30分ほど水に浸しておきます。
2 磨いだ白米と水切りしたもち米を合わせて、炊飯器の内釜へ。
3 内釜に、しょうゆ、みりん、ごま油、トリガラスープ、塩を入れて、軽くかき混ぜます。
4 出汁を指定のラインまで注ぎ入れます(白米ラインならば2合よりも少なめ。おこわラインがあれば、それに合わせて)
5 カットした具をお米の上に均等に乗せて、普通にスイッチをオン。具が多すぎると吹き零れるかもしれませんので気をつけて。


画像のご飯のように、ワタクシはサツマイモ(小さく角切りしたものをニンジンと同量くらい)を入れるのも好きです。
むき栗を入れてみたこともありますが、うーん、微妙。サツマイモの方が美味しい。
炊きたては、それはもう枝豆のイイ香りがするのですが、お裾分けする時は時間が経つと香りが飛んじゃって哀しいので、枝豆の代わりにギンナンにしてみたり。
炊き上がったご飯を小分けにしてラップで包めば、チマキもどきの出来上がり。
小学生のお嬢さんも「可愛い!美味しい!」と大喜びしてくれました。
出汁と合わせ調味料はあっさりですが、角煮の味がしっかり染みて、イイ感じになりますよ。お試し下さい。
ただ、もち米は炊いてみないと分からないのが難点。
粘りが強いもち米はおこわには向かないのですが、見ただけじゃ分からない(^^;
でも無洗米はおこわ向け仕様なので、その点安心して炊くことができますv

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冷蔵庫の残り物で作った炊飯器おこわですが、「香りがイイ」と実家にて好評だったのでレシピを残しておきます。



【枝豆おこわ】

もち米(無洗米使用)2合
冷凍枝豆 ひとつかみ強(薄皮を剥いておきます)
細切りニンジン 適量(4分の1本くらい)
ささがきごぼう 適量(ニンジンと同量くらい)
1センチ大の角切りハム 適量(厚さ3センチほどをザクザクと)

しょうゆ 大さじ1
みりん 小さじ1
塩 一つまみ
ごま油 小さじ1
トリガラスープ 小さじ1
粉末かつお風味だし 5グラム(小袋1個)
水(ぬるま湯でも)200CC

1 もち米は30分ほど水に浸しておきます。
2 水で溶いた粉末かつお風味だしを、2合のラインよりも若干低め(おこわラインがあれば、それに合わせて)に入れます。200CCがちょびっと残るくらいで、ほぼピッタリになるはずです。
3 しょうゆ、みりん、塩、トリガラスープ、ごま油を入れて、軽く混ぜます。
4 具材をもち米の上に乗せて、スイッチを入れ、普通に炊きます。

枝豆の香りが食欲をそそる、あっさり風味のおこわです。
ハムの代わりにチャーシュー、かつおだしの代わりにシイタケの戻し汁(シイタケも具にプラス)を使っても。
あ、香りのイイ枝豆がメインなので、シイタケだと喧嘩しちゃうかな?
シイタケ嫌いのワタクシには、想像の出来ない香りですが(^^;
他にもギンナン、タケノコ、松の実、うずらの卵などをプラスしても美味しいはず。
次回はチャーシューをメインに、具を調味料で濃い目に味をつけて炒めてから炊いてみようと思いまする。

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出汁いらずの簡単栗ごはん、美味しくできたのでレシピに上げちゃいます。
出汁の代わりに塩昆布を使うので超簡単。しかも栗は剥いてあるのを買ってきたので面倒いらず!
でも、白いご飯に黄色い栗のコントラストが一番!の方にはお勧め出来ない、凄い色合いです(^^;
こんな感じ↓



【栗ごはん/2合】

白米 1合
もち米1合
むき栗 15個くらい
塩昆布 20グラム
日本酒 大さじ1
みりん 小さじ1

1 もち米(無洗米が便利v)は30分ほど水に浸しておきます。
2 一応むき栗も30分ほど水に浸してアク抜きをば。
3 炊飯器の中に磨いだ白米ともち米を合わせ入れ、水を2合のラインよりも少々低めに入れ、塩昆布、日本酒、みりんを入れて軽く混ぜ、栗を上に並べ置いたらスイッチオン。普通に炊いちゃいます。

いつもは昆布と煮干で濃いめに取った出汁を更に煮詰めて、日本酒、砂糖、醤油、塩を入れて、しっかり味を付けて炊くのですが、今回は恐ろしいほど超手抜き(^^;
それでも美味しかったもんで、ちょっとビックリしました。
塩昆布が溶けて、ご飯が醤油色になってますが、これが薄味ながらも意外となかなか美味しいのよv
因みにウチで日頃使っている塩昆布は減塩タイプでございます。

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減量計画促進中だけど、たまにはカロリーの高い洋食を食べたくなっちゃう。
と言うわけで、残り物の野菜でキッシュを焼いてみました。
でっかいパイ皿使って焼くのは、お子が小学生だった頃以来で久々!
キッシュなんて言うとお洒落だけど、要するに野菜パイですよん。
面倒なことは無しで、手を抜けるとこは遠慮なく抜いて、超簡単に作ります。
一人で食べると大変なことになっちゃうので、実家に半分持って行くことにします(^^;
↓ 出来立てのホヤホヤv



【野菜たっぷりキッシュ】(20センチのパイ皿使用)

*パート(土台になる器)は冷凍パイシート 1枚

ジャガイモ大 1個
タマネギ中 1玉
小松菜 ザク切りをガバッと大量に適当量
なす 1本
ペラペラのベーコン 3枚
オリーブオイル 少々
塩 少々

*アパレイユ(ソース)
全卵 2個
牛乳 80cc
生クリーム 80cc
ピザ用細切りチーズ 50グラムくらい


1 アパレイユは、全卵を割りほぐし、牛乳、生クリーム、チーズを加えて良く混ぜておきます。

2 室温で戻したパイシートをパイ皿の大きさに伸ばして敷き詰めます。底にはフォークで穴を開けて。

3 ジャガイモは、一口大(幅1センチ内)の薄切りにし、耐熱容器に入れ、水をヒタヒタにして、ラップを掛けずに電子レンジで5分チン。

4 タマネギも一口大にカット、小松菜はザク切り、なすは半月切りにし、ベーコンは1センチ大にカット。野菜はゴロッとするよう少し厚めに切るのがワタクシ流。

5 お湯を切ったジャガイモ、タマネギ、小松菜、なす、ベーコンをオリーブオイルでシッカリ炒めて、塩で味を整えます。ほうれん草ならバターで炒めた方が風味がイイかも。

6 パイ皿に炒めた野菜達とベーコンを投入し、1のアパレイユを静かに流し入れます。トントン叩いて底まで入れてね。

7 オーブンの余熱は180度で5分。200度で30分焼いたら出来上がり。パイ皿を揺らしても中身が動かなければOK。固まってなければ、もう少し加熱します。

8 そのままでも、トマトケチャップを添えても美味。熱々もイイけど冷えても美味しいですよ。


ほうれん草のようなアク抜きの手間がいらないので、我が家ではもっぱら生で使える小松菜の出番が多いです。
チーズを削って入れるなんて面倒は無し。ピザ用チーズをガバッと掴んで投入しちゃう。
焼く前に黒胡椒をたっぷり掛けてもイケます。
本来はパート生地を空焼きして形を作ってから、具とアパレイユを入れて二度焼きするものだけれど、ストーン(重石)も無いし面倒なので一発勝負よ。おほほほ。
空焼きしてアパレイユを入れて二度焼きすれば、粗熱が取れた後にお皿から外すことも可能ですが、今回はお皿から外せませんので悪しからず。
生クリームと牛乳を買ってくれば、ベーコンの代わりにハムでもツナ缶でもイケるし、あとは残り物の野菜で作れるので簡単よ。
パイシートを省略しちゃって、中身だけを焼いてもイイし。
案外あっさり風味なのは、野菜たっぷりだからかな。
キッシュは買うと結構イイお値段しますが、作ればこんなに安上がりv
しかも手の込んだ料理に見えるから、子どもは喜ぶこと間違いなし!
野菜も美味しく食べてくれるでしょう。試してみてね。

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一人暮らしになって何を作らなくなったかって、カレーですな。
でも、たまにはカレーっぽい味が恋しくなる。
そこで冷蔵庫の中の残り物で、それらしいモノを作ってみました。
ワタクシ辛いのは苦手なので、野菜ジュースでマイルド仕上げです。
夫曰く「インドで食べた料理の味に似てるけど、向こうはもっとスパイシー」だそうです(^^;



【鶏肉の和洋印折衷煮込み】

材料
鶏もも肉 1枚(蒸し煮処理したもの/豚冷しゃぶのレシピの最後を参考にしてね)
ほうれん草 適量(茹でて灰汁抜きしてね)
パプリカ 適量(栄養価が高いのは赤らしいですよ)
ニンニク 1欠片
オリーブオイル 少々

(合わせ調味料)
野菜ジュース 100cc
粒マスタード 大さじ1
味噌 大さじ1
カレーパウダー 小さじ2(カレールウを砕いてもイイかも。しょっぱいかな?)
しょうゆ 少々

1 鶏もも肉は蒸し煮保存しておいたものを使用しましたが、生のままでも大丈夫。一口大にカットしておきます。カロリーの高い皮は取っちゃう(^^;

2 フライパンにオリーブオイルを入れて、みじん切りにしたニンニクを炒めます。

3 香りが出たら、ザク切りほうれん草、千切りパプリカ、鶏肉を投入してザザッと炒めます。

4 野菜ジュースでよーく溶いた合わせ調味料をフライパンに投入。鶏肉に火が通るまで煮詰めて出来上がり。下処理済みのお肉なら、あっと言う間に出来ちゃいます。

ワタクシは洋風料理でも、隠し味にお味噌や醤油を良く使います。
お味噌は脳を活性化させるそーです。ボケ防止にドンドン利用せねば。
ちょっと味の想像がしにくいと思いますが、大丈夫。美味しいですよ(^^;
カレーパウダー、マスタードを控えめにすれば、小さいお子さんも食べられるかな?
コレは「マスタードカレー」と呼べるほどカレーってわけじゃないので、とりあえず和洋印折衷煮込みと。
もうちょっとイイ名前を付けてあげれば良かったかな(^^;

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暑い日は、さっぱり冷シャブが美味しいですよねー。
夏バテ気味の体には豚さんのビタミン群が欲しい!
ってことで、あびこ流ヘルシーな冷シャブのご紹介。
美容室で暗記した冷シャブを、ワタクシが食べたいよーにアレンジしてみましたv
盛り盛りにしてあるので、中に色々隠れてますよー。
皆さんもお好きな野菜を加えて、モリモリにしちゃってみて下さいね。



【あれもこれもモリモリ豚冷シャブ 約2人前】

豚こま 150グラムほど
絹ごし豆腐 1丁
もやし 2分の1袋
ナス 2本
ミョウガ 3個
カイワレ 少々
ゆずポン酢 お好きなだけv
ショウガ 少々
長ネギ 少々

1 ナスは縦半分にし、更に縦4つの薄切りにして、重ならないようにお皿に並べてラップして、電子レンジで5分ほどチン。
2 鍋に水を張り、長ネギの青い部分とショウガの皮を入れて沸騰させます。
3 沸騰しない程度に火を弱めた鍋の中で、もやしをシャブシャブして大きめのお皿の上に広げます。その上にレンジでチンしたナスを乗せちゃいます。
4 次に豚肉をシャブシャブして、ナスの上に盛っちゃいます。
5 お皿の回りに適当にカットした豆腐を乗せたらラップを掛けて、しばし冷蔵庫にて冷やします。
6 刻みミョウガとカイワレを振って、ポン酢を掛けて頂きます。小ネギの小口切りを散らしても綺麗ですよねー。

ワタクシは豆腐とミョウガたっぷりが好みなのでこんな分量です。
しんなりナスとシャキシャキもやしのコンビネーションが絶妙なのだ。むふふ。
小麦粉をまぶしたナスを炒めるとカリッと感が出て、これもまた食感が楽しくて好き。こうしとくとナスが油を吸いすぎないからイイよね。
でもせっかく豚さんをシャブシャブして油を落とすのですから、ナスはレンジでチンがヘルシーでしょおv

余談ですが、「長ネギの青い部分は捨てちゃう」って人もいるみたいですが、待って待って。
水1カップとお酒1カップの鍋の中にスライスしたショウガと青ネギを入れて鶏肉をドポン。蓋をして20分ほど蒸し煮にすれば、何にでもアレンジ可能な臭みの抜けた柔らか鶏さんの出来上がり!
煮汁と一緒に冷蔵庫に保管すれば三日は持ちます。試してみてね。
長ネギは頭から尻尾(?)まで、ぜーんぶ使えますよんv

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