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気分を変えようと思ったら野菜を刻みまくるのが手っ取り早いのだ!
冷蔵庫にはベーコン、ズッキーニとナス、赤いパプリカとタマネギ、ニンニクと来たら、夏野菜のパスタかラタトゥイユか?
今日みたいに暑い日はラタトゥイユな気分だねー。
そろそろ食べ切らねばマズイ小玉の酢づけトマトが3つ。これだけじゃ寂しいので、庭からトマトももいできちゃう。


【ラタトゥイユ】


材料

ズッキーニ(一人用にはデカイので半分)
小さなタマネギ1個
赤いパプリカ半分
ナス1本
トマト(酢づけ小玉3個、中玉生トマト1個)
ニンジン半分
ベーコン少々(冷蔵庫に残っていたので入れてしまう)
ニンニク一欠け
オリーブオイル
塩コショウ、コンソメ少々、砂糖少々、リンゴ酢少々、サンクゼールのフランス風調味料も少々


1 ズッキーニとナス、ニンジンは1センチの角切りに。タマネギ、パプリカはもう少し小さめに刻む。

2 ニンニクをスライスして、鍋にてオリーブオイルで炒め香りを出した中に、ベーコン、タマネギとパプリカ、ニンジンを投入。タマネギが透明になるくらいまで炒める。普通はベーコンは入れないね。たまたま賞味期限のヤバイのが残ってたので投入です。

3 フライパンにて多めのオリーブでズッキーニとナスを軽く焦げ目がつくまで炒めて、タマネギの鍋に移す。ズッキーニとナスは煮崩れしやすいので別にシッカリ炒め固めて入れるのがあびこ流。

4 ザク切りにしたトマトを鍋に投入し、蓋をせずに水分を飛ばしながら15分ほど混ぜ混ぜしつつ中火で煮込む。途中で塩コショウ等で味を整える。調味料は塩コショウで十分だけど、好みで色々入れちゃう。

鍋の中はこんな状態です。トマトの水分が多いので、もっと煮詰めて飛ばします。



温かいうちに食べてもOK、冷やして食べてもOK。
これでワタクシのお昼&夕飯&朝ごはんの、ほぼ3食分です。
トーストに乗せて、スライスチーズを乗せて焼けばピザトースト風でありますよ。
お昼はガーリックトーストに乗せて。うーん、我ながら美味しく出来たわー。



明日の朝ごはんが楽しみになったところで気分転換終了です(^^;

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金曜に帰宅した夫、こちらで飲み会があると言って、車を置いてイソイソと出かけて行きました。
飲むとなると決まって前後不覚で御前様の夫。翌日は二日酔いだろうなーと思っていたら、やっぱりね状態。
冷蔵庫に大玉トマトが1個だけ残っていたので、夫用に酢漬けにしておいて正解でしたよ。
胃もたれがする時や二日酔いの朝、暑くて暑くてかったるい時なんかには、トマトの酢漬けを食べると体が喜ぶようです。
酸っぱいのが苦手な娘には不評ですが、ワタクシは大好きですよ。
でもあんまり酸っぱいと食べ辛いので、ワタクシはマイルドなリンゴ酢をお水で割って、ちょっぴり多目にお砂糖を入れて作ります。
1回に作りやすく保存しやすい量は↓な感じ。
夫が食べちゃったので画像はないです。ごめんね。

【トマトの酢漬け】

トマト大玉1個。または中玉2個。プチトマトなら1パック

*漬け汁
リンゴ酢 カップ2分の1
水 カップ2
白砂糖 大さじ2
塩 小さじ半分
黒胡椒粒 4,5個
あればローレルの葉を1枚。他にクローブやナツメグ等お好みの香辛料を入れても。
小タマネギ、キュウリ、パプリカ、うずらのゆで卵、ミョウガなどを一緒に漬けてもキレイなのですが、初回は是非とも余計な香りが付かないトマトオンリーで!

1 トマトはヘタを取って湯剥きにしておきます。お湯にくぐらせる前に、トマトのてっぺんに包丁でスーッと薄く傷を入れておくと皮を剥き易いですよ。

2 漬け汁の材料を鍋に入れ、1度沸騰させてから粗熱を取ります。

3 ジッパー付きの袋に漬け汁を入れ、湯剥きしたトマトをドップリと浸して冷蔵庫でキンキンに冷やしたら出来上がり。

これはねー、湯剥きトマトじゃないと美味しくないです(きっぱり)
プチトマトは楊枝でブチブチ皮に穴を開けて漬け込む方法も有りですが、湯剥きトマトと比べたら、全然お酢の染みこみ具合が違うのよ。
一度、不精して剥かずに漬けたら「ん?」って感じだったのです。
なので、ちょっと面倒でもプチトマトも湯剥きして欲しいな。
真夏には果実酒用の中瓶に中玉トマト8個ほど泳がせて、毎日朝ごはんに汁ごとジュルジュル頂くのがお勧め。目が覚めるわよ~。
ただ果実酒用瓶だと冷蔵庫に入れるスペースを作るのが大変。
漬け汁もすぐに水っぽくなってしまうので、3,4日で食べ切りたいところ。
結局、サッと作ってサッと食べる分には、ジッパー付き袋が一番便利なのかもしれません。
穀物酢の原液に砂糖、塩を溶かしてトマトを漬け込む方法もありますが、そ、それはちょっと強烈だろうなー。食べる前にむせちゃいそうで、やったことはありません。
ワタクシはどーしてもお水で割りたい派ですが、お砂糖の代わりにハチミツを使う人もいますし、お好みで色々試してみて下さいね。

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三連休はお家でゆっくり。ゆっくり出来る日のご馳走は、やっぱ牛でしょう!
と言うわけで、赤ワインと野菜ジュースで牛すね肉と野菜を煮込んでいたら、デミグラス煮込みと言うよりもデミグラスソースそのものになっちゃった(^^;
煮込み&デミグラスソースの作り方としてメモしておきまする。


【牛すね肉のデミグラスソース煮込み】

牛すね肉 200グラム(デミソース作りが目的なら牛すじ肉でもいいかも)
タマネギ 2個
セロリ 1本
ニンジン 半分
ニンニク 2欠片
赤ワイン 400CC
野菜ジュース 500CC
ブイヨン 1個
ローレル 1枚
水 適量
塩、コショウ、ステーキスパイス、砂糖 強力粉 オリーブオイル、野菜ジュース(分量外)各適量



1 塩コショウ(好みのステーキスパイス)した牛すね肉(一口大)に強力粉をまぶして、オリーブオイルでシッカリ焼き色を付けるようにフライパンで焼く。うちでは塩コショウした上にステーキスパイスもかけちゃう。

2 タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニクを超みじん切りにし、深鍋に入れてオリーブオイルで軽く炒め、ヒタヒタよりチョイ多めの水とブイヨンを加えてコトコト弱火で30分ほど煮込む。

3 野菜スープ鍋の中に焼いた肉を入れ、ローレルと赤ワインを加えて強火で加熱。半分以下になるまで混ぜ混ぜしながら煮詰める。ローレルは無くても問題なし。

4 ローレルを取り出し、野菜ジュースを入れて、またまた強火で半分以下になるまで混ぜ混ぜしながら煮詰める。ここまでで約3時間経過!

5 味を見て塩、砂糖、野菜ジュース等で調整し、一晩休ませて、翌日1時間ほど弱火で更に煮詰める。この時点で鍋の中は約3分の1に凝縮。ドロドロ。私は塩ひとつまみ、黒砂糖を大匙1、野菜ジュースカップ1ほどど追加しているかな。

6 これを丁寧に裏ごししてデミグラスソースの出来上がりなのですが、我が家ではこのまま煮込み料理として頂きまする。


本来のデミソースは小麦粉を炒めて色を出すものだそうですが(カレーと同じだね)、これは肉の焼き色がソースの色に反映されるようです。
シッカリ焼けばシッカリ色づくような気がする。
ちょっとばかり肉が鍋の底にくっついて焦げても、強火がこそげ落とせしてくれるので問題無し!いつもながら結構アバウト!あはははー!
ちゃんとデミグラスソースの色、味になりますので、お試し下さいな。美味しいよv
画像は二日目の鍋でジャガイモ、パプリカ、ナス、ズッキーニ等を加えて煮込んでいます。



以前はホールトマトで煮込んでいましたが、今回は賞味期限がヤバそうな野菜ジュース1リットルボトルがあったのでダバダバ使ってみましたのことよ。
結果、いつもよりもコクが出たので、トマトピューレや中濃ソースは使いませんでした。
野菜ジュースで正解のような気がします。

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バレンタインデー間近なのでココアマフィンを、最近CMで見かける黒ココアを使って作ってみました。
出来上がりは甘さ控えめ、ほんのりココア風味で、表面がサクサク、中はシットリふんわりの基本のココアマフィンです。
これにチョコチップやチョコリキュールを入れたり、バナナを潰してトッピングしたり、工夫してみて下さいね。



【ココアマフィン】

薄力粉 80グラム
黒ココア 20グラム
きび砂糖 50グラム
無塩バター 50グラム
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ
全卵 1個
牛乳 60cc

1 軽く湯せんして柔らかくしたバターと砂糖とよーくすり混ぜた中に、解した卵を少しずつ入れて、またまたよーくすり合わせ混ぜる。

2 薄力粉と黒ココア、ベーキングパウダー、塩を合わせた粉を半分ほど砂糖バター卵に投入し、牛乳も半量入れてサックリ混ぜる。これをもう1回繰り返す。混ぜ過ぎると膨らみ方が悪くなるので注意。

3 マフィン型にグラシンシートを敷いて、6~8分目ほど流し込み、180度に温めたオーブンで25分ほど焼いて出来上がり。

この分量で5個出来ました。ミニマフィンだったら15個くらいできるかな?

膨らみ方が悪くなるので「粉の混ぜ過ぎ注意」と良く言いますが、ワタクシなんぞは全50グラムレシピの時は、フードプロセッサーでガーッとやっちゃいます(^^;
因みに全50グラムレシピは、小麦粉、アーモンドプードル、きび砂糖、無塩バターが50グラム、牛乳50cc、卵1個、ベーキングパウダー小さじ1。
これを全部FPに入れてガーッと混ぜて生地を作ります(^^;
オーブンの温度、焼き時間は同じ。
これでミニマフィン型1枚分、12個出来ますよんv

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ちょっと甘いものが食べたいけど、本格的にお菓子を作るのは面倒臭い。
そんな、かったるい気分の時にオススメなのが、イギリスのおやつ、フラップジャック。
フロランタンに近いものが手軽に作れないかと探してみたら、イギリスにあったんですねー。
バターを溶かしてシロップとシリアルを混ぜたら、ちょっと焼くだけの超簡単さ!
アーモンドスライスがなくても大丈夫。十分美味しいです。
手軽に作れるのに、サクサクのパリパリで、キャラメル風の甘さが癖になっちゃう。
本来はオートミールで作るそうですが、一度に色々な味が楽しめるグラノーラの方がワタクシは好きだなあ。
オーブンの温度が高すぎたり、焼き時間が長すぎたりすると、あっと言う間に焦げちゃうので要注意。
はじめて作った時は180度で20分焼こうとしたら、15分ほどで底が見事な炭になりました(^^;
薄焼きのせいもあると思いますが、以来、170度12分で焼いています。
皆さんもお家のオーブンの癖を見て、温度や時間を変えて下さいね。





■フラップジャック風おやつ■

シリアル(フルーツグラノーラ)、砕いたクルミ、刻んだドライフルーツ等 合計100グラム(今回はグラノーラ70グラム+クルミ30グラムです。シリアルだけでもOK)
バター 30グラム(無塩でも有塩でも。なんならマーガリンでも)
メイプルシロップ 大さじ3(ハチミツでもOK。バターと混ざりにくいですが、白砂糖30グラムを加え煮溶かしても)


1 鍋にバターを入れ弱火で溶かし、メープルシロップを加えて混ぜます。
2 更にシリアルを入れて混ぜ、バター&シロップがシットリ馴染むまでしばし待ちます。
3 型にクッキングシートをしいて生地を流し込み、高さ0.5~1センチほどに盛り、表面を平らにならします(ワタクシは深さ1センチの中サイズのキッシュ角皿を使用)
4 170度から180度のオーブンで12分~15分ほど焼いて出来上がり。
5 やや冷めてから、そーっとシートを型から外して、適当に切り分けます。キッチンシートの上に重ならないように並べて、オイルを切りながら冷まして固めます。


焼き上がりはしっとり、柔らかなので、すぐには切れません。と言うわけで、崩れそうなだなと思う部分は、熱いうちにギュッと形を整えちゃいます。
冷ましてから、でも少~し温かさが残るうちにカット。
1センチ以上厚みがある場合は、冷めすぎると硬くて包丁が入らないかも。
厚さ0.5センチは崩れ易いけど、切り易いと思いまする。
冷めてから切る手間さえ面倒臭い時は、生地をスプーンですくって落とし、丸いクッキー風に焼いちゃえばOKよん。
重ねて冷ますと、くっついて巨大な塊になるので気をつけて(^^;

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なにやらさっぱり疲れが抜けず、食欲も湧かず、遂にフラフラと眩暈がしてきた。
ヤバイ、ヤバイぞ!せめて山盛り沢山の野菜でも食べねば!
そこでポトフなんぞを作ってみたが、やっぱり箸(スプーン?)が進まない。
もっとあっさりしたものがいいのか?
ふと思いついて、頂き物の蕪を厚揚げと煮物にしたところ、あーら不思議、意外なほどに食べられる。
蕪の味噌汁に蕪の煮物と、あっさり風味の蕪づくしだが、疲れた体には純然たる和食が優しかったと言うことなのだろうか。東洋の神秘。
うーん、やっぱりワタクシってば日本人だったのねえ。



■蕪と厚揚げの煮物■

蕪 2個
厚揚げ 1丁
かつお風味の出し汁 カップ2
しょうゆ 大さじ1と2分の1
みりん 大さじ4
酒 大さじ2
(味をみて、仕上げに好みで砂糖、塩、しょうゆ等を少々)


1 蕪は厚めに皮を剥き、小粒ならば4つ、大粒ならば6つに縦に切る。
2 葉っぱは塩茹でにしてザク切りにし、別に置いておく。
3 出し汁に調味料を合わせ、蕪と油抜きした厚揚げ(サイコロ切り)を加え、沸騰させた後、弱火にして10分ほど落し蓋をして煮る。
4 一度火を止めて、しばらく置き、味をふくませる。
5 食べる前に、蕪の葉の塩茹でを加えて温め直してから頂きます。

出し汁は濃い目に、しょうゆは控えめ、みりんの甘さで、あっさり優しい味です。
蕪の皮は薄く剥くと硬さが残り、歯ざわりが悪くなります。勿体無いけど、思い切ってちょいと厚めに剥くのがポイント。
しかし、せっかく作ったポトフは、どーしてくれよう(^^;

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