造園業者さんが来た！

ようやく娘が横浜に帰り、ホッと一息って感じです。
次は９月半ばに帰って来るそうな。

さてさて、ろくに手入れもしないままジャングル化した庭に、本格的なメスが入ることになりました。
ようやく「僕にはもう無理だ」と自分に見切りをつけた夫が、近所に造園屋さんがあることを知り、電話で見積もりを依頼したのね。
午前中にやってきた造園業者さんは、ジャングルを見て唖然としたらしく、うーんうーんとひとしきり唸って帰って行きましたよ。
処分したい木も一杯あるのだけど、重機を吊り上げて入れるようになるから、ちょっと無理らしい。
そうでなくとも太い樹木の幹や枝なんぞは、ゴミ焼却場では受け付けてもらえず、粗大ゴミ扱いになるので別料金が掛かるって言うし。

「じゃ、こっそり裏山へ捨てるとか」
「それ、僕らがやったら不法投棄で捕まっちゃいますから」
「じゃ、ワタクシがこっそり裏山に捨てに行くとか」
「……（苦笑いするしかないらしい^^;）」

とりあえず全ての木をイイ具合に切り詰めて、草刈りもお願いしてお幾らかしら？、と言うことで見積もりをお願い。
本当は更地に戻して、１から作り直したいくらいなんだけど、これもまた重機を入れるようになるので大変ですよと。
造園屋さんから見ると、うちの庭はもう笑っちゃうしかないような状態らしいですよ(^^;
鬱蒼とした感じは、ワタクシ、けっこう気に入っているんだけど、造園屋さんにしてみたら有り得ないらしいですよ(^^;
「今、切ると枯れちゃう物もあるので」と言っていたので、何回かに分けて入って貰うようになるかも。
年に最低でも１回は剪定しないと、３年あれば楽にジャングル化するらしいです。
整体に行くと先生が「こんなに酷くなる前に来て下さいよ」と泣くように、庭も「こんなになる前に刈らないと」って感じ？
もしかしなくても造園屋さん泣かせの庭かもしれん(^^;
夫に「造園屋さん、唖然としていたわ」とメールを打ったら、「そこそこやっているようでも、プロから見たらダメなのかな？」ですって。
まー、夫ってば図々しいわねー。
更に「ちょっとお金掛けて、あのコーヒーショップのような庭を目指す？」だって。
まー、どこにそんな金があるって言うのよねー。

明日はまたまたホール練習。
そして明後日はいよいよコンクル本番です。
最大のライバルグループは、強豪高校OGの２０代の若いお姉ちゃん達で構成されているのですが、今年は教員採用試験とコンクルがブッキングしてしまい、主力メンバーが欠けるのだそうな。
「あらー、大変ね」と思っていたら、G大卒のOG達を助っ人に補充するとのことで、全然大変じゃなさそう(^^;
助っ人の皆さんは緊急要請に応えて、北欧の言語曲を暗譜してコンクルに出るのだそうな。すごーい。
ワタクシはと言えば、実はまだ完全に暗譜できてません。
アチラはレスキューが暗譜するってのに、ワタクシは楽譜持って歌うようかも。とほほ。
さらに、秋の音楽祭で有閑マダムズが公式デビューすることになり、ちょっぴり頑張って少々面倒臭い曲を歌うことに。
音楽祭まで５回しか練習取れないのだけれども、大丈夫だろか。

しばらくパソコンから離れていたら、すっかり小説の書き方を忘れているよーな気がします。うぬぅ。