「雲雀東風21」更新

お久しぶりの「雲雀東風」本編です。
あびこ母、腹を括りました。
自分がふざけた人間なもので、書いている話もほとんどが勢いとノリに任せたコミカルなものが多く、シリアスにならざるを得ない展開に差し掛かると「ぎゃー、耐えられない！」となってしまうことが多かったのですが、今回は行きます！
ええ、どっぷりシリアスに行きますともさ。
最初は「雲雀東風」も軽いタッチで行く予定でした。
が、書いているうちに書きたいことが形になるにつれ、シリアスじゃなければ書けないこともあるってことに気づきまして。
もう凄く恥ずかしいんですよ（汗）
どこを曝け出しているんだーって感じで、思わず自分の股間を隠したくなるような、そんな気分（その例えはちょっと自分でもどうかと思うけど）
でも曝け出しちゃいます（だから違うっ）
相当歳を食った大人になると「たかが恋じゃないか」と思うようなことにも、どうしようもなく真剣になってしまう年齢が懐かしく、愛しいんですよねぇ。
これってやっぱりあびこ母がオババだから？（汗）
相当頑張らないとシリアスに徹しきれないと思うのですが、頑張ります。
シリアス展開につき、いつも以上に迷いながらの遅筆になると思いますが、どうかお付き合い下さいませ。