死ぬほど痛かった！

実家の父のギックリ腰は、どうにか歩けるまでに回復しましたが、磨り減ってしまった軟骨に圧迫された神経痛は、もう死ぬまで取れそうにありませんな。
骨が脆くなっているので、医者も怖がって神経ブロック出来ないそうですよ。
そして「煮物でも頼む」と言われて、山盛り沢山の根菜とさつま揚げの煮物を炊き上げ、実家に届けようとした昨日、ワタクシの両足が痙攣を起こしました。おー、のー！
ワタクシの疲れは、両足（ふくらはぎ）が攣ると言う形で現れちゃったのかーっ。
これがね、痛いの痛くないのって痛いのよっ。悶絶もんよっ。そして今も痛い！歩きにくいったらない！
なんで両足なのよ～と自分で自分に泣けてきますな。とほほ。
不幸中の幸いと言うか、昨日は足が攣った後で大嵐になり、とても出掛けられるようなお天気じゃなく、おとなしく足をナデナデモミモミしておりましたよ。
今日は夫の車で実家に送ってもらい、無事に煮物を届けることができましたが、いやー、参った。
仕方なく昨日今日は養生しましたが、明日からまた本部屋に篭らねば。
「５月連休どうする？どこか行く？」と夫に聞かれましたが、気晴らしに出かけたいのは山々なれど、被災した部屋の片付けが先じゃないかい？
夏が来る前に、せめて床が見えるところまで片付けねば！

被災して思ったこと。
３日も停電したら冷蔵庫はパア。当然、中身は腐るに任せるしかなーい。
と言うわけで、冷蔵保存せんでもいい食料が重宝しました。
カップ麺はあまり役に立たなかったわね～。
電気も水もガスも出ないってことは、お湯も沸かせないんですもんね。
水道が使えない間は、洗い物が出ない食事ってことで、紙皿、紙コップが便利でした。
実際に当座の食料として優秀だったのは、バナナとリンゴと缶詰とお菓子の類ですな。
そうそう、我が家ではあれからお菓子を買うようになりましたよ。
被災した時に偶然手に入ったチョコレートの味が忘れられませんで、ついついチョコを買っちゃう。
だってほら、遭難したらチョコレートって言うじゃないですか（なんかちょっと違う？）
そして非常食用に購入したはずが、ついつい封を開けてしまうんだな。あっはっは。
…そろそろ体重計に乾電池を戻さねばね。

daiさん、お返事のお返事ありがとうv
震災は忘れた頃にやって来るって言うけど、本当だねえ。
そちらも東南海地震に備えておいてね。