category:雑記
どーしてでしょう。
風邪をひいたり、疲れが抜けなかったり、このところツイてないような気がしてましたけど、こんなこんな…階段から落ちるなんてっ!
何年かに一度、起き抜けでボーッとした頭の時に、階段から落ちることはありますけど(…あるんだよ、ほんとに)、なんでそれが今日なのっ。
結果、左半身プラス右肩の打撲&擦過傷。
足を滑らせた時に咄嗟に仰向けになって、二メートルほどズドドドと滑り落ちたので、階段の数だけボコボコ頭を打ったけど、幸いコブは出来てないし、頭痛も吐き気もなーい。
でも捻った際に打った左半身の背中とお尻と足と腕が、痛いの痛くないのって痛~い!
右肩が痛むのは、落ちる途中で手すりに縋ろうとして捻ったらしく…脱臼しなくてラッキー。
今日は実家に行くつもりでしたが、ストッパーを掛けようと踏ん張ったらしい両足の爪先が痺れるようにジンジン痛く、他の部分もあまりにも痛いもので、傷薬ぬりたくって(湿布したくても打ち身部分は漏れなく擦り剥けてるので無理!)、「申し訳ないけど今日はパス」と親父にメールを入れれば、「肉が多くて良かったですね。私なら間違いなく骨折しています」と嫌味な返事が返ってきたじゃないですか。
心配するとか気遣うとかないんかい!
本当にウチの家系は、そんなブラックな人間ばっかりで、イヤになっちゃいますよ。
ああ、明日はもっと痛くなりそな予感。とほほ。
ところで打ち身で出来る内出血のことを、こちらの方言でアオナジミと呼びます。アオナジミ…痛そうなネーミングでしょう?
風邪をひいたり、疲れが抜けなかったり、このところツイてないような気がしてましたけど、こんなこんな…階段から落ちるなんてっ!
何年かに一度、起き抜けでボーッとした頭の時に、階段から落ちることはありますけど(…あるんだよ、ほんとに)、なんでそれが今日なのっ。
結果、左半身プラス右肩の打撲&擦過傷。
足を滑らせた時に咄嗟に仰向けになって、二メートルほどズドドドと滑り落ちたので、階段の数だけボコボコ頭を打ったけど、幸いコブは出来てないし、頭痛も吐き気もなーい。
でも捻った際に打った左半身の背中とお尻と足と腕が、痛いの痛くないのって痛~い!
右肩が痛むのは、落ちる途中で手すりに縋ろうとして捻ったらしく…脱臼しなくてラッキー。
今日は実家に行くつもりでしたが、ストッパーを掛けようと踏ん張ったらしい両足の爪先が痺れるようにジンジン痛く、他の部分もあまりにも痛いもので、傷薬ぬりたくって(湿布したくても打ち身部分は漏れなく擦り剥けてるので無理!)、「申し訳ないけど今日はパス」と親父にメールを入れれば、「肉が多くて良かったですね。私なら間違いなく骨折しています」と嫌味な返事が返ってきたじゃないですか。
心配するとか気遣うとかないんかい!
本当にウチの家系は、そんなブラックな人間ばっかりで、イヤになっちゃいますよ。
ああ、明日はもっと痛くなりそな予感。とほほ。
ところで打ち身で出来る内出血のことを、こちらの方言でアオナジミと呼びます。アオナジミ…痛そうなネーミングでしょう?
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打ち身
アオナジミは少しは薄らいだでしょうか?それとも、青から黒っぽくなっておられるかな?
「アオナジミ」は、「しみ」という単語のせいで、あんまり痛そうな気がしない言葉ですね。「青菜・染み」とか、「青・馴染み」という文字を連想してしまって、どす黒い打ち身というより、青々とした美しい葉っぱの色を連想しちゃいました。
私は子どものころ、打ち身の青あざのことを「くろじに」と言ってましたが、これって広島では少数派で、多くの人は「あおじ」か「あおじに」と言います。
そのせいか、私は、あんまり人に向かって「くろじに」とか「あおじに」と言わないらしく、娘に聞いたら、「青あざ」って言ってるよと言われてしまいました。こうやって、方言は衰退していくんですね。
コメントが遅くなりましたが、「うちではこう言うよ!」でした。
「アオナジミ」は、「しみ」という単語のせいで、あんまり痛そうな気がしない言葉ですね。「青菜・染み」とか、「青・馴染み」という文字を連想してしまって、どす黒い打ち身というより、青々とした美しい葉っぱの色を連想しちゃいました。
私は子どものころ、打ち身の青あざのことを「くろじに」と言ってましたが、これって広島では少数派で、多くの人は「あおじ」か「あおじに」と言います。
そのせいか、私は、あんまり人に向かって「くろじに」とか「あおじに」と言わないらしく、娘に聞いたら、「青あざ」って言ってるよと言われてしまいました。こうやって、方言は衰退していくんですね。
コメントが遅くなりましたが、「うちではこう言うよ!」でした。
方言も面白いですよね
腕に出来たアオナジミは早くも黄ばんできたように見えます。でも臀部は濃い紫色プラスまだ出血があるのか、ところにより赤(苦笑)
お陰様で筋肉痛はだいぶ取れてきましたよ。
茨城弁のアオナジミと言う言葉は、「青いシミ、にじみ」が語源になっているみたいです。ところによっては「アオニジミ」と呼ぶ地域もあるみたい。
広島弁の「ジニ」も「シミ、にじみ」みたいなニュアンスなのかしら。
テレビの普及のせいもあるのか標準語が普通になり、次第に方言が廃れて行ってしまうのはかなり寂しいですね。
お国言葉は藩の時代からの宝なんだけどなー。
そうそう、藩と言えば「紅屋」さんと言う小説サイトをご存知ですか?芸州広島藩の主人公達が大阪を舞台に繰り広げるBL大河ドラマなのですが、こちらの最初の1話目が私、好きで好きで。
芸州訛り、たまりませんっv
茨城弁に関しては、こんなサイトがあるんですよ。
http://www.ibaraking.com/basic/ibarakiben/dic.cgi
地元では有名なサイトさんです、地元ではね。
こちらのサイトを眺めていると、学生時代、卒論に方言をやりたかったのに、免許のない私にフィールドワークは無理だと教授に却下されたことを思い出します。こーゆー辞典を作りたかった!
あの当時PCがあればなーと歯軋りしてます(苦笑)
方言戯言に付き合って下さってありがとうございました。またまた楽しかったですv
お陰様で筋肉痛はだいぶ取れてきましたよ。
茨城弁のアオナジミと言う言葉は、「青いシミ、にじみ」が語源になっているみたいです。ところによっては「アオニジミ」と呼ぶ地域もあるみたい。
広島弁の「ジニ」も「シミ、にじみ」みたいなニュアンスなのかしら。
テレビの普及のせいもあるのか標準語が普通になり、次第に方言が廃れて行ってしまうのはかなり寂しいですね。
お国言葉は藩の時代からの宝なんだけどなー。
そうそう、藩と言えば「紅屋」さんと言う小説サイトをご存知ですか?芸州広島藩の主人公達が大阪を舞台に繰り広げるBL大河ドラマなのですが、こちらの最初の1話目が私、好きで好きで。
芸州訛り、たまりませんっv
茨城弁に関しては、こんなサイトがあるんですよ。
http://www.ibaraking.com/basic/ibarakiben/dic.cgi
地元では有名なサイトさんです、地元ではね。
こちらのサイトを眺めていると、学生時代、卒論に方言をやりたかったのに、免許のない私にフィールドワークは無理だと教授に却下されたことを思い出します。こーゆー辞典を作りたかった!
あの当時PCがあればなーと歯軋りしてます(苦笑)
方言戯言に付き合って下さってありがとうございました。またまた楽しかったですv
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