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東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
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今日は保険屋のおばちゃんがフラ~ッと来たので、庭のバラ数種類とフレンチラベンダー、リナリスを切ってプレゼント。
真っ赤なバラ、ドピンクのバラ、淡いピンクのバラに薄紫のラベンダー、ピンクのリナリスは、初夏ってな感じの可愛い花束になりましたよ。
うーん、自分の家にも同じモノを飾りたいくらい、イイ出来だ
でも玄関の出窓には、シクラメンが幅をきかせているので、他の花が飾れないのよね。



昨年のクリスマスの頃に満開のシクラメンを頂いたのですが、なぜか未だに咲き続けているんですよ。家に来た人は「え、まだ咲いてるのっ」と一様にビックリしますな。
ホントにこのシクラメン、いつになったら休眠するんだろうか。
あ、手前に見える緑色の棒は庭で収穫したアスパラですよ。ちと可愛かろ?

昨日今日と実家で少々凹むことがあったので、気分転換に「頑張るシクラメン」を画像アップしてみました。
花や緑を眺めていると、ほんと癒されますな。
ワタクシも頑張る。ファイトだー!

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寒い寒い言っていたのが嘘のような初夏の陽気。
木曜日には毛布を引っ張り出していた事が信じられませんな。

木曜の夕方、うちのアンポンタン娘から「どーしよー、お財布なくしちゃった。クレジットカードやキャッシュカードも保険証も学生証も入ってるのにぃ」と、いかにも途方に暮れた様子の電話が。
いつも短いメールばかりなので、電話なんて珍しい、なにがあったんだーと思ったら、彼女にとって緊急事態だったわけね。
慌てず騒がず、通帳記号番号を教え、各紛失届けセンターに電話するように指示。
「分かった。けど、suicaも切れそうなのに、現金がなくて」と心細げな様子に、しゃーない、週末に行ってあげるわよ(夫が)と約束してあげたりして(夫の了解は後回しで)
金曜は午前中に銀行に行って引き出してきたのですが、そーしましたら、昼過ぎにまたしても娘から電話があり、「お財布あった。学生課に届けてあったよ。良かったー」
はー、まあ、中身も無事で本当に良かったわね。
なんでもコピー機のところに財布を忘れてしまったらしいですよ。やっぱりアンポンタンであった。

「じゃお金は届けなくてもいいのかな?」
「えーと、クレジットはともかく、郵貯は今日中に取り消しの手続きに行けるか分からないし、土日挟むと困る、かな…」

なんだか凄~く現金輸送して欲しそうだぞ。

「財布の中に幾ら入ってるの?」
「小銭かき集めて、五千円ちょっと」

大人しく過ごせば2,3日は平気かな、と考える薄情なワタクシ。

「そうだ!こーゆー時こそ叔母さんを頼りなさい。せっかく近所に住んでいるのだから」

義妹に事情を説明し、アンポンタン娘に電話してやって欲しいとお願いすると、「いいよー」と二つ返事。
そして、無事に2万円を借用できたと、昨夜遅くに娘からメールがありました。
「いつ返したらいい?」と尋ねたら、「あんちゃんのお父さん達から利子つけて返してもらうから、返さなくていいよ」と言われたそうな。はははは。
彼女の一人暮らしも早4年目ですが、駅に尋ねたり、紛失コールセンターに電話したり、いい人生経験になったんじゃないでしょうかね。
学校にあった、中身は全部無事だったと言うのは、本当にラッキーだったと本人も思っているようです。
失敗は成功の元!小さな事だけど、そーやって社会との関わりを学んで行けばいいよ、と母であるワタクシは思った次第。

さて、今日も我が家の庭画像に参りますよー。
初夏の陽射しをあびて、少々グッタリしている植物もいますが、皆、がんばれー!
アーチのツルバラは絶好調。どこにアーチがあるんだか、サッパリ分からないくらいワッサワサ



花見川もドンドン咲き始めています。



イングリッシュローズ2輪目が開花。



ストケシアも咲き始めました。



そしてズッキーニ!コレは待望の花芽じゃないでしょーかっ。



咲くかな、生るかな、とワクワクが止まりません。
小さくても楽しみがあるって、いいことですね~。
ではでは、また夕方にでも投稿報告でお会い致しましょう!

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Beiさん、早速のご確認、ありがとうございます。
ワタクシがマニュアルを把握できていないもので、ご不便をお掛けしちゃってスミマセン
見てはいるのですが、どこになにがあるのだか、探し回っているような状態で。
多分、慣れてしまえば、書き手にとってこれほど便利なシステムはないだろうと言う感じはします。
拍手ボタンを設置している方もいらっしゃいますし、やって出来ないことはないのだと思いますが、今はまだ「ど、どこで変更するの?え、設定ってこれ?」状態なので、十分に使いこなせなくて。
アナログ世代のオバチャンは辛いね
「感想を受け付ける(全て)」とか言う項目を設定してきましたので、もしかしたら今度は「読んだよ!報告」が送れるかもしれません。
試してみて下さいね。
自分で自分を評価できないし、感想も送ることは出来ないので、確認できないんですよー。この辺りはキッチリ管理されてるなって感じ。
この「評価」ってのが大事らしいのですが、まだサッパリ分かってません。
とりあえず今は続きを移行するのみですね。頑張る!
嬉しいメッセージをありがとうございましたv

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5月末に梅雨入りしてからと言うもの、毎日小雨模様で寒くて寒くて、室温がほぼ15~16度。
6月なのにヒーター点けて、猫達と一緒に温まっています。
昨夜はあまりの寒さに、残ったスープに豚肉を焼いて放り込み、カレールウを溶かしてカレースープに仕立て直しましたが、おお、指先までポカポカだー。
カレーって威力あるねえ。被災地でカレーが喜ばれたのが、良く分かるわ。
普段ひとりなので、スープは作っても、滅多にカレーやシチューは作らないのですが(せいぜいひとりカレー鍋くらい)、久々に大鍋一杯にカレーを作りたくなりましたよ。無理だけど。
今日は暖かで助かった!

今、なろう様のマニュアルを読んでいるところですが、うーん、分かったような分からないような。
まあ、あれだ、1度投稿してみれば様子が分かるだろうと、楽観的ではあるけれど。
元々取り扱い説明書の類はほとんど読まないタチだ。
そもそも現代社会では、見れば使い方が理解できるように物が作られていることが多い(こーゆーのをなんと言うのだっけ?)から困ることはない。
特に日本製品は丁寧で親切だ。
操作ボタンの一つ一つに、これが何を行うボタンであるかが、最小の単語や言葉でありながら明確に示されていることが多い。
携帯電話然り、洗濯機然り、電話然り、ラジカセ然り、パソコンですら然りである。
海外製品になると機能性よりもデザイン優先なのか、どこに何があるのかサッパリなことが多く、「電源はどこだ?」と探し回ることも多い。
駅のホームにしても「次の○○行き電車は何分後に来ます」なんて電光表示板があるのは、もしかしたら日本くらいじゃないだろうか。
なんて親切で、他人への思い遣りが顕著な国民性なのだろう。
話しが逸れた。
なろう様でマニュアルを読みながら、他の作家さん達の活動記録を読んでいたら、福島県の浜通りと思われるあたりで被災した少年作家の記事に行き当たった。
彼は避難所生活を続ける若者達に小説を読むことを勧めているという。
そして「どうか楽しい小説を書いて下さい」とユーザーに訴えかけている。
一時期、女の子向けに流行ったケータイ小説は、「死」や「悲恋」がテーマのものが多すぎて、今はダメだと言う。
そして、なろう様ならば、携帯電話でも読みやすく、あらゆるジャンルの話しがあり、誰でも無料で読むことができる。
「小説を書くことで応援する」と言うのは、なるほど、こーゆーことだったのだなあと、はじめて納得した。
と言うわけで、「水平線シリーズ」ではなく、よりコミカルな「モーツァルト」の投稿準備をはじめようと思っています。

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一晩寝て冷静になって考えた。
あの平井さんと言う方は実在した人物なのだろーか。あの内容は信憑性の高い意見なのだろうか、と。
で、検索をかけて反論サイトを調べてみたら、いるわいるわ、ウジャウジャと。
だが、反論サイトのほとんどが原発事故があったにも関わらず沈黙したままである。
さて、誰が本当の事を言っているのでしょーか?

現在は情報の全てがデマだか真実だか判別しにくい世の中だ。
ネットで簡単に手に入れた情報が真実のものなのか、または真っ赤な嘘なのか、自力で証明し、判断を下すことは非常に難しい。
となると信じられるのは己だけか?
己が信じたもの、信じたいと願ったものを信じることが大事なのかもしれない。
だからと言って、デマであるかもしれないものを妄執するのも、如何なものかとは思うけれど。
結局、真の原発の姿を確かめようと思ったら、自分の目で確認に行かなきゃダメなのか?原発を見学したところで、全てを理解できるとも思えないが。うーむ。
放射線だの放射能物質だの内部被曝だの、およそ一般人には関わりの無さそうな言葉が、非常に身近になってしまった今、ワタクシは本当のことが知りたいんだよ~と渇望してならない。
だって、すぐお隣の福島県で起きた事故は現実だ。
近辺住民達や土地の被曝量を定期的に測定しなければならないほどの非常事態だ。
土地や家を追われ、財産を失い、明日に迷う人達を多く生み出した原発事故は許されるものではない。
そして二度と同じ事故を起こしてはならないと思う。
だが、活断層が縦横無尽に蔓延るこの狭い島国において、絶対の安全を誰が約束できるだろうか。
事故が起きれば大惨事に繋がるのだと、福島の原発はワタクシ達に教えてくれた。
やはりワタクシは原発時代の終結を願う。
原発に代わるクリーンな発電がなされることを祈って止まない。
そう言えば、よく「原発反対言うなら代案くらい出してから言え」と言う意見をネットで見るが、「無知は黙ってお上のやることに従っていれば良いのだ」と時代錯誤な声に聴こえるのはワタクシだけだろうか。

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昨日、買い物に出た時に、1リットルのガラス瓶密封容器を購入。
これでトマトの酢漬けをブログ用にオシャレに見せてみようと言う、ヤらしい試みさね。はっはっは。
いや、うちにある果実酒用の瓶は2リットルと4リットルとデカイので、酢漬けにはあまり向かないなーと思っていたのですよ。
1リットルだからこんなもんかな?と、小さめの卵型トマトを1袋購入。因みに茨城県産表示。



ワタクシ、相変わらず地元産の野菜を選んで購入してますよ。
少しでも地元農家への応援になるならと、地産地消に積極的でございます。
風評被害(と一概に言えないのが非常に苦しいけど)をぶっ飛ばせ~ですよ。

今回は水3カップにお酢が1カップ。砂糖カレースプーンに2杯強。塩小さじ1。黒胡椒粒は6個、ローレル1枚です。
小さいながらも個数があるので、水っぽくなるのを少しでも遅らせるべく、いつもよりお酢は多め。でも砂糖も多め。
卵型トマトは、ちょーっと傷をつけただけで、片手でツルン。ワンアクションでペロ~ンと皮が剥けちゃいましたよ!なんて楽しい!
サラダ用トマトとありますが、湯剥きがこんなにスムーズに行ったのは、はじめてかも。これなら湯剥きも苦になりませんな。
湯剥きしたトマトを瓶に入れて、冷ました漬け汁を注いだものがコレです。





なんか可愛いですね。狙いどおりですね。はっはっは。
今朝はカレースプーンで掬って丸ごとお口の中へ。
す、すっぱ~いっ!お砂糖多めにしたのに、やはりお酢が強すぎたかっ。
うーん、効く!思い切り目が覚めました。
ああ、早く庭のトマトが生らないかしらん。
どう考えても放射性物質を含んだ雨で育つことになるのが、怖いんですけどね。

さあ、ここから真面目な話しをしますよ。
福島、茨城北部の人達が、例えば今から20年後に癌になったりしたら、それは福島の原発事故のせいなのかどうか、それとも別の要因があってのことなのか、誰がどう判断して、誰がどう保障してくれると言うのでしょう。
ワタクシはもう人生折り返し地点過ぎてますから、まだいいですけど(いや、良くないか)、これからの社会を背負って行く子ども達はどうなるの?
これから結婚出産し、子どもを育てようと言う若い人達はどうなるの?
うちの父などは「あんちゃん(娘の仮称)はコッチに帰って来ない方がいいかもしれない。これから福島、茨城の女は嫁に貰うなと言う風評被害がないとは限らないだろう」と言っており、「その時は茨城か福島の男と一緒になればいいんじゃない」と笑い飛ばしたものの、心の中では暗澹たる思いでした。
実際にそう言う憂き目に合った原発周辺出身のお嬢さん方が沢山いることを話しに聞いていたからです。
政治屋や電力会社には「大丈夫です」なんて、簡単に言ってくれるなと腹が立ちます。
本気でそう思うなら、東京のド真ん中に原発を作って、あなた方全員そこに住みなさいよ、あなた方の親兄弟も嫁も子どもも孫も、一族郎党本当にそこで暮らせるわけ?と聞きたい。
確かに今はまだ分からない。後から徐々に影響が出てくるのが放射能の怖さじゃないですか。
未来を考えると本当に怖いですよ。

決して不安を煽るつもりじゃありませんが、原発で長年働いて来られた平井憲夫さんと言う方の、「原発がどんなものか知ってほしい」を是非読んでみて下さい。
ひとごとじゃないと感じるはずです。
原発の増設は絶対に止めなくちゃいけない。
現存する原発も速やかに閉鎖し、絶対安全管理をしなければいけないと、切に思います。

日本の電力は原発に頼らずとも、実は十分に足りているのだと言う説もあり、非常にショックでした。
昔から節電は言われ続けてきたことですが、衛星写真で見た夜の日本はまるで不夜城です。今は随分と夜らしくなっているでしょうが。
そしてワタクシ達は、それを日本の科学と文化の発展、富める象徴と見て、誇らしく思っていたことも事実だと思います。
なんて浅はかだったのでしょう。
今は活断層だらけの小さな島に、莫大な利益に目が眩んで、危険な原発を乱設した人達の愚かさを呪います。
今となっては、原子炉を設計し、作り続けていた企業名を冠に持つ我が市が恥ずかしくてなりません。
駅前のターミナルに原子炉タービンなんかをオブジェに設置しているなんて、こんな恥ずかしい都市は他にないですよ!
もう恥さらしでスミマセンって感じです。

でもですよ、福島の現場に入り、内部被曝に慄きながら収束に向けて必死の作業を続けているのも、原子炉設計マンの責任とは言え、元を正せば誰かの息子であり、夫であり、父である市民なのですよね。
今もワタクシの知る限り、ご近所の旦那さん達3人が福島の現場に行ったきりになっています。
もう三ヶ月になろうとしているわけで、奥さん達の心配、不安を考えると、もうもうもう!
ああ、ワタクシの心は矛盾のあまり、引き裂かれそうですよ!
そんな不安を今後の世の中から無くすためにも、そもそもが間違っていたのだとしたら、そして間違いだと知ったら、それ正すのが真理ですよね?
より冷静になろうと思います。

あ、プチ畑に肥料やらなくちゃ。
放射能に比べたら化学肥料くらいどーってこと…だよねえ?

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