category:音楽
今週も夫、帰ってきましたが、相変わらずの風邪っぴき。うぬぬ、長引くわねー。
咳は大分治まったみたいだけど、鼻水と鼻づまりが絶好調の超鼻声。
そのせいなのか、イビキがとんでもない!
仰向き寝が良くないのかと蹴って(!)横向きにさせてみたけど、やっぱり怪獣映画みたい。
いつもよりも音量アップで、ただでさえ寝つきの悪いワタシャ寝られない!
ついに娘の部屋に避難しましたよ。
娘の部屋はベッドを撤去しちゃったので、フローリングに布団を敷いて寝たのですが、ベッドに慣れた体には硬くて辛い!
しかも床からの冷気が直なので寒いったらない!
結局、金土は熟睡できなかったのでした。とほほ。
んで、夫がいなくなった昨夜は久しぶりにベッドで寝たのですが、熟睡はできたものの、今度は今朝になってみればヤタラメッタラ腰が痛く…
たった二日で煎餅布団に身体が慣れしまったと言うことなのか?
義妹が「腰痛に劇的に効いた!」と絶賛する低反発の健康ベッドパッドをボーナスで購入すべきかどーか、今、真剣に迷っています(^^;
さて、先週はメゾソプラノの波多野睦美さんと、つのだたかしさんのリュートのデュオコンサートに行ってきました。
ノンビブラートで透明感があり、それでいてふくよかな波多野さんの声はとても魅力的。
ダウランド、パーセルと言った古典と言うこともあってか、アルシステイシスに忠実な唱法は独特で、慣れない人が聴くとメロディーの揺れに違和感を覚えるかもしれません。
波多野さんの声を聴いていたら、ウチの若いセンセが「息の7割を鼻から、3割が口から出して丁度いい感じ」と仰ったことを思い出しましたよ。
実際には出る声は口からなわけで、鼻から出るはずがないんだけど、感覚的にそんな感じなんだろうなーと。
波多野さんは息の太さと流れのコントロールが抜群に上手い。
きっととても注意深く、常にご自分の声を確認していらっしゃるのだろうなと思います。
流れる息の量は一定で、息の太さを保ちつつ、口の開きで音量を調節することで滑らかに演奏する…頭じゃ分かっているけど、自分で演奏するとなると難し~。
でも、とりあえず理屈を理解できていると言うことは、いつか出来るようになるかもしれないわけで、希望はあるのだよ。うん。
やって出来ないことはない!
今日は実家に寄った足で、夜は友人の合唱コンサートに行ってきます。
名門女子高OG女声アンサンブルは、意外にも第一回コンサートだそうな。
今年のコンクールでは芸大OGを投入し、圧倒的なアカペラパワーを見せ付けてくれた、アソコですよ。
ここ4年ばかりコンクールでは角を突き合せてきましたが、コンサート開催は初めてだったのですねえ。
って、ウチもコンクールばっかりでコンサートはしてないか。ウチの我がまま暴君が張り合って「やる」とか言い出しそうで怖いわ(^^;
多分、今夜は迫力ある北欧の現代曲が聴けるのではないかと楽しみです。
ここ1ヶ月ばかり、毎週のようにM戸芸術館通いが続いており、イイホールでイイ音楽に包まれて幸せでしたが、それも今夜まで。
これから来年の1月末までは、自分達の音楽作りに専念せねば。
あ、若いオノコセンセの全国大会は、今年は銀賞で終了した模様です。
北海道の友人のとこも銀賞。
「音取り含めて17回しか練習できなかったのが敗因」とか言っちゃって、それで全国大会に行っちゃうんだから、ほんとコイツってばムカつく(^^;
10年くらい前に我が家に泊めてお世話した子達(子と言っても今じゃ30歳近い!)は見事に金賞。
長く歌っていると全国に知り合いが散らばって、皆の活躍が聴こえてきて楽しいですなー。
咳は大分治まったみたいだけど、鼻水と鼻づまりが絶好調の超鼻声。
そのせいなのか、イビキがとんでもない!
仰向き寝が良くないのかと蹴って(!)横向きにさせてみたけど、やっぱり怪獣映画みたい。
いつもよりも音量アップで、ただでさえ寝つきの悪いワタシャ寝られない!
ついに娘の部屋に避難しましたよ。
娘の部屋はベッドを撤去しちゃったので、フローリングに布団を敷いて寝たのですが、ベッドに慣れた体には硬くて辛い!
しかも床からの冷気が直なので寒いったらない!
結局、金土は熟睡できなかったのでした。とほほ。
んで、夫がいなくなった昨夜は久しぶりにベッドで寝たのですが、熟睡はできたものの、今度は今朝になってみればヤタラメッタラ腰が痛く…
たった二日で煎餅布団に身体が慣れしまったと言うことなのか?
義妹が「腰痛に劇的に効いた!」と絶賛する低反発の健康ベッドパッドをボーナスで購入すべきかどーか、今、真剣に迷っています(^^;
さて、先週はメゾソプラノの波多野睦美さんと、つのだたかしさんのリュートのデュオコンサートに行ってきました。
ノンビブラートで透明感があり、それでいてふくよかな波多野さんの声はとても魅力的。
ダウランド、パーセルと言った古典と言うこともあってか、アルシステイシスに忠実な唱法は独特で、慣れない人が聴くとメロディーの揺れに違和感を覚えるかもしれません。
波多野さんの声を聴いていたら、ウチの若いセンセが「息の7割を鼻から、3割が口から出して丁度いい感じ」と仰ったことを思い出しましたよ。
実際には出る声は口からなわけで、鼻から出るはずがないんだけど、感覚的にそんな感じなんだろうなーと。
波多野さんは息の太さと流れのコントロールが抜群に上手い。
きっととても注意深く、常にご自分の声を確認していらっしゃるのだろうなと思います。
流れる息の量は一定で、息の太さを保ちつつ、口の開きで音量を調節することで滑らかに演奏する…頭じゃ分かっているけど、自分で演奏するとなると難し~。
でも、とりあえず理屈を理解できていると言うことは、いつか出来るようになるかもしれないわけで、希望はあるのだよ。うん。
やって出来ないことはない!
今日は実家に寄った足で、夜は友人の合唱コンサートに行ってきます。
名門女子高OG女声アンサンブルは、意外にも第一回コンサートだそうな。
今年のコンクールでは芸大OGを投入し、圧倒的なアカペラパワーを見せ付けてくれた、アソコですよ。
ここ4年ばかりコンクールでは角を突き合せてきましたが、コンサート開催は初めてだったのですねえ。
って、ウチもコンクールばっかりでコンサートはしてないか。ウチの我がまま暴君が張り合って「やる」とか言い出しそうで怖いわ(^^;
多分、今夜は迫力ある北欧の現代曲が聴けるのではないかと楽しみです。
ここ1ヶ月ばかり、毎週のようにM戸芸術館通いが続いており、イイホールでイイ音楽に包まれて幸せでしたが、それも今夜まで。
これから来年の1月末までは、自分達の音楽作りに専念せねば。
あ、若いオノコセンセの全国大会は、今年は銀賞で終了した模様です。
北海道の友人のとこも銀賞。
「音取り含めて17回しか練習できなかったのが敗因」とか言っちゃって、それで全国大会に行っちゃうんだから、ほんとコイツってばムカつく(^^;
10年くらい前に我が家に泊めてお世話した子達(子と言っても今じゃ30歳近い!)は見事に金賞。
長く歌っていると全国に知り合いが散らばって、皆の活躍が聴こえてきて楽しいですなー。
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