category:雑記
ゴミネット当番のお陰で時差ボケ気味の頭をスッキリさせようと、月曜日の夜は0時前に就寝。
昼寝もしたと言うのに眠気が襲ってくる。夢も見ずにグッスリだ。
黄金週間の少し前から、ようやく寝つきが良くなってきたワタクシ。
それまでは、なかなか寝付けない上に、夜中に何度も目が覚めて熟睡できなかったのだが、多分色々なことに慣れたのだろう。グッスリ熟睡できるようになり、ちょっと嬉しい。
だがしかし、火曜日の朝、5時50分に枕元に置いた携帯メール着信音(ひょっこりひょうたん島)に安眠を破られた。
なに?朝っぱらから一体誰よ!と携帯を開ければ、そこには夫からのメールが。
夫「昨日はモーニングコール忘れちゃったけど、大丈夫だった?」
妻「大丈夫。あのね、そーゆーことで朝6時前にメールして来ないでくれる?」
寝ぼけ眼で携帯を操り、でもシッカリと文句は言い、さあ、二度寝を楽しもうと思ったら、またしても能天気なひょっこりひょうたん島が!
夫「ごめん、起こしちゃったね」
だーかーらー、メールするなっつーの!返信拒否じゃ!
その後、ムキになって惰眠を貪り、次に目覚めた時は既に9時だった。
しまった、今日は友人がマーマレードの消化を手伝いがてら遊びに来る予定だった!
ガバッと起き上がったところに、その友人から電話。
Yちゃん「これから病院に行って薬もらって来るから、そっち行くのはお昼頃になりそう」
ふぉるて「良かった。ワタクシ、今起きたとこなのだよ」
Yちゃん「は?アンタ、なにしてんの?もう9時だよ」
そこで昨日の寝不足原因から今朝の夫があーでこーでと、複雑に絡み合った寝坊の原因を切々と訴えてみる。
ふぉるて「なあ、どうよ。寝不足にもなろうってもんだろ?」
Yちゃん「あー、もう分かった分かった。後でゆっくり聞くから」
いやん、Yちゃんってば冷たい。
そして昨日の「名づけられぬものの名は」へと話しは続くのだ。
13時過ぎにGちゃんが現れ、次いでYちゃんもやって来て、解釈談義になるかと思いきや、抱腹絶倒の笑い話に終始してしまった。
例の歌詞を読んだYちゃんが、「なんじゃこりゃ、抽象的すぎてわけ分からん」と速攻でポイ捨てしたのだ。まったくもう、なんて諦めの早い奴なんだ。
ワタクシの友人達は、全員こんな感じの能天気さを持っている。
そして結局、黄金週間でのバス旅行中にバスのタラップから転倒し、右手を強打し負傷したYちゃんの珍道中の話しやら、うちの豪胆な伯母の話しやらに笑い転げて終わってしまった。
久しぶりに思い切り笑って、喋りまくった気がする。笑うって本当に気持ちいいものだ。
Gちゃんが持参した鹿児島土産のチマキをつまみつつ、大急ぎで焼いたワタクシのくるみパンに、これまた手製のマーマレードを塗りつけて簡単な昼食としたのだが、マーマレードは大変お褒めの言葉を頂いてしまった。やっほー!
Yちゃん「美味しいよ!凄いじゃん。パンとジャムのお店出せるよ!」
ふぉるて「じゃ元手が掛からないように、実の成る木をもっと植えねばな」
それを聞いたGちゃんの目は「これ以上、庭をジャングル化してどーする気?」と無言で訴えていた。
そう言えば、「最近、Gちゃんとの会話をブログネタにさせてもらうことが多い」と言ったワタクシに、Gちゃんは「知ってる。突っ込んでいいものかどーか迷ってた」と笑っていた。
すまんな。これからもGちゃんはワタクシのブログに登場し続けると思うから、よろしく。
二人にはマーマレードとくるみパン4分の1個をお土産に持ち帰ってもらい、月曜に作ったマーマレードは全て消化された。
5つ作ったうちの3つは近所の友人達がもらってくれたので、試作品の在庫は0だ。
因みに感想は全て「美味しく出来てる」だった。お世辞が言えるような友人達ではないので、ワタクシは素直に受け取って喜んでいる。
Gちゃんが大量の空き瓶を持ってきてくれたお陰で予備の保存瓶の心配もなくなったし、これで木曜日には心置きなく本格的にマーマレード作りに専念することができると言うものだ。
さて、Gちゃんが持って来たのはチマキと空き瓶のみならず。
ワラビを藁灰と一緒にプレゼントしてくれた。
ワラビは灰汁抜き処理されたものを頂いたことはあるが、採れたてをもらったのは初めてのことだ。
ふぉるて「灰を使ってどーやるの?」
Gちゃん「私もよく知らんけど、農協のおばちゃんの話しだとバットに並べて灰を掛けてどうこうって」
うーん、灰を掛けただけで灰汁が抜けるものなのか?
こーゆー時はネットで検索。
そもそも灰汁は水溶性なので、超新鮮なものならば灰汁もあまりなく、一晩水にさらすだけでも抜けると言う。
朝採りワラビを購入したのならば、バットに並べて灰を被せた上から熱湯を掛け、半日から一晩置き、水洗いして出来上がりらしい。
そうでない場合は、大鍋に湯を沸かし、灰を入れて火を止め、ワラビを入れて半日から一晩置き、水洗いして出来上がり。
灰がない時は重曹で代用するそうだが、どうしても薬臭くなってしまうのは免れないらしい。
だから灰汁抜きには灰が一番なのだとか。灰汁抜きは書いて字の如しと言うことか。
要領を得たところで、早速、灰汁抜きに挑戦だ。
ワラビ丸ごと入りそうな大鍋はないので、根元の固そうな部分を切り落として少し短くして、ムギューッと灰入り熱湯に沈める。
どうしても浮いて来てお湯から出てしまうので、落し蓋をして空気に触れないようにした。
そして出来上がった下処理済みワラビは、しっかり灰汁が抜けており、本当に苦くなかった。
これが今朝のワラビ。臭みも苦味もなく、ぬめっとしながらも歯ごたえが残りイイ感じ。
おお、昔の人よ、素晴らしい知恵を残してくれてありがとう!
今夜は、おかか醤油にしてありがたく頂きますv
とここまで書いたら、隣の町内会の人が資源ゴミ回収用の備品を我が家の玄関先に置いて行った。
ひー、来月の我が家は資源ゴミ当番の一番手だったのか!朝、6時45分までにバケツやら回収袋やらを広げねばならない。
明日も頑張って5時45分起床だし…ワタクシ、寝不足で死ぬよ?
そんなこんなで、もう少しで仕上がりそうだったモーツァルトを書く手が止まっています。
時差ボケ気味なもので、頭が回らないのです。
今週末更新は間に合わないかも。すみません~。
昼寝もしたと言うのに眠気が襲ってくる。夢も見ずにグッスリだ。
黄金週間の少し前から、ようやく寝つきが良くなってきたワタクシ。
それまでは、なかなか寝付けない上に、夜中に何度も目が覚めて熟睡できなかったのだが、多分色々なことに慣れたのだろう。グッスリ熟睡できるようになり、ちょっと嬉しい。
だがしかし、火曜日の朝、5時50分に枕元に置いた携帯メール着信音(ひょっこりひょうたん島)に安眠を破られた。
なに?朝っぱらから一体誰よ!と携帯を開ければ、そこには夫からのメールが。
夫「昨日はモーニングコール忘れちゃったけど、大丈夫だった?」
妻「大丈夫。あのね、そーゆーことで朝6時前にメールして来ないでくれる?」
寝ぼけ眼で携帯を操り、でもシッカリと文句は言い、さあ、二度寝を楽しもうと思ったら、またしても能天気なひょっこりひょうたん島が!
夫「ごめん、起こしちゃったね」
だーかーらー、メールするなっつーの!返信拒否じゃ!
その後、ムキになって惰眠を貪り、次に目覚めた時は既に9時だった。
しまった、今日は友人がマーマレードの消化を手伝いがてら遊びに来る予定だった!
ガバッと起き上がったところに、その友人から電話。
Yちゃん「これから病院に行って薬もらって来るから、そっち行くのはお昼頃になりそう」
ふぉるて「良かった。ワタクシ、今起きたとこなのだよ」
Yちゃん「は?アンタ、なにしてんの?もう9時だよ」
そこで昨日の寝不足原因から今朝の夫があーでこーでと、複雑に絡み合った寝坊の原因を切々と訴えてみる。
ふぉるて「なあ、どうよ。寝不足にもなろうってもんだろ?」
Yちゃん「あー、もう分かった分かった。後でゆっくり聞くから」
いやん、Yちゃんってば冷たい。
そして昨日の「名づけられぬものの名は」へと話しは続くのだ。
13時過ぎにGちゃんが現れ、次いでYちゃんもやって来て、解釈談義になるかと思いきや、抱腹絶倒の笑い話に終始してしまった。
例の歌詞を読んだYちゃんが、「なんじゃこりゃ、抽象的すぎてわけ分からん」と速攻でポイ捨てしたのだ。まったくもう、なんて諦めの早い奴なんだ。
ワタクシの友人達は、全員こんな感じの能天気さを持っている。
そして結局、黄金週間でのバス旅行中にバスのタラップから転倒し、右手を強打し負傷したYちゃんの珍道中の話しやら、うちの豪胆な伯母の話しやらに笑い転げて終わってしまった。
久しぶりに思い切り笑って、喋りまくった気がする。笑うって本当に気持ちいいものだ。
Gちゃんが持参した鹿児島土産のチマキをつまみつつ、大急ぎで焼いたワタクシのくるみパンに、これまた手製のマーマレードを塗りつけて簡単な昼食としたのだが、マーマレードは大変お褒めの言葉を頂いてしまった。やっほー!
Yちゃん「美味しいよ!凄いじゃん。パンとジャムのお店出せるよ!」
ふぉるて「じゃ元手が掛からないように、実の成る木をもっと植えねばな」
それを聞いたGちゃんの目は「これ以上、庭をジャングル化してどーする気?」と無言で訴えていた。
そう言えば、「最近、Gちゃんとの会話をブログネタにさせてもらうことが多い」と言ったワタクシに、Gちゃんは「知ってる。突っ込んでいいものかどーか迷ってた」と笑っていた。
すまんな。これからもGちゃんはワタクシのブログに登場し続けると思うから、よろしく。
二人にはマーマレードとくるみパン4分の1個をお土産に持ち帰ってもらい、月曜に作ったマーマレードは全て消化された。
5つ作ったうちの3つは近所の友人達がもらってくれたので、試作品の在庫は0だ。
因みに感想は全て「美味しく出来てる」だった。お世辞が言えるような友人達ではないので、ワタクシは素直に受け取って喜んでいる。
Gちゃんが大量の空き瓶を持ってきてくれたお陰で予備の保存瓶の心配もなくなったし、これで木曜日には心置きなく本格的にマーマレード作りに専念することができると言うものだ。
さて、Gちゃんが持って来たのはチマキと空き瓶のみならず。
ワラビを藁灰と一緒にプレゼントしてくれた。
ワラビは灰汁抜き処理されたものを頂いたことはあるが、採れたてをもらったのは初めてのことだ。
ふぉるて「灰を使ってどーやるの?」
Gちゃん「私もよく知らんけど、農協のおばちゃんの話しだとバットに並べて灰を掛けてどうこうって」
うーん、灰を掛けただけで灰汁が抜けるものなのか?
こーゆー時はネットで検索。
そもそも灰汁は水溶性なので、超新鮮なものならば灰汁もあまりなく、一晩水にさらすだけでも抜けると言う。
朝採りワラビを購入したのならば、バットに並べて灰を被せた上から熱湯を掛け、半日から一晩置き、水洗いして出来上がりらしい。
そうでない場合は、大鍋に湯を沸かし、灰を入れて火を止め、ワラビを入れて半日から一晩置き、水洗いして出来上がり。
灰がない時は重曹で代用するそうだが、どうしても薬臭くなってしまうのは免れないらしい。
だから灰汁抜きには灰が一番なのだとか。灰汁抜きは書いて字の如しと言うことか。
要領を得たところで、早速、灰汁抜きに挑戦だ。
ワラビ丸ごと入りそうな大鍋はないので、根元の固そうな部分を切り落として少し短くして、ムギューッと灰入り熱湯に沈める。
どうしても浮いて来てお湯から出てしまうので、落し蓋をして空気に触れないようにした。
そして出来上がった下処理済みワラビは、しっかり灰汁が抜けており、本当に苦くなかった。
これが今朝のワラビ。臭みも苦味もなく、ぬめっとしながらも歯ごたえが残りイイ感じ。
おお、昔の人よ、素晴らしい知恵を残してくれてありがとう!
今夜は、おかか醤油にしてありがたく頂きますv
とここまで書いたら、隣の町内会の人が資源ゴミ回収用の備品を我が家の玄関先に置いて行った。
ひー、来月の我が家は資源ゴミ当番の一番手だったのか!朝、6時45分までにバケツやら回収袋やらを広げねばならない。
明日も頑張って5時45分起床だし…ワタクシ、寝不足で死ぬよ?
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