category:雑記
オレンジと黒の縞々模様らしきハチ(推定2センチ強)が家の中に飛び込んできた。
良く見えないけどスズメバチだろうか。
巣作りが始まるのか、この季節になると毎年ハチさんが迷い込んで来る。
猫の出入り用に出窓にある小窓を半開にしているので、そこから何を血迷っているのか入って来るのだ。
今朝も台所で凄い羽音を立てて飛び回っているのを発見し、ビビッた。
チャンスがあれば外に追い出そうと思い、見失わないように見張っていたのだが、ちょっとトイレに行った隙に…ぎゃー、どこ行った!
どこに隠れてしまったのか姿が見えない。怖いよー、怖いよー。
背後にビビリながらパソコンを開いているので、ちっとも集中できない。
昨夜、朝食用のパンを焼いていたら、伴奏ピアニストの元義妹からメールあり。
義妹「お姉ちゃん何してる?私は今、移調を頼まれた楽譜をパソコンで作ってるとこだけど、うまく行かないよー(涙)」
どうした、珍しいな。仕事の愚痴なんて滅多に言わない子なのに、相当煮詰まっているらしい。
義姉「姉ちゃんは朝食用のソーセージパンを焼いてるとこ。水曜日にも焼くから木曜に持って行こうか?」
義妹「凄い!この前もらったクルミパン、あっと言う間にムシャムシャ食べちゃった。嬉しい!なんでそんなに上手なの?」
義姉「それはどうせ作って食べるなら美味しいものを食べたい一心だからだよ。根性が卑しいのさ~」
義妹「…そうか。私には結局コレ(ピアノ)しかないのかなー」
本当に珍しい。どーしたんだ。なにかあったのか?
義姉「あなたのピアノはいつだって最高に素敵よ!素敵なだけじゃなく面倒見もいいピアノだし、姉ちゃんはいつも感謝しているよ。大好きだー!」
義妹「ありがとー!なんか浮上してきた!頑張ります!」
うーむ、彼氏となんかあったか?それとも仕事絡みか?
木曜日に会ったときに探りを入れてみるか。
それにしても、別れた義妹と変わりなく仲良く付き合えるのはイイ。
弟が知ったら憮然とするだろうが(奴は彼女に未練があるようなのだ。別れて5年以上も経つとゆーに)、彼女の恋人の話しなんぞを聞いていると、心がホカホカしてくる。
今度こそは幸せになって欲しいものだが、アメリカ人である彼(50歳)のビザは3年ごとに本国で更新せねばならない。
そしてどうやら日本に定住する気はないらしく、いつ帰国するとも限らない。
彼女も40代半ばに差し掛かったことだし、結婚だけが人生の全てじゃないが、伴奏ピアノだけで食べて行くのは大変なことだし、なにかと不透明な先行きが不安なのだろう。
元義姉のワタクシには、身内に近い親しい友人として話しを聞いてあげることしか出来ないが、それでいいと思っている。
ワタクシの人生じゃない。彼女の人生だ。誰もが自分で行く道を選び取るしかないのだから。
明日の朝食はソーセージパンにしようか、コーンパンにしようか、どっちを焼こうか迷うのも、モーツァルトを書こうか雲雀東風を書こうか、それとも全く違うものをと迷うのも、全て自分の責任で選択して行かねばならない(な、なんか違う?)
あるいは、味噌汁の具は小松菜にしようか、ほうれん草にしようかとか(もっと違う?)
小さな事柄から大きな物まで、人は生きてる限り、毎日が取捨選択の連続だ。
みんな、迷いに迷いつつ生きている。
考え迷うなんて人間にしか出来ないことなのだから、うんと迷って決めたらイイんじゃないかと、ワタクシは思うよ。
さて、モーツァルトは迷いに迷った末、1、2回分クッション部分を書いてから更新しようと決めたので、中途半端に放り出してあった矢尾板くん&世界が終わるまでのSSに着手。
恒星くんと阿世賀先生の再会編です。
先日、世界が終わるまでに久々に嬉しいコメントを頂きまして、ムクムクとその気になって書いてます。至極単純(苦笑)
これからリアルでは夏を迎えようとしているのに、晩秋のお話だってことがちょっとなんですが。
週末更新目指して、ふぁいとだ、おー!
良く見えないけどスズメバチだろうか。
巣作りが始まるのか、この季節になると毎年ハチさんが迷い込んで来る。
猫の出入り用に出窓にある小窓を半開にしているので、そこから何を血迷っているのか入って来るのだ。
今朝も台所で凄い羽音を立てて飛び回っているのを発見し、ビビッた。
チャンスがあれば外に追い出そうと思い、見失わないように見張っていたのだが、ちょっとトイレに行った隙に…ぎゃー、どこ行った!
どこに隠れてしまったのか姿が見えない。怖いよー、怖いよー。
背後にビビリながらパソコンを開いているので、ちっとも集中できない。
昨夜、朝食用のパンを焼いていたら、伴奏ピアニストの元義妹からメールあり。
義妹「お姉ちゃん何してる?私は今、移調を頼まれた楽譜をパソコンで作ってるとこだけど、うまく行かないよー(涙)」
どうした、珍しいな。仕事の愚痴なんて滅多に言わない子なのに、相当煮詰まっているらしい。
義姉「姉ちゃんは朝食用のソーセージパンを焼いてるとこ。水曜日にも焼くから木曜に持って行こうか?」
義妹「凄い!この前もらったクルミパン、あっと言う間にムシャムシャ食べちゃった。嬉しい!なんでそんなに上手なの?」
義姉「それはどうせ作って食べるなら美味しいものを食べたい一心だからだよ。根性が卑しいのさ~」
義妹「…そうか。私には結局コレ(ピアノ)しかないのかなー」
本当に珍しい。どーしたんだ。なにかあったのか?
義姉「あなたのピアノはいつだって最高に素敵よ!素敵なだけじゃなく面倒見もいいピアノだし、姉ちゃんはいつも感謝しているよ。大好きだー!」
義妹「ありがとー!なんか浮上してきた!頑張ります!」
うーむ、彼氏となんかあったか?それとも仕事絡みか?
木曜日に会ったときに探りを入れてみるか。
それにしても、別れた義妹と変わりなく仲良く付き合えるのはイイ。
弟が知ったら憮然とするだろうが(奴は彼女に未練があるようなのだ。別れて5年以上も経つとゆーに)、彼女の恋人の話しなんぞを聞いていると、心がホカホカしてくる。
今度こそは幸せになって欲しいものだが、アメリカ人である彼(50歳)のビザは3年ごとに本国で更新せねばならない。
そしてどうやら日本に定住する気はないらしく、いつ帰国するとも限らない。
彼女も40代半ばに差し掛かったことだし、結婚だけが人生の全てじゃないが、伴奏ピアノだけで食べて行くのは大変なことだし、なにかと不透明な先行きが不安なのだろう。
元義姉のワタクシには、身内に近い親しい友人として話しを聞いてあげることしか出来ないが、それでいいと思っている。
ワタクシの人生じゃない。彼女の人生だ。誰もが自分で行く道を選び取るしかないのだから。
明日の朝食はソーセージパンにしようか、コーンパンにしようか、どっちを焼こうか迷うのも、モーツァルトを書こうか雲雀東風を書こうか、それとも全く違うものをと迷うのも、全て自分の責任で選択して行かねばならない(な、なんか違う?)
あるいは、味噌汁の具は小松菜にしようか、ほうれん草にしようかとか(もっと違う?)
小さな事柄から大きな物まで、人は生きてる限り、毎日が取捨選択の連続だ。
みんな、迷いに迷いつつ生きている。
考え迷うなんて人間にしか出来ないことなのだから、うんと迷って決めたらイイんじゃないかと、ワタクシは思うよ。
さて、モーツァルトは迷いに迷った末、1、2回分クッション部分を書いてから更新しようと決めたので、中途半端に放り出してあった矢尾板くん&世界が終わるまでのSSに着手。
恒星くんと阿世賀先生の再会編です。
先日、世界が終わるまでに久々に嬉しいコメントを頂きまして、ムクムクとその気になって書いてます。至極単純(苦笑)
これからリアルでは夏を迎えようとしているのに、晩秋のお話だってことがちょっとなんですが。
週末更新目指して、ふぁいとだ、おー!
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