category:雑記
昨日の雨の絞り滓みたいな雲が空一面を覆う中、たまに照りつけるお日様が熱い。
打って変わって春も終りだな~と実感する陽気。
台風みたいな大雨の後のせいか、雲の流れが速く、吹き付ける風は爽やかだ。
午後から生協が来るけれど、夕方から飲み会だけれど、午前中のうちに買い物してきちゃおうと思い立ち、イソイソとお出かけ。
が、いきなりバスの時刻を間違えると言うチョンボをやらかす。
15分も早くバス停に着いてしまい、時間を持て余したワタクシは「歩くか」と言う気分になり、日曜日と月曜日に歩き回って水ぶくれが出来たことなどスッカリ忘れて、山を徒歩で降り始めた。
道々バス停で時間を確認しながら、ちょうどイイ時間までと歩いていたら、15分ほどで山を降り切ってしまった。バスに追い抜かれないように、せかせか早足で歩いたからね。バス停を5つ通り過ぎたことになる。お陰で汗ビッショリ。うむ、健康的。今日の運動はこれで終りじゃ。
途中、大きな交差点で信号待ちしていたら、角の墓石屋でパートしている友人が店から出てきて、交差点の向こう側から「実家に行くの?」と大声で尋ねてきた。
実家じゃなくて買い物なのだが、なんだかそう言いにくい。
ワタクシは週の半分をボケた両親がいる実家に通う孝行娘で、自分も更年期でシンドイだろうに良くやってるわ、と言うことになっているらしく、普段から「大変だねえ」「えらいねえ」「これ食べなさい、飲みなさい」と友人達にやたら労われているのだ。
「うん」
あ、嘘ついちゃったよ(^^;
「今日はいつものメンバーだよ。4人だよ!」と叫びながら手を振る友人に、心の中で「許せー、秘蔵のワインとチーズ、それにパスタ茹でて持って行くから~!」と手を合わせた。
ちっとも孝行娘じゃないのに、友人達の期待に応えようとしてしまった自分が怖いのう(^^;
楽譜のお話。
海外では同じ作曲家の同じ曲なのに内容が微妙に違う楽譜が、幾つもの出版社から出ていることがある。
大雑把に言ってしまえば、そーゆーのを「版が違う」と言うのね。
日本で製造販売される楽譜は、どれも紙質が良く、音符が大きめで、段が広く見やすく出来ていて、とっても親切設計なのだけれど、売っているのは邦人曲ばかり。国外作曲家の楽譜は、著作権の関係なのか、日本ではあまり出版されない。
なので、国外作曲家ものをやろうと思ったら、ほとんどが海外からの取り寄せになってしまう。
今ワタクシが使っているある楽譜は、Bサイズにしては小さい縦長の変形版で、いかにも舶来品ってなお洒落な装丁なのだけれど、非常に見づらく実用的じゃないのよ。
手元用メガネをもってしてもイラっと来るもので、Aサイズに拡大コピーして使っているくらい。
別の出版社のものはどーなんだろ、取り寄せてみるかと言う気になったものの、楽譜ばかりは実際に見てみないと分からないのがねえ。
アメリカのR出版は1450円。ドイツのB出版は1600円。ワタクシの手元にあるのはアメリカのG出版のもので、10年ほど前に1250円ほどで買った覚えがある。
出版社が違うと値段まで違うと言う(^^;
相手は海外なので、「中身どんな?見せて」と言うわけにも行かず、どんな装丁なのかを確認できずにこれを買うのは大博打だよ。
迷った末に2冊とも購入してみることにした。大博打のうえに太っ腹(^^;
3冊あれば、1冊くらいはワタクシの好みに合った楽譜があるだろう、うん。
あとは有閑マダム仲間に見せて、好きな出版社を選んでもらい、それをまとめて注文しようかなと。
3冊あっても1冊しか使わないのだから、2500円ほどの無駄になるわけだけど、流通システムがシステムなもので、もうしょーがない。
そのうち誰か欲しい人が出てきたら売りつけよう。
ああ、外人作曲家の楽譜も日本でも出版できればいいのに。
明日は「夢見るお年頃2」更新します、多分。
打って変わって春も終りだな~と実感する陽気。
台風みたいな大雨の後のせいか、雲の流れが速く、吹き付ける風は爽やかだ。
午後から生協が来るけれど、夕方から飲み会だけれど、午前中のうちに買い物してきちゃおうと思い立ち、イソイソとお出かけ。
が、いきなりバスの時刻を間違えると言うチョンボをやらかす。
15分も早くバス停に着いてしまい、時間を持て余したワタクシは「歩くか」と言う気分になり、日曜日と月曜日に歩き回って水ぶくれが出来たことなどスッカリ忘れて、山を徒歩で降り始めた。
道々バス停で時間を確認しながら、ちょうどイイ時間までと歩いていたら、15分ほどで山を降り切ってしまった。バスに追い抜かれないように、せかせか早足で歩いたからね。バス停を5つ通り過ぎたことになる。お陰で汗ビッショリ。うむ、健康的。今日の運動はこれで終りじゃ。
途中、大きな交差点で信号待ちしていたら、角の墓石屋でパートしている友人が店から出てきて、交差点の向こう側から「実家に行くの?」と大声で尋ねてきた。
実家じゃなくて買い物なのだが、なんだかそう言いにくい。
ワタクシは週の半分をボケた両親がいる実家に通う孝行娘で、自分も更年期でシンドイだろうに良くやってるわ、と言うことになっているらしく、普段から「大変だねえ」「えらいねえ」「これ食べなさい、飲みなさい」と友人達にやたら労われているのだ。
「うん」
あ、嘘ついちゃったよ(^^;
「今日はいつものメンバーだよ。4人だよ!」と叫びながら手を振る友人に、心の中で「許せー、秘蔵のワインとチーズ、それにパスタ茹でて持って行くから~!」と手を合わせた。
ちっとも孝行娘じゃないのに、友人達の期待に応えようとしてしまった自分が怖いのう(^^;
楽譜のお話。
海外では同じ作曲家の同じ曲なのに内容が微妙に違う楽譜が、幾つもの出版社から出ていることがある。
大雑把に言ってしまえば、そーゆーのを「版が違う」と言うのね。
日本で製造販売される楽譜は、どれも紙質が良く、音符が大きめで、段が広く見やすく出来ていて、とっても親切設計なのだけれど、売っているのは邦人曲ばかり。国外作曲家の楽譜は、著作権の関係なのか、日本ではあまり出版されない。
なので、国外作曲家ものをやろうと思ったら、ほとんどが海外からの取り寄せになってしまう。
今ワタクシが使っているある楽譜は、Bサイズにしては小さい縦長の変形版で、いかにも舶来品ってなお洒落な装丁なのだけれど、非常に見づらく実用的じゃないのよ。
手元用メガネをもってしてもイラっと来るもので、Aサイズに拡大コピーして使っているくらい。
別の出版社のものはどーなんだろ、取り寄せてみるかと言う気になったものの、楽譜ばかりは実際に見てみないと分からないのがねえ。
アメリカのR出版は1450円。ドイツのB出版は1600円。ワタクシの手元にあるのはアメリカのG出版のもので、10年ほど前に1250円ほどで買った覚えがある。
出版社が違うと値段まで違うと言う(^^;
相手は海外なので、「中身どんな?見せて」と言うわけにも行かず、どんな装丁なのかを確認できずにこれを買うのは大博打だよ。
迷った末に2冊とも購入してみることにした。大博打のうえに太っ腹(^^;
3冊あれば、1冊くらいはワタクシの好みに合った楽譜があるだろう、うん。
あとは有閑マダム仲間に見せて、好きな出版社を選んでもらい、それをまとめて注文しようかなと。
3冊あっても1冊しか使わないのだから、2500円ほどの無駄になるわけだけど、流通システムがシステムなもので、もうしょーがない。
そのうち誰か欲しい人が出てきたら売りつけよう。
ああ、外人作曲家の楽譜も日本でも出版できればいいのに。
明日は「夢見るお年頃2」更新します、多分。
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