category:雑記
土曜日の朝8時半、アンポンタンな娘から珍しくメールがきた。
いつもコチラからメールしなければ、いつまで経ってもナシのツブテだと言うのに。
メールの返信も2、3日経ってようやく届くような有様だと言うのに。
なんだなんだ、どうした、なにか不測の事態か?と携帯を開いて見れば…
「9月のプチ留学費用だけど、7月24日までに指定の銀行に振り込めって」
今日は何日?そーゆー金絡みの話しは、もっと早くにしてくれなくちゃダメでしょ!大体、指定銀行ってドコよ!
慌てて電話をしたものの、留守番電話サービスに繋がってしまい、連絡が取れない。
留守電に「電話しろ」と入れて、ダメ押しに「電話して」とメールして待つこと二時間。ようやく娘から電話が来た。
「もっと早く言ってくれなきゃ困るでしょーが」
「でも昨日説明会があって、資料を渡されたんだよ」
む、これは娘を叱っても仕方がない。手際の悪い大学だこと。
「あとさ、クレジットカードを作れって言われたんだけど」
なんですと。クレジットカードなんて母も持ってないわよ。なのに未成年のアンタに作らなきゃいけないなんてー!
とにかくパスポートの申請もあるし、説明資料一式を持って7月中に一度帰って来いと話す。
彼女が20歳になるのは8月末なので、未成年で扶養家族の今はVISAカードも親の保証が必要だし、パスポートも5年分しか取れない。
因みにワタクシのパスポートは、とっくの昔に期限切れになっている。海外なんて行く予定もないわい。
結局、来週の日月と帰って来ることになったのだが、テスト期間中だろうから平日に帰れないのは仕方がないが、月曜日は海の日で役所は全面的に休みだ。
費用の振込みは後日ワタクシがやっておくとしても、日曜の限られた時間内に不備がないようパスポート用書類を提出し、VISAカードを作らねばならない。
駆け足で写真屋と役所を回るのも面倒なので、証明写真は前もって自分で用意するように念を押しておく。
「分かった」と返事はいいが、本当に分かっているのやら。
大学のサイトを見るとプチ留学は2、3週間と言う話だったが、どーゆー事情なのか大幅に短縮され10日間になった模様だ。
その分、費用が掛からないのでコッチとしては助かるが、娘は不満そう。
なによ、どーしてもドイツに行きたいからってバイト始めたんでしょうが。せっせと稼いで行ってこいや。
こんな調子で来週もバタバタしそう。
アンポンタン娘と遣り取りをした晩に、ご近所のお嬢さんの訃報が届いた。
22、23歳の若さで突然死らしい。
ショックだ。「亡くなっているのを発見されたらしい」と聞き、電話口で「えっ」と言ったきり絶句してしまった。
人の死は年功序列とは限らないけれど、あまりの理不尽さに言葉も出ない。
この春から他県に就職した彼女は、健康的に伸びやかに育ち、スラリとした長身にモデルばりの輝く容貌。
小さな頃から本当に綺麗な子で、「こんな田舎に!」とビックリするほどの美人さんに育ち、英語が堪能で大学時代は短期留学を繰り返し、他人のワタクシから見ても将来が楽しみな女性だった。
家から遠く離れた地で突然逝かれてしまった親の気持ちはいかばかりか。とても他人事には思えず胸が塞ぐ。
どうにも堪らずアンポンタン娘にメールし、彼女の幼なじみの訃報を伝え、「やっぱり心配だから、マメに母にメールしてちょうだい」とお願いする。
連絡が取れないなー、ま、いいかなんて放っておいたら死んでいたなんて言うのでは、親は悔やむに悔やみ切れない。
さすがに娘もショックだったらしく、速攻で「分かった。そうする」と返事が戻ってきた。
でもこの人の分かったは当てにならないのよ~。
コッチからメールしまくり、返事を待つしかないからもどかしい!
我が家は3人家族だが、3人が3人とも平時は離れて暮らしているだけに、今回のような訃報を聞くと本当に不安。
日曜に赴任地へ戻った夫が次に帰宅するのは金曜か土曜。その間に連絡があることは滅多にない。
夫は会社の寮にいるので、何かあればすぐに家に連絡が入るだろうが、ワタクシにもしもの事があったら、あっと言う間に腐乱死体!
今回の訃報で不謹慎ながら嫌な想像をしてしまい、夫とも「これから毎晩おやすみメールくらいはしよう」と話し合ってしまったわ。
離れて暮らすご家族がいる皆さん、やはり家族とはマメに連絡を取り合わねばですよ。たとえ鬱陶しがられても~!
いつもコチラからメールしなければ、いつまで経ってもナシのツブテだと言うのに。
メールの返信も2、3日経ってようやく届くような有様だと言うのに。
なんだなんだ、どうした、なにか不測の事態か?と携帯を開いて見れば…
「9月のプチ留学費用だけど、7月24日までに指定の銀行に振り込めって」
今日は何日?そーゆー金絡みの話しは、もっと早くにしてくれなくちゃダメでしょ!大体、指定銀行ってドコよ!
慌てて電話をしたものの、留守番電話サービスに繋がってしまい、連絡が取れない。
留守電に「電話しろ」と入れて、ダメ押しに「電話して」とメールして待つこと二時間。ようやく娘から電話が来た。
「もっと早く言ってくれなきゃ困るでしょーが」
「でも昨日説明会があって、資料を渡されたんだよ」
む、これは娘を叱っても仕方がない。手際の悪い大学だこと。
「あとさ、クレジットカードを作れって言われたんだけど」
なんですと。クレジットカードなんて母も持ってないわよ。なのに未成年のアンタに作らなきゃいけないなんてー!
とにかくパスポートの申請もあるし、説明資料一式を持って7月中に一度帰って来いと話す。
彼女が20歳になるのは8月末なので、未成年で扶養家族の今はVISAカードも親の保証が必要だし、パスポートも5年分しか取れない。
因みにワタクシのパスポートは、とっくの昔に期限切れになっている。海外なんて行く予定もないわい。
結局、来週の日月と帰って来ることになったのだが、テスト期間中だろうから平日に帰れないのは仕方がないが、月曜日は海の日で役所は全面的に休みだ。
費用の振込みは後日ワタクシがやっておくとしても、日曜の限られた時間内に不備がないようパスポート用書類を提出し、VISAカードを作らねばならない。
駆け足で写真屋と役所を回るのも面倒なので、証明写真は前もって自分で用意するように念を押しておく。
「分かった」と返事はいいが、本当に分かっているのやら。
大学のサイトを見るとプチ留学は2、3週間と言う話だったが、どーゆー事情なのか大幅に短縮され10日間になった模様だ。
その分、費用が掛からないのでコッチとしては助かるが、娘は不満そう。
なによ、どーしてもドイツに行きたいからってバイト始めたんでしょうが。せっせと稼いで行ってこいや。
こんな調子で来週もバタバタしそう。
アンポンタン娘と遣り取りをした晩に、ご近所のお嬢さんの訃報が届いた。
22、23歳の若さで突然死らしい。
ショックだ。「亡くなっているのを発見されたらしい」と聞き、電話口で「えっ」と言ったきり絶句してしまった。
人の死は年功序列とは限らないけれど、あまりの理不尽さに言葉も出ない。
この春から他県に就職した彼女は、健康的に伸びやかに育ち、スラリとした長身にモデルばりの輝く容貌。
小さな頃から本当に綺麗な子で、「こんな田舎に!」とビックリするほどの美人さんに育ち、英語が堪能で大学時代は短期留学を繰り返し、他人のワタクシから見ても将来が楽しみな女性だった。
家から遠く離れた地で突然逝かれてしまった親の気持ちはいかばかりか。とても他人事には思えず胸が塞ぐ。
どうにも堪らずアンポンタン娘にメールし、彼女の幼なじみの訃報を伝え、「やっぱり心配だから、マメに母にメールしてちょうだい」とお願いする。
連絡が取れないなー、ま、いいかなんて放っておいたら死んでいたなんて言うのでは、親は悔やむに悔やみ切れない。
さすがに娘もショックだったらしく、速攻で「分かった。そうする」と返事が戻ってきた。
でもこの人の分かったは当てにならないのよ~。
コッチからメールしまくり、返事を待つしかないからもどかしい!
我が家は3人家族だが、3人が3人とも平時は離れて暮らしているだけに、今回のような訃報を聞くと本当に不安。
日曜に赴任地へ戻った夫が次に帰宅するのは金曜か土曜。その間に連絡があることは滅多にない。
夫は会社の寮にいるので、何かあればすぐに家に連絡が入るだろうが、ワタクシにもしもの事があったら、あっと言う間に腐乱死体!
今回の訃報で不謹慎ながら嫌な想像をしてしまい、夫とも「これから毎晩おやすみメールくらいはしよう」と話し合ってしまったわ。
離れて暮らすご家族がいる皆さん、やはり家族とはマメに連絡を取り合わねばですよ。たとえ鬱陶しがられても~!
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