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オリーブオイル、ニンニク、唐辛子とプラスアルファで、一味違うペペロンチーノは如何?

【ペペロンチーノ(2人前)】

オリーブオイル 適量(バージンオイルは味や香りがきつめ。ピュアオイルはマイルド。お好みで選んで)
ニンニク 1、2欠片
赤唐辛子 1、2本(辛いのが大丈夫な人は、1本は小口に刻んでも)
パン粉 大さじ2くらい(ウチでは冷凍した食パンを適当に刻んでます)
コンソメ 1個(顆粒ならば小さじ1程度)
塩コショウ 少々
パスタ 200グラム


1 中華鍋(大鍋でもフライパンでもOK)にオリーブオイルを大目に入れて、スライスしたニンニクと二つに切って種を取った赤唐辛子を投入し、弱火で揚げます。油を熱してからニンニクを入れるとすぐに焦げちゃうので、投入してから火を点けてね。

2 ニンニクよりも先に赤唐辛子を取り出します。ニンニクはキツネ色に揚がったら取り出し、今度はパン粉を入れて揚げます。カリッと揚がったら取り出して。

3 茹で上がったパスタを中華鍋に放り込み、塩コショウ、砕いたコンソメで味付けしながらサッと熱いオイルに絡めます(茹でたてパスタは炒めなくてもOKよん)コンソメが溶けにくい時は、少量のお湯で溶いて使っても。

4 パスタをお皿に盛り付け、ニンニクチップ、唐辛子、揚げパン粉を乗せて、あればパセリのみじん切りなんぞを飾って完成。

オリーブオイルは大目に入れて、ニンニクの香り、唐辛子の辛味をオイルに移し、パスタに絡めて作ります。
ニンニクチップとパン粉のサクサク感が堪らない一品になりますよ。
パン粉は油を吸うので、少なめの方がしつこくないかも。
コンソメを入れると入れないではコクが全く違いますので、試してみてね。


画像は、ベーコンと野菜(パプリカ、アスパラガス、ブロッコリー)を加えたペペロンチーノ風パスタ。


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熊本産レモンを頂きました。
他にもスナップエンドウ、トビウオのさつま揚げ等々。
なんだかワタクシってば食材を貰ってばっかりいる気が…
皆さん、一人暮らしのババを気遣って下さるのか。ありがたいのう。
レモンはマーマレードに!とも思いましたが、たまには違うものにも挑戦。
メレンゲを乗せて焼けばレモンタルトになっちゃうレモンのペースト、その名もレモンカードをご存知でしょうか。
バターやジャムのようにトーストやクラッカーに塗って食べる代物ですが、ワタクシはずっとレモンバターと勝手に呼んでいたりして。
大昔、学生だった頃、母がたまに作ってくれたのですが、思い出して作ってみました。
好き嫌いはあるかもしれないけど(夫は「酸っぱい」と言ってダメなようでした)、甘酸っぱくて癖になるお味なので、無農薬レモンが手に入った時には是非ともお試し下され。
なんせ材料全部入れた鍋を湯せんにかけて、魔女のようにかき混ぜ続けるだけと言う簡単さなのですから~v



(うぉ、スプーンにワタクシがボンヤリと映っているがな!)

【レモンカード】

レモン 1個(すりおろした皮と実を絞ったジュース)
卵 1個(全卵)
砂糖 70グラムくらい
無塩バター 50グラムくらい(無塩にして下さい。でないとバターが分離しちゃいます)
煮沸消毒した瓶 1本(シャケフレークの瓶が丁度イイ大きさかな)
湯せん用のミルクパン(なければ小さいボウル)と大鍋 木杓子かスプーン


1 レモンは塩で擦り洗いして流水で流し、汚れを取り除きます。

2 レモンの皮の表面をおろし金でガシガシおろします。白いとこはおろさないように気をつけて。皮に含まれる精油がイイ香り!おろし金にアルミホイルを被せてから擦れば楽ちん。実はギュギューッと絞ってジュースに。国産無農薬じゃないレモンは皮は諦めて、ジュースだけ使います。

3 ミルクパン(小さい鍋または小さなボウル)に卵(全卵)をよーく溶いた中に砂糖を入れてよーく混ぜます。さらにレモンのおろし皮とジュースを入れて、これまたよーく混ぜます。丁寧に丁寧によーく混ぜるのが滑らかなカードを作るコツです。本当は溶き卵を一度ガーゼで漉すと上手く行くのですが、それは面倒臭いので、とにかく擦るようによーく混ぜる(^^;

4 ミルクパン(小さなボウル)が入る大きさの鍋にお湯を沸かします。沸騰する前、小さな泡がプクプク出てきたら、一度火を止めてその中にミルクパンを浸し、千切ったバターを入れてかき混ぜながら湯せん開始。沸騰した中に入れると卵がダマになりやすいので、最初は温めのお湯でじっくりと。

5 バターが完全に溶けて混ざったらガスの火を点けます。沸騰寸前まで沸かしたら(沸騰させないで下さい。卵がダマになる~)、今度は弱火にしてトロトロと。その間もかき混ぜ続けます。

6 かき混ぜているスプーンなどにモッタリと絡み、とろ~っとして来たら出来上がり。冷えるとバターがもう少し固まりますから、ゆるいかな程度で火を止めます。熱いうちに瓶に移して冷えたら冷蔵庫で保管。二週間ほどで食べ切ります。


やったことはないのですが、ポッカレモンとか生絞りレモン100%汁とかを使っても出来そうな気がしますな。
魔女の気分を味わいたい時に、どーぞーv

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昨日の夜8時頃に近所の友人から電話があり、「ふき食べる?」
食べるとも。なんだって食べるともさー。
速攻でやって来た友人から、長さ1メートルはありそうな太くて長いふきを一握り頂いた。
今回は残念ながら葉っぱはついていない。塩漬けにしたら美味いのに。ジュル…
鮮度が命の春の山菜。即座に下処理を始める。

まずは板ずりだが、大鍋もないことだし、長さ15センチほどにカットして、天然塩をふりかけてズリズリズリ。
それだけでふき独特のあの匂いが台所一杯に立ち上る。
別に板ずりしなくても良いらしいが、この香りを嗅ぎたくて、ついやってしまうのだ。
沸騰したお湯に放り込んで待つこと4分。
その後、水道水にさらして水を変えること2回。
よーく冷えたふきは、皮が剥がれやすくなっている。
この皮むきがね、皆さんもそうだと思うけど面倒なのよね。
皮剥いてるんだか筋を剥がしてるんだか分からなくなるのよね(^^;
ああ、我が家にお猿さんがいたら良かったのに(^^;
でもここまで来たら地道にやるしかない。
バナナの皮を剥くように、ぐるっと一周して半分の長さまで剥いたら、ひとまとめにして一気に引き剥がす。
指先が痛くなってくるし、手は思い切りふき臭くなる。
それでも黙々と皮を剥き続け、ようやく全てのふきがツルンと可愛い緑色になった頃には、てのひらが攣りそうになっていた。

ふきと言えば煮物が定番メニューだが、せっかくの新鮮なふきだ。
まずは簡単ナムルにして食べちゃおう。
早速、剥きたてのふきを斜め薄切りにし、ポン酢をかけて冷蔵庫に。
上がってきた水気を捨てて、もう一度ポン酢をかけて、ゴマ油もかけ、鷹の爪はないので省略し、すりゴマを振って頂いたが、美味いーっ。
そう言や最近すりゴマ器の調子が悪い。あまり上手に擦れずにツブが混じる。一度分解掃除してみようか。
それはともかく、茹でたてのふきのシャキシャキ感と香りが堪らない一品であった。思わず冷酒が欲しくなる。
子どもの頃は何が美味しいんだかさっぱり分からなかったふきだが、うーむ、ワタクシも大人になったもんだね。

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PCを睨み疲れたので一休みして久々にレシピ公開です。
ようやく、あびこ流炊飯器で作るパンのレシピを確立!(^^;
所要時間は一時間半ってところでしょうか。

■三.五合炊き炊飯器で作るパン■

【材料】

強力粉 200グラム
スティックシュガーのグラニュー糖 3グラムを2本(ワタクシはファミレスやスタンドコーヒー店の砂糖をガメる^^;)
ドライイースト 小さじ1と半分くらい(封を切ったドライイーストは、端をセロテープでしっかり止めて冷凍庫に保存。一ヶ月経過してもまだ使ってますが、ちゃんと膨らんでますv)
無塩バター 20グラム(パンやお菓子作りだけじゃなく料理にも使えるので、あって損はないです。うちでは明太子パスタに使用中)
塩 ひとつまみにしては多いかな?程度(4本の指でつまめるくらい)
お湯(人肌くらい) 130ml(保温ジャー90度のお湯60mlに水を足すとイイ感じ)


【基本の白いパンの作り方】

1 ボウルに強力粉を入れ、真ん中を大きく凹ませてドライイーストとスティックシュガーを凹みに投入。塩ひとつまみは、ドライイーストに掛からないように、ボウルの縁にそってパラパラと。

2 凹みの中のドライイーストと砂糖に少しずつお湯を加えて溶かします。ドライイーストが溶けたら、お湯を加えながら凹み回りの強力粉を崩しつつ、どんどん粉を混ぜて行きます。塩の部分は最後に混ざるように。ワタクシはカレースプーンでガシガシ混ぜてます。

3 粉がひとまとまりになったら、室温に戻して細切れにしたバターを加えて、指でバターを潰しながら生地に混ぜます。ヌルヌル生地になりますが、捏ねてるうちに落ち着きますから、気にせず思う存分ヌルヌル感を楽しんで下さい(^^;

4 あらかた混ざったら生地をひとまとまめにして、いよいよ捏ねます。ストレス解消にもってこいです!掌の付け根を使って、力を込めてギューッと生地を伸ばすように押し付け、伸びた生地を畳んで戻して、またギューッと。生地が柔らかく、滑らかになるまで約10分くらい捏ねます。いつまでも生地がベタつくようなら少量の打ち粉をしてもイイですが、繰り返し叩きつけてやると落ち着きます。ギューギュー(えいえい、この野郎)ベシッの要領です(^^;

5 滑らかな生地になったら、表面に張りが出るように引っ張りながら丸めて、閉じ口を下にして炊飯器へ入れて保温にして10分放置。スイッチを切って15分置きます(第一次発酵)。

*この時点で、生地は倍ほどの大きさに膨らんでいるはずです。膨らんでなければ、発酵時間を延ばして下さい。保温途中でお釜の蓋を開けて覗いて大丈夫!何度も覗きすぎると生地が乾いちゃうのでNGですが、膨らみ具合が気になるでしょうから覗いて見ちゃって(^^;

6 お釜から取り出し、掌で軽く潰してガスを抜きます。ラップで軽く包んで10分放置(ベンチタイム)

*クルミや刻んだドライアプリコットなどを混ぜたい時はベンチタイムの後です。生地を薄く伸ばして、その上にまんべんなく具を広げたら、小さく畳みながらボール状に丸めます。
 小さいパンを大量に作りたい時は、混ぜ込み完了後に約10個ほどに切り分けてお釜に並べ、二次発酵させます。
 ワタクシは、ベンチタイムの終わった生地を半分に分けて、2種類のパンを作ったりもします(クルミパンとドライアプリコットパン等。ソーセージやコロッケを包むことも)。
 1種類目を焼いている間、残り半分の生地はラップに包んで乾かさないようにして出番を待ちます。
 待っている間も発酵は進み膨らみますが、触った途端にプシューッとガスが抜けちゃうので、残り半分の生地もお釜で二次発酵は必須みたい。
 コーン(缶詰)混ぜる時は一晩水切りして、キッチンペーパー等で水気をよーく拭き取って下さい。水分が多いと生地がベタベタしっぱなしで扱いにくくなります。 
 画像は広げた生地にマーマレードを塗り、端からクルクル巻いてからカットして焼いたパンです。シロップが漏れて生地がヌルヌルベタベタ。扱いにくかったけど、まずまずの出来上がりでしょう?



お釜から出したマーマレードロールパンを切り離したものと、残りの生地で焼いた2種類目のクルミパン。
このよーに200グラムの粉で2種類のパンを焼くこともできます。



7 軽くガス抜きをして丸め直した生地を炊飯器に入れて保温で10分。さらにスイッチを切って10分放置(二次発酵:またまた倍に膨らみます。二次発酵して膨らんだパンに触ると萎んじゃうので注意)。炊飯スイッチを入れます。

8 30分ほどでスイッチが切れるはずなので、蓋を開けて軽くパンの表面を触ってみて。ほど良い弾力があるなら出来上がり。指につくようなら再度スイッチを入れて、自然にスイッチが切れるのを待ってね。

9 お釜から出して網の上で冷まします。熱いうちにカットすると萎んでしまうので注意。保温のまま放置しておくと水分が抜け過ぎてパンが固くなります。必ずお釜から出して冷ましてね。


色々試してみた結果、我が家の炊飯器ではこの分量、方法が一番美味しくできるみたいです。
そりゃもう、固いパンとか膨らまないパンとか失敗は数知れず(^^;
また分量は「半分ほど」とか「程度」とか「くらい」とか例によってアバウト感覚でやってますが、要するに慣れよ、慣れ。おほほほ。
塩気は好みもあるし、粉やドライイーストはメーカーによっても膨らみ方が違うので、何度か分量を変化させてやってみて、自分の好みを探してみて。
スティックシュガーは計量しなくてイイところが面倒臭がり屋のワタクシの好みですが、本来はお家にある上白糖でOKですし、ハチミツを使ってもOK!(市販のレシピでは上白糖大さじ2となってます)
意外と簡単に美味しくできるのでお薦めですが、炊飯器の種類によっては米の炊飯以外には使えない物もあるので注意してね。
是非、色々なものを混ぜ込んで楽しんで下さいv

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玄関先に飾っていた甘夏。鮮度が落ちないうちに、試しに2個使ってマーマレード作りに挑戦です。

【甘夏マーマレード】

材料は2つだけ。
■甘夏2個(1キロ弱)*無農薬、ノーワックス推奨ですが、お店で購入したものを使う時は、よーく洗って下さいね。多分、ワックスの落とし方があると思うのですが、あびこは良く分かりません。塩で擦るのかな?
■グラニュー糖500グラム(甘夏の重さの半分の量が目安です。甘さ控えめにしたい時は60%が限界。それよりも砂糖が少ないと日持ちしないそうです)

1 甘夏を八つ割りに皮を剥き、黒い部分は包丁で丁寧に取り除きます。白い綿の部分をこそげ取り、30分ほど水にさらしておきます。白い綿の部分が多いと苦味が強くなるので、包丁でゴッソリ取るか、カレースプーンでゴリゴリ削るかしてね。

2 甘夏の実は皮を剥き、丁寧に筋と種を取り除いて、軽くほぐしておきます。

3 大鍋にたっぷりの水を入れて、そこに甘夏の皮を入れて茹で零します。これを皮が柔らかくなるまで、2、3回繰り返します。

4 柔らかくなった皮を水に晒して揉み洗いし、ギュッと固く絞って適当な長さの千切りにします。この時点で皮はフニャフニャ。絞ると潰れちゃいますが気にしないでね。

5 千切りにした皮とほぐした実を合わせて、グラニュー糖の5分の4ほどを上から振りかけ、ざっくりと混ぜて二時間ほど放置。それがコレ。



6 コレをホーロー鍋にて弱火で煮詰めて行きます。煮詰めるうちに大量の水が上がってきますので、それが半分以下になるまで焦がさないようにゆっくりと煮詰めます。あびこは正味二時間半ほど煮詰めました。途中で味見をして、苦味が強いようならば残りのグラニュー糖を投入して更に煮詰めます。甘夏によって苦味が違うと思うので、そこは好みで加減して下さい。



↓水が出てきたところ。



7 煮詰まって、シロップに少しとろみがついたところで出来上がりです。煮詰めすぎると冷えた時に固くなりますから気をつけて。



8 煮沸消毒した空き瓶に詰めて完成。甘夏2個約1キロで、ふりかけの瓶などに5個出来ました。



今回の反省点は、皮をもっと細く切れば良かったなーと言うこと。少し煮詰める時間が長かったかなーと言うこと。
でも、はじめてにしては美味しいマーマレードが出来ました。早速、作りたてを紅茶に入れて楽しんでいますよ。
無農薬、ノーワックスの甘夏が手に入ったら、時間のある時にゆっくりのんびり作ってみて下さいね。
マーマレードを煮込んでいると、お家の中が柑橘系のイイ匂いで一杯になっちゃいます。爽やかな初夏の気分を満喫できること間違いなし!

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「そろそろ油、砂糖、動物性たんぱく質を断たねば」と言ったばかりなのに、ワタクシ、一体何をしているのやら。
そう言った翌日にお子にせがまれて作ったものが、カボチャのプリンとミートパイって…ええい、どの口が言ったんだ!
一口サイズってバカバカ食べちゃうのよねえ。ああああ、でも美味いの、後を引くのよう(苦笑)



【一口サイズの渦巻きミートパイ】(約24個分)

牛豚合挽き肉 300グラム
タマネギ(中) 1個 
バター 30グラムくらい
ミックスペッパー少々(普通のコショウでも)
塩少々
固形ブイヨン 1個
トマトピューレ 大さじ2くらい
中濃ソース少々
冷凍パイシート 4枚
卵黄 1個

1 タマネギをみじん切りにし、バターで焦がさないように、シンナリ透明になるまでよーく炒めます。
2 そこに挽き肉を投入し、更に炒めます。
3 塩、ミックスペッパー、トマトピューレ、ソース、そして固形ブイヨンを砕きながら投入し、炒めつつ味付け。
4 よーく火が通ったら、冷めるまでしばし待ちます。
5 解凍したパイシートを麺棒で倍近く伸ばし、全体をフォークでブスブス刺して穴を開けます。
6 パイシートの4分の3に、冷ました具の4分の1を広げて乗せ、巻き寿司の要領でキッチリ巻いて、端を卵黄を塗って閉じ、全体にも卵黄を塗ります。
7 棒状パイの両端を切り落とし、具が詰まっている部分を幅2センチほどに約6個にカット。
8 閉じ口を下にしてオーブンシートを敷いた鉄板に乗せ、200度のオーブンで15分ほど焼いたら出来上がり。

*グニグニして切りにくい時は、ラップで包んで冷蔵庫でしばし冷やすとイイ感じでカットできます。
*オーブントースターでも焼けますが、焦げそうな時は途中でアルミホイルを被せてね。
*切り落とした端っこも一緒に焼いて食べちゃいましょうv

毎度のことながら、有り合わせと思いつきで作っているので分量が適当です(汗)
挽き肉300グラムはタマネギも投入するしで、かなり大量に感じられましたが、結果的にパイシート4枚分ジャストでした(安売りのパックが300グラムだったのよー)
具はたっぷりミッチリがベストです。乗せる具が少なかったり、薄かったりすると、焼いてる途中で巻いたパイが解けて渦巻きじゃなくなることがあるので。
なので、タップリミッチリ乗せて、ギューッとシッカリ巻くのがコツ!
具はですね、固形ブイヨンを入れて味をみたところ、イイ感じにコクが出ましたよ。
(ハンバーグの要領で生肉を巻いてもイイのだけれど、イヤシン坊のワタクシは味を見たいので炒めてます)
もう少しパンチが欲しいなと、冷蔵庫に残っていたトマトピューレを投入。もう一味とソースも入れちゃった(苦笑)
でも、これが美味しい具となりましたよ。ラッキー(苦笑)
因みに冷凍パイシートはピケ(ポツポツ穴が開いてるもの)を使ってますが、伸ばすと穴が消えちゃうので、フォークでブスブス開けてます。
うふふー、これはお店で買うものと遜色ない味ですよ。あびこ自信作!
是非、お試しあれ!

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