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ここ最近の定番朝ごはんは、梅干し&わかめの混ぜご飯だ。
梅干しは言うまでもなく、実家から貰って来た、アノ大量梅干しを、せっせと消化している。
大量梅干しは友人達にお裾分けして消化を手伝ってもらっているところだ。
混ぜご飯と言っても、大した代物じゃない。なんせ梅干しとわかめと白すりゴマしか入っていないのだから。
でも、これが暑い日の朝には、とっても美味しいんだなー。
作り方は超シンプル。
梅干しの種を取り除き、包丁で細かく叩き切る。
砕いた乾燥わかめをもどして水を良く切り、炊きたてご飯に梅干し、白すりゴマと共に混ぜるだけ。
お米1合に対し、梅干し(中~大サイズ)1,2個。乾燥わかめは適当だが、あまり多すぎない方がベチャベチャせず扱い易い。すりゴマはもちろんたっぷりと、だ。
最近のワタクシは、お米は1度に1合しか炊かないようにしているので、梅干しもわかめもゴマもお釜の中に一度に放り込んで混ぜ混ぜしている。
お米1合で二口で食べられそうな小さなおむすびが4個出来る。
元が1合と分かっているので、カロリーなんか気にせずにパクパク食べる。
朝に2個食べて、残りを10時のオヤツにしてもイイし、お昼にしてもイイ。
おむすびを茶碗に転がし、お茶漬けにしても美味しい。
いつもはこーゆー梅干しご飯なのだけれども、今朝は気分を変えて枝豆ご飯のおむすびを握った。



お米は1合、塩茹でした枝豆は好きなだけたっぷりと。バターを8グラム、醤油が少々。
あっさり塩だけでもイイけれど、たまにはこーゆー若干洋風おむすびもイイ。
「おむすびなのにバター?」と首を捻る人もいるかもしれないが、塩気を足すのに醤油と来れば、そりゃあバターも欲しくなると言うものなのさ。
それにバターと醤油のハーモニーが嫌いだと言う人は、滅多にいないと思うのよ。
そもそもお米と油は相性がイイ。
だってだって、チャーハンを見よ!あの艶、甘味、モチモチ感はオイルとの融合がなければ作り出せないと思うのよ。
是非、皆さんもお試しあれ~。

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1パック200円の大安売り小粒イチゴを衝動的に2パック買ってしまったけれど…一人暮らしで2パックはないじゃんね。幾ら大放出品とは言え、贅沢じゃんね。



と言うわけで、ついにイチゴもジャムに。
ああ、どのクチが「リンゴジャムしか作らない」なんて言ったんだ(^^;
もちろん今年の夏もイチジクジャム、作っちゃいますけどね~。

【イチゴジャム】

1 良く洗った300グラム(丁度1パック分)のイチゴのヘタを取ります。

2 今回はかなり小粒なので半分は丸のまま、半分を2つに切りました。

3 ホーロー鍋に入れて100グラムのグラニュー糖と大匙2杯のレモン汁を振り掛け、寝かせること30分。

4 タップリ水が出たイチゴを強火に掛けて、沸騰したら中火で水分を飛ばしながら、アクをすくいつつ約40分。魔女のようにずーっとかき混ぜかき混ぜです。



イチゴの赤が凄くキレイに出ましたよ。
イチゴそのものがかなり甘かったらしく、お砂糖を3分の1にしたのに、めっちゃ甘いジャムになりました。
しかし、イチゴのアクは半端ないね。いくらでも出てくるね。それに凄い水分量だね。煮つめすぎると甘くなり過ぎるし、かと言ってジャブジャブは困るし。参ったわ。
次は砂糖の加減が必要ですな。
300グラムのイチゴでは、シャケフレークくらいの小瓶2個にしかなりませんでした。

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「花粉症はどーお?」が時節の挨拶となっている今日この頃。
皆さんはお元気ですか?
友人の旦那さんはヤクルトのシソジュースで、どうにかやり過ごしているようなことを言っていました。
ここでもシソかー。シソ、イイのかしら。効くのかしら。
ワタクシも今日から甜茶シソエキスを飲み始めましたよ。
シソジュースを探していてwebでみつけた、自宅で作る簡単シソジュースのレシピです。

【花粉症に効くと噂のシソジュース】

水1リットル
大葉100枚(赤紫蘇よりも緑の大葉の方が効果が高いらしいです)
砂糖 1カップ
酢 1カップ

1 お鍋(水1リットル)の中に、良く洗ったシソの葉を入れ、火に掛けて沸騰させます。

2 15分煮立てて火を止め、砂糖1カップを投入。

3 シソの葉を絞って取り出し、冷めたら酢1カップを入れて出来上がり。

花粉症の症状に良く効く(即効性がある)と言う噂ですが、シソの葉っぱ100枚!
お店で売っているシソは1束10枚くらいですから、10束必要。
明日はシソの葉っぱ買占めだわね(^^;

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作る前は味の想像が出来ず恐る恐るでしたが、食べてみたら意外とはまってしまったトマトジャム。
忘れないうちにレシピを上げておきまする。
ついでにリンゴのジュレのレシピも上げときますね。

【トマトのジャム】

トマト 500グラム
グラニュー糖 30グラム
レモン汁 小さじ1

1 トマトはヘタを取って湯剥きし、種を取り除いてからザク切りにします。

湯剥き:沸騰したお湯の中にトマトを入れて、7,8秒ほど待つと、ペロンと皮が剥けてきますので、引き上げて冷たい水に晒し、ぴろ~んと皮を剥がします。茹ですぎに注意。

2 ザク切りトマトをホーロー鍋に入れて、グラニュー糖、レモン汁を入れて、軽く混ぜたら30分放置。

3 びっくりするくらい大量の水が出ますので、それを飛ばすように中火で手早く煮詰めて行きます。アクもたっぷり出ますので丁寧に取って。

4 半分以下の量に煮詰まり、トロリとしてきたら出来上がり。

ワタクシが子どもの頃は、トマトと言えば酸っぱくて青臭く、当時の子どもにとってはニンジン、ピーマンに次いで臭くて嫌いな野菜ベスト3に入っていたんじゃないだろか。
だから砂糖を掛けて食べる人もいたんだと思うのね。
今のトマトは甘いです。青臭さもないし、フルーツみたい。
なので、グラニュー糖は極力抑えてあっさり仕上げています。
もっと甘い方がスキーな人は、味を見てグラニュー糖を足してね。
トマトに酸味があるのでレモン汁も少量にしています。
画像の左がトマトジャム。右はキウイジャムです。
キウイジャムも水がジャブジャブ出るし、甘くて酸っぱいフルーツなので、トマトと同じ要領で作ります。




【リンゴのジュレ】

大ぶりなリンゴ 2個(600グラム)
水 1000CCくらい
グラニュー糖 (エキスと同量。今回は500グラムでした)
レモン汁 1個分(大さじ3杯強くらい)

1 リンゴは皮を良く洗い、皮ごと四つにクシ切りにします。芯も種もそのままです。

2 リンゴを皮ごと水から茹でます。沸騰したら弱火にして1時間くらい。

3 ザルにキッチンペーパーを敷いて、リンゴを漉してエキスを取り出します。濁らせたくないので、リンゴの重みで自然と水気が切れるまで待つこと。

茹であがったリンゴは、皮を剥いて芯と種を取り除き、別鍋に移してグラニュー糖を適量加え、木杓子で潰しながら煮詰めると簡単ジャムになります。

4 リンゴのエキスと同量のグラニュー糖を用意。今回は500グラム。

5 エキスにグラニュー糖とレモン汁を溶かしたら、煮詰め始めます。沸騰したら中火にして、エキスが半分の量になるまで煮詰めたら出来上がり。

リンゴの香りのするジュレです。
さすがにメッチャ甘いですよ。水飴みたい。
砂糖の代わりに紅茶に入れたり、料理に使ったり。
今回は、水分が少ないせいでドロドロベトベトしがちなドライフルーツジャムに使ってみました。
うっすらピンクの透明な瓶がリンゴのジュレです。



いつもは味はイイけど見た目が今いちのドライフルーツジャムなのに、なんだか宝石みたいに輝いて見える!(^^;

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これ、なーんだ?



味噌?味噌じゃないわよー。ジャムですよ、ジャム。
ドライアプリコットを使ってジャムを作ってみました。
ウチではヨーグルトにジャムが定番なので、切れるととっても哀しい。
中華街で大量購入してきたドライフルーツを使ってみましたが、かなりイイ感じでしたよ(見た目はこんなだけど^^;)
アプリコットの味が、すごーく濃厚なジャムです。


【ドライアプリコットで作るジャム】

ドライアプリコット 270グラム(中途半端な量ですが、1袋270グラム売りだったので^^;)
グラニュー糖 50グラム
レモン汁 2分の1個(大さじ約2杯)
白ワイン 50ml(ジュレを多くしたい時はもう少し多めでもイイかも)

1 ドライアプリコットはぬるま湯で洗って、黒い部分(多分ヘタだと思う。固いの)を取り除き、ヒタヒタの水に浸して、時々水を替えながら6時間から半日ほど放置。戻す時間が短いと、固い部分が残るので注意。初回はぬるま湯に浸しちゃうのも手(^^;

2 水気を切ったアプリコット(柔らかくなってヌルヌル~)を、親指の爪くらいの大きさにカット。

3 ホーロー鍋にアプリコットを入れて、グラニュー糖とレモン汁を入れ、グラニュー糖が溶けるまでしばし放置。

4 中火で煮詰めます。フレッシュフルーツと違って水気が少ないので、コゲつかないように時々弱火に落として、ずーっと木杓子で混ぜ混ぜ。あっと言う間にトロンとして来るので、鍋から離れないでね。

5 トロッとして来たら白ワインを入れて強火に掛け、混ぜながらひと煮立ちさせたら出来上がり。冷めるとかなりドロッと言う感じに変化するので、早めに火を止めた方がイイかもしれません。


途中で味を見て、お好みでグラニュー糖を足して下さい。
ウチでは甘さ控えめがセオリーですが、アプリコットは酸味があるフルーツなので、もっと甘くてもイイかも。
本来ならば、フルーツ2:グラニュー糖1の割合ですが、ウチではグラニュー糖はいつも二割程度。控えめどころか、控えまくり?(^^;
フレッシュフルーツが手に入りにくい冬の間は、ドライフルーツでジャム作りってのもイイ感じですねv
と言うわけで、今度はアプリコット、イチジク、レーズン、ナツメを水に浸して、ミックスジャムを作ろうとしているところ。
オレンジ色がアプリコット、白くて大きいのはイチジク、丸っこい赤い実はナツメです。ちっこい粒はレーズンね。全部ドライフルーツです。



ちょっとだけジャムを作るのはコゲついちゃって難しいので、ある程度の量が必要です。本当は500グラム以上あった方が作りやすい。
なので作るとなると、我が家の分、実家の分、ジャム好きな友人達の分と、瓶にして4個くらい出来上がっちゃう。
イチジクは好評で何度も作りましたが、今度のアプリコットジャムはどーでしょうね。母は喜んでくれるかな?
よーく比べて見てみると、市販のジャムは、ジュレ(ゼリー。果汁と水と砂糖とぺプチンで作ります)の分量がかなり多いような気がします。
水無しで煮詰めて作る手作りジャムは、ジュレが少ないから濃厚な味わいになるのでしょうね。

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カボチャの美味しい季節がやって参りましたv
カボチャと言えば煮物が定番ですが、今すぐホクホクのカボチャが食べたい時、ワタクシは照り焼きにしちゃいます。
ジイサンバアサンの脳味噌の活性の為にも、たまにはいつもと違う味付けを食わさねば~とも思いまする(^^;
いつもは細かい拍子木に切るのですが、今日は豪快に一口大!
レンジを使うので柔らかく、形崩れしにくく、簡単に素早く出来ますよん。



【カボチャの甘辛炒め】

カボチャ 半分(小さめ)
グラニュー糖 大さじ1(3グラムスティック2本)
みりん 大さじ1
醤油 大さじ2
バター 30グラムくらい

1 種と綿を取ったカボチャにラップを掛けてレンジで3分ほど温め、包丁を入れやすくしておきます。温めすぎると崩れやすくなるので注意。

2 カボチャを一口大にカットし、皮も厚いところはちょいと削って、耐熱容器に入れ、ラップを掛けて2分ほど温めます。竹串が通ればOK。ここでも柔らかくしすぎないよう注意。

3 フライパンにバターを溶かし、カボチャを投入。バターを絡めるように炒めます。フライ返しを頻繁に使うと崩れちゃうので注意。

4 バターが回ったら、グラニュー糖とみりんと醤油を合わせたものを回し掛けて、フライパンを振って炒めながら絡めます。カボチャに透明感が出て来て、味が絡んだら出来上がりです。

上白糖を使ってもいいのですが、今時のカボチャは甘いので、あっさり上品な甘味が出るグラニュー糖の方がお勧め。
こっくり甘くしたいなら、黒砂糖もいけると思います。
ワタクシはスリゴマを振って頂くのですが、入れ歯の年寄りがいる実家行きの分はスリゴマ無しにしています(^^;

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