category:レシピ
ショウガのきいた我が家の豚の角煮です。
ウチでは夫のリクエストに応えて、しっかりショウガをきかせてます。
ショウガがきいてないと文句を言われる(^^;
【豚の角煮】
豚バラ肉ブロック 300~400グラム程度
大根 5センチほど
ゆで卵 2個(うずらの卵の水煮でも)
しょうが 薄切り4枚
長ネギの青い部分(なければ白い柔らかい部分5センチ位をブツ切りにしてトロリと煮込み、一緒に食べてしまっても美味)
水 豚さんが少々かぶるくらい
しょうゆ 大さじ5
酒 大さじ3
黒蜜 大さじ3(黒砂糖または上白糖大さじ3程度でもOK。味をみて好みで加減して下さい)
【黒蜜の作り方】
ハチミツと混ぜて作ってみたら上品な甘味になりました。
小鍋に半カップの水、黒砂糖100グラムを入れて弱火にかけ、煮とけたところにハチミツ大さじ2杯投入。一度煮立ててから火を止めます。
こってり甘くしたい時は少し煮詰めても。冷めたら保存容器(うちは180mlのワンカップ大関に保存)に入れて冷蔵庫へ。
デザートにみつ豆なんぞを作って、早めに使い切ります(^^;
1 豚さんカットせずにブロックのまま茹で始めます。
2 鍋に水、酒、スライスしたしょうが、長ネギ、豚肉を入れます。沸騰したら弱火にして30分ほどアクを取りながらコトコト煮込みます。
3 しょうゆ、黒蜜(砂糖)を入れて、食べ易い大きさにカットした大根と、殻を剥いたゆで卵を投入。更に30分ほど弱火で煮込みます。
4 火を止めたら、そのまま一晩置いて、翌朝に白く固まった余分な脂を取り除き、温め直して、食べ易い大きさにカットして頂きます。
豚さんをカットせずに調理始めるのは、必要以上に調味料を含ませないためです。
以前はしっかり味を染み込ませる為に食べ易い大きさにカットしてから茹でてましたが(実は上の画像がそうです)、要塩分控えめな年寄りがいるので、ウチではこんな感じに変身。
豚さんによっては多すぎる脂身も、茹で上がってからカットしてダイエット!
翌朝、温め直す際に小松菜やインゲンを加えてサッと煮たりするのもイイですな。
ウチでは、この煮汁を使ってキンピラとサツマイモ&カボチャ煮も作っちゃいます。常備菜3品が一度にできるので楽チンv
キンピラに使う煮汁はかつお風味の出汁で薄めて使いますが、サツマイモ&カボチャ煮は、煮汁をそのまんま使用。豚さんと一緒に煮ちゃいます。
時にはもうひと煮と言うところで別鍋に汁を取り分け、水あめを足しておイモとカボチャを炒め煮にしたりね。
因みに、ウチでは年寄りが食べるので、キンピラと言うよりも出汁で柔らかく煮ているので、半分煮物っぽいです。
シャキシャキが好きな方は、粉末出汁の素を振り掛けて、水分を飛ばしながら素早く炒め煮てねv
角煮は黒砂糖(黒蜜)を使うので、こっくりとした甘味になります。
以前はグラニュー糖を使っていましたが、ここ数年は豚さん系には黒砂糖ばかりです。
豚さんと黒砂糖は良く合うんですよ。
サツマイモやカボチャとも相性がいいので、是非、試してみて下さい。
「角煮、これじゃ甘いよ!」と言う方には、黒酢を4分の1カップ加えて煮込むのがお薦め。サッパリ風味の角煮になります。
酢豚があるのだから、酢角煮があってもイイだろうと思ったのですが、なかなかGOODでした。
黒蜜は市販されてますが、必要な分だけ自分で作った方が安上がりだし、甘さを加減しながら美味しくできますよ。
ウチでは夫のリクエストに応えて、しっかりショウガをきかせてます。
ショウガがきいてないと文句を言われる(^^;
【豚の角煮】
豚バラ肉ブロック 300~400グラム程度
大根 5センチほど
ゆで卵 2個(うずらの卵の水煮でも)
しょうが 薄切り4枚
長ネギの青い部分(なければ白い柔らかい部分5センチ位をブツ切りにしてトロリと煮込み、一緒に食べてしまっても美味)
水 豚さんが少々かぶるくらい
しょうゆ 大さじ5
酒 大さじ3
黒蜜 大さじ3(黒砂糖または上白糖大さじ3程度でもOK。味をみて好みで加減して下さい)
【黒蜜の作り方】
ハチミツと混ぜて作ってみたら上品な甘味になりました。
小鍋に半カップの水、黒砂糖100グラムを入れて弱火にかけ、煮とけたところにハチミツ大さじ2杯投入。一度煮立ててから火を止めます。
こってり甘くしたい時は少し煮詰めても。冷めたら保存容器(うちは180mlのワンカップ大関に保存)に入れて冷蔵庫へ。
デザートにみつ豆なんぞを作って、早めに使い切ります(^^;
1 豚さんカットせずにブロックのまま茹で始めます。
2 鍋に水、酒、スライスしたしょうが、長ネギ、豚肉を入れます。沸騰したら弱火にして30分ほどアクを取りながらコトコト煮込みます。
3 しょうゆ、黒蜜(砂糖)を入れて、食べ易い大きさにカットした大根と、殻を剥いたゆで卵を投入。更に30分ほど弱火で煮込みます。
4 火を止めたら、そのまま一晩置いて、翌朝に白く固まった余分な脂を取り除き、温め直して、食べ易い大きさにカットして頂きます。
豚さんをカットせずに調理始めるのは、必要以上に調味料を含ませないためです。
以前はしっかり味を染み込ませる為に食べ易い大きさにカットしてから茹でてましたが(実は上の画像がそうです)、要塩分控えめな年寄りがいるので、ウチではこんな感じに変身。
豚さんによっては多すぎる脂身も、茹で上がってからカットしてダイエット!
翌朝、温め直す際に小松菜やインゲンを加えてサッと煮たりするのもイイですな。
ウチでは、この煮汁を使ってキンピラとサツマイモ&カボチャ煮も作っちゃいます。常備菜3品が一度にできるので楽チンv
キンピラに使う煮汁はかつお風味の出汁で薄めて使いますが、サツマイモ&カボチャ煮は、煮汁をそのまんま使用。豚さんと一緒に煮ちゃいます。
時にはもうひと煮と言うところで別鍋に汁を取り分け、水あめを足しておイモとカボチャを炒め煮にしたりね。
因みに、ウチでは年寄りが食べるので、キンピラと言うよりも出汁で柔らかく煮ているので、半分煮物っぽいです。
シャキシャキが好きな方は、粉末出汁の素を振り掛けて、水分を飛ばしながら素早く炒め煮てねv
角煮は黒砂糖(黒蜜)を使うので、こっくりとした甘味になります。
以前はグラニュー糖を使っていましたが、ここ数年は豚さん系には黒砂糖ばかりです。
豚さんと黒砂糖は良く合うんですよ。
サツマイモやカボチャとも相性がいいので、是非、試してみて下さい。
「角煮、これじゃ甘いよ!」と言う方には、黒酢を4分の1カップ加えて煮込むのがお薦め。サッパリ風味の角煮になります。
酢豚があるのだから、酢角煮があってもイイだろうと思ったのですが、なかなかGOODでした。
黒蜜は市販されてますが、必要な分だけ自分で作った方が安上がりだし、甘さを加減しながら美味しくできますよ。
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