category:レシピ
今年も紅玉が店頭に現れましたね。
この季節恒例のジャム作りを始めました。
因みにワタクシ、ジャムはリンゴしか作りません。苺もイチジクも生食が一番好き。
リンゴをゆっくり煮詰めて作ったジャムは、ヨーグルトのトッピングに良し、パンに乗せても良し、アップルパイにしても良し。
毛色の変わったところでは、豚さんと一緒に煮込むこともあったりして。
手作りジャムで作るアップルパイは娘の大好物です。
来週末に帰省すると娘からメールがあったので、早速今日も生協にて紅玉を注文するとします。
さて、ワタクシのリンゴジャムの作り方は、どうやら一般的ではないようです。
と言っても、これで30年以上も作り続けているので、今更レシピを変える気になれません。
レモン汁たっぷりなので酸味がきいていますが、あびこレシピで作ってみる?
画像は向かって左が普通のリンゴジャム。右はピンクのリンゴジャムです。
【リンゴジャム】
紅玉 5個(良く洗って皮を剥き、芯を取ったものが600グラムくらい。ピンクのジャムを作る時は、皮を残しておいてね)
グラニュー糖 60グラム(リンゴの重量の10分の1)
レモン汁 2分の1個分
水 50ccくらい
1 皮を剥いて、芯を取ったリンゴをクシ型にカットし、さらに厚さ1センチ弱ほどのクシ型にスライスし、半量をイチョウ切りに。
2 ホーロー鍋にリンゴを入れて、上からレモン汁をかけ、グラニュー糖も入れて鍋を揺すりリンゴにまぶし、30分くらい放置。
3 リンゴから水が出て、グラニュー糖が溶け出したら、水を足して弱火で煮詰め始めます。
4 焦がさないように木杓子でマメにかき混ぜながら、リンゴの欠片が少し残る程度まで煮詰めます。様子を見て水を足すこともあります。トロトロジャムにしたい時は、リンゴを潰してしまいますが、大体はかき混ぜているうちに煮とけちゃう。
これで海苔の佃煮瓶にして3個分くらいでしょうか。
砂糖の量が少ないので、長期間の保存には向きません。作ったら一週間で食べ切ってしまうのが理想。
本来はリンゴの重さの半分の量の砂糖を入れるのだそうですが、それじゃワタクシには甘過ぎちゃう。
ふっ、自宅用なのですから、お好みの甘さに作れるのが、手作り品のイイところですよ、奥さん!
なので、皆さんが作る時はグラニュー糖の量は、お好みで加減しちゃって下さいね。
ほんのりピンク色のジャムを作りたい時は、リンゴの皮を出汁袋なんぞに入れて、果肉と一緒に煮込み、色が付いたら取り出します。
友人宅への手土産にすると「可愛いー」と喜ばれる色合いなのですが、画像では分かりにくいですね(^^;
紅玉がジャムに向いているのは、果肉が締まって固く、酸味があるから。
甘くて柔らかい果肉の、例えば「ふじ」で作ると、スカスカのボソボソになっちゃうことがあります。
昔、真冬に娘にせがまれて「ふじ」でアップルパイを作ったら、ボソボソで美味しくなかったんですよねえ。
そーゆーわけで、紅玉を見ると「今しかない!」と、つい買ってしまうのでした(^^;
この季節恒例のジャム作りを始めました。
因みにワタクシ、ジャムはリンゴしか作りません。苺もイチジクも生食が一番好き。
リンゴをゆっくり煮詰めて作ったジャムは、ヨーグルトのトッピングに良し、パンに乗せても良し、アップルパイにしても良し。
毛色の変わったところでは、豚さんと一緒に煮込むこともあったりして。
手作りジャムで作るアップルパイは娘の大好物です。
来週末に帰省すると娘からメールがあったので、早速今日も生協にて紅玉を注文するとします。
さて、ワタクシのリンゴジャムの作り方は、どうやら一般的ではないようです。
と言っても、これで30年以上も作り続けているので、今更レシピを変える気になれません。
レモン汁たっぷりなので酸味がきいていますが、あびこレシピで作ってみる?
画像は向かって左が普通のリンゴジャム。右はピンクのリンゴジャムです。
【リンゴジャム】
紅玉 5個(良く洗って皮を剥き、芯を取ったものが600グラムくらい。ピンクのジャムを作る時は、皮を残しておいてね)
グラニュー糖 60グラム(リンゴの重量の10分の1)
レモン汁 2分の1個分
水 50ccくらい
1 皮を剥いて、芯を取ったリンゴをクシ型にカットし、さらに厚さ1センチ弱ほどのクシ型にスライスし、半量をイチョウ切りに。
2 ホーロー鍋にリンゴを入れて、上からレモン汁をかけ、グラニュー糖も入れて鍋を揺すりリンゴにまぶし、30分くらい放置。
3 リンゴから水が出て、グラニュー糖が溶け出したら、水を足して弱火で煮詰め始めます。
4 焦がさないように木杓子でマメにかき混ぜながら、リンゴの欠片が少し残る程度まで煮詰めます。様子を見て水を足すこともあります。トロトロジャムにしたい時は、リンゴを潰してしまいますが、大体はかき混ぜているうちに煮とけちゃう。
これで海苔の佃煮瓶にして3個分くらいでしょうか。
砂糖の量が少ないので、長期間の保存には向きません。作ったら一週間で食べ切ってしまうのが理想。
本来はリンゴの重さの半分の量の砂糖を入れるのだそうですが、それじゃワタクシには甘過ぎちゃう。
ふっ、自宅用なのですから、お好みの甘さに作れるのが、手作り品のイイところですよ、奥さん!
なので、皆さんが作る時はグラニュー糖の量は、お好みで加減しちゃって下さいね。
ほんのりピンク色のジャムを作りたい時は、リンゴの皮を出汁袋なんぞに入れて、果肉と一緒に煮込み、色が付いたら取り出します。
友人宅への手土産にすると「可愛いー」と喜ばれる色合いなのですが、画像では分かりにくいですね(^^;
紅玉がジャムに向いているのは、果肉が締まって固く、酸味があるから。
甘くて柔らかい果肉の、例えば「ふじ」で作ると、スカスカのボソボソになっちゃうことがあります。
昔、真冬に娘にせがまれて「ふじ」でアップルパイを作ったら、ボソボソで美味しくなかったんですよねえ。
そーゆーわけで、紅玉を見ると「今しかない!」と、つい買ってしまうのでした(^^;
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