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「ジャムはリンゴしか作りません。苺もイチジクも生食が一番好き」

そう断言したばかりと言うに…イチジクジャムを作ってしまったわー(^^;



とっても綺麗なルビー色のジャムです。
少し日持ちするようにと、グラニュー糖はイチジクの総量の2割投入。
イチジクそのものが甘いのに、リンゴジャムよりも甘めです。ジャムと言うよりもソースですな、こりゃ。
あの後、近所の友人が「庭で採れた今年最後のイチジクだよーん。アンタ好きでしょーv」と持ってきたのですよ!
今年最後と言うだけあって(あれは夏の終りの果物だからね)、熟れ熟れと小さな未成熟果がゴタ混ぜ。
そりゃもうジャムにするしかないでしょう(^^;
「なんか作る?なに作る?」と言う友人を待たせて、30分で作って一瓶お持ち帰り頂きました。
我ながら凄いな、上出来と思ったわ(^^;

イチジクのソースの乗ったアイスとか、生ハムとイチジクに黒胡椒のきいたイチジクソース掛けとか、そーゆーのは食べたことがありますが、そんなに好きってわけでもなく、「生が一番よね」と思っていたワタクシ。
ジャムにするには若干抵抗がありましたが、イチジクは更年期障害に効くのよ。あれって薬膳なのよ。
イチジクが出回っている時期は、ワタクシ一日一個食べますよ、マジで(はっ、年齢不詳系なのはイチジクのお陰もあるかも)
ほとんどが生でパクパク行きますが、ワインに似合う果物でもあるのよー、イチジクはv
乾燥イチジク(白)も赤ワインとの相性バッチリですが、もっともっと美味しい生イチジクの食べ方があるのです。
カマンベールチーズとイチジクをスライスして交互に挟み、岩塩(グランドが美味)とゴマ油を上から掛けるの。
ビックリな美味しさなので、来年イチジクが出回り始めたら、是非お試し下さいv
と言うわけで、今回も更年期予防にヨーグルトに入れて食べるわ!
ワタクシの作るものが好きと言ってくれる友人達は、例えシャケフレークの瓶1個でも「また作ってちょうだいね」と返してくれます。
そーゆー友人達がいてくれるので、ワタクシも楽しんでアレコレ作れるのです。感謝。
Gちゃん、イチジクジャム、食べる?(^^;

カタツムリ、やはり今週は間に合いませんでした。すみません。
今日は具合が悪くなってしまった親父に代わって、これから伯母の介護申請の面接に立ち会ってきます。

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今年も紅玉が店頭に現れましたね。
この季節恒例のジャム作りを始めました。
因みにワタクシ、ジャムはリンゴしか作りません。苺もイチジクも生食が一番好き。
リンゴをゆっくり煮詰めて作ったジャムは、ヨーグルトのトッピングに良し、パンに乗せても良し、アップルパイにしても良し。
毛色の変わったところでは、豚さんと一緒に煮込むこともあったりして。
手作りジャムで作るアップルパイは娘の大好物です。
来週末に帰省すると娘からメールがあったので、早速今日も生協にて紅玉を注文するとします。
さて、ワタクシのリンゴジャムの作り方は、どうやら一般的ではないようです。
と言っても、これで30年以上も作り続けているので、今更レシピを変える気になれません。
レモン汁たっぷりなので酸味がきいていますが、あびこレシピで作ってみる?
画像は向かって左が普通のリンゴジャム。右はピンクのリンゴジャムです。



【リンゴジャム】

紅玉 5個(良く洗って皮を剥き、芯を取ったものが600グラムくらい。ピンクのジャムを作る時は、皮を残しておいてね)
グラニュー糖 60グラム(リンゴの重量の10分の1)
レモン汁 2分の1個分
水 50ccくらい

1 皮を剥いて、芯を取ったリンゴをクシ型にカットし、さらに厚さ1センチ弱ほどのクシ型にスライスし、半量をイチョウ切りに。
2 ホーロー鍋にリンゴを入れて、上からレモン汁をかけ、グラニュー糖も入れて鍋を揺すりリンゴにまぶし、30分くらい放置。
3 リンゴから水が出て、グラニュー糖が溶け出したら、水を足して弱火で煮詰め始めます。
4 焦がさないように木杓子でマメにかき混ぜながら、リンゴの欠片が少し残る程度まで煮詰めます。様子を見て水を足すこともあります。トロトロジャムにしたい時は、リンゴを潰してしまいますが、大体はかき混ぜているうちに煮とけちゃう。

これで海苔の佃煮瓶にして3個分くらいでしょうか。
砂糖の量が少ないので、長期間の保存には向きません。作ったら一週間で食べ切ってしまうのが理想。
本来はリンゴの重さの半分の量の砂糖を入れるのだそうですが、それじゃワタクシには甘過ぎちゃう。
ふっ、自宅用なのですから、お好みの甘さに作れるのが、手作り品のイイところですよ、奥さん!
なので、皆さんが作る時はグラニュー糖の量は、お好みで加減しちゃって下さいね。
ほんのりピンク色のジャムを作りたい時は、リンゴの皮を出汁袋なんぞに入れて、果肉と一緒に煮込み、色が付いたら取り出します。
友人宅への手土産にすると「可愛いー」と喜ばれる色合いなのですが、画像では分かりにくいですね(^^;
紅玉がジャムに向いているのは、果肉が締まって固く、酸味があるから。
甘くて柔らかい果肉の、例えば「ふじ」で作ると、スカスカのボソボソになっちゃうことがあります。
昔、真冬に娘にせがまれて「ふじ」でアップルパイを作ったら、ボソボソで美味しくなかったんですよねえ。
そーゆーわけで、紅玉を見ると「今しかない!」と、つい買ってしまうのでした(^^;

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今朝も寝坊しちゃいました。はっと気づけば9時!
夕べはなんだか体が寒くてならず、2時頃まで寝付かれなかったせいかしら。目覚まし、いつの間にか止めてるし!
ぎゃー、またご近所に「雨戸が開いてない!」と怒られちゃうわ(^^;
ウチの辺りでは、月木が燃えるゴミの収集日なのですが、朝8時半までに出すのがベスト。
慌ててネズミさん3体の残骸(1体は頭からシッポまでキチンと残ってます^^;)を捨てるべくダッシュで家を出たところ、「あびこさーん、どこ行くの?今日はゴミ出せないわよー」と近所の奥さんに呼び止められました。

あびこ「な、なんで?」
奥さん「今日は年に一度の清掃センターの機械点検日だって市報に書いてあったでしょ。収集所にも看板出てたよ。見なかった?」

見てない。と言うのも、月曜はウチはゴミ出さなかったのよ。
土曜日の晩に伯母のアパートの冷蔵庫の中身を大量処分したもんで、日曜の朝、音楽祭に行く前に清掃センターに行って直接ゴミ出しちゃったからさー。

あびこ「そんな!そうなの?どうしよう。この中にネズミが3匹入ってるのにぃ」
奥さん「うわ…物置にでも入れておくしかないね」

今日こそ月曜から溜めていたネズミさん達を火葬にしようと思ったのに…
朝っぱらから30分ほど立ち話して、スゴスゴとネズミの入ったゴミ袋を下げて家に戻りましたよ。くすん。
それにしても、なぜウチの猫どもは、台所でネズミさんを食べるのでしょう?生食のくせに料理しているつもりなのかしら?
それもどーゆーわけかキッチンマットの上でお行儀良く食するものだから、マットに血糊が!
内臓から出た血糊は、何度洗っても綺麗に落ちないのよう。くそー、洗いすぎてマットはボソボソ。
マットを見る度に「ああ、ここで殺人(殺ネズミか)事件があったのねえ」と思わずにはいられません。不吉!
床に血糊が付くよりマシかと思っていますが、でも毎朝のようにスプラッタよ、スプラッタ!はあ。


昨日は実家にて親父と仲良く新聞広告を吟味。

父「これイイと思わないか?」
娘「スチームナントカ?ああ、イイねえ。ティ×ァールの新商品?」
父「俺、コレ買おうかと思ってるんだ。病院で先生に聞いたら、とにかく何でもいいから野菜を大量に取れと言われたんだよ。コレなら栄養素を壊さずに野菜がたっぷり取れるだろ」
娘「ふーん、ワタクシはバーミックスを買うつもりだったんだど、これもイイねえ」

まさか親父と調理器具の話題で盛り上がる日が来るとは思わなかったわ(^^;
ワタクシが夕飯用に持って行った炊き込みご飯とキンピラを見て、「肉ジャガあるぞ。持って行くか?」と聞く親父。
肉ジャガも親父が作っているのよねえ。
「ジャガイモの代わりにサツマイモを入れて甘味を出すんだ。砂糖は使わない」とか言っちゃって、大したもんだ。
料理はボケを抑制すると、親父を見ていて確信しましたよ。
現役著述業と言うこともありボケにくいとは思うのですけど、80を越える少し前に「さすがにちょっと来たかなー」と思うような言動があったのですね。
それが母のアルツハイマー発症で、ボケ言動がなくなっちゃった。
今もコンスタントに執筆しているし、市民団体の会議にはマメに出かけて行くし、料理まで始めちゃって、向かうところ敵なし?(^^;
なんと言うか、どこの家庭にも定番料理があって、いつもの手順で、いつも通りの味付け、何も考えなくても手が動く。これが普通ですよね。
そこを毎回ひと工夫することで、頭の体操になるわけです。
味を想像しながら足したり引いたり、調理を工夫することで、脳味噌コネコネになるんだなーと、つくづく思います。
ワタクシも執筆と歌と創作料理は一生続けようと決心しましたよ。
目指せ、一生脳味噌コネコネ!
と言うわけで、夕方にはもう1本レシピを更新予定です。あびこ風リンゴジャムよんv
え、カタツムリ?書くわよ~。今日は一日家にいられますから、ちゃんと書きますとも~。
でも明日の更新は無理。ごめんね(^^;

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ショウガのきいた我が家の豚の角煮です。
ウチでは夫のリクエストに応えて、しっかりショウガをきかせてます。
ショウガがきいてないと文句を言われる(^^;



【豚の角煮】

豚バラ肉ブロック 300~400グラム程度
大根 5センチほど
ゆで卵 2個(うずらの卵の水煮でも)
しょうが 薄切り4枚
長ネギの青い部分(なければ白い柔らかい部分5センチ位をブツ切りにしてトロリと煮込み、一緒に食べてしまっても美味)
水 豚さんが少々かぶるくらい
しょうゆ 大さじ5
酒 大さじ3
黒蜜 大さじ3(黒砂糖または上白糖大さじ3程度でもOK。味をみて好みで加減して下さい)

【黒蜜の作り方】
ハチミツと混ぜて作ってみたら上品な甘味になりました。
小鍋に半カップの水、黒砂糖100グラムを入れて弱火にかけ、煮とけたところにハチミツ大さじ2杯投入。一度煮立ててから火を止めます。
こってり甘くしたい時は少し煮詰めても。冷めたら保存容器(うちは180mlのワンカップ大関に保存)に入れて冷蔵庫へ。
デザートにみつ豆なんぞを作って、早めに使い切ります(^^;

1 豚さんカットせずにブロックのまま茹で始めます。
2 鍋に水、酒、スライスしたしょうが、長ネギ、豚肉を入れます。沸騰したら弱火にして30分ほどアクを取りながらコトコト煮込みます。
3 しょうゆ、黒蜜(砂糖)を入れて、食べ易い大きさにカットした大根と、殻を剥いたゆで卵を投入。更に30分ほど弱火で煮込みます。
4 火を止めたら、そのまま一晩置いて、翌朝に白く固まった余分な脂を取り除き、温め直して、食べ易い大きさにカットして頂きます。

豚さんをカットせずに調理始めるのは、必要以上に調味料を含ませないためです。
以前はしっかり味を染み込ませる為に食べ易い大きさにカットしてから茹でてましたが(実は上の画像がそうです)、要塩分控えめな年寄りがいるので、ウチではこんな感じに変身。
豚さんによっては多すぎる脂身も、茹で上がってからカットしてダイエット!
翌朝、温め直す際に小松菜やインゲンを加えてサッと煮たりするのもイイですな。

ウチでは、この煮汁を使ってキンピラとサツマイモ&カボチャ煮も作っちゃいます。常備菜3品が一度にできるので楽チンv
キンピラに使う煮汁はかつお風味の出汁で薄めて使いますが、サツマイモ&カボチャ煮は、煮汁をそのまんま使用。豚さんと一緒に煮ちゃいます。
時にはもうひと煮と言うところで別鍋に汁を取り分け、水あめを足しておイモとカボチャを炒め煮にしたりね。
因みに、ウチでは年寄りが食べるので、キンピラと言うよりも出汁で柔らかく煮ているので、半分煮物っぽいです。
シャキシャキが好きな方は、粉末出汁の素を振り掛けて、水分を飛ばしながら素早く炒め煮てねv

角煮は黒砂糖(黒蜜)を使うので、こっくりとした甘味になります。
以前はグラニュー糖を使っていましたが、ここ数年は豚さん系には黒砂糖ばかりです。
豚さんと黒砂糖は良く合うんですよ。
サツマイモやカボチャとも相性がいいので、是非、試してみて下さい。
「角煮、これじゃ甘いよ!」と言う方には、黒酢を4分の1カップ加えて煮込むのがお薦め。サッパリ風味の角煮になります。
酢豚があるのだから、酢角煮があってもイイだろうと思ったのですが、なかなかGOODでした。
黒蜜は市販されてますが、必要な分だけ自分で作った方が安上がりだし、甘さを加減しながら美味しくできますよ。

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毎朝、台所にネズミさんの残骸が転がっており、スプラッタ劇場な我が家に慄いてます(^^;
今朝はネズミさんの頭を裸足で踏みつけちゃったわ~。
胴体は見つからなかったので、食べちゃったに違いない。うううう。
なぜか「せんせー、バナナはおやつに入りますか?」と手を上げる小学生が、頭に浮かびます(^^;

7時に目覚ましを掛けたにも関わらず、今朝は起きられませんでした。はう。
不眠症?なに、それ?状態です。バンザイと言ってイイのか、悪いのか。
ハッと気づけば10時って…いつの間にタイムスリップしたかと焦りましたよ。
お陰でバスには乗り遅れ、アパート行きは断念し、病院直行です。
大急ぎで炊き込みご飯とキンピラを弁当箱に詰め込み、30分後に出発予定。慌しい~。
わたわたしておりますので、m。さん、ここで御礼申し上げます!
お気遣いありがとう!老人介護事情を良く知った方のご理解を得られるのは、とても心強いです。
楽しいことを考えながら、極力のんびりを意識しつつ、倒れない程度に頑張りますね~。

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カタツムリの続きに集中しなければいけないのに、どういうわけかモーツァルトの三年後のストーリー(安東くん大学1年生v)が思い浮かび、頭から離れてくれません。
いかんいかん、モーツァルトだって今を書かねば三年後まで辿り着けないじゃん。
それよりもカタツムリなんですが…まだ3分の1しか書けていません。
市内の軽費老人ホームや、糖尿病食の宅配業者などを調べていると、どうも集中できなくて…
金曜にはケアマネさんの面接があるし、なんだか色々心配。
今週の更新は本当に無理かも。ひー。

今日は友人が声楽発表会のピアノ合わせに、一山越えて出て来ると言うので、ランチに行ってきました。
心配事が多くて気分は塞ぎ気味だったのですが、お喋りするためだけに出掛けるなんて久しぶりのことで、もの凄くテンション上がりました(^^;
ちょっとリフレッシュ!たまにはイイわねえ。

明日はまた伯母のアパート→病院→実家です。
最近は実家でご飯を作らずに、家で作って持って行くことが多いです。
明日は炊き込みご飯と根菜のキンピラを持って行く予定。

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