category:音楽
しばしご無沙汰っていますが、元気ですよ。元気ですとも!
忙しく、と言うよりも気忙しく過ごしています。
この夏はコンクールをパスさせてもらったので、音楽に関しては割りとのんびりと気の抜けた時間を過ごしましたが(実家通いは佳境ってましたが)、そのツケが秋にやってきたーって感じになっています。
いやー、さすがは芸術の秋ですな。
混声も女声も音楽祭に出ると決めちゃったものだから、時間が足りなくてスッタモンダしてます。
特に混声アンサンブル。しばらく休んでいたけれど、10月から復帰したのねん。
先週の土曜日に、デ・プレのアヴェ・マリアの楽譜を頂いたのですが、久々のルネッサンスなものでアタフタ。
いきなりドでかいネウマ譜をババーンと広げられ、「これ見ながら歌ってみて」と言われ、ちゃんと休符を数えていたはずが、他のパートをぼーっと聴いちゃって入りそこねたり、「はっ、なんで裏拍?え、いいのか?」となってみたり(小節線がないので、いつ裏拍に変化したのか分かりにくいのね)、慌てた挙句に拍を間違えて落ちてみたり…うぎゃーっ、嫌でも必死にならざるをえません。
ネウマ譜で初見なんて大嫌いだよーっ。
ルネサンスな曲って小節線がない上に、音符が菱形だったり、団子だったりしちゃうんですよ。「この棒はナニ?休符?は?何拍の休符?いや、なんで棒?」な世界ですよ!
と言うか「ドは?ドはドコ?」なんですから。
どーゆーわけか段が変わるとドの位置も移動しちゃっていたりして、必死に凝視していないと訳分かりません(^^;
休符を数え間違えたりして落ちたら、もうダメ。二度と復活できない!必死になって自分のパートの休符を数えるようですよ。
ネウマ譜って一枚に4パートバラバラに書いてあるので、他のパートとの兼ね合いがパッと見ただけじゃ分からないってのがネック。
でもってバカでっかい楽譜なので、目線が大きく行ったり来たりしているうちに、どこを歌っているのか分かんなくなっちゃうと言う。とほほ。
あ、ネウマ譜の場合はね、一つのデッカイ楽譜を全員で団子状態に固まって見ながら歌うのよ。一種独特の雰囲気だわね。
しかもこの曲のアルトってば低い!なんなの、強盗殺人犯の声を降臨させちゃうよ?(いやいや、それはダメだろ)
極力テノールの音色に近づけたいのですが、いかんせん低い!
ずーっと5線の下を彷徨っているんですもん。この音域でコーラ瓶をボーッと鳴らす音が出せるのか?
あと6回ほどの練習でどこまで声を変えられるのか…ってなわけで、暇をみては自主的に発声矯正中。
こーゆー時、「ああ、ちくしょー、男になりたい!」と思うわね(^^;
そして女声アンサンブルでは別の声を要求されるので、全く違うことをやらねばならず、うーうーうー、切り替えがシンドイです。
更に女声ならではの「ねえねえ、何を着るの?」の相談がですね、正直言って面倒臭い!
和気藹々と楽しそうでイイんですけどね、ワタクシはもう手一杯なんで、お願いだから誰か中心になって決めてちょうだいって感じなのね(^^;
そこに音楽連盟の会議が入り、「アンタ、これやって」と上から有無を言わせず仕事を押し付けられたり。ひぃぃぃ、親世代の理事には勝てませぬ。
毎年恒例のN響メンバーを招いての室内楽アンサンブルのお手伝いは、全く余力がないもので泣く泣くパスさせて貰いました。
こればかりは残念だーっ。今年はバイオリンの篠崎さんがいらっしゃるのに!
講師演奏だけでも聴きに行けるかな?行けるといいな。はあ、余力があったらね…。
そんなこんなですが、元気にしてます。
ムーンライトノベルズの更新は、もうしばらくお待ち下さいませね。
忙しく、と言うよりも気忙しく過ごしています。
この夏はコンクールをパスさせてもらったので、音楽に関しては割りとのんびりと気の抜けた時間を過ごしましたが(実家通いは佳境ってましたが)、そのツケが秋にやってきたーって感じになっています。
いやー、さすがは芸術の秋ですな。
混声も女声も音楽祭に出ると決めちゃったものだから、時間が足りなくてスッタモンダしてます。
特に混声アンサンブル。しばらく休んでいたけれど、10月から復帰したのねん。
先週の土曜日に、デ・プレのアヴェ・マリアの楽譜を頂いたのですが、久々のルネッサンスなものでアタフタ。
いきなりドでかいネウマ譜をババーンと広げられ、「これ見ながら歌ってみて」と言われ、ちゃんと休符を数えていたはずが、他のパートをぼーっと聴いちゃって入りそこねたり、「はっ、なんで裏拍?え、いいのか?」となってみたり(小節線がないので、いつ裏拍に変化したのか分かりにくいのね)、慌てた挙句に拍を間違えて落ちてみたり…うぎゃーっ、嫌でも必死にならざるをえません。
ネウマ譜で初見なんて大嫌いだよーっ。
ルネサンスな曲って小節線がない上に、音符が菱形だったり、団子だったりしちゃうんですよ。「この棒はナニ?休符?は?何拍の休符?いや、なんで棒?」な世界ですよ!
と言うか「ドは?ドはドコ?」なんですから。
どーゆーわけか段が変わるとドの位置も移動しちゃっていたりして、必死に凝視していないと訳分かりません(^^;
休符を数え間違えたりして落ちたら、もうダメ。二度と復活できない!必死になって自分のパートの休符を数えるようですよ。
ネウマ譜って一枚に4パートバラバラに書いてあるので、他のパートとの兼ね合いがパッと見ただけじゃ分からないってのがネック。
でもってバカでっかい楽譜なので、目線が大きく行ったり来たりしているうちに、どこを歌っているのか分かんなくなっちゃうと言う。とほほ。
あ、ネウマ譜の場合はね、一つのデッカイ楽譜を全員で団子状態に固まって見ながら歌うのよ。一種独特の雰囲気だわね。
しかもこの曲のアルトってば低い!なんなの、強盗殺人犯の声を降臨させちゃうよ?(いやいや、それはダメだろ)
極力テノールの音色に近づけたいのですが、いかんせん低い!
ずーっと5線の下を彷徨っているんですもん。この音域でコーラ瓶をボーッと鳴らす音が出せるのか?
あと6回ほどの練習でどこまで声を変えられるのか…ってなわけで、暇をみては自主的に発声矯正中。
こーゆー時、「ああ、ちくしょー、男になりたい!」と思うわね(^^;
そして女声アンサンブルでは別の声を要求されるので、全く違うことをやらねばならず、うーうーうー、切り替えがシンドイです。
更に女声ならではの「ねえねえ、何を着るの?」の相談がですね、正直言って面倒臭い!
和気藹々と楽しそうでイイんですけどね、ワタクシはもう手一杯なんで、お願いだから誰か中心になって決めてちょうだいって感じなのね(^^;
そこに音楽連盟の会議が入り、「アンタ、これやって」と上から有無を言わせず仕事を押し付けられたり。ひぃぃぃ、親世代の理事には勝てませぬ。
毎年恒例のN響メンバーを招いての室内楽アンサンブルのお手伝いは、全く余力がないもので泣く泣くパスさせて貰いました。
こればかりは残念だーっ。今年はバイオリンの篠崎さんがいらっしゃるのに!
講師演奏だけでも聴きに行けるかな?行けるといいな。はあ、余力があったらね…。
そんなこんなですが、元気にしてます。
ムーンライトノベルズの更新は、もうしばらくお待ち下さいませね。
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