疾風怒濤の一週間でしたよ

休みが不規則な娘に付き合っているせいか、段々と曜日の感覚がなくなりつつあるあびこです、どーもー。
いやー、膝の痛みと言うか違和感が、なかなか取れませんよ。
湿布を貼ってみればかぶれるしで、膝が重たいような痺れるような痛いようなプラス痒みと言う、とんでもない事になっています。
それでもボルタレンなる塗り薬で、少しずつ違和感が減ってきたような気もするかな。
でも「お、今日は調子いいぞー」と歩き回ると、翌日「あいててて、どっこいしょっと」となってしまうので、無理は禁物なのです。
痒みが止まったら、きちんと整形外科の門を叩こうかと。

母、先日施設から一週間の予定で帰宅しまして、帰宅当日はたまたま娘がお休みだった事もあり、また母の７８歳の誕生日が近かった事もあって、お誕生祝いをしましたですよ。
ワタクシ、日中はマダム'sの練習があり、ご馳走の用意が出来そうにないので、父に「お金はワタクシが持つからお寿司を取っておいてちょうだいな」とお願いしましたら、「寿司なんて取った事ないから分からない」
嘘をつくなー、あるだろうがー！それとも親父もボケたのかっ？
言っても仕方がないので、マダム'sの帰りにヨーカドーで握り４人前と巻き寿司２人前とケーキを５個とシュークリーム５個購入。
昔は甘いモノ大好きだった母が「甘いモノは嫌い。食べた事ないの」と言い出して早何年過ぎたでしょうねえ。
ところが最近はまた「甘いの好き」と言い出しまして、バクバク食べるんですよ。どーなっているんでしょうねえ。
その母の食べっぷりが、いやいや、まるで離乳食を食べ始めたばかりの赤ん坊のよう。
お箸なんぞは既に使えませんから素手。素手で食べられるようにお寿司にしたんですけどね、なんとお寿司を握りつぶしてしまい、掌を舐めように食べるんですよ。
ウエットティッシュを渡せば醤油皿に入れようとするし、こりゃダメだわと、しまいには「はい、あーんして」とクチの中にお寿司を放り込む有様ですよ。
ケーキを出せば、あれもこれも食べたがり、「ん、ん！（それも食べる）」と家族全員のケーキを食べ散らかしてくれました。あ、母、もう言葉がなかなか出て来ないのねー（＾＾；
どうも父の事は分かるようなんですけどね、ワタクシと弟は父の子どもであって、母の子どもじゃないらしいですよ。父の連れ子らしいですよ。もしくは自分の兄弟だと思っている節もあり。となると父は夫ではなくて、自分の父親だと思っているのか？
そのあたりは聞いても良く分かりません。本人も分かってないみたい。
当然ながら孫である娘の事もどこかのお姉さんだと思っている様子。
「孫だよ」と教えても、「ふーん」とキョトン。「孫」って言葉が何であるかも分かってないのですから、仕方がないわね。
施設では他人の部屋に入り込んでしまい（自分の部屋が分からなくなっちゃうのね）、利用者と喧嘩になる事も良くあるらしく、家の中ですら迷子になるしで、かなり病状が進んだなーって感じです。
トイレを流していないのは日常茶飯事ですが、便器じゃないところにウン×が落ちてるってのは、ちょっとねー。娘、さすがにビックリしてました（＾＾；
こうなると家でお世話するのは無理ですな。
これまで通り、ロングステイとショートステイを組み合わせつつ、施設に空きが出るのを待つって感じですよ。
まったく、なんでこんなに酷い病気があるんでしょうねえ。参ってしまうわ。

週末に夫が横須賀に赴き、中古車屋さんから車を受け取って帰ってきました。
娘の車なんですけどね、本人は車に興味がなく、「ガチャピン色ならなんでもいい」と言っていたのですが、おとーさんの趣味でワーゲンのルポになりましたよ。もう、なんつーかやっぱりマニアックな夫。
これ、この黄緑色はうちの掃除機なんですけどね、



なんと車、掃除機と同じ色だったわ～（＾＾；



そして、確かにガチャピン！なんかしらんけどガチャピンそっくり！
軽自動車よりももしかしたら小さいかも？ってくらいコンパクトですが、娘が一人乗る分には丁度いいかも。
そして娘、いきなり一人で乗るのは怖いと言うので、今週は夫が乗り回して使い方を覚え、来週末に娘に教えるらしいです。おとーさんは新たな車を乗り回せるので大喜びです。しょーもない。
娘はこれから一人で取材に行く事も増えるはずなので、車に乗れないと話しにならんのですと。がんばれー。
で、昨日は珍しく日曜でもお休みで、同じく休みが被った制作の先輩達と一日遊びに行きましたよ。昼前に出掛けて、帰ってきたのは２１時過ぎ。
なんでも制作メンバーはほとんどが２０代だそうで、新入社員ともすぐに遊んでくれるノリなのねー。うーん、若いっていいわねー。