category:雑記
このところ夏らしくないお天気続きの北関東地方。
毎日のように降る激しい雨と突然鳴り響く雷に、おちおちPCもつけられませぬ。うぬぬ。
ワタクシはと言いますれば、そこそこ元気よ。
週末から週明けに掛けて、実家とコンクル関係の板ばさみで疲れたせいか、細切れ睡眠が続いています。
うーん、なかなか思うようには行きませんな。
以下、老人介護の愚痴が延々と続きますので、そんなもん見たかないわいと言う方は、どうか閉じちゃって下さいな(^^;
実家の父は高齢ながら超アクティヴな老人。
週末は自身が主催する憲法第九条を考える集いによる平和展がありまして、二日間留守にすると言うので、ワタクシに緊急出動要請が掛かりました。
ワタクシにも予定と言うものがありますから、事前に分かっているご用は早めに連絡して欲しいとお願いしてあるにも関わらず、三日前になって突然「頼む」と言うんですよ、親父め。
ワタクシ達夫婦のスケジュールは逐一知らせてあるにも関わらずですからねえ。
まあ、それはイイんです。
歳を取れば誰だって多少は自己中に拍車が掛かり、大事にして欲しい、かまって欲しいになるもんです。
亡くなった祖母もそうでした。もの凄く自己中な甘えたでした(^^;
いずれワタクシも行く道と思って、時間を刻んで出来る限りお相手していますともさ。
母の方はかなり記憶障害が進んでおり、物の名前も物の用途も分からない状態。
なんせ今日の午前中は畳み替えに付き合ってきたのですが、「掃除機持って来い」と言う父に向かって、母曰く「掃除機ってなんだっけ?」ですから(^^;
会話のリピートは日常茶飯事ですし、1分前のことも忘れてしまう状態なので、確かに一人にするのは少々心配なのですが、父は過保護で過干渉。
水道の蛇口を閉められない、トイレの水も流せない、目についた物は何でも際限なく食べる。かと思うと食事に全く手をつけない母。
「そーゆー病気なのだから仕方がないわ」と思うワタクシは、黙って水を止めたり、トイレを流したり、食べ物を隠したり、一緒にお昼を食べたりするわけですが、父はいちいち小言がついてきちゃう。
「やれ水は止めろ、トイレくらい流せ、そんな物ばかり食べるから飯が入らないんだ」
水道代が多少掛かったって、お菓子ばかり食べていたって、それで死ぬわけじゃないんですから大目に見たらイイんです。
なのにこと細かくうるさく母に干渉するので、どうして小言を言われるのか理解出来ない母はストレス溜まりまくり(^^;
なんせ食べた記憶がないのですから、「食べただろう」と言われても、本人にしてみれば食べてないんですもん。言うだけ無駄だっちゅーの(^^;
「いちいち言わないの」と諭せば、「分かっていてもイライラする。言わずにはいられない」のだとか。
親父も歳取ってホント気が短くなったわねえ。
そして「あんな口うるさい男と結婚するんじゃなかった。失敗した」と言う台詞を一日に何十回と聞かせられるワタクシ。
この土日は小うるさい父が留守で、母は本当にノビノビ、清々した様子で父の愚痴を零してましたな(^^;
母は家の敷地からは出ようとしませんが、体は動きますから、自由にさせてやった方が本人の精神安定上よろしいのではないかと思うのですけど、「俺が正しい」と言う信念の人である大正生まれの頑固爺さんは、ガンとして言うことを聞きません。
「ゴミくらい出してくれないと困る」って言っても、「それが出来ない病気なんだから怒らないの」と言ったところで納得出来ない様子。
「それくらい出来るだろう」と考えるから腹が立つのでしょうが、何にも出来なくなる病気だと言うことを父に理解させるのが難しくて(^^;
アルツハイマーの母よりも、まだらボケの頑固な父の方が厄介ですよ~。
まあ何と言うか、ワタクシもアルツハイマーの母には甘いですけど、父には容赦なく厳しいので、マズイなー、優しくないなーと反省することも多いのですけれどね。
他人を家に入れて母の様子を見られることを恥と考えているので、認定介護の申請もガンとしてはねつけてきました。
何度も説得を試みましたがてんでダメ。
「俺が面倒看る」と言って聞かず、そのくせ小言と愚痴は零しまくりで、「子どもの世話にはならん」と言いながら、世話になってるじゃん状態がずーっと続いていたんですから、ワタクシが眠れなくなるのも道理ですわ。
それがようやく医者から「認定介護を申請しましょう」と言われて納得したのが昨日のことですよ。
大正生まれにとって医者は神にも等しいのか!
まったくもう。これからは医者に父を厳重注意してもらおう(^^;
いやー、愚痴っちゃったわ。ちょっとスッキリ。おほほほ。
アルツハイマーの家族を持つ皆さん、どうか寛大な心で接してあげてね~。
ま、なんとかなるさ~と明るく生きるのが一番よね。
毎日のように降る激しい雨と突然鳴り響く雷に、おちおちPCもつけられませぬ。うぬぬ。
ワタクシはと言いますれば、そこそこ元気よ。
週末から週明けに掛けて、実家とコンクル関係の板ばさみで疲れたせいか、細切れ睡眠が続いています。
うーん、なかなか思うようには行きませんな。
以下、老人介護の愚痴が延々と続きますので、そんなもん見たかないわいと言う方は、どうか閉じちゃって下さいな(^^;
実家の父は高齢ながら超アクティヴな老人。
週末は自身が主催する憲法第九条を考える集いによる平和展がありまして、二日間留守にすると言うので、ワタクシに緊急出動要請が掛かりました。
ワタクシにも予定と言うものがありますから、事前に分かっているご用は早めに連絡して欲しいとお願いしてあるにも関わらず、三日前になって突然「頼む」と言うんですよ、親父め。
ワタクシ達夫婦のスケジュールは逐一知らせてあるにも関わらずですからねえ。
まあ、それはイイんです。
歳を取れば誰だって多少は自己中に拍車が掛かり、大事にして欲しい、かまって欲しいになるもんです。
亡くなった祖母もそうでした。もの凄く自己中な甘えたでした(^^;
いずれワタクシも行く道と思って、時間を刻んで出来る限りお相手していますともさ。
母の方はかなり記憶障害が進んでおり、物の名前も物の用途も分からない状態。
なんせ今日の午前中は畳み替えに付き合ってきたのですが、「掃除機持って来い」と言う父に向かって、母曰く「掃除機ってなんだっけ?」ですから(^^;
会話のリピートは日常茶飯事ですし、1分前のことも忘れてしまう状態なので、確かに一人にするのは少々心配なのですが、父は過保護で過干渉。
水道の蛇口を閉められない、トイレの水も流せない、目についた物は何でも際限なく食べる。かと思うと食事に全く手をつけない母。
「そーゆー病気なのだから仕方がないわ」と思うワタクシは、黙って水を止めたり、トイレを流したり、食べ物を隠したり、一緒にお昼を食べたりするわけですが、父はいちいち小言がついてきちゃう。
「やれ水は止めろ、トイレくらい流せ、そんな物ばかり食べるから飯が入らないんだ」
水道代が多少掛かったって、お菓子ばかり食べていたって、それで死ぬわけじゃないんですから大目に見たらイイんです。
なのにこと細かくうるさく母に干渉するので、どうして小言を言われるのか理解出来ない母はストレス溜まりまくり(^^;
なんせ食べた記憶がないのですから、「食べただろう」と言われても、本人にしてみれば食べてないんですもん。言うだけ無駄だっちゅーの(^^;
「いちいち言わないの」と諭せば、「分かっていてもイライラする。言わずにはいられない」のだとか。
親父も歳取ってホント気が短くなったわねえ。
そして「あんな口うるさい男と結婚するんじゃなかった。失敗した」と言う台詞を一日に何十回と聞かせられるワタクシ。
この土日は小うるさい父が留守で、母は本当にノビノビ、清々した様子で父の愚痴を零してましたな(^^;
母は家の敷地からは出ようとしませんが、体は動きますから、自由にさせてやった方が本人の精神安定上よろしいのではないかと思うのですけど、「俺が正しい」と言う信念の人である大正生まれの頑固爺さんは、ガンとして言うことを聞きません。
「ゴミくらい出してくれないと困る」って言っても、「それが出来ない病気なんだから怒らないの」と言ったところで納得出来ない様子。
「それくらい出来るだろう」と考えるから腹が立つのでしょうが、何にも出来なくなる病気だと言うことを父に理解させるのが難しくて(^^;
アルツハイマーの母よりも、まだらボケの頑固な父の方が厄介ですよ~。
まあ何と言うか、ワタクシもアルツハイマーの母には甘いですけど、父には容赦なく厳しいので、マズイなー、優しくないなーと反省することも多いのですけれどね。
他人を家に入れて母の様子を見られることを恥と考えているので、認定介護の申請もガンとしてはねつけてきました。
何度も説得を試みましたがてんでダメ。
「俺が面倒看る」と言って聞かず、そのくせ小言と愚痴は零しまくりで、「子どもの世話にはならん」と言いながら、世話になってるじゃん状態がずーっと続いていたんですから、ワタクシが眠れなくなるのも道理ですわ。
それがようやく医者から「認定介護を申請しましょう」と言われて納得したのが昨日のことですよ。
大正生まれにとって医者は神にも等しいのか!
まったくもう。これからは医者に父を厳重注意してもらおう(^^;
いやー、愚痴っちゃったわ。ちょっとスッキリ。おほほほ。
アルツハイマーの家族を持つ皆さん、どうか寛大な心で接してあげてね~。
ま、なんとかなるさ~と明るく生きるのが一番よね。
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