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東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
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さきほど覗きましたら、サイトが6万アクセスを越えておりました。
うわぁ、ありがとうございます!
カウンタを几帳面くんに変えてから、さすがに回転が遅くなったなぁと思って
いたのですが、ろくに宣伝もせずにひっそりと生息してますのに、見つけて
下さった皆さん、ありがとう!
今回、お礼になるものはなんにもありませんが、8月の一周年には獅子丸の素敵な
イラストをドドーンと飾らせて頂きますので、それで勘弁してやって下さいませ。

さて、今日も元気に歯医者のダッコちゃんのところへ行って参りますv

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母が学園ヘヴンの二次サイトをやっていることはご存知でしょうか。
あー、しばらく更新ストップしておりますが(汗)
あの中で非常に評判が良かった「世界が終わるまで」という丹羽中小説をですね、
戯れに川田高須に置き換えて遊んでいましたら、なんだかピッタリ嵌ってしまい…
死にネタなので本家に置くのもどうかなと思い、日記連載してみようかなんて。
はぅ、遊んでないで書けよ!というお叱りが飛んで来そうですが、許してん。
雲雀東風改稿に掛かり切りなもので、息抜きに遊ばせて下さいー

注)本家本編とは別次元のお話になっております。死人が出ますが、本家本編では
死にません(…多分)
元ネタ「世界が終わるまで」を加筆訂正していますので、丹羽中バージョンとは
また別な味わいになっています。

それでは、読んでやろうじゃないのと言うお方は、ポチッとどうぞ!

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いきつけのジャズライブハウスのマスターは、大のサッカーファンでして、
多分今日は開店休業状態。
普段の週末は、結構著名なアーティストのライブが行われているのですが、今日は
大型スクリーンを出して、同士と共に開会式に見入っているのだろうなぁ。

■以下、メッセ御礼に参りまする。

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今朝も早くから「ハワイだ、ハワイ」とお子が走り回っております。
ハワイと言ってもアメリカさんのハワイではございません。
日本のハワイです。アンズが付くハワイです。
テスト明けに遊びに行く約束をしたとかで、舞い上がってます。
それにしても、その格好は……何枚重ね着してるんだ??
Tシャツの上にタンクトップ×2、そのうえにパーカーを羽織り、ボトムは
クォーターパンツ?
更にスパッツを合わせ、素足にスニーカー。
恐るべきは、地味めなゴクラクチョウの如き色彩感覚!
うーん、今どきの若者のファッションセンスは分からんのぅ。

それでは、日記でお遊び連載小説2にGO!

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世界が終わるまで3


寮の自室に担ぎ込まれた俺は、川田の重みを感じながら酒臭い溜息を吐いた。
大した量を飲んだわけではない。
水代わりの「とりあえずビール」とジュースのようなチューハイを大ジョッキで
二杯程度のことだ。
だが悪酔いした身体は反応が鈍く、川田の手も唇も分厚いシールドの上から
触られているかのような感覚しかない。

「おまえがこんなに酔うなんて珍しいな」
「……やめろ。今夜は無理だ」
「だめだ。今日は俺の誕生日だって言っただろ。好きにさせろ」

言い出したら聞かない男の口づけを受けながら、昼間会った地連の男のことを
ぼんやりと考えた。
口に出したことは一度もないが、SATに行かせてしまうことですら、死と背中
合わせに生きる川田の身を案じて恐怖するというのに、よりによって自衛隊とは。
戦争でも起きれば真っ先に矢面に立つ集団の中でも、川田は間違いなく先頭に
立つだろう。
こいつはそういう男だ。

「やめろ……その気になれない」
「俺はその気だ」
「まったく」

首筋を這う唇と股間を揉み上げる手の動きに、我を忘れて翻弄されてしまえたら
どんなにか楽だろうと思うが、酔いが回って自由が効かない熱い身体とは裏腹に、
頭は冷たく冴えて来ていた。
川田に対するこの感情は、恋愛などという甘ったるいものではない。
かと言って、
友情の域はとっくに過ぎている。
肉体だけのドライな関係というわけでもない。
普段ならば「気に入っているからだ」の一言で強制終了させてしまう疑問が、
いつまでもしつこく脳裏にこびりついて離れなかった。

「なんだ、本当に勃たねぇな。あれっぱかしで飲みすぎか?」
「俺に……挿れさせろ」
「あ? 勃ってもいねぇのに挿れさせろもねぇだろが」
「おまえを抱けるなら勃つ」

バカバカしいと苦笑する川田を相手に、その実、俺はかなり真剣だった。
なぜこの俺が川田に抱かれる一方でなくてはならないのだ。
俺がこいつを抱いてもおかしくないはずだ。
そうだろう。俺達は互いを気に入っているのだから、どっちがタチでネコだ
などというバカげた暗黙の了解などクソ食らえだ。

「忌々しい奴め。大人しく俺に犯られろ」
「だから、そーゆー台詞は勃ってから言えよ。説得力ねぇっつうの」

ギンギンに張り詰めた川田が、未だ柔らかいままの俺をあざ笑うかのように
擦り上げてくる。
雄であることを必要以上に誇示して見せる川田にカッとなった。
こうなったら意地でも抱いてやる!
だが、圧し掛かる川田の腕を取り、体勢を逆転させようとした俺は突然激しい
吐き気に襲われ、それどころではなくなってしまった。

「ぐっ……」
「バカッ! こんなとこで吐くな」

強引に横抱きにされた身体の中で胃が捻れる。
バカはどっちだ! 引っくり返る直前の胃の真上を押さえつけるんじゃない!
叫ぼうにも、有無を言わさぬ馬鹿力で窓から上半身を放り出された俺は、
突っ伏してゲーゲー言うしかなかった。

続く

■以下、日記で連載小説へのメッセ御礼参ります

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「衣替え」した寒河江&櫻井をTOPにてアップでお楽しみ頂けるよう
模様替えして来ましたが、如何でしょうか?
ご好評頂きました「ふぇら〜りされちゃう櫻井」のアップは、NOVEL
INDEXにて引き続きお楽しみ頂けまするv

それから「日記で連載しているなんて知らなかった!」というお客様、
ごめんなさいー(汗)
まだ3回目ですので、大丈夫!今からでもお楽しみ下さいませね。
拙宅ではマイナーなカップルである川田×高須の暗い話ですので、
お楽しみ頂けるかどうかは……しかも二次創作の焼き直しで……はぅっ!
母にしてはドシリアスな展開です。
「傷痕」が放置状態であるにも拘らず、阿世賀さんが消えて、川田達は
三年生になっちゃってるという、時間設定も状況設定もぶっ飛びな
展開ですが、本編とは別物、異次元な話だと思ってやって下さいませ。
あんまりな話なので、とても本家には出せず(汗)、でも書きたい(汗×2)
と言う超我がまま君ですが、お付き合い頂けましたら幸せです。

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