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東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
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在宅看護のコツなる十か条があるのですが、ご存知?

【1】 できることには手も口もださない。

【2】 できないことを無理にやらそうとするのではなく、手を貸す。

【3】 危険なこと以外には、見てみないふりをする。

【4】 説得や訓練は時間の無駄。

【5】 他の家族も介護に巻き込む。必要ならば猫の手も借りる。

【6】 遠くの親戚より隣の他人。

【7】 これまでの介護者の生活パターンはできる限り変えない。

【8】 自由な時間を多く持つ。

【9】 できるだけ多くの介護サービスを利用する。

【10】 介護は生活のすべてでなく、その一部にする。

いちいち全くその通りだ!と頷くことしきりなワタクシ。
特に【4】なんぞは、その通りすぎて思わず笑ってしまうわ。言うだけ無駄だと早く悟れ、親父!(^^;
【5】の猫の手云々も、我が家では文字通りの事になってます。
実家には今、2匹の家猫と3匹の外猫がいるのですが、母ってば自分のご飯は忘れても、可愛がっている猫達のご飯の世話だけは、どーゆーわけか忘れないのですよ。
猫達がいるお陰で、かなり気が紛れ、和やかになることも多く、猫の手ながら大助かり(^^;
【6】は「愚痴は溜め込まずにドンドン零せ」とゆーことだそう。
とゆーわけで、たまにはココで零しちゃうので、よろしくね(^^;

さてさて、先日、友人のGちゃんに「最近、アナタを見るのが楽しみなの」と言われちゃった。

「ナニ?何が楽しみなの?」
「んー、会うたびに綺麗になって行くから」

あらーっ、同年代の同性の友人から、そんな嬉しい言葉を掛けられるとは思ってもみなかったわ。サプライズ~。
どうやら半年かけてゆっくりとダイエットやら、ノンケミスキンケアやらを進めてきた成果が見え始めたらしい。やったぜ!
一人暮らしになってからと言うもの、生活管理が楽ちんなのだよ。なんせ生活の全てが自分中心。
余計な食料品は買わないし、作らないし、夕飯は毎日17時よ。先月のガス代なんて3000円掛からなかったもんね。
そーして余ったお金でノンケミコスメを買うのさ。おほほほ。
夫、単身赴任してくれて本当にありがとう!(^^;
Gちゃんも妙齢の女性ゆえに、健康と美容に関する情報収集はなかなかの物です。
そして彼女のお肌もプルプルで若々しいから、話しに説得力があるのよね。
お互いに「アレが良かった」「アレは試してみた?」と情報交換をするのだけど、そりゃあもう楽しいわよ~。
どこの洗顔フォームが泡立ち&泡持ちが良く、洗い上がり感が良かったかを報告しあうのは、実に燃えるわ。
「洗えればイイじゃないか」と言う男には分からない、女ならではの楽しさだわね。ふっふっふ。
ところでミネラルパウダーファンデーションを見ているうちに、自分で作りたいと言う思いが沸々と湧いて来て仕方がありません。
だって4000円のファンデーションも、自分で作れば800円くらいなのですよ。なんちゅー原価!
乳鉢でスリスリやるのも理科の実験っぽくて楽しそうだと思わない?
「アイライナーは酸化鉄よ」とか言ってみたいじゃない?(アホか)
問題は色々あるけれど、原価が安いから惜しげもなく失敗もできそう。
そのうち更なるストレス解消に、本当にやっちゃうかもしれません。おほほ。

さあ、来週こそは気分を変えて、遅れているアンケート御礼の執筆を頑張ります!

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このところ夏らしくないお天気続きの北関東地方。
毎日のように降る激しい雨と突然鳴り響く雷に、おちおちPCもつけられませぬ。うぬぬ。
ワタクシはと言いますれば、そこそこ元気よ。
週末から週明けに掛けて、実家とコンクル関係の板ばさみで疲れたせいか、細切れ睡眠が続いています。
うーん、なかなか思うようには行きませんな。
以下、老人介護の愚痴が延々と続きますので、そんなもん見たかないわいと言う方は、どうか閉じちゃって下さいな(^^;

実家の父は高齢ながら超アクティヴな老人。
週末は自身が主催する憲法第九条を考える集いによる平和展がありまして、二日間留守にすると言うので、ワタクシに緊急出動要請が掛かりました。
ワタクシにも予定と言うものがありますから、事前に分かっているご用は早めに連絡して欲しいとお願いしてあるにも関わらず、三日前になって突然「頼む」と言うんですよ、親父め。
ワタクシ達夫婦のスケジュールは逐一知らせてあるにも関わらずですからねえ。
まあ、それはイイんです。
歳を取れば誰だって多少は自己中に拍車が掛かり、大事にして欲しい、かまって欲しいになるもんです。
亡くなった祖母もそうでした。もの凄く自己中な甘えたでした(^^;
いずれワタクシも行く道と思って、時間を刻んで出来る限りお相手していますともさ。
母の方はかなり記憶障害が進んでおり、物の名前も物の用途も分からない状態。
なんせ今日の午前中は畳み替えに付き合ってきたのですが、「掃除機持って来い」と言う父に向かって、母曰く「掃除機ってなんだっけ?」ですから(^^;
会話のリピートは日常茶飯事ですし、1分前のことも忘れてしまう状態なので、確かに一人にするのは少々心配なのですが、父は過保護で過干渉。
水道の蛇口を閉められない、トイレの水も流せない、目についた物は何でも際限なく食べる。かと思うと食事に全く手をつけない母。
「そーゆー病気なのだから仕方がないわ」と思うワタクシは、黙って水を止めたり、トイレを流したり、食べ物を隠したり、一緒にお昼を食べたりするわけですが、父はいちいち小言がついてきちゃう。
「やれ水は止めろ、トイレくらい流せ、そんな物ばかり食べるから飯が入らないんだ」
水道代が多少掛かったって、お菓子ばかり食べていたって、それで死ぬわけじゃないんですから大目に見たらイイんです。
なのにこと細かくうるさく母に干渉するので、どうして小言を言われるのか理解出来ない母はストレス溜まりまくり(^^;
なんせ食べた記憶がないのですから、「食べただろう」と言われても、本人にしてみれば食べてないんですもん。言うだけ無駄だっちゅーの(^^;
「いちいち言わないの」と諭せば、「分かっていてもイライラする。言わずにはいられない」のだとか。
親父も歳取ってホント気が短くなったわねえ。
そして「あんな口うるさい男と結婚するんじゃなかった。失敗した」と言う台詞を一日に何十回と聞かせられるワタクシ。
この土日は小うるさい父が留守で、母は本当にノビノビ、清々した様子で父の愚痴を零してましたな(^^;
母は家の敷地からは出ようとしませんが、体は動きますから、自由にさせてやった方が本人の精神安定上よろしいのではないかと思うのですけど、「俺が正しい」と言う信念の人である大正生まれの頑固爺さんは、ガンとして言うことを聞きません。
「ゴミくらい出してくれないと困る」って言っても、「それが出来ない病気なんだから怒らないの」と言ったところで納得出来ない様子。
「それくらい出来るだろう」と考えるから腹が立つのでしょうが、何にも出来なくなる病気だと言うことを父に理解させるのが難しくて(^^;
アルツハイマーの母よりも、まだらボケの頑固な父の方が厄介ですよ~。
まあ何と言うか、ワタクシもアルツハイマーの母には甘いですけど、父には容赦なく厳しいので、マズイなー、優しくないなーと反省することも多いのですけれどね。
他人を家に入れて母の様子を見られることを恥と考えているので、認定介護の申請もガンとしてはねつけてきました。
何度も説得を試みましたがてんでダメ。
「俺が面倒看る」と言って聞かず、そのくせ小言と愚痴は零しまくりで、「子どもの世話にはならん」と言いながら、世話になってるじゃん状態がずーっと続いていたんですから、ワタクシが眠れなくなるのも道理ですわ。
それがようやく医者から「認定介護を申請しましょう」と言われて納得したのが昨日のことですよ。
大正生まれにとって医者は神にも等しいのか!
まったくもう。これからは医者に父を厳重注意してもらおう(^^;

いやー、愚痴っちゃったわ。ちょっとスッキリ。おほほほ。
アルツハイマーの家族を持つ皆さん、どうか寛大な心で接してあげてね~。
ま、なんとかなるさ~と明るく生きるのが一番よね。

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落花のdaiさんからバトンを頂きましたv
daiさん、ご指名ありがとう!

【机の周りの環境をひたすら語るバトン】

■絵(文)を描くのに欠かせない七つ道具は?

パソコン、電子辞書、ボールペン、メモ用紙、煙草、飲み物、かすみ目用の目薬。はい、丁度7つですな。

■今後、机周りに施したいパワーアップ

新品のパソコンとプリンタ。パソコンもプリンタも2台目ですが、ボチボチ取替え時だと思うのよ。

■机周りの画像をアップしてください

机周りはとんでもない惨状でお見せできないので、机の上の画像なんぞを(^^;



*IP電話なものでパソコンの近くにあるのですが、机の上が狭くなって邪魔臭いのよう(^^;
*煙草はノアール。モノトーンのモダンな花柄にピンクが効いた、いかにも女性向けっぽい煙草。メントール系で香りがイイと元義妹に勧められた代物。未成年は吸っちゃダメよん。
*今日は頭をスッキリさせたいのでマグカップの中身はコーヒー。いつもは水が多いかな。
*筆記用具は必需品です。左隣にカラーボックスがありまして、中には雑多な資料やら辞書やらが詰まってます。



*モニタの下に見えるのが目薬2個。アレルギー対策にアルガード。かすみ目対策にV11(^^;
*電子辞書も手放せません。意外とパソコンってマヌケなので信用できないのよ。
*最後に机は昔使っていた安物の製図用パイプデスクでございます。

■机周りが気になる五人にバトンタッチ

ここをご覧の皆さま、お好きに持って帰っちゃって下さいね。

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オリジナルBL小説お勧めリンク集」さんから、「他推薦があり、モーツァルトシリーズをリンクしました」とのご報告を頂きました。
おお、推薦して下さった方、本当にありがとうございます!ありがたやありがたや。
近々こちらからもINDEXページにリンクを張らせて頂きますが、とりあえず今は上のリンクから飛んで行っちゃって下さいね。

「検索サイト利用の仕方が下手」とシオンちゃんにも散々言われておりますワタクシ。
皆さんのクチコミだけが頼りと言う情けない管理運営姿勢ゆえに、こうして推薦して頂けるのは本当にありがたいです。
再開したらモーツァルトもズンズン書かねばね。
そして、是非この次はオープンセサミさんへの推薦をば宜しくお願い致します(図々しく言ってみる^^;)

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我が家の裏は山だ。
山のてっぺんから段々畑のように勾配を平らにならして作った団地なので、家の裏手は向こうに見える山の間の谷になっている。
山ゆえに緑は豊富すぎるほどあり(そのほとんどはニックキ杉だが)、小動物の宝庫でもある。
5月に天寿をまっとうしたご近所の猫ちゃんは狩りの天才だった。
自分の体よりも大きな野うさぎを次々と捕まえて来て、食い千切っては振り回すのがお得意。まるでスプラッタホラー。
血の匂いに興奮した猫ちゃんは、野うさぎを放さずブン回し続けるので、リビングは血の海と化し、その後のお掃除が半端なく大変だったとか(^^;
ここ数年、野うさぎを見なくなったから、きっと獲り尽くしてしまったのだろうなあと思っていたら、茶色で耳が微妙に長めの生き物が谷の底をノソノソと歩いているのを発見!
くだんの猫ちゃんは19歳と言う高齢で亡くなったのだが、晩年は狩りもできなくなっていたらしい。
遠目すぎてハッキリ「うさぎ」とは確認できなかったが、きっとその間に絶滅寸前だった野うさぎが繁殖したのだ。うん。
他にも夜中から早朝に掛けての団地内では、イタチ、イノシシ、ハクビシンやらムササビだのがウロウロしている。

うちの庭には野うさぎはいないが、野ネズミがいる。
茶色の毛皮で、小さな姫ネズミとか畑ネズミと呼ばれる類のものだ。
実のなる木を多く植えているからなのか、野ネズミがちょくちょく現れる。
この季節は朝晩の庭の水まきが欠かせないが、ホースで水をまくとガサガサと慌てて逃げ出す音が聴こえることがある。野ネズミだ。
ドブネズミはダークグレーで体が大きく見るからに憎たらしいが、野ネズミは掌にすっぽりサイズで大きな黒目が愛らしい。
ドブネズミは捕獲すると歯を剥き出しにしてキーキー喚いて人を威嚇しやがるが、野ネズミはブルブルと震え縮こまってしまう。とっても臆病なのだ。
昔ハツカネズミを飼っていたワタクシはネズミも平気で扱える。
犬猫、鳥も飼っていたし、動物は全面的に好き。
なんせニシキヘビを体に巻きつかせて貰って恍惚となったことがあるくらいだ(変態^^;)
この野ネズミを狙っているのだろう、時々ハクビシンも庭に現れる。
ハクビシンは動物園臭い。強烈な匂いを発するので猫もタジタジだ。

さて、その野ネズミをチビ猫が捕獲し、家の中に放してしまった。
やんわりと咥えて来たのか野ネズミは元気一杯で、一瞬の隙を狙って全速力で逃走!
猫のくせにネズミに逃げられるとは情けない。とほほ。
どこに逃げ込んだのか、野ネズミは影も形も見えない。
これはゴキブリホイホイを買って来るしかないなーと諦めて就寝。
小さいネズミならばゴキブリホイホイでも捕獲可能なのだ。実際これで何匹もドブネズミの子を捕まえたことがある。
足や尻尾に張り付くとゴキブリホイホイが走っているようにすら見える。
初めてこれでネズミを捕まえたときは、中学生だったワタクシは一体どんな巨大ゴキブリが取れたのかと思いビビッたもんだ(^^;
一晩寝たワタクシの頭の中からは野ネズミのことなんぞはスッカリ抜け落ち忘れていたのだが、猫は忘れられなかったらしい。
台所の片隅に陣取りジーッと一点を見つめて動かないチビ猫発見。
ようやく「そう言や夕べネズミが」と思い出し、廃棄処分用の瓶が置いてあるそこを猫と一緒に覗き込んだら、黒々とした丸い瞳とバッチリ目が合った。
野ネズミはしっかりと顔を上げてワタクシを見ている。
なんだかウルウルとした瞳に「お願いです。見逃して下さい」と訴えかけられたような錯覚に陥り躊躇したが、このままにはして置けないと心を鬼にする。
「ごめんね、野ネズミちゃん。成仏して」と瓶をどけてやったところにチビ猫が飛び込み、呆気なくご用。
今度は二度と放さないぞと言わんばかりにガッチリ咥えている猫ごと庭に追い出して、二日掛かりの捕り物は終了した。
やれやれ一件落着とパソコン部屋に向かったワタクシは、足の裏にジャリッと言う感触を覚え、なにごと?と床を見れば、そこにはバラバラ死体となった巨大ナナフシの屍骸が!
ぎゃー!踏んじゃったよ!
このよーにワタクシは自然が豊富すぎる素晴らしい土地に住んでおるのです(^^;

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更新停止中にも関わらず、いつも遊びに来て下さる皆さん、ありがとうございます!
こちらは眠れるかな~と思えば眠れず、眠れないかな~と思うと眠れたり。
気ぜわしかったせいなのか、睡眠リズムがメッタメタ。
微妙な睡眠時間の確保具合です(^^;
因みに昨夜は3時間睡眠でございました。ああ、快適な睡眠が恋しい。
しかーし!今週からまた気分を変えて参りまする!

日曜はアンポンタン娘に付き合い、市役所へGO!
学生さんらしき若者達、新婚さんらしきカップル、作業服姿のおじさん集団、熟年夫婦などなど、日曜日のパスポート申請コーナーは大にぎわい。
平日の混雑具合は知らないが、お仕事を持つ社会人は日曜でもなければ役所に行けない人がほとんどなのだろう。ご苦労様だ。
待ち時間も掛かる中、アンポンタン娘は申請用紙を書き直し続け、ワタクシも三度保護者署名をさせられてしまい、所要時間はなんと1時間45分!

「書き直したんで、母もう一回署名お願い」
「なんで書き直し?」
「旅行会社に出したサインと違うサインをうっかり書いちゃったから」
「今度はなんで書き損じ?」
「サインは筆記体だったって。筆記体なんて書いたことないから分からないよう」

必死に役所内で筆記体でサインの練習をする娘(^^;
いやー、今は学校じゃ筆記体を教えないのだそうだよ。
ワタクシ達の頃はノートにせっせと書かされたし、自分のサインも書かされたものだけれど、今は自力で勉強しろよとゆーことらしいのね。
今頃になって英語教育事情を初めて知ってしまった。
思っていたよりも役所で時間が掛かってしまい、大遅刻でコンクル練習へ移動したけれど、1時間ほど歌って終わってしまった。
あらら、こんなんで暗譜できるのかしら~。

その頃、夫は長野で葬式参列中。
田舎町ゆえか、町の皆さん全員をお招きしての精進おとしは大宴会!
持って帰って来た香典返しもゴージャスだった。
なにか意味があるのか白いだんごが3個と、アンバタードラ焼き1箱、お黒飯1パック、白子のりのセット(大)。
まるで「結婚式だった?」と聞きたくなるほど、大きく立派な手提げ袋を持って帰って来た。
こちらでは新生活運動と言うものが浸透しており、お香典は親戚や親しい友人以外は一律3000円が相場。
香典返しは小さいお茶缶2個と会葬御礼の葉書のみを、その場で香典と引き換えに渡すのが普通なので、久々に見る大きなツヅラの香典返しにちょっと興奮した。
田舎に行けば行くほど、結婚式も葬式もスケールが違って来る。
大昔、隣県の山奥の村で行われた友人の結婚式は、村の体育館を借りて行い、引き出物は大きな袋が三個も出て、持って帰るのが大変だった覚えがある。
なんでこんなに重たいんだと開けてみたら、牛の大和煮などの缶詰がたんと詰まっていた。鰹節も砂糖もお料理も山ほど入っていてビックリだ。
彼女のところは、きっと葬式も凄いのだろうなあ。
「これも持って行け」と白菊と白いトルコキキョウ、黄色い百合の仏さんの花まで押し付けられた夫、「朝4時半起きで、さすがに疲れた」と夜の9時過ぎに帰宅。
お花はさすがにこのままでは仏壇花そのまんまなので、庭のラベンダーやミントやブラックベリーを一緒に活けて雰囲気を変える。
うむ、どうよ。これならば仏さんの花には見えまいて。



因みに花瓶はお中元で頂いたサントリーモルツに付いて来たクリスタルジョッキだったりする。
もの凄く重たくて、とてもじゃないがこんなジョッキで飲む気にはなれず、花瓶で十分と格下げしてしまったが、なかなかイイ感じであった。

さて、アンポンタン娘だが、夏休みはずっとバイト生活なのだそうだ。
パスポートを取りに8月初旬に5日間だけ帰省するが、他はずーっとバイト。
お友達と一緒に始めたのかと思っていたが、自力でネットでバイト先を探し出し、一人で申し込んだらしい。
あの引っ込み思案で無口な子がねえと、親としちゃ感慨深いものがある。
久しぶりに娘に会った友人のGちゃんが「すっかりお姉さんらしくなったわねー」と言っていたが、確かに少しだけ頼もしくなったよーな気もする。気のせいかもしれんが(^^;
お仕事はいわゆるケーキ屋さん内にあるティールームの女給さん(古っ)なのだが、先月はなんと8万近く稼いだと言う。
「あんた、ちゃんと大学行ってる?」と思わず聞いてしまった。
売れ残ったケーキは無料で貰って帰ることが出来ると言う、美味しいお仕事。
「これ、お店のケーキ」と画像を見せてくれたが、どれもこれも小さめで高級感のある綺麗なケーキばかり。美味しそう~。
土日はほぼ一日バイトしていると言うので、「今度お店に行ってもいい?」と聞いたら、もんの凄く嫌な顔をされてしまった。けち!
そう言えばバイト先でもやっぱり「ハーフ?」と聞かれたと言っていた。
初めて会う人には必ず「ハーフ?」と聞かれてしまうが、彼女はコッテコテの日本人である。
「英語もフランス語もドイツ語も喋れません。見掛け倒しでスミマセン」って感じだ。
バイト先のお店はフランスやアメリカなどにも支店があるらしい。
是非とも語学を磨いて見掛け倒しを返上し、卒業後は正社員として雇って貰い、海外レストラン勤務したらいいのに~。
と、親は勝手に夢を膨らませている。
親の気持ち子知らずと言うけれど、実は親だって勝手なもんです(^^;

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