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東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
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うーん、生理が来ないわね~。
今日は前回から数えて40日目になっちゃった。
はっと気づけば、いつもの24日周期をとっくに過ぎて、もう来るか、今日来るかと思ってたけど、さっぱり来ないわね~。
いや、来ないのはね、別にイイの。むしろ、これで終ってくれるなら大歓迎。
だって今遅れても来たら、コンクルとブッキングしちゃう可能性が…それは困る~(^^;
最近、頻繁に起きるめまいは、更年期のせいだと思うのだけれども、更に生理が遅れたことで、激しく女性ホルモンが枯渇している事を実感中。
レオンが言っていたけれど、女性ホルモンってティスプーン1杯くらいしかないんですって。たったのそれだけ?驚きの少なさ!
ティスプーン1杯しかない女性ホルモンが、加齢と共にドンドン減って行くわけだ。
元々それしか無いんじゃ、そりゃ無くなりだしたら、あっと言う間だろうねえ。
でもね、女性ホルモンが減ったら減ったで、減ったなりにバランスが整い落ち着けば、更年期障害らしき症状も無くなるらしいのね。
そして、必ずバランスは整って落ち着くのだよ。うん、人間の身体って良く出来てる。
うーん、相変わらず睡眠導入障害に近いけど軽度だと言う自覚はあるし、ソワソワ落ち着かない感じはいつの間にか消えたし、音の覚えは悪いけど、めまいさえ無ければ快適なんだけどなあ。

音の覚えと言えば、歌うたいにとって恐怖な耳鳴りは、今のところ無いからイイけど、なんとなく音程が取り難くなっているような感じはする。
声帯が思うようにコントロール出来ない感じ。
一回り上の友人が、更年期中に音痴になっちゃったことがあって、不思議だなーと思ったけど、声帯のコントロールが上手く出来なかったのだろうなあ。
トンネルに入った時のように、自分の声が耳の中でワンワン響いて気持ち悪かったと言ってた人もいたなあ。それは耳鳴りの一種なのかしら。
喉がキューッと締まって声が出しにくいと言っていた人もいたなー。
とにかく音痴になりそうってのは、自分が更年期に入った今、凄く良く分かる。
これからもしも症状が進んだら、ワタクシも音痴になっちゃうかも?それはいーやーだー(^^;
いわゆる声の破れ目と言われる音域の実声と裏声のチェンジが、もの凄く不安定だと自分で感じるのね。
裏声(と言うか、腹筋を使ったミックスボイスが理想なんだけど)に実声を少しずつ混ぜてのチェンジが、滑らかに出しにくい。
上手くコントロール出来ないので、低音の破れ目近辺では変にビブラート、と言うか震えが掛かって、引っくり返りそうになってしまうのがねー。情けなかっ!
無意識にビブラートが掛かり始めると、合唱世界じゃ「歳のせい」と言われるのよ。
確かに更年期を迎えて歳のせいなんだけど、歳のせいだと思われているのかーと思うと、なんとも悔しく情けなかったり(^^;
でも上手くコントロールしている人もいるわけだから、不可能なわけじゃないと思うのよね。
歌いながら今の状態に合った発声はないかと、あれこれ試しているのだけれど、どれも「よし、これだ」とはならないんだなー。
それに、相変わらず、歌うと言うよりも、音を出すって感じになっているのがねー。もどかしいっ。
現代曲をやっていると、無調性なだけに正確なピッチが大前提になるのだけれども、1音1音のピッチ、トーンに拘り過ぎずに、もっと歌詞を意識して、フレーズを大事にしなければと思うのだけれども、難しいっ。
あとはワタクシの場合は「アルトの音色はこーゆー音」と言う固定観念が邪魔になっているらしいわ。
ワタクシ的にはアルトの皆さんの深い太い音色に合わせたいのだけれど、一緒になって太くすると暗さが倍増するらしいのね。
声量があるだけにマズイらしい(^^;
太くても温かい音色が出せればイイのだろうけれど、うーんうーん。
そーしたら指導者連中に「考えすぎかもね」と言われちゃった。
「元がソプラノなのだからアルトを歌うには無理があるのだし、ソプラノの音色で低音も鳴らせばいいんだよ」と言われて、それもそうかと思うのだけれども、今までのワタクシの役目と言えば響きとボリューム増幅だったから、そうじゃない自分の音を開発するってのは勇気も必要なのよ~(^^;
あとは声が細くなったような気がする。
女性ホルモンに代わって男性ホルモンが増えるのだから、理論的には声は低く太くなって行ってもイイはずだけれど、何故か細くなっているよーな。
声帯のコントロールが利かないからか、響きも出しにくいので、そのせいもあるのかな。
ま、色々と試してみる他ありませんな。

歌っていると本当に色々と不思議な現象が自分の身体に起きるので、なんで上手く行かないかなーと首を傾げたくなっちゃう。
幸い「上手く行かないわ、しょぼん」と落ち込むような性格じゃないので、「あははは~、今は仕方がないのさ~」と全て更年期のせいにして厚顔無恥にしているけど(^^;
ワタクシが更年期中と言いながら、めまいでクラクラしてても、割と元気に飛び回っていられるのは、この能天気さあってのことかもしれませぬ。
だって、更年期障害は自律神経失調症のようなもの。
自律神経失調症は、ストレスを無くすことが大事でしょ?
嫌なことはやらないのが一番。イヤイヤやってちゃ、体調だって良くならないもんね。
掃除?埃じゃ人間は死なないのよ~ん。
料理?食べられれば何だっていいのよ~ん。
実家?一週間に一回行けばいいのよ~んってなもんです(^^;

今日は10時にお客さんが来るので、朝っぱらからリビングのお片づけをしておりまして、既に大汗かいてます(^^;

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気がつけば、いつの間にやら9000票越え。
しかも拙宅の看板シリーズである水平線が3000票越えとは、なんとありがたいことかっ。
みなさん、いつも本当にありがとうございます。愛してるv
季節労働中につき、全テンションがコンクルに集中しており、なかなか萌えにくい今日この頃なのですが、9000票御礼SSに榎本くんか矢尾板くんを仕上げられないかと奮闘中です。
もちろん雲雀東風も少しずつ書き進めておりますよ。
それぞれのシリーズの書きたいエピソードは山のように頭の中にあるのですが、なかなか文章に出来なくて、皆さんももどかしいでしょうが、ワタクシももどかしいっ(^^;
うーん、とりあえず月1回でも更新出来るよう、頑張りますね。

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先週は雨ばかりでしたが、金曜日からはずっと夏日続き。
庭に~、水を~、撒かねば~。

秋に大学OB演奏会がある夫。
先週は金曜飲み会で、土曜日のOB練習に出てから帰宅。
OB合唱団も年々老けて行き、平均年齢は70歳代後半に到達したらしく、「なかなか指揮者は大変そうだよ」
指揮者もOBだからねえ、先輩には勝てないってところでしょうか(^^;
指揮者は国立大学工学部を卒票した後、音大指揮科に入り直した変わり者なのよ。
何故か亡くなった彼のお父様から生前お手紙を頂いたことがあるのだけれど、その中で「音楽家は人として成熟するのが遅いと言われてはいるけれど…」と息子の変人っぷりを嘆かれたことがあるくらい変人(^^;
さすがに親は息子のことを良く分かっていらっしゃると感心したわね、あの時は。
OB合唱団のおじいちゃん達はデッカイ企業の重役ばかりで、人一倍社会的なプライドがあるうえに、グリークラブのメンタルハーモニーにもプライドがあるわけ。
ヤル気は十分らしいのだけれど、いかんせん歳には勝てず、ピッチは怪しく、リズムも怪しい。
でもエベレストのよーにプライドはそびえ立つ!
「おい、君、その音おかしいんじゃないか」なんて後輩(70歳半ば)に言っちゃうけど、そう言うおじいちゃん(80歳前半)の音もリズムも怪しい状態だったりするらしい(^^;
そんなおじいちゃん達のプライドを傷つけないように適度にヨイショしながら、冗談の一つも噛ましつつ、練習を進めていると聞いて、「彼も丸くなったもんだなー」と感心。
指揮者が20代の駆け出しの頃、ウチに10年ほど指導に来ていたことがあるのですが、若かったせいもあり、クソ真面目で、プライドが高く、きつい指揮者だったのよ。彼も50近くなって、人間が丸くなったのね~。
彼を呼んだ最後から二番目と最後のステージ練習で、彼と作曲家と作詞家とオケの我がままに挟まれて、胃潰瘍は出来るは血尿は出るはで、死ぬ思いしたのが夢のよーだわ。
でもワタクシは屈しなかったぜ!出来ないもんは出来ないんだっ。
はっ、お父様からのあのお手紙は「息子の我がままに負けずに、正してやってくれ」と言う意味だったのかしら。
お父様、ワタクシ、負けませんでしたけど、その後、ウチは弱小化してしまい、息子さんを呼べなくなっちゃいました~。ごめんね。
出会った時はまだ学生で、紅顔の美少年だった彼も50近いおっさんか~。感慨深いのう。
こっちも50のおばちゃんになってるから、お互い様ですけどね(^^;
とにかく歳を取ったら、より誠実で謙虚じゃないと若者から嫌われそう。
おじいちゃん達を反面教師にしよーっと。

日曜日、相変わらずギャーギャー騒ぐジイサン猫を病院に連れて行った後、「疲れた、美味しいコーヒー飲みたい」と言う夫を誘って、三つ隣の市にあるコーヒー専門店へ。
先週の金曜日にコンサートへ行く際、友人達とここで待ち合わせして、すっかり気に入ってしまったワタクシ。
地元発祥の有名店だから名前は知っていたけど、家から遠いし、たまに通りかかることはあっても、中に入ったことはなかったのよね。
もっと早くに入っとけば良かったって思うくらい、ワタクシの好きなタイプの店でしたよ~。
コーヒー色で纏められた広い店内は、壁がコンクリートの打ちっぱなし。
高い天井には彫が施されたコーヒー色の太い梁が何本も交差して、籐椅子や素朴な木製椅子、テーブルが配置され、アフリカンリゾートなイメージ。
店内と外庭の境は大きな掃き出し窓になっていて、そのガラス窓を開くとオープンテラスになり、開放感バッチリ。
庭はまるでウチの庭のよーに鬱蒼と木々や下草が茂り、なんかイイ感じ。
庭の木々の合間を縫ってウエイトレス嬢が銀色のお盆を持って歩いているのが、またイイ感じ。
「ウチの庭も捨てたもんじゃないかも?」と錯覚してしまいそうだけど、ウチと違って雑草はないわね、さすがに(^^;

「ウチも庭木を少し処分したら、こんな感じになるかも」
「そうね。定年になったら、せっせとやってちょーだい」
「パソコン部屋を片付けたら、テラスっぽくできると思うよ。タンスとか本棚捨ててさー」
「そう…えっ、捨てる?」
「うん、タンスや本棚捨てて、庭に向けて開放して、テーブルと椅子だけ置いたらティルームになるんじゃないかな。タンスの肥やしになってる服一杯あるでしょう。タンスごと全部捨てなよ」

その後もベラベラとパソコン部屋の未来改造計画を喋り続ける夫。
本気?本気で言ってる?
ま、まあ、定年まで後10年くらいあるから、そのうちまた気が変わるかもしれないわね。
「少しずつ服も本も処分しておいて」と言われて、曖昧に頷いておきましたが、気が変わらなかったら、どーしよー(^^;

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今日は久々の晴天。夏日です。
今日はクーラー入れてお家でゴロゴロしてよ~(^^;

ここ二、三日はまるで台風到来のような暴風雨でしたが、時折、雷まで鳴ってスリリング。
毎日雨が降ってくれるお陰で、庭の植木に水を撒かなくて済むのは嬉しいけれど、雷は困るわ。
パソコンの電源入れられないじゃないの~。
うちは山の上に建ってるせいなのか、雷バンバン落ちるのですよ。
数年前にはご近所に落ちて、買ったばかりのテレビがやられちゃったそうです。
と言うわけで、しばしのご無沙汰ってました。
うちのパソコン、いつ逝っちゃってもおかしくないほどの老体で、最近じゃフリーズどころか、突然再起動が掛かったりするの。パソ子ってばボケたかしら…
老衰ならば仕方がないと諦めもつくけれど、雷に打たれて昇天されたんじゃ堪らないわ。
最近はバックアップしてないし、うちのビルダーは骨董品らしいから、壊れたらアウトよね。

さて、昨夜は友人Hが指揮指導する二つの女声合唱団のジョイントコンサートへ。
一つは60代以降中心のおばさま方。もう一つは50代中心のおばさま方。
二つの合唱団はHちゃん繋がりで、二、三年に一度ジョイントコンサートを行っているのよ。
決して革新的な選曲ではないし、技術的に優れているわけでもないし、ずば抜けて素晴らしい声の人がいるわけでもないのだけれど、ワタクシが楽しみにしているコンサートの一つなの。
歌って、楽しい気分の時に口ずさむものだったなーって思い出させてくれる音がするから。
こっちが羨ましくなるくらい、皆さん本当に楽しそうに歌うのよね。
歌はこうでなくちゃねって気分になる。知らず知らずにコチラも笑顔になっちゃう。
歌ってる人も楽しく、聴いている人も楽しくないと、楽しいコンサートにはならないもの。
「どうだ、凄いだろー」と言う奢った音色がどこにもなくて、「歌うことが楽しくて仕方がないのよ~、だから、ねえ、聴いて聴いて」って音色がする。
難しい曲はそれだけで「凄い」って評価に繋がっちゃうけど、優しい曲をキチンと歌うことだって「凄い」こと。
歌詞がちゃんと客席に届けられる表現力って凄いと思うもの。
皆、歌心がちゃんとあるなーって感動しちゃった。
二、三年計画でずっと歌い込んで、全曲暗譜して…素直に凄いなーって思えるもの。
それに比べてワタクシ達って、なんて中途半端なんだろか。
コンクル主体で活動しているけれど、一番じゃなくていい、ビリじゃなければイイなんて、やっぱり反省。
コンクルは競技会。レベルや技術を競って順位をつけるもの。
結果を出さなければ、コンクルに出る意味はない。
分かっているのだけれど、若い頃のようにシャカリキにはなれないのよね。難しいところだなー。
コンクルは出ることに意義があるみたいな今のやり方よりも、地道に色々な物を磨いた方が良いんじゃないかなーなんて思ってみたり。
とりあえず、今回はもっと真剣に楽譜に取り組まねば~と思った次第。
結果を出せるくらい歌い込みたいけど、コンクルまであと2回しか練習がなーい!ひーっ。
とりあえず暗譜だ。暗譜しよう!

サイト小説は秋頃から再開できるといいなーと思ってます(^^;

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今日の話題はちょーっと暗くて、ちょーっと重いよー。
年老いてボケちゃった両親の話しなんか聞きたくない人は、すっ飛ばしちゃってね~(^^;

水曜日の夕方から夜にかけて父が出かけるので、留守番を頼まれていたワタクシ。
昔の記者仲間との集まりがあるそうで、「もうこれが最後だろうから」と出かけるのを楽しみにしていた父。
元記者クラブ仲間も高齢化が進み、一人また一人とお亡くなりになっているからのう、そりゃ冥土の土産に会いたかろう。
ワタクシもそのつもりでいたら、今朝早く電話があり、「やっぱり来なくていいから」

「は?だって困るでしょう?正味5時間も一人にして大丈夫なわけ?またどこかフラ~ッと行っちゃうんじゃ?」
「俺が出かけるって言うと母さんは具合が悪くなるから、多分、寝込んでいるとは思う」
「だから、ワタクシが行くって」
「いや、さっき明日おまえが来るからって言ったら、『来なくていい』って叫んで庭に飛び出しちまうし、『一人で暮らす』とか言って困ったもんだ」
「またかよ。じゃあ出かけるのを止めるの?」
「いや、息子に頼んで行くから。俺は二十四時間一緒だけど、あの息子は一日30分程度しか相手してないんだ。たまにはミッチリ付き合ってもらう」

ワタクシも自分優先で、決して諸手を挙げて協力的と言うわけじゃないけれど、あんの弟も家にいるくせに非協力的なのよねえ。
この前は、急に父の結石が痛み出して病院へ駆け込んだら、その間、母「お腹が痛い」と寝込んじゃったのだそうだ。
んで「どこに行ってたの!私がこんなに具合悪いのに」と怒ると。その間、弟はラボに篭りっぱなし。気が向けば、話し相手になる程度。
そんな「お腹が痛い」が続くこと2、3回。
父に留守にされるのが、どうやら嫌らしいと気がついた。
ちゃんと出かける理由も聞いているのだけれど、すぐに忘れるじゃない?だから「どうしていないんだろう。どこへ行ったんだろう」と不安になるみたいなのね。
そこにワタクシが行くと、「一人で大丈夫なのに」と言う僅かに残った大人のプライドが傷つけられて、でも言動は5歳児並だから、どうしたらいいのか分からなくなりパニックになり、癇癪を起こしてキレると。
不憫だ~。不憫なだけに厄介だー。
父は「俺がいないのが面白くなくて仮病使うんじゃないか」と言っていたけれど、母は我がまま言って怒りっぽくなっていても、「面白くない」と言うよりは「旦那さんが好きなんだろーな」と言う気がするわ。
今じゃ母ってば「あんな人と結婚しなきゃ良かった」だの文句ばっかり言ってるけど、なまじ名家と呼ばれるところに嫁いだばかりに嫁いびりされた記憶がこびりついてのことで、決して夫婦仲が悪かったわけじゃないのよねえ。
むしろ、夫婦仲は他所のお宅と比べても、格段に良かったんじゃないかと思うくらい。
8歳の歳の差があるから、父は母が可愛かったのだろうし、母は父を頼りにしていたのだろうし。
なんせ父が帰宅すると、箸もろくに使えない食事中の幼いワタクシ達姉弟を放り出して、いそいそと父の着替えの手伝いに行っちゃってたんだから。
今思えば、子どもよりも夫大好きな、感情的で子どもっぽい妻だったのよね~、うちの母は。
ある時、成人した頃だったか、ふと客観的に男と女として両親を眺めてみたら、「あれ?この人達ってラブラブ?」と思ったことがあるわけよ。
幼なじみの友人達にそう言ったら、「なにを今更。おまえんとこの親は、昔からラブラブだろうが」と呆れられたわ。
あの時は、他人の目から見て分かるほどラブラブな両親って、どどど、どーなんだ!と焦ったわねえ(^^;
多分、今もラブラブなんだよね。ラブラブだから、厄介なんだよね。
さて、何をどうしたら一番良いのやら。
父が「いよいよダメかもなあ」と言い出したところを見ると、介護施設入所は近いかも。
不憫だとは思うけど、徘徊が始まっているし、それが母も含めた家族みんなの為かもしれないなーと思ったり。
うーん、将来ワタクシか夫がボケたら、娘の手を煩わせることなく、早い段階で介護施設に入れるようにセッセと貯金せねば!

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課題曲講習会が終りました。
毎年、講師のせんせ方に言われることって、ほぼ同じような気がするの。
確かな音程と曲想の強弱。言葉のアルシス&テイシス等々。
これって、講習会ではそーゆー指導をするのが一般的なのか、それともワタクシ達がいつまで経っても進歩がないってことなのか?
なんだかちょっと残念な集団のまんま終りそうな予感(^^;
しかも、関東甲信越大会は新潟ではなく、千葉であることが判明!
大きなお姉さんと二人で「うわー、新潟だとばかり思ってた」「私も!」と叫んだら、みんなから「俺達も可哀想だけど、おまえらも別な意味で可哀想だな」的な目でみつめられてしまい…ふんだ、どーせ物忘れや勘違いが酷い時期わよ!
そう言えば、昨日はめまいが激しく、あまりにも視界がグラグラ揺れるので、「なになに、なんか病気か?」と焦ったのですが、自分が更年期中だと言うことをスッカリ忘れてましたよ(^^;
朝一番バッターの講習は声が出ないし、めまいはするし、相変わらず眠りが浅い日々なので、朝が早いと辛いの辛くないのって、辛いのよ!
発声なしで朝っぱらから歌うのはキツイわね~。
むー、とりあえず最悪な状態でも、この程度は歌えるということを確認できたので良しとしよう。うん。

今回、友人の所属する女声合唱団さんがコンクル用にメンバー再編成して、A部門(少人数)からB部門(大人数)へ移動することに。
A部門には名門女子高OGチームがいるので、金賞を取るのは難しいのよね。一応、ウチもいるし(^^;
それで人数増やして、B部門で金賞取って関東大会へ~と言うことになったらしいのだけれど、以下、講習会聴講に来た友人とのランチ会話。

友人R「先生、凄いよ。『Rちゃん、なにがなんでも33人集めて!』だもん」
あびこ「はー、ほんとにヤル気満々なんだ」
友人R「満々すぎて、メンバーも引いちゃうくらい。『どうして練習に来ないわけっ。やる気あるのっ』って言われても、それアタシ達に言われてもちょっとねえ。欠席者に言って下さいって感じでさー」
あびこ「は、はははは」
友人R「曲がまた凄くてさ、アルトなんか下のミだのレだのばっか、見開き2ページも続くんだよ」
あびこ「はー、そんな音、使えるんかい」
友人R「しんどいさ。春の講習会で『この音ってどうしたらいいんでしょう?』って講師に聞いたら、『毎日男性ホルモン打ってればすぐ出るんですけどね』って言われた」

女性ホルモン減ってきてるのに、男性ホルモンなんか打つの嫌だっちゅーの。
って言うか、春の講習会の時点で既にコンクル編成を考えてたのか…皆、やる気満々だなあ。
うーん、「金賞はいらないから二等賞が欲しい」とか「ビリじゃなきゃいいのよ」とか言ってるワタクシ達は反省すべきか?

結局、課題曲の暗譜はまだまだ出来ていません。おほほほ。頑張る~。

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