category:音楽
連絡がないのでバックレようと思っていたのに、昨夜遅くに「7日は9時半集合でお願い」とお電話が。バックレられなかった…
と言うわけで、明日は管弦楽アンサンブル講習会のお手伝いに行ってきます。
「どこが好きなの?」と聞かれたら、ワタクシ「顔」と即答できるピアノ界のプリンスが筆頭講師なので、毎年、楽しみって言えば楽しみなんですけどね。
いや、ワタクシが勝手にプリンス呼ばわりしているだけで、主宰のお姉さまは毎度毎度呆れてますが。
「やっぱりまだ顔?顔が好きなの?」
「ピアノも好きだけど、まずは顔だね!特に20代後半から30代の頃のSさんの顔が好き!」
「50半ばの今はどうなのよ」
「今は今で噛めば湧き出る味があるけど、あの頃のSさんの顔が一番好き!Sさんが好きなんじゃないの。Sさんの顔が好きなの!」
「ふ、ふーん」
今年もお姉さまは納得できないらしいです。
もしかしたら、ワタクシは一般の皆さんとは美的感覚がかなり違っているのかもしれません。
どっちにしろSさん本人には「顔だけスキ」だなんてこと、間違っても言えませんけど(^^;
毎年、この講習会にはN響さんからお一人はいらっしゃるのですが、今年はオーボエ講師が元N響主席奏者さんで、これまた楽しみ。
お願いしたら、モーツァルトのカデンツとかプーランクの無伴奏ソナタとか、ちょこーっと吹いてくれないかしらん。
オーボエと言うと、いつも黙々とリードを削っている武士なイメージがありますな。
のだめにも武士なオーボエ吹きが登場してましたが、実際にオーボエ奏者は、お家で沢山の専用工具に囲まれて、黙々とリードを削って過ごしているので武士っぽいらしいです。削りカスまみれ。素敵。
うちの櫻井もいずれクラからオーボエに転向させようと思っているのですが(「わけりゃ二つの朝顔なれど/ご飯はおうちで食べるもの」参照。因みに寒河江は「ナントカ言う吸い口」と言ってますが、アレは「吸い口」じゃなくて「吹き口」です。楽器は吸うんじゃなくて吹くんだぜ!でも寒河江だから仕方がないの^^;と言う、実は細かい芸が隠されていたのだよ。はっはっは)、ワタクシ、オーボエ奏者には孤高の武士ってな勝手に素敵イメージを持っているのです。
武士ってだけで、ワタクシの中ではオーボエ奏者はポイント高いのです。
元々はN響オーボエ奏者のM木さんの著書のファンだったワタクシ。
M木さんの本でオーボエの魅力を知り、M本さんのソロ演奏を聞いて益々好きになり、現在に至るって言う非常にミーハーなオーボエファンですが…切っ掛けなんてなんだっていいじゃんか!(^^;
あとはオーボエと言えばチャルメラ。昔懐かしいラーメン屋台のおっさんが吹いてた、「ソラシーラソ、ソラシラソラ~」と言うふざけた音がするアレですね!ちょっと音が似ているのですよ。
オーボエ奏者だったら、一度はチャルメラ音階をやったことがあるはず!ないとは言わせないわよ~。
武士とラーメン屋のおっさんじゃ、かなりの格差がありますが、どちらも一人寂しげな孤高のイメージからは外れてないと思うの、うん。
因みに、小学校、中学校で全員やらされたと思う縦笛(リコーダー)は、エアリード楽器とかノンリード楽器と言います。
楽器に直接息を吹き込むので、そう呼ぶんですね。
そう言や、フルートも直接息を吹き込むエアリード楽器ですが、リコーダーとは構造が違うので、そう簡単に音は出せませんのことよ。
そーゆー意味では、リコーダーは誰でも簡単に演奏できるように作られた素晴らしい楽器なんですね。
さすが学校教材になるだけのことはある!
笛と言えばオカリナと縦笛しか知らなかったワタクシは、はじめてクラを手に取って見た時、「穴がない!え?えええっ?」と愕然としたもんです。
ふ、いつか寒河江にも「穴ないじゃん」と言わせたいのう(^^;
と言うわけで、明日は管弦楽アンサンブル講習会のお手伝いに行ってきます。
「どこが好きなの?」と聞かれたら、ワタクシ「顔」と即答できるピアノ界のプリンスが筆頭講師なので、毎年、楽しみって言えば楽しみなんですけどね。
いや、ワタクシが勝手にプリンス呼ばわりしているだけで、主宰のお姉さまは毎度毎度呆れてますが。
「やっぱりまだ顔?顔が好きなの?」
「ピアノも好きだけど、まずは顔だね!特に20代後半から30代の頃のSさんの顔が好き!」
「50半ばの今はどうなのよ」
「今は今で噛めば湧き出る味があるけど、あの頃のSさんの顔が一番好き!Sさんが好きなんじゃないの。Sさんの顔が好きなの!」
「ふ、ふーん」
今年もお姉さまは納得できないらしいです。
もしかしたら、ワタクシは一般の皆さんとは美的感覚がかなり違っているのかもしれません。
どっちにしろSさん本人には「顔だけスキ」だなんてこと、間違っても言えませんけど(^^;
毎年、この講習会にはN響さんからお一人はいらっしゃるのですが、今年はオーボエ講師が元N響主席奏者さんで、これまた楽しみ。
お願いしたら、モーツァルトのカデンツとかプーランクの無伴奏ソナタとか、ちょこーっと吹いてくれないかしらん。
オーボエと言うと、いつも黙々とリードを削っている武士なイメージがありますな。
のだめにも武士なオーボエ吹きが登場してましたが、実際にオーボエ奏者は、お家で沢山の専用工具に囲まれて、黙々とリードを削って過ごしているので武士っぽいらしいです。削りカスまみれ。素敵。
うちの櫻井もいずれクラからオーボエに転向させようと思っているのですが(「わけりゃ二つの朝顔なれど/ご飯はおうちで食べるもの」参照。因みに寒河江は「ナントカ言う吸い口」と言ってますが、アレは「吸い口」じゃなくて「吹き口」です。楽器は吸うんじゃなくて吹くんだぜ!でも寒河江だから仕方がないの^^;と言う、実は細かい芸が隠されていたのだよ。はっはっは)、ワタクシ、オーボエ奏者には孤高の武士ってな勝手に素敵イメージを持っているのです。
武士ってだけで、ワタクシの中ではオーボエ奏者はポイント高いのです。
元々はN響オーボエ奏者のM木さんの著書のファンだったワタクシ。
M木さんの本でオーボエの魅力を知り、M本さんのソロ演奏を聞いて益々好きになり、現在に至るって言う非常にミーハーなオーボエファンですが…切っ掛けなんてなんだっていいじゃんか!(^^;
あとはオーボエと言えばチャルメラ。昔懐かしいラーメン屋台のおっさんが吹いてた、「ソラシーラソ、ソラシラソラ~」と言うふざけた音がするアレですね!ちょっと音が似ているのですよ。
オーボエ奏者だったら、一度はチャルメラ音階をやったことがあるはず!ないとは言わせないわよ~。
武士とラーメン屋のおっさんじゃ、かなりの格差がありますが、どちらも一人寂しげな孤高のイメージからは外れてないと思うの、うん。
因みに、小学校、中学校で全員やらされたと思う縦笛(リコーダー)は、エアリード楽器とかノンリード楽器と言います。
楽器に直接息を吹き込むので、そう呼ぶんですね。
そう言や、フルートも直接息を吹き込むエアリード楽器ですが、リコーダーとは構造が違うので、そう簡単に音は出せませんのことよ。
そーゆー意味では、リコーダーは誰でも簡単に演奏できるように作られた素晴らしい楽器なんですね。
さすが学校教材になるだけのことはある!
笛と言えばオカリナと縦笛しか知らなかったワタクシは、はじめてクラを手に取って見た時、「穴がない!え?えええっ?」と愕然としたもんです。
ふ、いつか寒河江にも「穴ないじゃん」と言わせたいのう(^^;
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