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東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
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我が家は海と山に挟まれた常陸木(仮称)の山の方に建っている。
常陸木ではR6を挟んで山側と海側に居住区が分かれているが、更に南北に伸びているので、
簡易的に「南の山側」とか「北の海側」とか表現することもある。
因みにウチは、海側とは標高が100mほど違う「北の山側」だ。
冬は雪がドッサリ積もり、一週間ほど溶けずに残るくらい寒いが、夏は避暑地並に涼しく、
カッコウやフクロウなんかも鳴いちゃうのだ。
向かいの物置にでかいカラスが止まっていると思ったらムササビだった、なんてことも良くある。
犬かと思えばハクビシンだったりする。
(ハクビシンは動物園臭いです。もう強烈に臭い!)
そんな北の山側で、数年前にニホンザルが悠々と団地内の道路を歩いているのを目撃したことが
あるのだが、目撃者が大勢いるにも拘らず「ニホンザル?いるわけないじゃん」となかなか
信じてもらえなかった。
確かにニホンザルの生息地からは微妙にズレているので、サルなどいるわけがないのだ。
信じてもらえなくても仕方がない。
そしてサルはそれきり姿を現さなかったのである。
あれは一体なんだったんだ、近所の動物園から脱走して来たサルだったのか?
彼はどこへ行ったのだろうか。動物園に帰ったのか?
我々は集団催眠状態だったのだろうか。あれは夢だったのか?と記憶が曖昧になりつつある
今日この頃(決してボケではない!)だが、またしてもサルが出現したのだ!
ある日友人が、切通しになった山道を団地に向かって車で走っていると
渋滞に巻き込まれた。
一本道とは言え、信号などない山道で渋滞など有り得ない。
珍しいこともあるものだとトロトロと走行していると、やがて大きなサルが道路を歩いて
いる姿に遭遇したのだと言う。
「渋滞の原因はコイツか!」と思うと共に「本当にいたんだ、サル!」と瞠目。
そして「疑って悪かった」と数年前に私を嘲笑したことを謝罪してくれたのだった。
いーのよ、分かってくれれば。
そのサルは大渋滞を引き起こしながらも、慌てず騒がず悠々と山に入って行ったそうだが、
どこへ行ったのだろう。私が遭遇したサルと同一猿物だろうか。
団地内で悪戯をするわけでもなく、堂々と道路を横断し、悠々と散歩するサル。
彼の行方がとても気になる秋である。


■いつも応援拍手をポチっとありがとうございますv
「クサノツユシロ6」、お楽しみ頂けましたでしょうか?
体育会系とのHは体格差があった方がヴァリエーションに幅が出ますねv
プロレスか!ストレッチか!と叫びたくなるような体位も有り!
悠里大事な寒河江にやれるだろうかと言う疑問はありますが、耕介や川田、阿世賀先生ならば
無意識のうちにやっちゃうことでしょう(笑)

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