ノート出陣か

うちには埃をかぶったノートパソコンが一台あるが、いよいよ出番が来たかもしれない。
９月３０日にあるGP（ゲネプロ/本番さながらのステージ練習）は１５時集合なのだが、
その前にステージ上に山台設置しなくてはならず、夫は１１時に行くぞと言う。
母は別に力仕事なんぞはしなくても良いのだが、常陸ノ森（仮称）は山奥なので、夫の車で
一緒に行っちゃった方が楽チンなのだ。
（電車で行こうとすると乗換えが２回あって面倒）
そーすると母は１１時から１５時までの４時間も暇を持て余してしまう。
どーするかなー、稲刈りも終わっているだろうから、田んぼの見学ってのもなーと考えて、
そうだノートを持って行こう！と思いついた。
４時間あれば、あれやこれや書けるかもしれない。
早速、CDにクサノツユシロと雲雀東風の書きかけ原稿をコピー。
クラシックコンサートのGPに書きかけのホモ小説を持ち込むアホは、きっと母くらいだろう。
とは言え、まさかホールでは書けないので、近くのファミレスで勤しむしかない。
今度の土曜日の昼時に、どこぞの山奥のファミレスでノートパソコン開いてコソコソしている
妙齢の乙女がいたら、それは母です（笑）


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そんなこんなで書きかけ原稿をCDにコピーしたら、それだけで満足しちゃいました（笑）
まだ時間あるのにダメじゃん。これから続きを書きまするー。