category:雑記
今日も怒涛の一日でしたわ~。
実家に向かうバスに乗っていると、父の携帯から電話が。
折りしも下車するバス停に差し掛かったところだったので、「なに、なんか悪いもんでも検査に出たか?」と心配しつつ、お行儀悪くタラップを降りながら電話に出ると、父じゃなくてナースの声でいきなり「もしもし、Sさんの入院説明にいらして下さい」
Sさんと言うのは、あの口の悪い86歳の伯母、通称アイコちゃんのことですよ。
「は?Sですか?えーと、どーゆーことです?」
「ですから、Sさんがこちらに入院しましたので説明をします。その時に飲んでるお薬を全部持ってきて下さい!」
「ですから」じゃないっちゅーの。自分だけ分かった説明なんかすな、ヘボナースめ!
とにかくアイコちゃんが入院したらしいことは分かったので、実家に行く前に事情を聞くべく病院へ向かうことにしましたよ。
ちくしょー、バス降りるんじゃなかった!
どうせならもう少し早く入院するか、もう少し早く電話くれれば、中途半端なところでバス降りて歩かずに済んだのにさー。
ここ2,3日えらい真夏日じゃないですか。汗だくになって病院に辿り着いてみれば、ヘロヘロになった伯母が3人部屋のベッドに寝かされておりましたよ。
「なになに、どーしちゃったの?自分で病院まで来たの?なにがあった?」
「気分が悪くてロクに食べられなくて、フラフラになっちゃったから、一泊二日で点滴でも打ってもらおうと思ってきたの。夏バテだわね」
「…それは医者が決めることで、アイコちゃんが決めることじゃないから」
父が倒れて入院したと思ったら、今度は伯母かい!
次から次へと、どいつもこいつも…。
態度が高飛車なナースは、どうやらワタクシの事を「高齢で糖尿の母親をほったらかしにする娘」と勘違いしたらしいっす。
高齢の上に要支援1で糖尿なのに同居していないのかだの、薬の保管場所も知らないのかだのと、人を責めるような言い方をするので、おかしいなーとは思ったんですよ。
何度も往復させられた弟並みにワタクシも腹が立ちましたけど、そこは歳の功なので切れずにニッコリ笑って「あれは生涯花の独身の伯母なんですよ~。おほほほ」
そこに先発入院していた父がヒョッコリ顔を出し、「あら、事務長(元だけど)」となり、大分ナースの態度が軟化しましたけど、ほんとナース教育のなってない病院ですな。
元事務長の父よ、こんなんでいいんですか、この病院!理事長は綺麗なお姉ちゃんを追いかけて海外に行ったきりだと言うし。まったく、もう!
ま、そーゆー理事長が経営する個人病院だもんね、ナースのレベルもこんなもんか。
…普段はお世話になっている病院を、こんなに悪く言うことはないのですが、さすがに疲れているのだねと思ってやって下さい(^^;
ってなわけで、伯母も現在、検査入院中です。
「ご飯はほとんど食べてないけど、煎餅は結構食べた」とか訳の分からないことを言うあたり、さすが86歳。
それから伯母のアパートへ行き、タオル、パジャマやら下着やら箸、スプーンに洗面用具、薬やらインスリンやらを纏め、オムツ使用書と入院同意書に印鑑を押して(昨日も同じ書類に記入したなあ)、新聞屋に寄りしばらく配達を止めてくれるようお願いし、一旦ワタクシの自宅へ戻って代理者であるワタクシの印鑑を押したら病院へトンボ帰り!
伯母の薬は内服薬もインスリンも減っている様子がなく、自分で勝手に診断して薬を止めていたんじゃないかと思うのですが、うーむ、なんだか入院が長引きそうな嫌な予感。
それからようやく実家へ行きご飯を作っていたら、なんと父が「ただいまー」と退院してきまして、なんだーかんだーで、ワタクシが自宅へ帰り着いたのは16時過ぎ。つ、疲れた。
二日連チャンで朝っぱらから本当に疲れましたが、うっかりアパートの鍵を持ってきちゃったので、明日も伯母のところに顔を出さねば。やれやれ。
あ、あまりにも寝不足で疲れたので、実家でハルシオン貰ってきちゃった(^^;
ささ、気分転換に今日のジイサン猫とタマの画像でも見て癒されましょうかねーv
そしてコッチが背中が汚れてウシ柄になっているタマ(^^;
実家に向かうバスに乗っていると、父の携帯から電話が。
折りしも下車するバス停に差し掛かったところだったので、「なに、なんか悪いもんでも検査に出たか?」と心配しつつ、お行儀悪くタラップを降りながら電話に出ると、父じゃなくてナースの声でいきなり「もしもし、Sさんの入院説明にいらして下さい」
Sさんと言うのは、あの口の悪い86歳の伯母、通称アイコちゃんのことですよ。
「は?Sですか?えーと、どーゆーことです?」
「ですから、Sさんがこちらに入院しましたので説明をします。その時に飲んでるお薬を全部持ってきて下さい!」
「ですから」じゃないっちゅーの。自分だけ分かった説明なんかすな、ヘボナースめ!
とにかくアイコちゃんが入院したらしいことは分かったので、実家に行く前に事情を聞くべく病院へ向かうことにしましたよ。
ちくしょー、バス降りるんじゃなかった!
どうせならもう少し早く入院するか、もう少し早く電話くれれば、中途半端なところでバス降りて歩かずに済んだのにさー。
ここ2,3日えらい真夏日じゃないですか。汗だくになって病院に辿り着いてみれば、ヘロヘロになった伯母が3人部屋のベッドに寝かされておりましたよ。
「なになに、どーしちゃったの?自分で病院まで来たの?なにがあった?」
「気分が悪くてロクに食べられなくて、フラフラになっちゃったから、一泊二日で点滴でも打ってもらおうと思ってきたの。夏バテだわね」
「…それは医者が決めることで、アイコちゃんが決めることじゃないから」
父が倒れて入院したと思ったら、今度は伯母かい!
次から次へと、どいつもこいつも…。
態度が高飛車なナースは、どうやらワタクシの事を「高齢で糖尿の母親をほったらかしにする娘」と勘違いしたらしいっす。
高齢の上に要支援1で糖尿なのに同居していないのかだの、薬の保管場所も知らないのかだのと、人を責めるような言い方をするので、おかしいなーとは思ったんですよ。
何度も往復させられた弟並みにワタクシも腹が立ちましたけど、そこは歳の功なので切れずにニッコリ笑って「あれは生涯花の独身の伯母なんですよ~。おほほほ」
そこに先発入院していた父がヒョッコリ顔を出し、「あら、事務長(元だけど)」となり、大分ナースの態度が軟化しましたけど、ほんとナース教育のなってない病院ですな。
元事務長の父よ、こんなんでいいんですか、この病院!理事長は綺麗なお姉ちゃんを追いかけて海外に行ったきりだと言うし。まったく、もう!
ま、そーゆー理事長が経営する個人病院だもんね、ナースのレベルもこんなもんか。
…普段はお世話になっている病院を、こんなに悪く言うことはないのですが、さすがに疲れているのだねと思ってやって下さい(^^;
ってなわけで、伯母も現在、検査入院中です。
「ご飯はほとんど食べてないけど、煎餅は結構食べた」とか訳の分からないことを言うあたり、さすが86歳。
それから伯母のアパートへ行き、タオル、パジャマやら下着やら箸、スプーンに洗面用具、薬やらインスリンやらを纏め、オムツ使用書と入院同意書に印鑑を押して(昨日も同じ書類に記入したなあ)、新聞屋に寄りしばらく配達を止めてくれるようお願いし、一旦ワタクシの自宅へ戻って代理者であるワタクシの印鑑を押したら病院へトンボ帰り!
伯母の薬は内服薬もインスリンも減っている様子がなく、自分で勝手に診断して薬を止めていたんじゃないかと思うのですが、うーむ、なんだか入院が長引きそうな嫌な予感。
それからようやく実家へ行きご飯を作っていたら、なんと父が「ただいまー」と退院してきまして、なんだーかんだーで、ワタクシが自宅へ帰り着いたのは16時過ぎ。つ、疲れた。
二日連チャンで朝っぱらから本当に疲れましたが、うっかりアパートの鍵を持ってきちゃったので、明日も伯母のところに顔を出さねば。やれやれ。
あ、あまりにも寝不足で疲れたので、実家でハルシオン貰ってきちゃった(^^;
ささ、気分転換に今日のジイサン猫とタマの画像でも見て癒されましょうかねーv
そしてコッチが背中が汚れてウシ柄になっているタマ(^^;
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