少年よ、大いに悩め

「汝、思い悩むなかれ」の続編となる「少年よ、大いに悩め」のお届けです。
「クサノツユシロ」エピローグとなっていますが、単独で読んでも楽しんで頂けるかな？
関連小説、ＳＳとしてリンクしておきましたので、興味のある方はクリックしてみて下さいね。
圭祐は櫻井の猫かぶりを知りません。見たまんまを信じる素直な子なのです。
「頭よくて可愛い子だなぁ」と思っています。ほんとそのまんまです（苦笑）
圭祐が寒河江の熱烈な信者だということもあるでしょうけれど、そーゆー真っ直ぐな性格だと分かるから、櫻井も圭祐に親しい思いを寄せているのかもしれません。
猫かぶってるので「なにするんだ、止めろバカ！」とは言えなかった…ということもあるけれど、グーで殴ることができなかったのは邪気のない圭祐の性格のせいかも。
圭祐、お得な奴だな（苦笑）
さて、問題は「楽しい躾の時間」をどうするか。
うーん、書きたい。書きたいけど、今書くと首が絞まる（苦笑）
「健全な肉体」の続編を希望して下さる皆さん、しばし待って下さいね。

５月はクサノツユシロ完結目指して集中更新しちゃったので、雲雀東風の更新ができませんでした。ごめんなさい。
雲雀東風を少し書き進めたいですし、八丁堀黄表紙綴りもどうにかしたいのだけれど、６月半ばまではいつもに増してリアルが目まぐるしいので、マメに更新できるほどまとまったものが書けそうにありません。
今週末は多摩市行きで、その翌週はガッコで進路分科会があり、週末には結城市行き、翌々週にはまたガッコで面談なのよぅ（泣）
というわけで、母はこれから水面下作業に入ります。
６月最初の更新はレオンのイラストの予定になります。お楽しみにーv