クサノツユシロ14

「クサノツユシロ14」、シリアス気味路線がどうにか続いています。
寒河江の独白状態の今回ですが、ここを櫻井視線で書き直したら面白いだろうなー。
いや、今は余計なことは考えないようにしよーっと（苦笑）
抱きたい、抱かれたいと思う恋人同士の心の温度差って微妙ですよね。
タイミングが合わないと白けちゃうし、その気がない恋人に「抱いて」と迫っても
引かれることもあるだろうし。
ほとんどの男は、相手がよほどタイプじゃない限りは「抱いて」と迫られて嫌な気は
しないらしいですが（苦笑）
抱くにしても、優しく包み込むように抱くのか、壊れそうなくらい激しく抱くのか。
相手がどんな抱き方を望んでいるのか、それによっても温度差が開くか埋まるか
微妙なところなんじゃないでしょうか。
今回はそんなことを考えてる寒河江の独白でした（汗）