忍者ブログ
東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
[694]  [693]  [692]  [691]  [690]  [689]  [688]  [687]  [686]  [685]  [684
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

蕎麦屋の爺さん達は、本編のトリプル爺さん。
長崎奉行所にいたと言う、やっとうの上手い爺さんは斉藤先生です。
面白半分に圭祐に獣姦なんぞを教えるあたり、この爺さん達ロクでもありませぬ(苦笑)

爺1「犬はダメじゃ。嫌がって噛むからのう」
爺2「山羊もな、蹴られると大変じゃ」
圭祐「ふーん。んじゃ、なんならいいんだよ」
爺3「ニワトリが一番具合がいいですな。あれは卵を産む。寸法も丁度いい」
圭祐「ふ、ふーん」
爺1「じゃが圭祐には無理かの。がっつきおって突き殺しちまいそうじゃ」
爺×3「ふぉふぉふぉふぉっ」

ぐわ、すんません、すんません、下品でっ(汗)
まあ、なんと言うかお江戸も前期は、まだまだ衆道も流行っていたのですよ(ニワトリは知らんけど)
物の本には「少年でいる時期は短い。十一、二歳になったら早く兄分を見つけなさい」とまで記されています。
なので、侍も庶民も念者探しに一生懸命だったらしいですよ~
平和だったのねえ。
と言うわけで、奥手の圭祐はちょっぴり焦っている部分がなきにしもあらず…とゆー風に考えて下さいませ~

拍手[0回]

PR
POST
name
title
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※管理者へのみの表示となります。)
COMMENT
TRACKBACK
trackbackURL:
プロフィール
HN:
あびこふぉるて
HP:
性別:
女性
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[12/03 ふぉるて]
[12/02 かなめ]
[11/19 ふぉるて]
[11/19 なのはな]
[06/28 ふぉるて]
ブログ内検索
バーコード
忍者アナライズ
フリーエリア
フリーエリア
Copyright © 雑記帳 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]