次から次へと

ビルダーの不具合について解決策を探しているのですが、どうしようもないらしいです。
似たような状態でお悩みの方を三件ほど発見しましたが、結局その方達も回答を得られなかったようでした。
古いビルダーなので、既にサポートページもなく、これはやはり諦めるしかなさそう。
お知らせもできないまま書庫化と言うことになるのは、ワタクシ自身も戸惑っています。
地味に構築し直すことも考えましたが、ページ数が多いので、そこまで気力が続くかどうか、お約束できないのですよ。
とりあえず完結しているものから、なろう様への登録を考えていますが、今はちょっと無理。

と言うのも、父が胃潰瘍になりまして、すったもんだ中なのです。
アルツハイマーさんのお相手に加えて、骨一個潰れた腰の痛みも重なり、ストレス過剰で胃に穴が開いたようです。
「頑張る」と言い張っていた父ですが、心身共に目に見えて限界。
父から母を少しでも離した方がいいだろうと言うことで、母を我が家にショートステイさせることになりました。
まずは一泊二日で様子を見て、おいおい滞在時間を延ばして行こうと言う試みですが、母は自分がアルツハイマーであることを理解していませんので、とにかくやってみない事には分かりません。
なんとなく、我が家に来た途端に「じゃ帰る」と言い出しそうな気もします
とりあえず、母が泊まれるスペースを作るべく、パソコン＆ピアノ部屋の片付けを開始しました。
二階ばかり片付けていたツケを払っている気分ですよ。とほほ。
必死で片付けていたら、ショックな訃報が飛び込んできて、思わず片付けを放棄して放心しちゃったり。
なんだか昨日は色々あり過ぎて、一杯一杯なワタクシでしたな。

そんなわけで、来週の火曜日から水曜日は母の初ショートステイに決定し、母をダマクラかす為に父と弟と口裏を合わせているところです。
ご葬儀もありますし、来週末までブログも更新できないかもしれません。

ようやく春が来た！

今朝は８時頃に叔母からお電話。
朝っぱらからなーにー？

「もしもし？なかなか出ないからどうしたのかと思ったわ」

余計なお世話。
土日はほとんど寝てなかったワタクシ、昨夜は０時前に就寝し、一度は６時に目覚めたものの、二度寝と言う至福の惰眠を貪っていたのよ。

「今日は病院経由でヤマダ電機行くんでしょう？１２時に病院に行けばいいんでしょう？」
「それなんだけど、今日は午後から雨降るらしいから止めるわ」

「雨だって、どうする？」と相談系じゃなくて、「止める」って断言系ですよ。

「それにご近所でヤマダ電機は店員の態度が悪いって言われてるし、配達は遅いし」

他人様はどうでもアンタは「一日いても飽きない」ほどヤマダ電機大好きなんでしょうに。なに踊らされてるんだか。

「だから今度はケーズデンキにする」

ヤマダの次はケーズですか。はいはい、いいですよ。どこへでもお供しますよ。
あ、待てよ、ケーズはウチからは車じゃないと行きにくいんだった。
バス利用者のワタクシにとって、ケーズはヤマダよりも遥かに我が家に近いところにあるのに、乗り継ぎしてう～んと遠回りして行かねばならない。
だったら病院で待ち合わせてタクシーで行った方が便利。
そう言ったら「病院は一ヶ月に一度だから、次は６月の第一週だけど、いいわよ。アンタの都合に合わせる」と不満そう。
「じゃあ日曜日にうちの夫に車を出して貰う？」と聞けば「お休みなのに悪い」と言う。
ワタクシには悪くないんかーっ。
身内に迷惑は掛けてもイイと思っているなら「弟を呼ぶか」と言えば「あの子は苦手」と言う。
ワタクシもアンタの口の悪さには辟易してるわーっ。
そんなわけで、はー、朝っぱらから疲れたわ。


さ、気分を変えてここからは、野趣溢れる我が家の庭画像満載ですよ。
昨日は、あれからちゃんと庭に出て草むしりと植え替え作業を致しましたのことよ。
なんだーかんだーで小二時間半ほど庭にいたかな。
ふぃー、ワタクシにしては頑張ったじゃないか。うん。
放置鉢植えのヒメウツギ、ユキヤナギの小苗（零れ種から育ったものが売るほどある）、草むしりしていて見つけたミントを、門扉脇の小さい花壇に寄せ植え。
先住民のサントリナ（白っぽい葉っぱ）はそのままにして、ビロ～ンと枝が伸びきったヒメウツギを手前に、奥に小株のユキヤナギを配置し、隙間隠しにミントを植えてみました。



ウツギってのは「夏は来ぬ」の歌詞の「う～のはな～の　におうかきねに～」の「うのはな/卯の花」のこと。
オカラじゃござんせんよ。卯月（旧暦４月）に咲くから卯の花。お花のことです。我が家では５月頃から開花します。
ヒメウツギはウツギよりも小柄なのに花が豪華な園芸種です。
山に自生してる小さな白い花をつけたワビサビ的ウツギと違って、大きめの白い花が大量に咲く清楚ながらもゴージャスさは流石に園芸種。
しかも、美しい花に似ず、土に触れた枝から根が出て株が出来るくらい逞しいのです。
随分前にヨーカドーの花屋さんで見つけて二鉢購入し、大きな平鉢に植えっぱなしにして早数年。
時々枝を間引くくらいの事しかしていませんが、凄く元気。

久しぶりにゆっくり庭を眺めて見れば、「死んだかなー」と思っていたイチジクの苗木から微妙に芽が出ていたり（根元に黄色い芽がチラッと見えるでしょ？）、



やっぱり「死んだかなー」と思っていたニオイバンマツリも芽吹いていたし（ここに来て日に日に葉っぱが育つ）、



やっぱり零れ種から育ったユキヤナギがレモンを覆い隠すほど茂っていたり（レモンが横に傾いちゃったよ）。



これは放置プランターを占領した零れ種出身のユキヤナギとムクゲ。



どこからか飛んできた種で増えて育ったゼラニュームの一種。ピンクの小花が可愛いのう。



緑々で分かりにくいけど手前は蕾をつけたアヤメ、奥にスイカズラと20歳近い古株のブラックベリー。



これが意図せず出来た雑草まみれのユキヤナギ畑。どれが雑草でどれがユキヤナギなんだか



はっはっは、ここはもう猫しか通れません。獣道！



そして草むしりしたスペースには、今年は野菜を植えるのだよ。
見よ、奥が草むしりしたスペースで、手前の草ボーボーと比べると広々～。



携帯片手にグルッと庭を回ってみましたら、昨日よりも雑草が伸びてたよ…
毎年この辺りの春はゆっくりやって来るものだけど、今年は５月になってようやく春を実感。
コデマリも咲きはじめましたよ。



今年の春はなんだか凄く遅かった感じがします。大震災もあったしね。
震災と言えば、昨日今日はまた一段と直下型の余震が多いですな。
最後はワタクシが修繕した玄関の白く輝き悪目立ちしている目地で〆ましょう。おほほほ。

余震は続くよ、いつまでも～

昨日は朝８時から町内の月一定例清掃があり、公園の草むしりを小一時間ばかり。
夫が連休明けで仕事が入り、この週末は帰って来なかったので、ワタクシ、必死で起きましたよ。
と言うか、ほとんど眠れないままに起床
相変わらず子どもの遠足前日状態です。眠れな～い。
しかも昨日は朝っぱらからイイお天気でジリジリと暑く、普段は庭の草むしりでさえ夫任せの人が、汗をかきかき草むしり。
定例清掃も夫にお任せだったので、何年ぶりかに参加しましたが、やっぱしんどいー。
じーっとしゃがみこんでの作業は太股、膝に来ますな。
膝が痛いぞと中腰になれば、今度は腰も痛いぞ！どーしろって言うんだ！
ワタクシを拷問にかけたくば、草むしりをやらせると宜しいんじゃないでしょうか。
自慢じゃないけど、20分もせずギブアップ間違いなし。
でも引き出せる重要情報なんて一つも持っていないので、拷問にかける意味はありませんが。

さて今日は燃えるゴミを捨てる曜日故に、今日も今日とてまんじりともせず夜明けを迎え、朝も早くから活動中です。
早起きついでに買い物に行こーかなーと思い、朝っぱらからバッチリ化粧して準備万端整えましたが、明日は叔母の付き添いで出掛けることを考えたら、「んー、やっぱ明日でもイイかー」
叔母、「死ななかったので、地デジが見られるテレビを買うのだ」と鼻息荒いです。
うーん、86歳だしなー、テレビ買った途端にポックリなんてことないだろうな。
まあ、そんなこんなで、バッチリ化粧したまま、結局こうしてパソコンに向き合っている次第です。
せっかくUV対策したので、午後からは庭弄りでもしよーかと思っていますよ。
本当にやるかどうかは神のみぞ知るなグータラっぷりですが。
いや、やるよ。やりますとも！ファイト！

震災からこっち、浮き足だった生活も地に足がついて来ましたが、今度は気力が湧かない毎日です。
なんつーか、こう「面倒臭い。かったるい」毎日。
なーんもしたくない。「片付け？あー、いいよ、一生掛けてゆっくりやるから～」みたいな？
聞けば、けーっこう周囲もそんなグータラ気分のようで、これって「ガンバロウ！」の反動なんでしょうか？
学校に通う子どもさんがいる家庭では、お母さんはグータラしてられませんから、普段と変わらない働きっぷりだと思いますが、夫婦二人とかワタクシのように擬似独身生活をしていると、グータラに陥るらしいですよ。
ま、そのうちイヤでも「しゃーねー、そろそろ動くか」となると思うので、あまり心配してませんが、正直、グータラは楽しい！あっはっはっは。
そもそも「こんなだらけた生活していていいのかしら」と世間様に申し訳なく思うなんてこと、ワタクシに限ってあるわけありません（きっぱり）
だから「片付け進んでる？」と夫からメールが来ちゃうんだね。あっはっは。
震災から今日までに３度、市の清掃センターに不用品を運び込みましたが、１回に８０キロから１５０キロ廃棄しているにも関わらず、まだまだ。
あと３，４回は毎回１００キロ廃棄せねば、スッキリ片付いたとは言えそうにありません。
そして、１００キロまとめるのはワタクシの仕事。夫、捨てに行く人。
結構しんどいのよ、これも。
相変わらず震度１から３の余震はしょっちゅうあるし、どうも気分的に休まらないのも原因の一つですかね。
M７以上の余震が起きる可能性はほぼなくなったらしいですが、但し福島県と茨城県北部は相も変らず地殻活動が活発だそうで、強い余震への警戒が必要なんだとか。
ここってば警戒区域ですよ。おおう、デンジャラスですね。
まだまだ気を張っているようですよ。グータラ出来るのも今のうち？
そんなこと言ってると、でっかい余震もないまま一生グータラで終りそうな予感もしますが。

さて、ビルダーが使えなくなってしまったので、小説用ブログを借りるか、小説家になろう様に登録しようかと考えているのですが、どんなもんでしょう。
なんと言ってもビルダーが動きませんので、「小説はココに引っ越しました」とサイト冒頭でお知らせすることも出来ません。
ブログの常連さんと、たまたま覗いて下さった方にしか分からない状態での発車となります。
また、なろう様は不特定多数の方が利用されていますので、沢山の目に触れる可能性があると言うこと。
ネットの片隅で引き篭もりサイト的に活動していた身としては、多くの人の目に晒されることに慣れていないゆえに、ちょびっと恐ろしい。
悩みどころは、そんなところでしょうか。
老人のお世話と片付け以外することもないので、のんびり悩んでみます。

ただいまv

ほんの一泊のプチ旅行気分でしたが、行ってきましたよ。ただいま。
今回は横浜コンチネンタルに宿泊。お部屋は２４階と言うことで、「地震で揺れるのでは？」と非常にビビッていたのですが、結局グラともしませんでした。
地面が揺れっぱなしのところから来た身には、なんだか妙にショックでしたねー。
「そうか、この辺りは揺れないんだ。ほとんど有感地震はないんだ」とつくづく思いましたよ。
この一ヶ月少々、揺れっぱなしだったので、地面が揺れないことが新鮮と言うか…
地鳴りは当たり前のBGMで、直下型地震震度１は日常茶飯事と言う毎日が異常なのだと言うことを、思い知らされたと言うか…
二日も揺れない地面の上にいると、揺れていたことをちょっと忘れますな。
あまりにも平和なもので、思わず「大震災は夢か？夢だったのか？それとも余震頻発期間は終ったとか？」と思ってしまったりして。
「揺れを感じないなら、きっと熟睡できましたねv」と思われた方、貴方は優しい人ですね！
でも残念ながら、夫が呼吸器を置いてきてしまったので、地震はなくてもイビキに邪魔されて眠れなかったのよー。腹立つ～！

翌二日は微妙に寝不足のまま、三浦半島へ。
その日、娘は授業があり、夕方まで会えないと言うので、のんびりドライブです。
城ヶ島には沢山の野良猫がおりましたよ。
普段ワタクシは白い動物を見ると、それが犬であっても「わー、うちのタマみたい」と思うのですが、ここ城ヶ島のニャンコは皮膚病でボロボロの子が多く、白い猫を見ても「わー、タマ…じゃねえよ、ボロだよ」
公園の展望台から眼下を眺めれば、ゴツゴツした磯が広がり、水中眼鏡をつけ、網を持った子ども達が磯遊びの真っ最中。
看板には「水中眼鏡の使用禁止。網での捕獲禁止」と書いてあるけど、堂々と
空を眺めれば、トンビが群れをなしてクルリクルリと飛んでおり、弁当を狙われた子ども達が「きゃーっ！」と叫び声を上げてましたな。
そー言えば、鎌倉小町通りのクレープ屋さんにも「トンビにクレープを取られないように注意」と書いてあったわね。

横浜に行く時には必ず鎌倉にも寄るのが我が家のセオリー。
今回も城ヶ島の後に鎌倉に寄り、春日さんでトンボ玉を購入。とら丸さんではいつものように甘茶香を購入してきました。
で、いつも立ち寄る喫茶店に入ったら、「すみません、ティータイムは禁煙になったんですよ」ガーン
昔々からあるオバちゃん洋品店などはそのままですが、小さな食べ物屋さんの入れ替わりがあったり、小町通りも毎年少しずつ変化してますね。
八幡宮では牡丹が見ごろ。大輪の牡丹は見事でしたよー。あまりにもデカすぎる白い牡丹は、ティッシュペーパーで作った花みたいだったけど。はっはっは。
源氏池の蓮は葉っぱも小さく、花はまだまだ先。アジサイもまーだまだ先ね。
そうそう、倒れてしまった大銀杏が気になっていたのですが、根元から若木が沢山出てましたね。
その隣に倒木を挿し木してあって（巨大な挿し木！）、これまた芽が沢山出ているんですよ。
勿論、倒れても枯らさないように細心の注意を払ってお世話している皆さんの力も凄いのでしょうが、木の生命力って凄いですねー。
これぞ、ガンバロウ、ニッポン！って感じ。大銀杏に元気を貰った気分です。
倒れると言えば、鎌倉の裏通りを歩いていた時に、砂利道に足を滑らせて、ワタクシ、思わず膝をついてしまったのですが、夫め、心配するでもなく「あはははー、大人が転ぶって、あははー」と笑いやがりました。くそ

それから夕方に横浜に戻り、西口で娘と落ち合って、特に何か話しがあったわけではなく、ご飯を食べにGO。
本当は中華街にでも～と思ったのですが、どこへ行っても予想以上に人が多く（皆さん、自粛に飽きたんでしょうか。コンチもGWはほぼ満室だそうです）、駐車に難儀しそうだったので、地下のレストランで簡単に済ませちゃいましたよ。

「面接、行ってるの？」
「説明会は行ってるけど、会社訪問も面接もまだ」

つまり初段階だけに大学名でふるい落とされているんだわね～。厳し～。
今年も来年も就職状況は厳しいみたいで、もうどこでもいいから勤めてちょうだいって感じですよ。
でないと、いつまで経ってもクロスの張替えができなーい！

帰りは事故渋滞に巻き込まれ、えらい時間が掛かってしまいグッタリでしたが、帰宅直後に地鳴りと震度１の揺れがありまして、「おお、地震だあ！」と叫んだ声が、なぜか嬉しそうだったとか。あっはっは

日曜大工に挑戦か？

雷雨、時々ヒョウも付いてますな毎日。
相変わらず余震は多いし、雷も多いし、急に暖かくなったので花粉も最後の力を振り絞っている様子だし、かと思えばヒョウが降るくらい寒くなるし、こーゆーのを天変地異と呼ぶのでしょうか。
午前中は半袖で汗ダクダクでも夕方にはヒョウが降って寒～い毎日でございます。
昨日も実家へ行った帰り道に冷たい雨に降られてしまい、「げげげ～っ、放射能まみれっ」
帰宅後すぐにお風呂を沸かして飛び込みましたよ。

実家の父の腰痛が酷くなり、痛み専門クリニックへ藁に縋る気持ちでお出かけしたものの、やっぱりここでもお手上げ状態。歳を取るって辛いわね。
病院に行く際、ワタクシの携帯に何度も電話したらしいのですが、何故か繋がらず断念。
そーしましたら、夕方になって孫娘から「何度も着信あったけど、どうしたの？なにかあった？」と電話が来たそうな。
なんのことはない。娘（ワタクシ）に電話したつもりで、孫娘に電話していたのでした。
父はたった一人の可愛い孫娘と思いがけず話しができて嬉しかったらしく、こいつは瓢箪から駒ですな。

我が家はクロスが縦横無尽に破けていますが、実家はコンクリの壁が多く、余震のたびに壁が派手に崩れて大変。
特に洗面所、お風呂場、台所の壁がボロボロで、タイルが埋め込んであるところなどは、タイルそのものが割れて落ちる始末で、このまま崩落し続けてたら、いつか壁がなくなっちゃうんじゃない？状態。
ボロッと欠けちゃった角の部分なんぞは、やっぱり職人さんを呼ばないとダメかしら。
瓦職人さんのスケジュールは一年先までギッシリの今、左官屋さんのスケジュールも一杯なのではないかしらん。
素人の日曜大工でどうにかなるなら、ワタクシが奮闘しても良いのだけれど。うーん。

さて明日から一泊二日で娘のところへ行って参ります。
常磐線のダイヤが不安定で娘が帰省を迷っているので、ならばコチラから行っちゃおうかと。
片付けをするのにもいい加減飽きてきたところなので、やっぱりちょっと気分転換も必要かもね。
横浜中華街で美味しい物でも食べて、羽を伸ばしてきます。

死ぬほど痛かった！

実家の父のギックリ腰は、どうにか歩けるまでに回復しましたが、磨り減ってしまった軟骨に圧迫された神経痛は、もう死ぬまで取れそうにありませんな。
骨が脆くなっているので、医者も怖がって神経ブロック出来ないそうですよ。
そして「煮物でも頼む」と言われて、山盛り沢山の根菜とさつま揚げの煮物を炊き上げ、実家に届けようとした昨日、ワタクシの両足が痙攣を起こしました。おー、のー！
ワタクシの疲れは、両足（ふくらはぎ）が攣ると言う形で現れちゃったのかーっ。
これがね、痛いの痛くないのって痛いのよっ。悶絶もんよっ。そして今も痛い！歩きにくいったらない！
なんで両足なのよ～と自分で自分に泣けてきますな。とほほ。
不幸中の幸いと言うか、昨日は足が攣った後で大嵐になり、とても出掛けられるようなお天気じゃなく、おとなしく足をナデナデモミモミしておりましたよ。
今日は夫の車で実家に送ってもらい、無事に煮物を届けることができましたが、いやー、参った。
仕方なく昨日今日は養生しましたが、明日からまた本部屋に篭らねば。
「５月連休どうする？どこか行く？」と夫に聞かれましたが、気晴らしに出かけたいのは山々なれど、被災した部屋の片付けが先じゃないかい？
夏が来る前に、せめて床が見えるところまで片付けねば！

被災して思ったこと。
３日も停電したら冷蔵庫はパア。当然、中身は腐るに任せるしかなーい。
と言うわけで、冷蔵保存せんでもいい食料が重宝しました。
カップ麺はあまり役に立たなかったわね～。
電気も水もガスも出ないってことは、お湯も沸かせないんですもんね。
水道が使えない間は、洗い物が出ない食事ってことで、紙皿、紙コップが便利でした。
実際に当座の食料として優秀だったのは、バナナとリンゴと缶詰とお菓子の類ですな。
そうそう、我が家ではあれからお菓子を買うようになりましたよ。
被災した時に偶然手に入ったチョコレートの味が忘れられませんで、ついついチョコを買っちゃう。
だってほら、遭難したらチョコレートって言うじゃないですか（なんかちょっと違う？）
そして非常食用に購入したはずが、ついつい封を開けてしまうんだな。あっはっは。
…そろそろ体重計に乾電池を戻さねばね。

daiさん、お返事のお返事ありがとうv
震災は忘れた頃にやって来るって言うけど、本当だねえ。
そちらも東南海地震に備えておいてね。