category:レシピ
category:雑記
紫音ちゃんのお家もホッと一安心ですね。良かった。
あとはご本人が聞き分け良くいてくれるといいのでしょうけれど、なかなかねー(^^;
でも、もどかしく辛い思いをしているのはご本人ですから、できるだけ優しく支えてあげてねー。
うちは、まあ、年齢が年齢なだけに次から次へは仕方がないなあと思っています。
父も伯母も80半ばを越えましたから、いつどうなってもおかしくないのでね。母の扱いだけが迷う~。
とりあえず出来ることをやってますよー。
紫音ちゃんも、お体に気をつけて!またね!
Beiさん、いつもありがとうございます。
今日は伯母の家の合鍵を作りに出かけ、出先で妙に疲れてしまって、病院に寄らずに真っ直ぐ帰宅しました。
エマージェンシー発令中は、こちらも必死なので限界を超えて動き回っているのかもしれませんね(^^;
今回は病院内のクリーニングシステムを利用することにしましたので、前回の入院時よりも余裕がありそうです。それに父の退院で一山越えたので、大丈夫!
明日は伯母の様子を見に行かねばならないので、今日も早く寝ちゃうことにします。
お気使い、ありがとうございましたv
あとはご本人が聞き分け良くいてくれるといいのでしょうけれど、なかなかねー(^^;
でも、もどかしく辛い思いをしているのはご本人ですから、できるだけ優しく支えてあげてねー。
うちは、まあ、年齢が年齢なだけに次から次へは仕方がないなあと思っています。
父も伯母も80半ばを越えましたから、いつどうなってもおかしくないのでね。母の扱いだけが迷う~。
とりあえず出来ることをやってますよー。
紫音ちゃんも、お体に気をつけて!またね!
Beiさん、いつもありがとうございます。
今日は伯母の家の合鍵を作りに出かけ、出先で妙に疲れてしまって、病院に寄らずに真っ直ぐ帰宅しました。
エマージェンシー発令中は、こちらも必死なので限界を超えて動き回っているのかもしれませんね(^^;
今回は病院内のクリーニングシステムを利用することにしましたので、前回の入院時よりも余裕がありそうです。それに父の退院で一山越えたので、大丈夫!
明日は伯母の様子を見に行かねばならないので、今日も早く寝ちゃうことにします。
お気使い、ありがとうございましたv
category:雑記
今日も怒涛の一日でしたわ~。
実家に向かうバスに乗っていると、父の携帯から電話が。
折りしも下車するバス停に差し掛かったところだったので、「なに、なんか悪いもんでも検査に出たか?」と心配しつつ、お行儀悪くタラップを降りながら電話に出ると、父じゃなくてナースの声でいきなり「もしもし、Sさんの入院説明にいらして下さい」
Sさんと言うのは、あの口の悪い86歳の伯母、通称アイコちゃんのことですよ。
「は?Sですか?えーと、どーゆーことです?」
「ですから、Sさんがこちらに入院しましたので説明をします。その時に飲んでるお薬を全部持ってきて下さい!」
「ですから」じゃないっちゅーの。自分だけ分かった説明なんかすな、ヘボナースめ!
とにかくアイコちゃんが入院したらしいことは分かったので、実家に行く前に事情を聞くべく病院へ向かうことにしましたよ。
ちくしょー、バス降りるんじゃなかった!
どうせならもう少し早く入院するか、もう少し早く電話くれれば、中途半端なところでバス降りて歩かずに済んだのにさー。
ここ2,3日えらい真夏日じゃないですか。汗だくになって病院に辿り着いてみれば、ヘロヘロになった伯母が3人部屋のベッドに寝かされておりましたよ。
「なになに、どーしちゃったの?自分で病院まで来たの?なにがあった?」
「気分が悪くてロクに食べられなくて、フラフラになっちゃったから、一泊二日で点滴でも打ってもらおうと思ってきたの。夏バテだわね」
「…それは医者が決めることで、アイコちゃんが決めることじゃないから」
父が倒れて入院したと思ったら、今度は伯母かい!
次から次へと、どいつもこいつも…。
態度が高飛車なナースは、どうやらワタクシの事を「高齢で糖尿の母親をほったらかしにする娘」と勘違いしたらしいっす。
高齢の上に要支援1で糖尿なのに同居していないのかだの、薬の保管場所も知らないのかだのと、人を責めるような言い方をするので、おかしいなーとは思ったんですよ。
何度も往復させられた弟並みにワタクシも腹が立ちましたけど、そこは歳の功なので切れずにニッコリ笑って「あれは生涯花の独身の伯母なんですよ~。おほほほ」
そこに先発入院していた父がヒョッコリ顔を出し、「あら、事務長(元だけど)」となり、大分ナースの態度が軟化しましたけど、ほんとナース教育のなってない病院ですな。
元事務長の父よ、こんなんでいいんですか、この病院!理事長は綺麗なお姉ちゃんを追いかけて海外に行ったきりだと言うし。まったく、もう!
ま、そーゆー理事長が経営する個人病院だもんね、ナースのレベルもこんなもんか。
…普段はお世話になっている病院を、こんなに悪く言うことはないのですが、さすがに疲れているのだねと思ってやって下さい(^^;
ってなわけで、伯母も現在、検査入院中です。
「ご飯はほとんど食べてないけど、煎餅は結構食べた」とか訳の分からないことを言うあたり、さすが86歳。
それから伯母のアパートへ行き、タオル、パジャマやら下着やら箸、スプーンに洗面用具、薬やらインスリンやらを纏め、オムツ使用書と入院同意書に印鑑を押して(昨日も同じ書類に記入したなあ)、新聞屋に寄りしばらく配達を止めてくれるようお願いし、一旦ワタクシの自宅へ戻って代理者であるワタクシの印鑑を押したら病院へトンボ帰り!
伯母の薬は内服薬もインスリンも減っている様子がなく、自分で勝手に診断して薬を止めていたんじゃないかと思うのですが、うーむ、なんだか入院が長引きそうな嫌な予感。
それからようやく実家へ行きご飯を作っていたら、なんと父が「ただいまー」と退院してきまして、なんだーかんだーで、ワタクシが自宅へ帰り着いたのは16時過ぎ。つ、疲れた。
二日連チャンで朝っぱらから本当に疲れましたが、うっかりアパートの鍵を持ってきちゃったので、明日も伯母のところに顔を出さねば。やれやれ。
あ、あまりにも寝不足で疲れたので、実家でハルシオン貰ってきちゃった(^^;
ささ、気分転換に今日のジイサン猫とタマの画像でも見て癒されましょうかねーv
そしてコッチが背中が汚れてウシ柄になっているタマ(^^;
実家に向かうバスに乗っていると、父の携帯から電話が。
折りしも下車するバス停に差し掛かったところだったので、「なに、なんか悪いもんでも検査に出たか?」と心配しつつ、お行儀悪くタラップを降りながら電話に出ると、父じゃなくてナースの声でいきなり「もしもし、Sさんの入院説明にいらして下さい」
Sさんと言うのは、あの口の悪い86歳の伯母、通称アイコちゃんのことですよ。
「は?Sですか?えーと、どーゆーことです?」
「ですから、Sさんがこちらに入院しましたので説明をします。その時に飲んでるお薬を全部持ってきて下さい!」
「ですから」じゃないっちゅーの。自分だけ分かった説明なんかすな、ヘボナースめ!
とにかくアイコちゃんが入院したらしいことは分かったので、実家に行く前に事情を聞くべく病院へ向かうことにしましたよ。
ちくしょー、バス降りるんじゃなかった!
どうせならもう少し早く入院するか、もう少し早く電話くれれば、中途半端なところでバス降りて歩かずに済んだのにさー。
ここ2,3日えらい真夏日じゃないですか。汗だくになって病院に辿り着いてみれば、ヘロヘロになった伯母が3人部屋のベッドに寝かされておりましたよ。
「なになに、どーしちゃったの?自分で病院まで来たの?なにがあった?」
「気分が悪くてロクに食べられなくて、フラフラになっちゃったから、一泊二日で点滴でも打ってもらおうと思ってきたの。夏バテだわね」
「…それは医者が決めることで、アイコちゃんが決めることじゃないから」
父が倒れて入院したと思ったら、今度は伯母かい!
次から次へと、どいつもこいつも…。
態度が高飛車なナースは、どうやらワタクシの事を「高齢で糖尿の母親をほったらかしにする娘」と勘違いしたらしいっす。
高齢の上に要支援1で糖尿なのに同居していないのかだの、薬の保管場所も知らないのかだのと、人を責めるような言い方をするので、おかしいなーとは思ったんですよ。
何度も往復させられた弟並みにワタクシも腹が立ちましたけど、そこは歳の功なので切れずにニッコリ笑って「あれは生涯花の独身の伯母なんですよ~。おほほほ」
そこに先発入院していた父がヒョッコリ顔を出し、「あら、事務長(元だけど)」となり、大分ナースの態度が軟化しましたけど、ほんとナース教育のなってない病院ですな。
元事務長の父よ、こんなんでいいんですか、この病院!理事長は綺麗なお姉ちゃんを追いかけて海外に行ったきりだと言うし。まったく、もう!
ま、そーゆー理事長が経営する個人病院だもんね、ナースのレベルもこんなもんか。
…普段はお世話になっている病院を、こんなに悪く言うことはないのですが、さすがに疲れているのだねと思ってやって下さい(^^;
ってなわけで、伯母も現在、検査入院中です。
「ご飯はほとんど食べてないけど、煎餅は結構食べた」とか訳の分からないことを言うあたり、さすが86歳。
それから伯母のアパートへ行き、タオル、パジャマやら下着やら箸、スプーンに洗面用具、薬やらインスリンやらを纏め、オムツ使用書と入院同意書に印鑑を押して(昨日も同じ書類に記入したなあ)、新聞屋に寄りしばらく配達を止めてくれるようお願いし、一旦ワタクシの自宅へ戻って代理者であるワタクシの印鑑を押したら病院へトンボ帰り!
伯母の薬は内服薬もインスリンも減っている様子がなく、自分で勝手に診断して薬を止めていたんじゃないかと思うのですが、うーむ、なんだか入院が長引きそうな嫌な予感。
それからようやく実家へ行きご飯を作っていたら、なんと父が「ただいまー」と退院してきまして、なんだーかんだーで、ワタクシが自宅へ帰り着いたのは16時過ぎ。つ、疲れた。
二日連チャンで朝っぱらから本当に疲れましたが、うっかりアパートの鍵を持ってきちゃったので、明日も伯母のところに顔を出さねば。やれやれ。
あ、あまりにも寝不足で疲れたので、実家でハルシオン貰ってきちゃった(^^;
ささ、気分転換に今日のジイサン猫とタマの画像でも見て癒されましょうかねーv
そしてコッチが背中が汚れてウシ柄になっているタマ(^^;
category:雑記
昨日の話しでは朝一番で仕事があると言う弟に代わり、朝8時前にワタクシが実家に行き、母に朝ご飯を食べさせ、薬も飲ませ、燃える(燃やせる?)ゴミも出す手はずだったのですが、7時前に自宅のゴミを出し、さて出掛けようとしたところに弟からメール。
「悪い。仕事は午後からだった。今日はいいわ」
いやん、朝からの予定があると、遠足前日の子どものように相変わらず眠れないワタクシ。昨夜もまんじりともせず夜明かししちゃったのに…ねむい~。
「今日はいいや」と言われても、起きちゃったし、元々月曜はご飯を作りに行く約束だし、父も退院して来るかもしれないし、それならばといつもの時間に出るつもりで用意していましたら、今度は病院にいる父からメールが。
「昨日はご苦労さん。頭の撮影をして結果待ち。馴染みのナースにベッドが足りないから早く帰れと言われているところ」
帰れるかしら、帰れるといいのかな?おとなしく病院で養生していた方がいいのかな?微妙なところだわね。
母は誰かの手をお借りしないと生活できませんから、一緒に寄り添って生きる人が必要。
脊椎性狭窄症と不整脈と狭心症、高血圧、脳梗塞、ヘルペス、前立腺肥大、それに皮膚癌と、病気のデパートのような父は頻繁に各病院通いしており、どうしても弟の車に頼りきり。
アチコチ苦しそうな父こそ、早いところコロッとポックリ逝っちゃった方が幸せなんじゃなかろうかと思う時もありますが、こんなになってもボケた母を残しては逝けないのだそうですよ。
たとえ母の態度に頭に血が上りヒステリーの症状起こして倒れても(^^;
友人のお母様が癌で亡くなった時も、決して仲が良いとは言えないご夫婦だったそうですが、お父様は雨の日も雪の日も欠かさず毎日病院にいる奥様の元に通ったと言う話を思い出し、夫婦ってそーゆーもんなのねえと思ったり。
いずれは子どもは離れ、夫婦二人の生活に戻るのだと思ったら、ワタクシ達夫婦も仲良く過ごしておかねばなーと思いますけど、いかんせん単身赴任中。多分、定年まで帰ってきそうにないし~(^^;
しかも母のようにワタクシもボケちゃったら、長い間離れて暮らしてきた上に、家族に辛い思いをさせるのは必須で、いやん、どーしましょう。
母の家系は困ったことに、ボケても長生きしちゃうんですよねえ。アルツハイマー発症しても、平均10年は生き続ける家系らしいんですよ。ぶるぶる。
ワタクシも20数年後にアルツハイマー発症したら…怖っ!
今は何も考えずに、せっせとDHAとイチョウエキス、プラセンタを飲んでおくと致しましょう(^^;
しかし、なんでも「俺が俺が」で家の中を仕切ってきた父なので、今回のように意識を失って倒れると、どこになにがあるのか分からず、家族は本当に慌てますな。
昨日は日曜日だったこともあり、薬剤師さんが不在で処方箋を弄れないと言う話になり、看護師さんに「お薬手帳と家にあるお薬を持ってきて下さい」と言われちゃったのです。
ボケた母に聞いても分かるはずがなく、父が死んだ後の始末は本人の希望を聞いて準備していますけれど、今はお薬手帳すら見つからなくて(意識が戻った父に聞いたら、お薬手帳には記入していないので持っていないとのこと。その代わり処方箋を貯めているのですと。やれやれ)、今回は飲んでいると思しき薬をヤケクソでダンボール箱一杯に入れて持って行きましたよ。
そして、ちょっと元気を取り戻した父が、こっそり弟に「ハルシオン(強力な睡眠導入剤。一時期、性犯罪に使われ悪い印象が広がったアレです)持ってきてくれ」と耳打ちしたのですが、持って行った薬を目ざとく看護師さんに見咎められ没収されちゃったりなんかして(^^;
満室のところに緊急入院だった為、痴呆の症状が酷い患者さんの大部屋に入れられて、あまりの騒音具合に父は「こりゃ眠れないわ」と思ったのでしょうけれど、こっそりはダメよねえ。堂々と看護師さんに渡せば良かったのに。
ハルシオンは年明けに処方されたものを、父、いざと言う時の為に残りを貯め込んでおったのですよ。せこい!
病院に「薬を持ってきてくれ」と言われ、薬棚を漁っていたらハルシオンが大量に出てきて、ワタシャ、びっくりしたよ。
更年期で眠れない時があるワタクシ、少し貰って帰ろうかなと本気で思いましたもん。
さて、そろそろバスの時間です。ではでは行って参ります!
「悪い。仕事は午後からだった。今日はいいわ」
いやん、朝からの予定があると、遠足前日の子どものように相変わらず眠れないワタクシ。昨夜もまんじりともせず夜明かししちゃったのに…ねむい~。
「今日はいいや」と言われても、起きちゃったし、元々月曜はご飯を作りに行く約束だし、父も退院して来るかもしれないし、それならばといつもの時間に出るつもりで用意していましたら、今度は病院にいる父からメールが。
「昨日はご苦労さん。頭の撮影をして結果待ち。馴染みのナースにベッドが足りないから早く帰れと言われているところ」
帰れるかしら、帰れるといいのかな?おとなしく病院で養生していた方がいいのかな?微妙なところだわね。
母は誰かの手をお借りしないと生活できませんから、一緒に寄り添って生きる人が必要。
脊椎性狭窄症と不整脈と狭心症、高血圧、脳梗塞、ヘルペス、前立腺肥大、それに皮膚癌と、病気のデパートのような父は頻繁に各病院通いしており、どうしても弟の車に頼りきり。
アチコチ苦しそうな父こそ、早いところコロッとポックリ逝っちゃった方が幸せなんじゃなかろうかと思う時もありますが、こんなになってもボケた母を残しては逝けないのだそうですよ。
たとえ母の態度に頭に血が上りヒステリーの症状起こして倒れても(^^;
友人のお母様が癌で亡くなった時も、決して仲が良いとは言えないご夫婦だったそうですが、お父様は雨の日も雪の日も欠かさず毎日病院にいる奥様の元に通ったと言う話を思い出し、夫婦ってそーゆーもんなのねえと思ったり。
いずれは子どもは離れ、夫婦二人の生活に戻るのだと思ったら、ワタクシ達夫婦も仲良く過ごしておかねばなーと思いますけど、いかんせん単身赴任中。多分、定年まで帰ってきそうにないし~(^^;
しかも母のようにワタクシもボケちゃったら、長い間離れて暮らしてきた上に、家族に辛い思いをさせるのは必須で、いやん、どーしましょう。
母の家系は困ったことに、ボケても長生きしちゃうんですよねえ。アルツハイマー発症しても、平均10年は生き続ける家系らしいんですよ。ぶるぶる。
ワタクシも20数年後にアルツハイマー発症したら…怖っ!
今は何も考えずに、せっせとDHAとイチョウエキス、プラセンタを飲んでおくと致しましょう(^^;
しかし、なんでも「俺が俺が」で家の中を仕切ってきた父なので、今回のように意識を失って倒れると、どこになにがあるのか分からず、家族は本当に慌てますな。
昨日は日曜日だったこともあり、薬剤師さんが不在で処方箋を弄れないと言う話になり、看護師さんに「お薬手帳と家にあるお薬を持ってきて下さい」と言われちゃったのです。
ボケた母に聞いても分かるはずがなく、父が死んだ後の始末は本人の希望を聞いて準備していますけれど、今はお薬手帳すら見つからなくて(意識が戻った父に聞いたら、お薬手帳には記入していないので持っていないとのこと。その代わり処方箋を貯めているのですと。やれやれ)、今回は飲んでいると思しき薬をヤケクソでダンボール箱一杯に入れて持って行きましたよ。
そして、ちょっと元気を取り戻した父が、こっそり弟に「ハルシオン(強力な睡眠導入剤。一時期、性犯罪に使われ悪い印象が広がったアレです)持ってきてくれ」と耳打ちしたのですが、持って行った薬を目ざとく看護師さんに見咎められ没収されちゃったりなんかして(^^;
満室のところに緊急入院だった為、痴呆の症状が酷い患者さんの大部屋に入れられて、あまりの騒音具合に父は「こりゃ眠れないわ」と思ったのでしょうけれど、こっそりはダメよねえ。堂々と看護師さんに渡せば良かったのに。
ハルシオンは年明けに処方されたものを、父、いざと言う時の為に残りを貯め込んでおったのですよ。せこい!
病院に「薬を持ってきてくれ」と言われ、薬棚を漁っていたらハルシオンが大量に出てきて、ワタシャ、びっくりしたよ。
更年期で眠れない時があるワタクシ、少し貰って帰ろうかなと本気で思いましたもん。
さて、そろそろバスの時間です。ではでは行って参ります!
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さてさて、朝一番で会社の講習会があると言う夫を朝5時に送り出した後、気持ち良く二度寝したワタクシ。
日曜の朝だもんね~と、ゆーっくり9時半に起き出して、携帯をチェックしたところ、今朝8時50分~9時に着信した留守メモが4件。
留守メモが4件って…げっ、まさか!と慌てて再生してみれば、案の定、親父と弟からであったよ。
弟からの留守メモ2件は「親父が倒れた。救急車呼んだ。今から病院に行く」→「とりあえず大丈夫そうだ」
親父からの二度の留守メモは無言。無言って、怖っ!
携帯は夜は充電器に置いてるんだから、緊急時は家電に入れてよーって感じですな。
弟に電話を入れたところ「一旦家に帰って、すぐ病院に戻る。大丈夫らしいけど親父の様子がなんか変だわ」と聞き、ボケた母を一人置いておけないので、タクシー呼んですっ飛んで実家に着いたのが9時50分。こーゆー時、実家が近いといいわね。
医者からの話しを弟から股聞きした感じでは、どうやら反抗的な母に父が切れて、卒倒失神しちゃったらしいですよ。ヒステリーに似た発作だったらしく、医者も首を捻ってたそうです。
茶の間でうつ伏せに倒れているのを発見した時は、あーともうーとも言わない様子に、「これは死ぬな」と弟も覚悟したそうですが、CTには何も映らず。心電図も異常なし。
ただ「頭が朦朧とする」と言うので、一晩ゆっくりお泊りしてもらうことにしました。
その後、ちょっと元気が出て来た父が「あれ持って来い、コレ持って来い」と弟をコキ使い、家と病院を朝から7往復させられた弟が切れる一幕もあったりして
たったの一晩入院予定なのだから、多少の不便は我慢するもんでしょうに、このジイサンはまったくもう!
この日はヘルパーさんが来てくれる日だったので、彼女がお仕事を終えるのを待って、夕飯と明日の朝ご飯の仕度をして帰ったら、ワタクシの帰宅も17時過ぎてしまいましたよ。
そう言えば、今日は「朝も食べていない」と言う母に朝ご飯を食べさせ、薬を飲ませて、昼飯も用意してと、飯ばっかり作ってたよーな気がします。
いやー、もう母が「お父さん、どこに行ったの?もう帰ってくるかしら」と何度も尋ねるもので、そのたびに「今日は病院にお泊りよ」と何度も諭し、「いつ行ったの?どうして?私にはなんにも言わないで行っちゃうんだから」と怒り出すのを宥め、一日その繰り返しで終ったわねー。
「私にはなんにも言わない」もなにも、目の前で倒れて、目の前で救急車に乗せられているってのに、覚えちゃいないんですよねえ。
しかも父の具合が悪くなると、気分的にシンクロするのか母まで具合悪くなっちゃうんですよー。
「私もね、フラフラなの。もうダメなの」と言いながら、何をするでもなくウロウロしちゃう。フラフラする人は大人しく座ってなさーいと言っても、聞きやしないんですから。とほほ。
ヘルパーさんが来てご挨拶して仕事に掛かった時も、ウロウロと様子を見に行き、「二階で音がすると思ったら、あの人が来ていたわ。ビックリした」とか言っちゃうし。ご挨拶してたでしょーに。とほほ。
父が倒れた、大変だーってよりも、アルツハイマーさんの母のお世話が大変でございます
明日も様子を見に、朝早くから実家に行ってまいります。
アルツハイマーの家族がいると、まあ、いつもこんな調子ですよ。はっはっは。
と言うわけで、ムーンライトノベルズの更新は、もうちょっと先になりそう。すまん。
日曜の朝だもんね~と、ゆーっくり9時半に起き出して、携帯をチェックしたところ、今朝8時50分~9時に着信した留守メモが4件。
留守メモが4件って…げっ、まさか!と慌てて再生してみれば、案の定、親父と弟からであったよ。
弟からの留守メモ2件は「親父が倒れた。救急車呼んだ。今から病院に行く」→「とりあえず大丈夫そうだ」
親父からの二度の留守メモは無言。無言って、怖っ!
携帯は夜は充電器に置いてるんだから、緊急時は家電に入れてよーって感じですな。
弟に電話を入れたところ「一旦家に帰って、すぐ病院に戻る。大丈夫らしいけど親父の様子がなんか変だわ」と聞き、ボケた母を一人置いておけないので、タクシー呼んですっ飛んで実家に着いたのが9時50分。こーゆー時、実家が近いといいわね。
医者からの話しを弟から股聞きした感じでは、どうやら反抗的な母に父が切れて、卒倒失神しちゃったらしいですよ。ヒステリーに似た発作だったらしく、医者も首を捻ってたそうです。
茶の間でうつ伏せに倒れているのを発見した時は、あーともうーとも言わない様子に、「これは死ぬな」と弟も覚悟したそうですが、CTには何も映らず。心電図も異常なし。
ただ「頭が朦朧とする」と言うので、一晩ゆっくりお泊りしてもらうことにしました。
その後、ちょっと元気が出て来た父が「あれ持って来い、コレ持って来い」と弟をコキ使い、家と病院を朝から7往復させられた弟が切れる一幕もあったりして
たったの一晩入院予定なのだから、多少の不便は我慢するもんでしょうに、このジイサンはまったくもう!
この日はヘルパーさんが来てくれる日だったので、彼女がお仕事を終えるのを待って、夕飯と明日の朝ご飯の仕度をして帰ったら、ワタクシの帰宅も17時過ぎてしまいましたよ。
そう言えば、今日は「朝も食べていない」と言う母に朝ご飯を食べさせ、薬を飲ませて、昼飯も用意してと、飯ばっかり作ってたよーな気がします。
いやー、もう母が「お父さん、どこに行ったの?もう帰ってくるかしら」と何度も尋ねるもので、そのたびに「今日は病院にお泊りよ」と何度も諭し、「いつ行ったの?どうして?私にはなんにも言わないで行っちゃうんだから」と怒り出すのを宥め、一日その繰り返しで終ったわねー。
「私にはなんにも言わない」もなにも、目の前で倒れて、目の前で救急車に乗せられているってのに、覚えちゃいないんですよねえ。
しかも父の具合が悪くなると、気分的にシンクロするのか母まで具合悪くなっちゃうんですよー。
「私もね、フラフラなの。もうダメなの」と言いながら、何をするでもなくウロウロしちゃう。フラフラする人は大人しく座ってなさーいと言っても、聞きやしないんですから。とほほ。
ヘルパーさんが来てご挨拶して仕事に掛かった時も、ウロウロと様子を見に行き、「二階で音がすると思ったら、あの人が来ていたわ。ビックリした」とか言っちゃうし。ご挨拶してたでしょーに。とほほ。
父が倒れた、大変だーってよりも、アルツハイマーさんの母のお世話が大変でございます
明日も様子を見に、朝早くから実家に行ってまいります。
アルツハイマーの家族がいると、まあ、いつもこんな調子ですよ。はっはっは。
と言うわけで、ムーンライトノベルズの更新は、もうちょっと先になりそう。すまん。
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