暑いような涼しいような微妙な気候の今日この頃

親父、どーしたことか私が毎日のように来るもんだと思い込んだようで、なんだーかんだー呼び出してくれるようになりました。
あのなー、いくらなんでも毎日は行けないんだって。
切羽詰まった用件でもないので、今日は仕事が休みの娘が、歯医者帰りに実家に寄ってくれることになり、ちょっぴり一安心したのに、「来たら家事手伝いにコキ使ってやりますから」って、凄く勘違い親父。話し相手をして貰うんでしょうが。まったくもう、孫に嫌われるわよ。

明後日の日曜日は、年に一度の市内一斉清掃日です。朝７時から草刈り＆ゴミ拾いです。
どうせ娘は仕事なので、起床時間はいつもどおり６時ちょい前。夫は赴任先のコンサート本番でいないしで、全く問題なく奉仕活動に行けちゃいます。
生来グータラなワタクシ的には、爽やかに早朝から清掃活動～なんて、勘弁して欲しいところですが。雨、降らないかな～（＾＾；
今年は空梅雨なんでしょうか、雨量が少ないですよね。地震は多いけど。あ、地震はうちの近辺だけ？
そのわりには水不足になりそうだと言う話も聞かないし、どうなってるのかな。

昨日はあんまり頭に来たもんで眠れないかなーと思ったのですが、意外とグッスリ寝ちゃいましたな。うん、図太い。
人間誰にでも自尊心は必要だと思うけど、それが虚栄心だと思われるほど中身がなく見えた自分が情けなく、向上心もないと思われた事が悔しくて、ほんと眠れないと思ったのにグッスリ（＾＾；
もしかすると、どう思われていようが構わなかったのかもしれないなー、ワタクシは。
腹を立てるだけ時間の無駄。自分で自分を分かっていりゃそれでいいわ。
それにワタクシが奴を大切に思っていなかったから、大切に思われなかったんだろうなー。相手に抱いた感情って結構、自分に跳ね返って来るもんだし。ほら、自分が嫌いな人は、相手も自分を嫌ってることって多いじゃない？皆さんもお気をつけなされよ？（＾＾；
だからと言って、奴を大切にしたいか、できるか？と自分に問うても、あんだけ言われて好意を持てたらドMじゃんか。答えはNOだよ。
斜め上を行っちゃってる人の考えは理解できないし、理解したくもない。生理的に合わなかったと、うん、そう思うようにしよう。
よし、これでおしまい！と、今朝、退団願いメールを出しました。すっきり。

今日も明日もやらねばいけない事は沢山あるのだ（ああ、親父に頼まれた古本屋での探し物がとか、伯母の郵便貯金の相続手続きどーしよう等）。
10年20年なんてあっと言う間に過ぎて行っちゃう。残りの人生、悔いのないように、精一杯楽しまなくてはね。

「求めよされば与えられん/モーツァルト」投稿しました

安東ママさん、実は腐女子（年齢から言ったら貴腐人か？）です（＾＾）
「男の子四人も生んだんだから、なんか色々越えちゃった子が一人くらいいてもおかしくないわよねえ」とか本気で思っちゃってます、実は。
変に知識（非常に偏ったものだけど）があるので、変に理解があります。「同性愛に偏見なんてないわよぉ。応援しちゃう」と言える自分が好き（でも、こーゆー人ほど案外迷惑だったり＾＾；）。
自分は見合い結婚だったせいか、熱愛の末の駆け落ちとか同棲とかへの憧れは半端ないです。そして思い込みも激しいと言う…ほんと困った人だ。
と言う裏設定があったりなかったり？（＾＾）

ちょっと発散させて

うちの混声指揮者のツイッターをうっかり見てしまい、げんなりしちゃったので、ちょっと独り言に付き合って下さいな。
えーと、基本的に発散系の毒吐きなので、鬱陶しいと思いますが、すまんね。

「あまり経験のない時代の作品に対して、「なんかなじめない感じ」「好きになれそうもない感じ」という拒絶反応は、自信が持てないことと、それを隠し作品のせいにしようとする虚栄心との葛藤から。こういう気分こそが自らの世界を広げるための扉だ、と気付き挑戦する姿勢を持とう」

いっそ指揮者本人が見ればいいのにと言う気合でコピペ引用。
だって誰がとは言っていないけれど、間違いなくワタクシの事を指しているわねと、身に覚えがあるワタクシが確信できちゃう内容だから。面倒なので詳細は省くけど、そうなの。
ワタクシ、ツイッターしていないのね。だから正面切って反論できないのは悔しいけど、わざわざこんな事の為に繋がりたくもないし、それならばとブログで語ることにした次第。
言われっぱなしは性に合わないのよ。

まず「あまり経験のない時代の作品」と断定する部分からして独断と偏見だし（30年以上ルネサンス以前をも歌っておるわ。特に20代の頃は毎年講師を呼んで勉強しながら歌ったわい）、中身が悪い自分を良く見せようと飾った事もなく（いつだってまんまの自分曝け出し。バカだから飾り方を知らないもんね。でも音楽に関わって45年以上、うち30年強は合唱に関わっているから、自分のして来た事に対するプライドはあるよ。そもそもプライドとヴァニティは別。混同しているとしたら、アンタもワタクシと一緒でバカなのか？と思ってみたり）、作品作風に対する好き嫌いは誰にだってあると思うけど、ことさら作品のせいにした覚えもなければ、嫌いだからと挑戦する権利を放棄したこともないわい（毎回色々工夫してどうにかしようとしてたんだけど、なーんにも見てなかったのね、この人。がっかり）。
そもそもが「あれー、アンタにワタクシの何が分かるって言うの？そんなに深いお付き合いした事あったっけ？ワタクシが今まで何を見て何を感じて何を歌ってきたのか漏れなく知ってるんだ？」と尋ねたくなる見当違いな内容に、腹が立つやら、鼻で笑っちゃうやら。
そーしたらね、ふと、こーゆー不愉快な人間性（誤解のないよう注釈すれば、あくまでワタクシにとって不愉快なってこと）の指揮者を指導者と仰ぐ意義ってあるのかな、と思ってしまったのよね。
これまでもかなり我慢して、指導がつまらなければ自分でなんとか面白くなるよう努力してきたけれど、これ以上我慢してコイツの棒で歌い続ける意味ってあるのかな？
むしろ（「俺は賢いんだぞー」と言わんばかりの、それこそ虚栄心の塊な指導者に幻滅しきったと言う）一身上の都合により辞める切っ掛けになったわねーと思ったのよね。
こーまで誤解も甚だしく傲岸不遜なことを、不特定多数に向けて発信するツールで断言されて、腹の立たない人間がいるとでも思っているのか、ほんと不思議。
だとしたら、人として基本的に備わっているはずの感受性が相当鈍いんじゃないかと疑ってしまう。
あ、もしかしてワタクシに辞めて欲しかったとか？それで喧嘩売った？それなら分かる。よーし、分かった。
ワタクシも50数年生きた事だし、この先の人生は付き合う相手を選ばねば、時間が勿体無いと思うので、いいわよー、辞めてあげようってなもんだ。

悪気はないんだろうけどね、なんて優しい言葉はあげない。
散々こきおろしておいて、一見「挑戦する姿勢を持とう」なんて励ましてるように見える言葉で（しかも上から目線って、おいおい）誤魔化しているあたり姑息。
今までもガッカリさせられる事の多い男だったけれど、今度こそ愛想が尽きた。

ワタクシにはワタクシの音楽との付き合い方があるのです。
それはワタクシに限ったことじゃなく、誰もがそう。その人なりの向き合い方があるはずなんですよ。それを他人が批判したり、嘲ることは許されないと思うのね。
例えばブラームスが好きで好きで、誰に「その歌唱力で100年早い」と言われようが、めげずに歌い続ける男が身近にいるけど、別にいいじゃない？

ああ、嫌なこと思い出しちゃったよ。マダム'sを始めた時にも、奴はこう言ったのよ。

「ただ楽しく歌うだけの団体をこれ以上増やしても無意味」

この時もなんて傲岸不遜なと思ったもんだよ。何様？俺様かよと思ったよ。いやいや、こんな男、俺様だなんて言ったら、それこそ俺様に申し訳ないわね。

あー、少しスッキリしたー。
辞めるぞと決めたら、いっそ清清しい気分になりました。
毒吐きにお付き合い下さった皆さん、ご清聴ありがとうございました。

ニワトリが先か、卵が先か

それは膝が痛い故に、運動量が激減したために体重が増加しているのか。
それとも体重が増加した故に、膝に負担が掛かり痛むのか。
ニワトリが先か、卵が先か？にも似た、この不毛な堂々巡り事象！ああ、永遠のメビウスの輪！
とか憂いていたらレオンに「両方じゃん？」と一刀両断されました。ちがいねえ。

一回り以上年上の友人にイイ事を聞きましたよ。
「朝計測した体重と夜計測した体重の差を600グラム以内に納めれば痩せられる」と看護士さんに栄養指導されたんだそうです。
朝晩の体重差が600グラム以上ある場合は、明らかに食べすぎなんですと！
「そー言われてみると、そんなに食べてないと思っていたのに、１キロも差があるのよねー」と友人。
「１キロくらい普通じゃね？むしろ２キロとか平気であるし」とか思っても、ワタクシ、口に出したりはしませんでしたよ。黙して語らず、人知れずひっそりと反省。
「いい事聞いた」と思って、今日から朝晩体重計に乗って、600グラム以内にその差を納めるべく気をつけちゃいますよ。
なんせ娘が帰ってきてから、作るご飯に気合が入っちゃって、一人だった時と比べたら、確実に食事内容と量がレベルアップしてるんだもんね。
ほんと気をつけよう。

今夜、日付が変わる頃、モーツァルト更新します。
同棲フラグ、折れてません（＾＾）

ブログ拍手コメントお返事

Beiさん、いつもありがとうございます。
いやー、昨日は朝っぱらから下世話な話で失礼をば致しました。がしかし、こんな呟きで大いに笑って頂けるのであれば、それはもう幾らでもっ（＾＾）
結局「世界が終わるまで」にサービスシーンを挟み込むには時間も気力もなく、その分の時間と気力を「モーツァルト」に回す事で勘弁して貰おうかなー、なんて。
ここだけの話し（それにしてはおおっぴら）、アチラでは「世界が終るまで」やはり不人気でして、ここでエロを挟んでもアクセスの伸びに大差はなさそうだなー、無理する事もないかなーと言う具合なのであります。
なので、本編完了後に時軸を遡って、川田×高須一年時の初ベッドインをサービス投稿しましょう、ええ、そうしましょうと思った次第です。
話しは変わりまして、久しぶりにお会いした若先生は、ちょっとお顔が丸くなって可愛くなってましたよ。一月にお会いした時は骨と皮しかないんじゃないの、体脂肪率一桁か？と見まごうばかりの体型でしたが、少し丸くなられて、大いに丸くなってしまった私をニンマリとさせてくれました。
そして、以前に頂いた曲集の予習復習具合を見て頂き、11月と来年１月にある音楽祭とアンサンブルフェスタの選曲味見、大初見大会を行い、とても充実した時間を過ごしてきましたよ。
うーん、やっぱり若い男の先生の指導はいいわ～。
どんだけ若いって、「ここはですね、リア充爆発しろ！って感じにヤサぐれて歌う！」とか仰るんですよ。ははは。
おばちゃん達は「リアじ…は？リアなに？」とキョトンとしていましたが、思わず反応してしまった私は…ごほごほ。
ともかく二年連続受賞目指して、えらい気合が入りました。頑張りますね！
楽しいメッセージをありがとうございました。

行ってきます

「世界が終わるまで」機械的に黙々と改稿した原稿を読み返してみたら、サービスシーン（エロ）が皆無である事に気がついた！おー、まいがっ！
投稿カテゴリは「R18」大嘘つきである。だがしかし、ワタクシの独断的概念からすれば「ボーイズラブ＝R18」…これでいいのか？
今日は昼から正統、且つ神聖なるクラシックを歌おうと言うのに、楽譜のおさらいそっちのけで、朝っぱらから「エロ挟んで書くか？」とか真剣に悩んでいるのは、自分でも如何なものかと思うよ（＾＾；