お代わり自由

毎晩のように忘年会で飲み歩いている夫が「抽選で当たった」とバカデカイ包みを
持って帰って来た。
結構な重さがある。なんだろうと包装紙を開けてみると、なんと巨大なコーヒーメーカーが！
ホテルのバイキング会場なんかに置いてある巨大コーヒーメーカー。
あれと同じくらいの大きさがある。まさか業務用なのか？
「で、でかい。一体何杯分淹れられるんだろ」
え、１リットル？なんでリットル表示なんだ！
どれどれと、早速コーヒーを淹れてみた。
１リットルを飲み干すのに半日掛かりましたわ（苦笑）
お代わり自由のセルフサービスですので、我が家にコーヒー飲みに来て下さーい（笑）

クリスマスに間に合うようにと、水平線のＳＳを書いています。
一週間あれば間に合うと思うの……多分。
その後は、年末に川田×高須のＳＳと、できれば榎本くんのＳＳも１本。
元旦には正月イラストを更新して、その後は引越し作業に本腰を入れますので、
しばしお正月休みを頂く予定です。

クリスマスＳＳ

水平線シリーズのクリスマスＳＳ「見せます、男の勲章」をお届けです。
イラストもリンクしてあるので、是非クリックしてみて下さいませ。
あとがきにも書きましたが、流行ったんですよ、２０年ほど前に（苦笑）
今どき、こんなベタなことする子がいるだろうか？と思いつつも、つい書いちゃいました。
２０年も前のお遊びをどうして思い出したかと言えば、溺愛センサイズムのコバコさん宅で
我を忘れて攻めくんの背中をバリバリ引っ掻く受け子の話を読んだため。
早速「こんな遊びが流行ったの思い出したー」とコバコさんに教えましたら、
「そのネタ頂きっ。あ、でも耕介くんに笑われる寒河江先輩も見たいから書いてー」
ってな話になり、じゃぁ二人で同じネタを書こうかーってことになりまして。
一足お先に母ＵＰ。コバコさん、お先に失礼しますー（汗）
さー、皆さんも彼氏や旦那さんの背中に悪戯しちゃいましょー（え？）
軽〜く楽しんで頂けましたら幸いですv

コードネームは「白い悪魔」

うちのヨシムネ（仮）は白猫です。怖がりで外へ出られないくせして内弁慶。
家の中では暴れん坊将軍で、やりたい放題。ちょっと猫とは思えないその所業。
四本の足を広げ高々とジャンプして、どこからともなく飛び掛って来るその姿は、
まるでムササビ！
我が家では「白い悪魔」と呼ばれ、恐れられているのです。
爺さん猫も大迷惑。
ヨシムネ、頭が小さいのに妙に胴が長く、イタチっぽい気もします。
そう思って見ると、昔懐かしいアニメ「ガンバの大冒険」に出ていた白イタチのノロイ、
あれにそっくりなのです！まさしく白い悪魔！
それが二、三日前に食べ過ぎてお腹を壊しピー状態になりまして、白いはずの体が茶色に（ぎゃー/汗）
やめて、その茶色い体で襲い掛からないでーっ！
もちろんすぐにとっ捕まえてシャンプーしましたよ。
ところが、昨夜も茶色の体で襲い掛かって来たではありませんか！
えっ、なんで茶色！ままま、まさか、またピーなのかっ！
ビビリました。タオル４枚使い捨てて拭き取り、暴れまくるヨシムネを押さえつけて
シャンプーするのは正直シンドイ。
母の両手両足、血だらけですよ。なにがあったの？って感じです。
来るなー、ちょっと待てーと叫びながら、恐る恐る捕まえてみると甘い香りが……
チョコレートかよ！！！
お子がうっかり落としたチョコレートの上で寝ていやがったのです。
ウ○チまみれの次はチョコレートまみれ。
肉球の間にもミッチリと詰まっていてベッタベタ。
しかも溶けて絡まったチョコレートは、ちょっと拭いたくらいじゃちっとも
取れなくて、結局またしてもお風呂場へ直行。
二日に一度のシャンプーに、さすがに油が抜けてしまい、ヨシムネの毛並みはボサボサ。
この年末の気ぜわしい時期に余計な手間掛けさせやがって〜〜
お陰で床の大掃除は完璧ですよ。ピッカピカよ。
白い悪魔め！でも可愛いから許す（爆）

オリキャラ仔バトン

「カラブリハイキック」の木綿一丁さんのところから強奪して来ました。
回答が遅くなりましてスミマセーン。
久々のキャラものバトン！楽しかったですーv


＜オリキャラ仔バトン＞

●自分のオリキャラの中で一番可愛い仔
は、恥ずかしい主張ですな（苦笑）
「ウチの子、可愛いでしょぉ」な親バカ的意味だと、圭祐。
一生懸命でおバカで不憫なところが可愛くてなりません（笑）
見た目が可愛いキャラとして生み出したのは、悠里とナナちゃん。
ナナは性格も可愛いと思っているんですが、なぜか評判が悪い（苦笑）


●自分のオリキャラの中で一番カッコイイ仔
寒河江…のはずなのですが、最近ヘタレているからなー（泣）
体格良くて、ええ格好しぃで、日本一で、女たらしで、妙にロマンチストで、
好きな子にはメチャメチャ甘くて……ヘタレ。
あ、やっぱ母のドツボだわ（苦笑）


●自分のオリキャラの中で一番賢い仔
翠ちゃんか悠里か。うーん、きっと脳内メモリ無制限の翠の勝ちだな。
翠ちゃんは、なんでも画像にして脳内にインプットするんですよ。
頭の中で教科書のページが捲れる人です。
実際いるんだよねー、こーゆー人が。羨ましい。
大人陣では白戸先生か鴫原先生。
白戸先生は某医科歯科大卒で、鴫原先生は某有名大学の医学部卒。
鴫原先生は少なくとも内科医ではなさそうです（「世界が終わるまで」で内科医を
呼びにエスケープするシーンがあります）。
一体、専門は何科なのか、今はまだ謎（苦笑）


●自分のオリキャラの中で一番天然な仔
圭祐。「天然入ってる先輩」と矢尾板にも言われてしまう奴。
その天然っぷりが可愛くて仕方がないのですよ、耕介も母も（笑）
そういう意味では弄りやすいキャラですねぇ。親孝行な息子で母は嬉しいぞ！


●自分のオリキャラの中で一番くいしんぼな仔
矢尾板くん。なんでも美味しそうに沢山食べてくれます。
白戸先生は、そんな矢尾板の食べっぷりに惚れたのさ〜
阿世賀先生もガタイ維持の為に物凄く食べます。なんでも食します（笑）


●自分のオリキャラの中で一番熱くなりやすい仔
圭祐ですねー。自分で自分を追い込んで奮い立たせるような子です。一人ＳＭ好き（笑）。
そう言えば、スポーツ少年は一人ＳＭ上手が多いと思います。
筋肉痛な自分が好きー、とか（苦笑）


●自分のオリキャラの中で一番頼れる仔
川田かも。大災害が来ても川田だけは生き残りそうな気がする。
サバイバルゲーム得意だし、川田について行けばどうにか生きて行けそう。


●自分のオリキャラの中で一番恋してる仔
耕介は１０年越しの片思いが実りルンルンだし、寒河江は悠里が可愛くて堪らないしで、
どっちも「俺が一番恋してるっ」と主張して譲りません。バカでぇ（笑）
死んだ彼氏を今尚思い続ける高須が意外な伏兵とも知らず。ふっふっふ。
（あ、まだ本当に殺すかどーか決めてないのにっ）


●自分のオリキャラの中で一番ハイテンションになりやすい仔
またしても圭祐かも。このバトン、圭祐率が高いなぁ。
川田はイっちゃってるようで案外冷静なんですよねー。
野獣の自分を演出してるところあるしなぁ。
あ、案外、翠の弟の馨ちゃんかもしれないぞ！女装癖があるよーな子だしね。


●自分のオリキャラの中で一番おとなしい仔
あー、立花ぼくちゃんかな、きっと。
ぼくちゃんは穏やかで真面目で裏表が無い、真の優等生です、はい。


●自分のオリキャラの中で一番腹黒い仔
腹黒いって言えるほど濃い子がいないんですよねー（泣）課題だなぁ。
耕介辺りを腹黒く仕立て上げるのは簡単だけど、ありきたり過ぎる気もするし、
翠ちゃんを腹黒にすると翠スキーさん達が泣いちゃうだろうし（汗）
高須なんぞは、阿世賀先生死んじゃったバージョンの三年時には相当腹黒く、
インケンになってますね。
耕介の従兄弟の修と言うのを書いている最中なのですが、多分こいつが今一番腹黒いかも。
お楽しみにーなのです。


●他人のオリキャラの中で好きな仔5名
うふうふ、言っちゃって良いですか（嬉）
紫音さんちの晶、おやきさんちの周たん、コバコさんちの日向先輩、
右近さんちのひーちゃん、ねねさんちのまこっちゃん、木綿さんちのバシセン！
主役級の子も脇役君も、みんな大好きです。彼らに会いに日参させて頂いています。

●回す仔3名
暮れの忙しい時期なので、誰にとは言わず。どなたでも持って行っちゃって下さーい。

うーん

思うところがありまして、昨日の日記を削除。
うーん、電子書籍販売サイトの確認に行って来たのですが、納得できない。

昨夜、電子書籍販売についてお知らせしてしまいましたが、会社に談判しますので、
電子書籍の購入は待って下さいませ。すみません。
できれば販売されている私の小説を一旦降ろす方向で話を持って行きたい。
若い会社だと言うことは承知していたのですが、社会的責任を舐めてんのか、こら！
と言う感が拭えず、苦言を呈して来ます。


もの凄い勢いで脳味噌がフル回転しています。
指先が冷たくなるほど集中するのは久々で燃えるわ（苦笑）
私が今回なにを問題視しているかと言うと、権利の侵害と信用問題です。
はっきり言っちゃえば、正式に契約を交わす前にも関わらず、私の知らない間に
無断で商品化販売していた…と言うことに対して「それはおかしいでしょう。
販売ルートから商品を回収しなさいよ。そしたら契約書に捺印しましょう」
と言っているわけ。
こう書いてみると、なんだかとんでもない会社と関わっちゃったような気がする（苦笑）
企業じゃ考えられないことですわ。ありえん！
それでも大分、私は優しいことを言ってるなーと思いますよ。
既に購入されてしまった作品に対する私の責任と言うもんを考えて言ってますもん。
本来ならば商談不成立どころか、訴訟もんです。
会社側は慌てて「契約書のサンプル」を送って来ましたが、サンプルじゃ意味がない。
お金の問題じゃない、信用問題なんだってことが分からない会社だとしたら、
今回提供した作品のみで取引は終わりだなー。
ふっ、会社側の回答が楽しみです（いけず）


担当者と社長から謝罪のメールが来ました。
かなり厳しく苦言を呈しましたが、理解して頂けたようです。
私の小説の配信も停止してもらい、本契約に向けて話を進めることができそう。
社会人としてなにが大切か理解して欲しかったのですよねぇ。
非礼と知らずに同じ過ちを繰り返し、いつか本当に大切な信用を失うことがあっては
いけないじゃないですか。
それが仕事ならば尚更に。
お節介な見知らぬ小母ちゃんの愛の鞭は、きっと怖かったと思いますよ（苦笑）
これにめげずに頑張れ社会人！
私の小説販売は少々遅れますが、それで良いと思ってます。
きちんと本契約して、お互い気持ち良く行きたいですもんね。
改めて電子書籍販売のお知らせができる日も遠くないと思います。

たったひとりの君だから

本当は「榎本くん」を先にＵＰしたかったのですが、間に合わず！
大晦日ＳＳ「たったひとりの君だから」をお届けです。
夏にご好評を頂きました「世界が終わるまで」の続編ＳＳですが、ちょっぴり
センチメンタルに書いてみました。
某二次創作を手直ししているので、もしかすると「中嶋」なんて誤字があるかも（汗）
来年サイト引越し後には「矢尾板くんシリーズ」から独立して「世界が終わるまで
シリーズ」として、阿世賀、川田、高須を綴って行きたいなーと思っています。
（ネタのストックは二次創作時代にしこまた溜め込んであるのよv）

次回更新は、どうにか今週中に「榎本くん」をと思っています。ふぁいと！