誤解されたセイタカアワダチソウ

秋の花粉症がいよいよ酷くなってきました。
いやー、なんざんしょ。くしゃみ鼻水が凄いことになってます。
友人と「ブタクサかねぇ」と話をしていたら、どうも話が噛み合わず、おかしいなと思って詳しく聞いてみたら、彼女はセイタカアワダチソウ＝ブタクサだと信じている様子。
「セイタカアワダチソウとブタクサは同じものだ」と力説するので、私もなんだか自信がなくなり、家に帰ってwebで調べたところ…やっぱり別物でした。
しかも、セイタカアワダチソウはアレルギーの原因ではないらしい。ひょー、それは初耳！
ブタクサは目立たない地味な雑草ですが、酷い名前のとおり嫌われ者。アレルギーの原因になります。
セイタカアワダチソウは川原や空き地に群生するので、花粉症の原因のように考えられていましたが、風媒花ではないことが判明したらしいです。
アメリカでは養蜂にも使っているのだとか。
でも一度広まってしまった風評はなかなか消えず、セイタカアワダチソウは憂き目をみていますな。
なにを隠そう母も庭に出たら速攻で引っこ抜いてたし。
綺麗な黄色の花なのに、可哀想なことをしてしまった（汗）

雲雀東風の次回更新分は半分まで書けました。
前回の鴫原先生の言動が不審だったもので、少々説明をつけ足してみました（汗）
週末更新目標で頑張る！おー！

バスケ観戦に行こう！

昨日はOL時代の友人達と元自社バスケ部の応援に行ってきました。
２部リーグ戦初日、新生チーム（主力選手が某プロチームの引き抜きに合ったのよぅ。しくしく）、ホームでの試合とくりゃ行かねばなるまいて！
目指せ、新生チームでJBL復帰！
鼻息も荒く応援に駆けつければ、いやー、元同僚がいるわ、いるわ（そりゃそうだ）

「前列目のハゲの集団の三人目のバーコードってさ、○○所長じゃない？」
「選手席の後ろでふんぞり返ってるハゲ、△△だよね」
「テーブルに陣取ってるのって■■さん？老けたねぇ。私達より幾つ上だっけ」
「今や皆、部長、所長クラスだよ。さすがに貫禄あるわ」

などと、自分は棚に上げて、二階席から男性諸氏の変わりっぷりを笑っていたら、「おーい」とコートサイドで手を振る人が。
バスケ部OBで、今は系列のクラブチームの監督をしている友人ではないですか。
ぎゃー、20年ぶりだよっ！
20年前は可愛かった彼も、すっかりダンディなオジ様となっていた！
…まてよ、あっちも「ババアになったなー」とか「太ったなー」とか思ってるんだろうな（汗）
それはさておき、肝心の試合は負けちゃった（泣）
ミスが多くて、あまりにもモッサリしてるんで、一瞬二軍の試合なのか？と思ったけど、やっぱり主力選手が抜けたのは痛かったんだね。
相手に３Pをバンバン決められてるのに、こっちの外からのシュートは入らないし、だったらカットインしてけよって感じなのですが、ガードもフォワードも哀しいくらいに弱っちい。
そのうえアホみたいにバイオレーション（ファール以外の違反行為）バカスカ取られるんだから、二軍？いや、三軍なのか？と思っても仕方がないかも。
うーん、ホームで負けるってのは辛いわぁ。
女バス出身の友人が、試合後にバスケ部OB達に「下手くそ！」と怒りのダメ出しを投げつけてました（苦笑）
皆さん「そう言うなよー」と苦笑してたけど、片頬が引きつっているのを、私しゃ見たね。
国体優勝、１部リーグを経験しているOBにとって、現チームのこの惨状は辛いわなぁ。
立て直しが大変そうだけど、頑張って欲しいわ、マジで。

それにしても、いまどきのバスケのゲームって、ノリのいい音楽ガンガン鳴らして、パワースティックバルーンを叩いて派手なんですね。
入り口でチケットと交換に小さな袋を渡されて、なんだろうと思ったら、頑張れニッポンでお馴染みの、あの細長いバルーン二本！
小さな男の子達は早速、チャンバラに興じてました（苦笑）
バスケの試合を生で見るのも久しぶりだったもので、あまりの変わりようにビックリでしたよー。
大型スピーカーからは音楽と応援メッセージがドンカドンカ鳴ってるし、選手のファウルがあればすぐにアナウンス入るし、まるでNBAのよう。す、凄い。
会場は満員で熱気でムンムンですよ。
昔はこんな盛り上がりはなかったよなー。なんかワクワクする。
20年前、客寄せパンダ的にハーフタイムにチアガールで踊っていた私は、感慨深かったよ（苦笑）
負けても立派な社会人の彼らは、チビッコ達にサインをねだられてニコニコと対応してました。ウン、偉い。
彼らがぐるっと日本を一巡して地元に帰ってきたら、また応援（罵倒？）に行こう！と思った一日でした。

インドとの時差は約３時間半らしい

爽やかな土曜日の朝ですが、くしゃみ鼻水が止まらない母です。
風邪？それとも秋の花粉症が今頃全開？
この秋は色々な草花の開花が遅れているらしいですが、その影響？
あんまり辛いので、鼻炎薬を服用中。
ふぉ、薬が効くにつれ段々と眠くなってくる～（汗）

夫、無事にインドに到着したとメールがきました。
空港からホテルまで約30分の道のりを、お迎えにきてくれたインド人ドライバーの運転で移動。
ドライビングテクニックが大胆で、何度も床を踏みしめてしまったとか。
こえー。外国で事故に遭ったら、おいそれと駆けつけられないからねぇ。
気をつけて二週間を乗り越えて欲しいものだよ。

レス板にも書きましたが、１０月の更新状況を激しく反省。
いくら忙しかったとは言え、その後気が抜けて呆けたとは言え、これでは毎日覗いて下さる方に申し訳ないっ。
今度こそ週１から１０日に１回更新目標で、最低でも月３回は更新するぞと、心を新たにしていますぅ。
レオンさんも家庭の事情でなかなか描けない状況なので、母、頑張る！
書きかけの原稿はテンコ盛りにあるので、とにかく書きたいものから順に書き上げて行きますね。
アンケートは水平線の伸びが顕著なので、なにかSSを考えてみます。
ふぁいとだ、おー！

雲雀東風19更新

ずっと捏ね回していたわりに、ちっとも進んだような気がしない雲雀東風（苦笑）
いや、ちょっと光が見えたよーな気がするんですが、どんなもんでしょう。
翠はちゃんと恋をしなくちゃいけません。
鴫原先生は、そう言いたかったんですが、分かりにくいかな（汗）
恋はいいよね、恋は。ドキドキするじゃないですか。
「今日は目が合っちゃった、ラッキーv」みたいな片思いの醍醐味ってものもありますが、どうせ恋するならば両思い！
告白したりされたり、絡み合う指とか、見つめ合う瞳とかさ。
翠は片思いのドキドキ感もなく、恋してると自覚もないままに見つめあい、触れ合っていたわけで、絶対的にドキドキ感不足なんですよ。
熟年夫婦のような穏やかな関係が心地良いなんて、高校生がそれじゃイカンでしょ（苦笑）
と言うわけで、２０話目にしてようやく展開して参ります。
ここまで本当に長かった。なんせ進まないんだもんね（苦笑）
ほんとヤキモキさせてしまってスミマセンー。
でもまだヤキモキして頂きますー（イケズ）
恋をしたことがない翠は、果たして新たな自分の発見をどう受け止めるのか。
できるだけお待たせしないように頑張ります！

朝っぱらからサーターアンダギー

寝坊してもOKな朝なのに、６時前に猫の喧嘩で起こされてしまいました。
朝っぱらから、庭でジイさん猫がノラ猫と睨み合いですよ。くそ－。
ノラははじめて見る顔（柄）で、背中は真っ黒、おなかから足にかけて真っ白の綺麗な子。
もしかしたらどこかの飼い猫？

目が覚めてしまったのは仕方がないので、朝も早からサーターアンダギー（沖縄のドーナツ）を揚げて（お子が友人宅へ遊びに行くというので、オヤツに持たせようかと思いついた）、ネットの海を徘徊してニュースを眺めていたら、携帯小説についてのアンケート結果なる記事を発見。
興味深い結果でしたよ。

１５歳から２９歳までの携帯ユーザーを対象に調査されたそうですが、携帯電子書籍の認知度は男女の差なく９割が「知っている」けれど、利用したことがあるのは５割。
しかし、年代別では女子高校生は８割が利用しているとのこと。
一ヶ月の利用料金は約３００円が一番多く、５００円以下の低額利用者が８割を超えている…女子高生の利用が最も多いことを考えると妥当な数字だわね。
ジャンル別ではコミックが多く、次で小説、ゲーム・アニメの順。
満足度を５段階評価したところ、非常に満足とまあ満足を合わせて２割、やや不満と非常に不満が４割。
不満な理由は読みにくい見づらいが最も高く、次いで料金が高い、閲覧ソフトのDLが面倒など。
なるほどねー。携帯電子書籍の認知度は高いけれど、利用率は５割。
利用者のほとんどは女子高生で、「もう少しなんとかならないの？」とちょっと不満に思っていると。フムフム。

確かに自分の携帯小説を見てみると、小さい画面に文字がビッシリと埋まり、読みにくいんですよね。
一応、携帯用に改行を工夫しているのですが、会社からは「あまり改行しないでくれ」とお達しがきているので、どうしても詰め込んでしまいがち。
パソコンの広い画面で見るのとは、全く感覚が違う。
行間の余韻を楽しむ…なんて余裕は携帯小説にはないんだよね（汗）
どうしたもんだろかー、とトーシローに毛が生えたオバは、朝も早から首を捻っているところです。

今年もあと二ヶ月ですか

更新履歴を見たら、１０月はなんと雲雀東風１回のみ！
はぅー、なんてこった。
書けないなーとは思っていましたが、本当に書いてないのね、母（汗）

ようやくキーボードを叩く手が走り始めました。
何度も書いては消してを繰り返しているうちに、ようやく。
雲雀東風、今回はここまで書くぞと決まっているのに、なかなかまとまらなくて苦労していますが、なんとかなりそう。
やっと予定の４分の３まで漕ぎ着けました。あと少し！
先日レオンに
「スランプか？ま、色々気がかりもあるし仕方ないよ」
と慰めてもらったのが効いたかな（苦笑）
書きたい話は一杯あるのに、上手くまとまらないのが歯がゆくてねぇ。
トーシローにスランプもヘッタクレもあったもんじゃないですが、電子書籍はせっかく頂いたお話ですし、契約がある今期一杯はトーシローに毛が生えたつもりで頑張るかという気でいるのですが、あれかね、お子の受験が終わったら、ちょっとはスッキリして書けるかな。
…浪人したらどーなるんだろ。全く書けなくなったりして…
うわー、怖いことは考えないようにしよう！
さて、まずは書きかけの雲雀東風を頑張る！