バタバタな今週

すっかりと言うかうっかりと言おうか忘れてましたが、今週はお子が期末テスト週間なのでした。
早く帰ってきてしまうー！
高校三年生は、もう期末テストなのねー。
自分の経験は遠い過去すぎて忘れてるわー。
と言うわけで、集中できそうにありません。
雲雀東風の続きと「恋する二人の進化論/櫻井編」を脳内コネコネ中ですが、更新は来週末になっちゃうかも（汗）
他にも色々やることが重なっており、週末にかけてバタバタしそう。
そのうち年末年始準備が始まるのかと思うと…ほんとに一年経つのが早いわ。

0.01の世界

ここしばらく眼鏡の話ばっかりで恐縮です（汗）

新聞を手にしたときにピントが合う距離（近点）は１０歳で１１センチ、２０歳で１５センチ、３０歳で２１センチと離れて行き、なんと６０歳になると１５０センチにもなるらしい。
年齢とともに近点が遠くなるのは自然の流れで、４０歳を越えたあたりから、誰でも「少し見づらいな」と感じ始めるものらしい。
ま、でも、これは健康な視力をもった人限定の話で、私には当てはまらない。
なんせ、自分の親指の指紋にピントが合うのは４センチという超至近点のド近眼なのだから。

何が言いたいのかと言いますと、できあがりましたよ、手元用眼鏡！
さすがにキーボードも文庫本もよく見える！おお、感激だっ。
そのよく見える眼鏡で何気なく、店員さんが手にしていたカルテを覗き込んでみた。
なんせ今まではボヤーンとした世界に生きていたもので、見えてるようで見えてなかったことに気づいた私。
なんでも見てみたい！と、その辺の幼稚園児並のレベルの探究心を発揮。
すると、カルテには「裸眼0.01」とあるじゃないですかっ。
今の今まで0.02、いや、0.03はあると信じていたのに、「もう測れません」みたいな数字を見て、そうだったのかーとビックリ。
大して変わらない数字だと思うでしょうが、ド近眼にとってコンマの世界は大問題なのよ。
「私、0.03なの」と言うとき、人は「ふふん、まだ見える」と心のどこかで思っているのだよ。
0.01だと判明した今回、「もうお先真っ暗かも」とガックリきた。
気持ちの持ちようが全然違うことを発見。
でも負けないもんね。薄ぼんやりだけど、まだ見えるもんね！（立ち直りは早い）
そして、その隣の文字を見て、二度ビックリした。「矯正後0.9」とある。

「ねぇねぇ、矯正後0.3じゃなかった？」
「なに言ってるんですか、0.3じゃ手元も見えませんよ」
「あ、そう言やそうか」

矯正後0.3は、どうやら私の勘間違いだった模様。
やっぱり薄ぼんやりした世界に住み慣れていると危ないな。
見えてるつもりで、なにをやらかすか分からない、気をつけようと、自分で自分を諌めてみる。

ふと思いついて、この0.01を0.9に矯正する眼鏡を、お子に貸してみた。
この人も相当な近眼なのである。

「凄くよく見える。明るすぎて眩しい。うっ、目ぇ開いてられん！見えすぎて気持ち悪っ」

ふむ、こいつの視力はまだ大丈夫だなと、ひと安心。

皆さん、漫画や小説は明るいところで見ましょうね。
目玉は換えはきかないので注意です。お大事にー。

のんびりインド

インド出張中の夫、今週末帰国予定が帰れなくなった。
予定していた作業が、全然終わらないのだとか。
どうやら日本と違い、インドの時間の流れはゆっくりらしい。
でも「かわいそう」だなんて、口が裂けても言えない。言いたくない。
やつめ、仕事とは思えぬようなホテル生活っぷりなのだ。
６時起床で、ホテル内のジムに行き一汗流し、シャワーを浴びてからゆったり朝食。
９時半に会社から迎えの車がくる優雅な毎日。
送られてくる画像は「なにこれ！」な風景や豪華なホテル内部の写真ばかり。
「料理は辛いけど美味い。油っぽいのが気になるので、ホテルのジムでせっせと歩いている」
とか
「インド人は甘いもの好きなのか、朝からケーキの種類と数が凄い」
とか。
なにそれ！なんなの！
どう見ても仕事じゃなくてリゾート！うらやましい！
くそー、呪われてしまえっ（ひどい）

それに比べて、段々と目覚まし二個じゃ起きられなくなってきた私。
どうすりゃいいのだ。
今朝もヤバかったけれど、あやうく二度寝しかかったところを、爺さん猫の雄叫びに助けられた。
臨時母子家庭化して早二週間。
慣れというのは恐ろしい。
遅刻させちゃならないと緊張感で一杯だった一週間は、熟睡できなかった。
二週間目に突入して慣れたのだ。多分。
もう朝が眠くて仕方がない。いや、昼も眠いし、夜も眠い。
熟睡できなかった分を取り戻すかのように睡魔が襲ってくる。
はっ、まさかインド時間の呪いが日本にまでやってきているのか？
三週間目に突入した今日、百年の眠りについてしまったらどーしようと、かなり真剣に思い悩んでます（苦笑）

「恋する二人の進化論」更新

２５万打御礼に水平線シリーズの短編をお届けです。
寒河江の能天気っぷりを楽しんで頂けましたら幸いです。
寒河江と悠里は進化する方向が微妙に違うんだなーと思うこの頃。
寒河江は真っ直ぐ、一直線。愛し方も一直線なんだと思います。
悠里はねぇ、性格が複雑骨折している分、色々考えて根回ししそう。
ああ、早く進化論の悠里編を書きたいっ。わくわく。
その前に、やっぱり食べられるアレの話ですか。でへへ。
今回もひとポチ、一言頂けましたら、励みになりまするv

なんか降臨した？

土曜日から脳内コネコネしていた水平線シリーズのSS、書き上がりました。
SSというよりも短編くらいの文章量になりましたが、脳内コネコネ状態からパソコンに向かった後は、もう奇跡的に早かったです！
例のごとく寝かせてありますので、明朝チェックしまして、早ければ明日の晩、遅くても金曜日には更新できるかも。
いやー、目がシパシパで、今週の更新はもう無理かと思ったのに、母、やればできる子？
しかも今回は寒河江編ですが、悠里編まで脳内コネコネ状態を維持（苦笑）
２５万打＆某推薦掲示板の皆さんの威力は凄い！
文章の神様が降臨した？ってなパワーを頂きました。
ほんとにありがとうございます！
続編も早めにお届けできるといいなー。
と言うわけで、しばしお待ち下さいませねv

２５万Hit、ありがとうございます

本家サイトが２５万オーバー頂きました。
毎度ご贔屓にありがとうございます！
リトヘヴ時代からお付き合い下さっている皆さんも、昨日初めていらっしゃった皆さんも、ありがとうです。
二年前は元気だった目もすっかり弱くなり、毎日更新していたのが嘘のような日々ですが、書きたいものがあるうちは、のんびりまったりでも、まだまだ行きまする。

昨日はいいお天気だったのに「見えないなぁ、ってか二重に見えてる？」な日だったもので、パソコンを弄るのは我慢の一日。
紙に一本線を引くとしますとね、それがハッキリ二重線に見えるわけです。
うんと近くで見れば一本線なのですが、ちょっと離れると二重線に見える。
しかも目から離すにつれ、二重線の幅が広がって行くという…
乱視ですよねぇ、これ。
でも、去年の夏に検眼したときには「乱視が消えてる」って言われたんですけどねぇ。
消えてるどころか、酷くなっているような。
あれかな、寝不足とかストレスとか、その日の体調にもよるのかな。

今日は県民の日で学校は休み。
明日は創立記念日だそうで、お子は二連休です。
来週から期末試験週間ですが、風邪っぴきで咳がゲホゲホのお子は寝ちょります。
母もゲホゲホ気味なので、ちょっと気が散って集中できません。
そのうえ目がしんどくて、大好きサイトさまへの巡回もままならず、ちょっと哀しい。
ま、仕方がないので焦らず行きます。
そんな調子なもので、今週は更新できないかもしれませんが、許してね（汗）