category:雑記
鼻風邪をひいた模様です。鼻づまりなのに鼻水ズルズルー。
下を向いてパソコン叩いていると、つつーっ、たらーっと。
「うおっ!」と慌てて啜り上げようにも鼻がつまっているので無理(をいをい)
仕方が無いのでティッシュを詰めて作業中です。ああ、息苦しい(をーい)
それにしても鼻がつまると頭が朦朧とするのは何故でしょう??
ただでさえ薄らぼんやりな頭が益々ぼんやり~。
「一人上手と…」はようやく更新分の3分の2まで書けましたが、その先が~~。
一人上手をR18で書くのは難しいっ。
好奇心旺盛でも根が真面目な子なので、えっち臭くなってくれないのよ。
なんだか自分で自分を検証しちゃってますよ、この子。とほほ。
3話で完結するよう頑張りますわ。
週末更新目指して、ふぁいとだ、おー!
下を向いてパソコン叩いていると、つつーっ、たらーっと。
「うおっ!」と慌てて啜り上げようにも鼻がつまっているので無理(をいをい)
仕方が無いのでティッシュを詰めて作業中です。ああ、息苦しい(をーい)
それにしても鼻がつまると頭が朦朧とするのは何故でしょう??
ただでさえ薄らぼんやりな頭が益々ぼんやり~。
「一人上手と…」はようやく更新分の3分の2まで書けましたが、その先が~~。
一人上手をR18で書くのは難しいっ。
好奇心旺盛でも根が真面目な子なので、えっち臭くなってくれないのよ。
なんだか自分で自分を検証しちゃってますよ、この子。とほほ。
3話で完結するよう頑張りますわ。
週末更新目指して、ふぁいとだ、おー!
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category:雑記
昨日は夫、連休最終日につき「久しぶりに映画観に行こうよ」と言うことになりまして。
夫と二人で映画デートなんて何年振りだろうか??
かなり昔、それも結婚前のことだと思うので、およそ20ン年振り?ひゃー。
子どもが小さいうちは東映まんが祭りなんぞに三人で行ったりもしましたが、お子が育ってからは土日はワタクシか夫、もしくは両者共に歌、歌、歌。
なもんで、映画は女友達と平日の真昼間に観るものと決めていたワタクシ。
独身時代から最低でも月1回は映画館に通っていたのですが、ここ2年ばかり映画館もご無沙汰。観るのはディレクターズカットまみれのTV映画ばっかり。
久々に巨大スクリーンでノーカットで観たいわねーと、その気になってTOHOシネマへ!
偶然にも毎月14日はTOHOの日とかで、1000円/人で入れちゃいましたよ。おほほほ、日頃の行いがいいんだわね。うん。
んで、三谷監督の「ザ・マジックアワー」観てきました。
これからご覧になる方の為に多くは語りませんが、面白かったですよ。でも三谷作品にしてはドタバタ喜劇の中にシミジミほろりな要素が、今までと比べて今ひとつ弱かったよーな。
あー、でも、セットは凄かったなあ。とてつもなく美しかった。あのセットを観るだけでも価値ありですわ。
出て来る車は皆クラシックで可愛いし、衣装もクラシカルな雰囲気で、人物設定もクラシカルで、だけど携帯電話所持って言う不思議な時代感覚も面白い。
三谷映画レギュラー(?)の役者さん達はバッチリの他、相変わらずチョイ役に沢山の役者さんが出ていて、ウォーリーを探せ状態なのも楽しい。
今回の大物ゲストは今年、春先に亡くなられた偉大なお方でした。この映画出演が最後の活動になったとか。失礼ながら一瞬「え、ご、合成?」と思ってしまいましたが、ご本人様、生前の出演だそうです。合掌。
そー言や、ねちっこい演技が過ぎて売れない俳優役の主演男優さんとレオンの旦那さんはチョット顔が似てるんだよv
夫と二人で映画デートなんて何年振りだろうか??
かなり昔、それも結婚前のことだと思うので、およそ20ン年振り?ひゃー。
子どもが小さいうちは東映まんが祭りなんぞに三人で行ったりもしましたが、お子が育ってからは土日はワタクシか夫、もしくは両者共に歌、歌、歌。
なもんで、映画は女友達と平日の真昼間に観るものと決めていたワタクシ。
独身時代から最低でも月1回は映画館に通っていたのですが、ここ2年ばかり映画館もご無沙汰。観るのはディレクターズカットまみれのTV映画ばっかり。
久々に巨大スクリーンでノーカットで観たいわねーと、その気になってTOHOシネマへ!
偶然にも毎月14日はTOHOの日とかで、1000円/人で入れちゃいましたよ。おほほほ、日頃の行いがいいんだわね。うん。
んで、三谷監督の「ザ・マジックアワー」観てきました。
これからご覧になる方の為に多くは語りませんが、面白かったですよ。でも三谷作品にしてはドタバタ喜劇の中にシミジミほろりな要素が、今までと比べて今ひとつ弱かったよーな。
あー、でも、セットは凄かったなあ。とてつもなく美しかった。あのセットを観るだけでも価値ありですわ。
出て来る車は皆クラシックで可愛いし、衣装もクラシカルな雰囲気で、人物設定もクラシカルで、だけど携帯電話所持って言う不思議な時代感覚も面白い。
三谷映画レギュラー(?)の役者さん達はバッチリの他、相変わらずチョイ役に沢山の役者さんが出ていて、ウォーリーを探せ状態なのも楽しい。
今回の大物ゲストは今年、春先に亡くなられた偉大なお方でした。この映画出演が最後の活動になったとか。失礼ながら一瞬「え、ご、合成?」と思ってしまいましたが、ご本人様、生前の出演だそうです。合掌。
そー言や、ねちっこい演技が過ぎて売れない俳優役の主演男優さんとレオンの旦那さんはチョット顔が似てるんだよv
category:雑記
木曜日から四連休だとばかり思っていた夫、なんと今日までの五連休でした。おー、まいがっ!なんにも出来ない!
夫の目を盗んでコソコソとパソコンに向かっているところです。
皆さん、こんにちは!
ここ数ヶ月の間に色々と皆さんから妄想ネタを頂きまして、小話がポコポコ浮かんでいます。
これを形にしたいっ!練り込みたいっ!なのに時間が足りないっ!うがー。
ウダウダしている間にせっかく湧いた妄想がプチプチ消えちゃう!いやん、勿体無いっ。
ネタ帳にメモってはいるのですが、後で読み返すと「なにを考えてたんだ、ワタクシは??」と不明な走り書きばかりで要領を得ず、ある程度形になるようにキチンと残しておかねばダメだなーと反省中。
例えば、例えばですよ、
「「つまんない」ってなんだ。俺のせいじゃない?なら、なんのせいだよ。まさか絞れるだけ絞り取る毎週末の夜の生活に飽きたとか?」
とゆー走り書きが健全な肉体メモにあるのですが、なんで耕介が「つまんない」のかとゆーオチが書いてない!
これ書いた時はなにか考えていたはずなんです。なのにサッパリ思い出せない。それを思い出さなくちゃ書けないじゃないかっ。
ああ、その時の自分の肩を揺さぶってやりたい!
「ちゃんと最後まで書けよ!気になって眠れないじゃないかっ」(苦笑)
またあるメモには
「現れたのは背高ノッポの歯科医とその恋人。あからさまな落胆の溜息を吐きジロリと睨めば、「赤木さん」と声を掛けた矢尾板は「え、なんですか?」とおよび腰気味だ」
とある。「赤木さん」だから、やっぱりツースケの話しだなぁ。
矢尾板と言えば、こんなメモも見つかった。
「鹿児島に帰るのは年に一度あるかないかだったが、「爺さんを大事にしてやってくれ」と言う父の言葉もあったけれど、こうして祖父が逝ってしまった今、僕達は誰にとっても一番良い選択をしたのかもしれないと思う」
白戸歯科の院長が亡くなっているとゆーことは、恒星くん大学五年の話しだなー。だがしかし、どんな選択だったんだ、恒星くん!
はぅー、自分で自分にヤキモキするのはシンドイのぅ。
8月1日にRoute6は三周年記念日を迎えます。
四年目はヤキモキせずに済むように、キチンとオチまでメモっておこうと思ってみたり。
まずは「一人上手…」を完結させねば!ふぁいと、おー!
夫の目を盗んでコソコソとパソコンに向かっているところです。
皆さん、こんにちは!
ここ数ヶ月の間に色々と皆さんから妄想ネタを頂きまして、小話がポコポコ浮かんでいます。
これを形にしたいっ!練り込みたいっ!なのに時間が足りないっ!うがー。
ウダウダしている間にせっかく湧いた妄想がプチプチ消えちゃう!いやん、勿体無いっ。
ネタ帳にメモってはいるのですが、後で読み返すと「なにを考えてたんだ、ワタクシは??」と不明な走り書きばかりで要領を得ず、ある程度形になるようにキチンと残しておかねばダメだなーと反省中。
例えば、例えばですよ、
「「つまんない」ってなんだ。俺のせいじゃない?なら、なんのせいだよ。まさか絞れるだけ絞り取る毎週末の夜の生活に飽きたとか?」
とゆー走り書きが健全な肉体メモにあるのですが、なんで耕介が「つまんない」のかとゆーオチが書いてない!
これ書いた時はなにか考えていたはずなんです。なのにサッパリ思い出せない。それを思い出さなくちゃ書けないじゃないかっ。
ああ、その時の自分の肩を揺さぶってやりたい!
「ちゃんと最後まで書けよ!気になって眠れないじゃないかっ」(苦笑)
またあるメモには
「現れたのは背高ノッポの歯科医とその恋人。あからさまな落胆の溜息を吐きジロリと睨めば、「赤木さん」と声を掛けた矢尾板は「え、なんですか?」とおよび腰気味だ」
とある。「赤木さん」だから、やっぱりツースケの話しだなぁ。
矢尾板と言えば、こんなメモも見つかった。
「鹿児島に帰るのは年に一度あるかないかだったが、「爺さんを大事にしてやってくれ」と言う父の言葉もあったけれど、こうして祖父が逝ってしまった今、僕達は誰にとっても一番良い選択をしたのかもしれないと思う」
白戸歯科の院長が亡くなっているとゆーことは、恒星くん大学五年の話しだなー。だがしかし、どんな選択だったんだ、恒星くん!
はぅー、自分で自分にヤキモキするのはシンドイのぅ。
8月1日にRoute6は三周年記念日を迎えます。
四年目はヤキモキせずに済むように、キチンとオチまでメモっておこうと思ってみたり。
まずは「一人上手…」を完結させねば!ふぁいと、おー!
category:雑記
翌朝はホテルの和洋食バイキングで朝食。今回は平日一泊二日朝食付きプランで10000円/人ポッキリの安さ。
朝食は普通に食べると2200円もするのだ!
普段、ほとんど朝は食べないワタクシも「これは食べねば損だ!」と、スクランブルエッグとベーコンとソーセージ、パンケーキ、サラダにトマトジュースとコーヒーでお腹パンパン。
夫は更にメロンとパイナップルをデザートに食べていた。朝から良く食うなーと感心する。
卵コーナーにはシェフが待機しており、お客さんの希望に合わせてバターたっぷりのオムレツでも出汁巻き卵でも目玉焼きでもなんでもOK!素晴らしいサービスだ。
ちなみにデザートには、和食用に白玉ぜんざいまで用意されていた。
さて、横浜にいるお子と昼に待ち合わせをしているため、朝っぱらから長谷寺へ向かう。前日に参拝出来なかったので絶対にリベンジなのだ!
どうしてワタクシが長谷寺に固執したかと言うと、修学旅行では行かなかったのでまだ一度も訪れたことがなかったからなのと、あじさい寺と異名と取る景観を眺めたかったのと、長谷寺の手前の交差点で見た看板のせいもある。
「GREAT KANNON」と書かれたデッカイ矢印看板を見てしまったのだ。
GREAT KANNON…なんじゃソリャ。
外人さんの好奇心をくすぐる、その巧妙な表現はなんなんだっ!
それじゃあなにか、大仏は「GREAT BUDDHA」なのかっ!(だが残念ながら大仏に対する英語表記はどこにも見当たらなかった)
それはともかく「GREAT KANNON」、偉大な観音様を拝んでみたいじゃないか。
GREATと呼ぶからにはマジンガーZ並なのであろうなっと、期待に胸をワクワク躍らせながら長谷寺に到着。
…観音様はデカかった。なに、あのデカさはっ!さすがGREAT KANNON!撮影禁止のため写メできなかったのが残念だ。
金箔がはげかかった観音様(でも光背は金ピカ!)を下から見上げていると、なにやら心穏やかになって来る。
お顔がキレイだ。ほんとに優しいお顔をしている。思わず両手を合わせてしまうお顔だ。
ここには大黒様も奉られており、「ご自由にお触り下さい」の立て札を見て、それじゃあ存分にと、膨らんだホッペタやお腹をスリスリ。
「お金に恵まれますよーに」と腹黒いお祈りを込めて触りまくって来た。
弁財様が奉られた洞窟には、岩盤に掘り込んだ弁天様とそのお使いの像が、暗い洞窟の中にズラリと並んでいて圧巻だった。
腰を屈めて洞窟内部を進まねばならず、圧巻&圧迫感バッチリで、閉所恐怖症な方にはお薦めできない場所だ。
その後、「腹ごなしの散歩だー」(ホテルで朝食を食べすぎた)と境内を一時間も散策したかな。
山道と階段がずーっと続くから、結構シンドイ。足がズンズン痛くなって来る。
長谷寺はあじさい寺としても有名なお寺だが、山道をずーっとあじさいが続いており本当に綺麗だった。
花の盛りは過ぎていたが、それでも数で圧倒される美しさ。
竹林の合間にあじさいが垣間見える場所もあり実に涼しげだ。
キキョウも見ごろだったが、ボタンや芙蓉の葉っぱも多かったから、春先も綺麗なんだろうなー。
あちこちに水が流れ(人工的に汲み上げているためモーター音が無粋ではあったが)、スイレンの花が咲き、ムクゲが陰を作り、ノウゼンカズラのオレンジ色の花が揺れている。
そう言えば、ここには深く広い池はなく、それゆえかあの猛々しいドデカイ蓮はなかったよーな気がする。非常に繊細で風情のある庭ばかりだ。
そんな美しい風景には見向きもせず、展望台の「トンビに注意!食べ物を狙っています!」の看板に小学生と中学生の集団がわーわー騒いでおったわ(苦笑)
さて昼にお子と横浜で落ち合い、一緒にお昼。
帰省用にデッカイスポーツバッグが欲しいと言うので、ダイヤモンド地下街をウロウロする。
なんとかゆー若者に人気のナイロン製ブランドバック(マトリョーシカ柄)を買わされてしまった。たかがナイロンバックのくせに、なんであんなに高いんだっ!
2200円相当の朝食を食べ、GREAT KANNONを眺め、高額ナイロンバックを買わされ、いい加減庶民感覚が壊れて来たワタクシ、来たついでだ、洋服も買ってやろうかねとビブレへ向かう。
ビブレは若者御用達のファッションビルである。見ていると、女子高生や男子高生、ギャルや若いカップルが次々と中へ入って行く。
膝上25センと思しき制服のスカートをひるがえし、メイクもバッチリの女子高生達がビブレへと消えて行くのを見送りながら、うちのお子もあれくらい弾けてたら面白かっただろうにと、ふと思う。
親にあるまじき感傷かもしれぬが、うちのお子の外見は真面目に分類されるような女子高生だったので(中身はオタクだ。電波系だ)、ジョシコウセイと言う期間限定ブランドを謳歌しなかったような気がする。
ワタクシは本気で勿体ないと思ったよ。ジョシコウセイでいられるのは、たったの3年間だとゆーのに!
膝上10センチのお子に「もう少しスカート短くてもいいんでないかい?」と尋ねる親はワタクシくらいのものかもしれぬが、「容姿検査で引っ掛かる!」としてガンとして膝上10センチを3年間キープし続けたお子は、ダサイがアッパレでもあったな。
もっとも高校時代「ザビエルあびこ」と呼ばれたほどに外人っぽい顔と髪色をしているお子なので、ノーメイクを通すことで「これは自前です!」と必要以上にアピールしていた感はある。
途中何度もスカートを破くというアクシデントには見舞われたが(顔だけ見てるとどことなくバタ臭いお嬢様だが実に粗忽者なのだ)、お陰で容姿検査には一度も引っ掛からなかったらしい。
因みに大学では「クォーターなのか?」と聞かれているらしい。ハーフからクォーターに昇格し、段々と日本人に近づいて来たと本人は微妙に喜んでいるが。うーむ。
いかん、話しが飛んでしまった。
ビブレの前でワタクシの足に異変が起きた!
長谷寺の山道散歩が効いたのか、ダルダルのズキズキで動けなくなってしまったのさー。
そこで入り口のスタバで待ってるから、君一人で行ってきたまえ!と小遣いを渡して追いやる。
それからお子が買い物を終えて帰って来るまで、外のテラスで煙草をふかしながらアイスコーヒーを啜りつつボンヤリと待つこと、なんと二時間ですよっ!
女の子の買い物は長いのぅ。歩き回るのも疲れるが座って待つのも疲れる(苦笑)
その後、高島屋の地下で弁当を買い、お子のマンションへ行き、捨てそびれたと言うペットボトル(大)4本を回収。
ぬぅ、お子のところに行く度にゴミを土産に持たされているよーな気がする。
「次に会うのは夏休みだねぇ、いつから?」と尋ねれば「8月6日頃の予定」だそうな。おそっ!
そーして常陸木(仮)へ帰り着き、実家に土産を置きに寄り、家の鍵を開けたのが20時でございました。
えらい強行軍で疲れた。もっとゆっくり鎌倉周辺を堪能したかったなー。
ゆっくりと言えば、3年ほど前に北鎌倉から歩いてお寺巡りをしようとして挫折したことがあった。
明月院を出た後で昼飯時にビールなんぞを頂いてしまい、結局バスで八幡宮まで行ってしまったっけ。
夫は学生時代に北鎌倉の山で合ハイをしたことがあるそうだ。青春だねぇ。
次回こそ歩いてゆっくり散策したい。その前に足を鍛えねばのぅ。
朝食は普通に食べると2200円もするのだ!
普段、ほとんど朝は食べないワタクシも「これは食べねば損だ!」と、スクランブルエッグとベーコンとソーセージ、パンケーキ、サラダにトマトジュースとコーヒーでお腹パンパン。
夫は更にメロンとパイナップルをデザートに食べていた。朝から良く食うなーと感心する。
卵コーナーにはシェフが待機しており、お客さんの希望に合わせてバターたっぷりのオムレツでも出汁巻き卵でも目玉焼きでもなんでもOK!素晴らしいサービスだ。
ちなみにデザートには、和食用に白玉ぜんざいまで用意されていた。
さて、横浜にいるお子と昼に待ち合わせをしているため、朝っぱらから長谷寺へ向かう。前日に参拝出来なかったので絶対にリベンジなのだ!
どうしてワタクシが長谷寺に固執したかと言うと、修学旅行では行かなかったのでまだ一度も訪れたことがなかったからなのと、あじさい寺と異名と取る景観を眺めたかったのと、長谷寺の手前の交差点で見た看板のせいもある。
「GREAT KANNON」と書かれたデッカイ矢印看板を見てしまったのだ。
GREAT KANNON…なんじゃソリャ。
外人さんの好奇心をくすぐる、その巧妙な表現はなんなんだっ!
それじゃあなにか、大仏は「GREAT BUDDHA」なのかっ!(だが残念ながら大仏に対する英語表記はどこにも見当たらなかった)
それはともかく「GREAT KANNON」、偉大な観音様を拝んでみたいじゃないか。
GREATと呼ぶからにはマジンガーZ並なのであろうなっと、期待に胸をワクワク躍らせながら長谷寺に到着。
…観音様はデカかった。なに、あのデカさはっ!さすがGREAT KANNON!撮影禁止のため写メできなかったのが残念だ。
金箔がはげかかった観音様(でも光背は金ピカ!)を下から見上げていると、なにやら心穏やかになって来る。
お顔がキレイだ。ほんとに優しいお顔をしている。思わず両手を合わせてしまうお顔だ。
ここには大黒様も奉られており、「ご自由にお触り下さい」の立て札を見て、それじゃあ存分にと、膨らんだホッペタやお腹をスリスリ。
「お金に恵まれますよーに」と腹黒いお祈りを込めて触りまくって来た。
弁財様が奉られた洞窟には、岩盤に掘り込んだ弁天様とそのお使いの像が、暗い洞窟の中にズラリと並んでいて圧巻だった。
腰を屈めて洞窟内部を進まねばならず、圧巻&圧迫感バッチリで、閉所恐怖症な方にはお薦めできない場所だ。
その後、「腹ごなしの散歩だー」(ホテルで朝食を食べすぎた)と境内を一時間も散策したかな。
山道と階段がずーっと続くから、結構シンドイ。足がズンズン痛くなって来る。
長谷寺はあじさい寺としても有名なお寺だが、山道をずーっとあじさいが続いており本当に綺麗だった。
花の盛りは過ぎていたが、それでも数で圧倒される美しさ。
竹林の合間にあじさいが垣間見える場所もあり実に涼しげだ。
キキョウも見ごろだったが、ボタンや芙蓉の葉っぱも多かったから、春先も綺麗なんだろうなー。
あちこちに水が流れ(人工的に汲み上げているためモーター音が無粋ではあったが)、スイレンの花が咲き、ムクゲが陰を作り、ノウゼンカズラのオレンジ色の花が揺れている。
そう言えば、ここには深く広い池はなく、それゆえかあの猛々しいドデカイ蓮はなかったよーな気がする。非常に繊細で風情のある庭ばかりだ。
そんな美しい風景には見向きもせず、展望台の「トンビに注意!食べ物を狙っています!」の看板に小学生と中学生の集団がわーわー騒いでおったわ(苦笑)
さて昼にお子と横浜で落ち合い、一緒にお昼。
帰省用にデッカイスポーツバッグが欲しいと言うので、ダイヤモンド地下街をウロウロする。
なんとかゆー若者に人気のナイロン製ブランドバック(マトリョーシカ柄)を買わされてしまった。たかがナイロンバックのくせに、なんであんなに高いんだっ!
2200円相当の朝食を食べ、GREAT KANNONを眺め、高額ナイロンバックを買わされ、いい加減庶民感覚が壊れて来たワタクシ、来たついでだ、洋服も買ってやろうかねとビブレへ向かう。
ビブレは若者御用達のファッションビルである。見ていると、女子高生や男子高生、ギャルや若いカップルが次々と中へ入って行く。
膝上25センと思しき制服のスカートをひるがえし、メイクもバッチリの女子高生達がビブレへと消えて行くのを見送りながら、うちのお子もあれくらい弾けてたら面白かっただろうにと、ふと思う。
親にあるまじき感傷かもしれぬが、うちのお子の外見は真面目に分類されるような女子高生だったので(中身はオタクだ。電波系だ)、ジョシコウセイと言う期間限定ブランドを謳歌しなかったような気がする。
ワタクシは本気で勿体ないと思ったよ。ジョシコウセイでいられるのは、たったの3年間だとゆーのに!
膝上10センチのお子に「もう少しスカート短くてもいいんでないかい?」と尋ねる親はワタクシくらいのものかもしれぬが、「容姿検査で引っ掛かる!」としてガンとして膝上10センチを3年間キープし続けたお子は、ダサイがアッパレでもあったな。
もっとも高校時代「ザビエルあびこ」と呼ばれたほどに外人っぽい顔と髪色をしているお子なので、ノーメイクを通すことで「これは自前です!」と必要以上にアピールしていた感はある。
途中何度もスカートを破くというアクシデントには見舞われたが(顔だけ見てるとどことなくバタ臭いお嬢様だが実に粗忽者なのだ)、お陰で容姿検査には一度も引っ掛からなかったらしい。
因みに大学では「クォーターなのか?」と聞かれているらしい。ハーフからクォーターに昇格し、段々と日本人に近づいて来たと本人は微妙に喜んでいるが。うーむ。
いかん、話しが飛んでしまった。
ビブレの前でワタクシの足に異変が起きた!
長谷寺の山道散歩が効いたのか、ダルダルのズキズキで動けなくなってしまったのさー。
そこで入り口のスタバで待ってるから、君一人で行ってきたまえ!と小遣いを渡して追いやる。
それからお子が買い物を終えて帰って来るまで、外のテラスで煙草をふかしながらアイスコーヒーを啜りつつボンヤリと待つこと、なんと二時間ですよっ!
女の子の買い物は長いのぅ。歩き回るのも疲れるが座って待つのも疲れる(苦笑)
その後、高島屋の地下で弁当を買い、お子のマンションへ行き、捨てそびれたと言うペットボトル(大)4本を回収。
ぬぅ、お子のところに行く度にゴミを土産に持たされているよーな気がする。
「次に会うのは夏休みだねぇ、いつから?」と尋ねれば「8月6日頃の予定」だそうな。おそっ!
そーして常陸木(仮)へ帰り着き、実家に土産を置きに寄り、家の鍵を開けたのが20時でございました。
えらい強行軍で疲れた。もっとゆっくり鎌倉周辺を堪能したかったなー。
ゆっくりと言えば、3年ほど前に北鎌倉から歩いてお寺巡りをしようとして挫折したことがあった。
明月院を出た後で昼飯時にビールなんぞを頂いてしまい、結局バスで八幡宮まで行ってしまったっけ。
夫は学生時代に北鎌倉の山で合ハイをしたことがあるそうだ。青春だねぇ。
次回こそ歩いてゆっくり散策したい。その前に足を鍛えねばのぅ。
category:雑記
ただいまです。いやー、疲れた疲れた。強行軍の小旅行でしたわ。
で、どこへ行ってきたかと言うと、鎌倉→横浜。
夫は横浜生まれなので、しょっちゅう横浜へ帰っているもので、なんだかあまり代わり映えしないお出かけでしたが、とにかく行ってきましたよ。
木曜日の朝早く家を出て、まっすぐ鎌倉までドライブ。
途中、朝比奈の切り通しを通り、「おお、ここが義経が頼朝公に追われて逃げた道なのねー」と感慨を深くする。
さて、遅いお昼を小町通りで食べて、それから鶴岡八幡宮にお参り。
何度も訪れているわりに、いつも大階段の下でパンパンと拍手打って帰る不心得者でしたので、今回は平日とあり観光客も少なく(とは言え、いつもそれなりに込んでいるけど)、のんびりと階段を歩きました。
はじめてキチンと上まで登って参拝したわー。
正月なんか身動き取れないほど込むんで、鳥居のところで拍手打って帰ることもあったことを考えると、格段の進歩のワタクシ(苦笑)
そのままグルッと境内をゆっくり散策。
ここの源氏池で初めて生で蓮を見たんですが、想像してた蓮とは大分違っていてビックリした。それがコレ!
この画像じゃちょっと分かりにくいかもしれませんが、とにかくデカイ!葉も茎も花もデカイ!
ああ、もっと優美なものを想像してたんですよ、ワタクシは。
いやいや、実際は力強い植物なのねー。仏さんを乗せちゃうんだから、やっぱデカイわけだよなーと妙に納得。
さて小町通りに戻ってブラブラと。
雑然としたこの通りの雰囲気が好きなんだよねー。食べ物屋や骨董屋やら煎餅屋やら漬物屋や蒲鉾屋とか妖しげな洋品店が、細い道の両脇にミッチリ詰まってるの。
なんでも有り!って空気感がオバちゃんっぽくて好き(苦笑)
ここでトンボ玉とインド産の妖しい雰囲気のワンピースとお香を購入。
トンボ玉はキレイなものが一個欲しくて、ずーっと探していたのですが、今回小振りながらも美しい桜花模様のストラップを発見!2500円といいお値段でしたが、青と緑の二つを購入~。
こーゆーものは出会った時に手に入れないと、二度と会えなかったりするからね。
ちょっとピントがズレたけど、どお?キレイでしょ?
16時過ぎたので七里ガ浜のホテルにチェックインしに移動。
それから長谷にでも行くかーと江ノ電に乗り出かけたものの、長谷寺は17時半には閉まってしまって中に入れず!
でもせっかく来たんだからと足を伸ばし、大仏様を拝みに行く。
ここの大仏様に会うのは中学の修学旅行以来ですよ。懐かしーっ。
ささ、皆さん。これが有名な鎌倉の大仏様ですよ。南無ー。
続きはまた明日v
で、どこへ行ってきたかと言うと、鎌倉→横浜。
夫は横浜生まれなので、しょっちゅう横浜へ帰っているもので、なんだかあまり代わり映えしないお出かけでしたが、とにかく行ってきましたよ。
木曜日の朝早く家を出て、まっすぐ鎌倉までドライブ。
途中、朝比奈の切り通しを通り、「おお、ここが義経が頼朝公に追われて逃げた道なのねー」と感慨を深くする。
さて、遅いお昼を小町通りで食べて、それから鶴岡八幡宮にお参り。
何度も訪れているわりに、いつも大階段の下でパンパンと拍手打って帰る不心得者でしたので、今回は平日とあり観光客も少なく(とは言え、いつもそれなりに込んでいるけど)、のんびりと階段を歩きました。
はじめてキチンと上まで登って参拝したわー。
正月なんか身動き取れないほど込むんで、鳥居のところで拍手打って帰ることもあったことを考えると、格段の進歩のワタクシ(苦笑)
そのままグルッと境内をゆっくり散策。
ここの源氏池で初めて生で蓮を見たんですが、想像してた蓮とは大分違っていてビックリした。それがコレ!
この画像じゃちょっと分かりにくいかもしれませんが、とにかくデカイ!葉も茎も花もデカイ!
ああ、もっと優美なものを想像してたんですよ、ワタクシは。
いやいや、実際は力強い植物なのねー。仏さんを乗せちゃうんだから、やっぱデカイわけだよなーと妙に納得。
さて小町通りに戻ってブラブラと。
雑然としたこの通りの雰囲気が好きなんだよねー。食べ物屋や骨董屋やら煎餅屋やら漬物屋や蒲鉾屋とか妖しげな洋品店が、細い道の両脇にミッチリ詰まってるの。
なんでも有り!って空気感がオバちゃんっぽくて好き(苦笑)
ここでトンボ玉とインド産の妖しい雰囲気のワンピースとお香を購入。
トンボ玉はキレイなものが一個欲しくて、ずーっと探していたのですが、今回小振りながらも美しい桜花模様のストラップを発見!2500円といいお値段でしたが、青と緑の二つを購入~。
こーゆーものは出会った時に手に入れないと、二度と会えなかったりするからね。
ちょっとピントがズレたけど、どお?キレイでしょ?
16時過ぎたので七里ガ浜のホテルにチェックインしに移動。
それから長谷にでも行くかーと江ノ電に乗り出かけたものの、長谷寺は17時半には閉まってしまって中に入れず!
でもせっかく来たんだからと足を伸ばし、大仏様を拝みに行く。
ここの大仏様に会うのは中学の修学旅行以来ですよ。懐かしーっ。
ささ、皆さん。これが有名な鎌倉の大仏様ですよ。南無ー。
続きはまた明日v
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