category:Route6更新報告
category:雑記
しばらくは毎晩ドリ×ルに頼り、目覚ましのアラームは切ることにしました。
我ながらなんだかなーと思いますが、とりあえず十分な睡眠を確保し、頭をハッキリさせるには、今はこれしかないっ!
どーせ一人ですから、朝寝坊して誰に迷惑が掛かるでもなし!
あ、近所の奥さんが「雨戸が開いてない!」と心配するかな?(^^;
なんちゅーかドリ×ル様々です。
お陰で昨夜も10時間ぐっすりで、今朝は燃えるゴミを出し忘れちゃったわ。おほほほー。
眠いのに眠れないとゆーのは、結構シンドイんですよ。
胃がギブアップする前に薬は止めようと思ってますが、眠れるありがたさには変えがたいんだなあ。
まだちょっと眠気はありますが、昨日ほど朦朧としていないので、今日は原稿が進みそうです。
実は更新予定していた分は書けたのですが、その前にもう1話入れときたいなーってな気になりまして、今必死に書いているところ。
間に合うのか、週末更新!
我ながらなんだかなーと思いますが、とりあえず十分な睡眠を確保し、頭をハッキリさせるには、今はこれしかないっ!
どーせ一人ですから、朝寝坊して誰に迷惑が掛かるでもなし!
あ、近所の奥さんが「雨戸が開いてない!」と心配するかな?(^^;
なんちゅーかドリ×ル様々です。
お陰で昨夜も10時間ぐっすりで、今朝は燃えるゴミを出し忘れちゃったわ。おほほほー。
眠いのに眠れないとゆーのは、結構シンドイんですよ。
胃がギブアップする前に薬は止めようと思ってますが、眠れるありがたさには変えがたいんだなあ。
まだちょっと眠気はありますが、昨日ほど朦朧としていないので、今日は原稿が進みそうです。
実は更新予定していた分は書けたのですが、その前にもう1話入れときたいなーってな気になりまして、今必死に書いているところ。
間に合うのか、週末更新!
category:雑記
8時間熟睡した翌日は全く眠れず。一体全体なんなのよー!
昨夜はドリ×ルを服用し、目覚ましを切って寝たところ、なんと10時間熟睡…。
もうすぐ15時だが、なんだかまだ朦朧としてる。眠い。
睡眠薬ではない。睡眠改善薬のはずだが、なんでこんなに眠いのか。
こんなんがもう2週間近く続いているが、夜眠れない分は昼寝すりゃイイと思っていたのに、二日続けて来客があったので、それもできず。
むう、こりゃしばらくは来客を断って睡眠サイクルを整えるしかないか。
昨日、遊びにきたYちゃんも「アタシもたまに眠れなくなる」と言っていたが、一緒にやって来た友人Kは「アタシは熟睡。いつでもどこでも眠れる~」
Kは顔のノボセと、時々尋常でない汗をかくそうで、Yちゃんが慢性的に感じるのは倦怠感と眩暈だとか。
レオンは肌荒れと頭痛。最近では眩暈も加わったらしい。
で、ワタクシは不眠か?
100人いたら100症状の更年期と言うけれど、なるほどねー。
因みにYちゃんもKも音大を出て、現在はピアノの先生をしている。
Yちゃんは火曜日はうちの近所の音楽教室で夕方からレッスンがあるので、その前に時々こうしてふら~っと立ち寄っては茶飲み話しをして行くのだ。
Kとワタクシはピアノが同門だった。
中学の時にKの家が引っ越して教室を辞め、ワタクシも後に先生を変えたこともあり、一時連絡が途絶えていたのだが、20年後にたまたまバスの中でYちゃんと一緒にいたKとバッタリ再会し、3人とも互いに友人だったと分かった時は、あまりの世間の狭さにビックリしたもんだ。
当時ワタクシとKが師事していた先生は、音楽専門学校出たてのお姉さんで、もの凄いスパルタ教育でビシバシ生徒を鍛え、片っ端から音大へ放り込んでいた。
ワタクシは高校に入るまでお世話になったが、プライベートでは先生の家にお泊まりもしたし、一緒に買い物に行ったりプールに行ったり、洋服のお下がりを貰ったりと、優しいお姉さんで大好きだったが、レッスンはマジで鬼のようだったのう。
ワタクシは普通大学卒だが、そんなわけでその頃の同門のほとんどが現在音楽講師になっており、ワタクシには昔馴染みの音楽繋がりの友人が多いのだよ。
これがまたワタクシのコンプレックスを刺激するのだが、その話はまた今度(^^;
さて、Yちゃんが嫁に行った先には半分寝たきりのよーなお義父さんがおり、実家には要介護1の実母がいる。
Kの旦那の両親は昨年他界し落ち着いたものの、実家に母親が一人でいるので様子を見に通っているという。
ワタクシの方は夫の両親は他界しているが、実家の両親がボケ始めているので、それなりに面倒な毎日だ。
そんな話をしていたら、突然うっとりとYちゃんが言い放った。
Yちゃん「アタシさー、お義父さんが死んだらトイプードルを飼うのが夢なんだ。今は爺さんだけで手一杯で犬を飼うどころじゃないけどさ」
ま…まあ、なんにせよ、夢があるのはイイことだ。生きる張り合いが出る。
ワタクシの夢はなんだろう。なんにもないなー。
将来への不安とかは今は特にないけど、夢も希望もない。侘しいのう。
子どもも巣立っちゃったし、夫は単身赴任でいないし、年老いた親の様子を見て、のんべんだらりんとホモ小説を書いて、なんとなーく歌う毎日だ。
もしかして、夢も希望もなく単調な毎日だから不眠症になったのか?
むー、張り合いを探す旅にでも出るか。
って、この歳で自分探し?いやん、恥ずかしい。
さて、次回更新はやっぱり週末になりそうです。
その後は、睡眠サイクルが確立しないことにはどーにもなりませぬので、未定ってことにしときます(汗
昨夜はドリ×ルを服用し、目覚ましを切って寝たところ、なんと10時間熟睡…。
もうすぐ15時だが、なんだかまだ朦朧としてる。眠い。
睡眠薬ではない。睡眠改善薬のはずだが、なんでこんなに眠いのか。
こんなんがもう2週間近く続いているが、夜眠れない分は昼寝すりゃイイと思っていたのに、二日続けて来客があったので、それもできず。
むう、こりゃしばらくは来客を断って睡眠サイクルを整えるしかないか。
昨日、遊びにきたYちゃんも「アタシもたまに眠れなくなる」と言っていたが、一緒にやって来た友人Kは「アタシは熟睡。いつでもどこでも眠れる~」
Kは顔のノボセと、時々尋常でない汗をかくそうで、Yちゃんが慢性的に感じるのは倦怠感と眩暈だとか。
レオンは肌荒れと頭痛。最近では眩暈も加わったらしい。
で、ワタクシは不眠か?
100人いたら100症状の更年期と言うけれど、なるほどねー。
因みにYちゃんもKも音大を出て、現在はピアノの先生をしている。
Yちゃんは火曜日はうちの近所の音楽教室で夕方からレッスンがあるので、その前に時々こうしてふら~っと立ち寄っては茶飲み話しをして行くのだ。
Kとワタクシはピアノが同門だった。
中学の時にKの家が引っ越して教室を辞め、ワタクシも後に先生を変えたこともあり、一時連絡が途絶えていたのだが、20年後にたまたまバスの中でYちゃんと一緒にいたKとバッタリ再会し、3人とも互いに友人だったと分かった時は、あまりの世間の狭さにビックリしたもんだ。
当時ワタクシとKが師事していた先生は、音楽専門学校出たてのお姉さんで、もの凄いスパルタ教育でビシバシ生徒を鍛え、片っ端から音大へ放り込んでいた。
ワタクシは高校に入るまでお世話になったが、プライベートでは先生の家にお泊まりもしたし、一緒に買い物に行ったりプールに行ったり、洋服のお下がりを貰ったりと、優しいお姉さんで大好きだったが、レッスンはマジで鬼のようだったのう。
ワタクシは普通大学卒だが、そんなわけでその頃の同門のほとんどが現在音楽講師になっており、ワタクシには昔馴染みの音楽繋がりの友人が多いのだよ。
これがまたワタクシのコンプレックスを刺激するのだが、その話はまた今度(^^;
さて、Yちゃんが嫁に行った先には半分寝たきりのよーなお義父さんがおり、実家には要介護1の実母がいる。
Kの旦那の両親は昨年他界し落ち着いたものの、実家に母親が一人でいるので様子を見に通っているという。
ワタクシの方は夫の両親は他界しているが、実家の両親がボケ始めているので、それなりに面倒な毎日だ。
そんな話をしていたら、突然うっとりとYちゃんが言い放った。
Yちゃん「アタシさー、お義父さんが死んだらトイプードルを飼うのが夢なんだ。今は爺さんだけで手一杯で犬を飼うどころじゃないけどさ」
ま…まあ、なんにせよ、夢があるのはイイことだ。生きる張り合いが出る。
ワタクシの夢はなんだろう。なんにもないなー。
将来への不安とかは今は特にないけど、夢も希望もない。侘しいのう。
子どもも巣立っちゃったし、夫は単身赴任でいないし、年老いた親の様子を見て、のんべんだらりんとホモ小説を書いて、なんとなーく歌う毎日だ。
もしかして、夢も希望もなく単調な毎日だから不眠症になったのか?
むー、張り合いを探す旅にでも出るか。
って、この歳で自分探し?いやん、恥ずかしい。
さて、次回更新はやっぱり週末になりそうです。
その後は、睡眠サイクルが確立しないことにはどーにもなりませぬので、未定ってことにしときます(汗
category:雑記
昨夜はたーっぷり寝ました。8時間熟睡です。やった!やっぱりこれくらい寝ないとねー。
脳味噌は溶ける寸前が完熟して食べ頃って感じですよ(違う)
墓参り、行ってきました。
昨日は東京でも日中は暑かったようですが、墓がある山間の街も、もんの凄く暑かった!34度ってなんざんしょ。
父83歳、母75歳、千葉から駆けつけた従姉妹53歳、夫49歳、弟45歳、そしてワタクシ…おほほほー、教えない!
ちょうど祖母の命日でもあったので、「動ける人間で行こう!」と集まってみれば、動けるんだか動けないんだか微妙な中高年ご一行様になってしまった。
ワタクシの今回の目的は、墓のある場所の確認だ。
うちの田舎は実家の姓が多く、墓場にはどこを見ても同じ苗字の墓石ばかりが並んでいる。
それも文禄だの寛永の文字が彫られた墓ばかり。
どれがうちの墓なんだか、どうも良く分からない。
更に、昨年、新しい道路が通ることになった際、墓場ごと引越ししてしまったのだ。
墓の引越しにワタクシは立ち会わなかったので、どこに移動したのか知らない。
今回父が「行く」と言い出したとき、「今一緒に行かないと、次は親父を埋めるときになるかもしれん。なのに墓の場所が分からなかったらシャレにならんぞ」と気づき、慌てて同行を申し出たのだった。
さて、外気温23度の快適な街から、雨上がりで34度のムシムシ暑い内陸の街へとやってきた中高年ご一行様は、墓参りしただけでバテた。速攻でバテバテだ。
なんせ「あの山を越えたらどこに出る?」「筑波だろ」ってな山の中なのだ。暑い。
小学生だった頃、夏休みに帰省するたびに、盆地特有の猛暑とセミの大音声に耳がやられてグタグタだったことを思い出した。
冬は冬で雪が深く、空っ風が吹きすさび、もの凄く寒い。
家は田舎の財ならではの大きいだけが取り柄の古い家で、アルミサッシなど一個もない。全て木造。
湯たんぽ無しではとても眠れないような寒さで、従姉妹達とくっつかって団子状態で眠ったもんだ。
田舎の家はさすがに老朽化が進んだ為に30年前に取り壊し、もうどこにも無い。
帰省するたびに廊下と柱をピカピカになるまで磨かされたあの家は、薄暗く、だだっぴろくて子どもには怖いばかりだったが、無いとなると妙に懐かしい。
何故か台所から離れた廊下の突き当たりにあった冷蔵庫。薪で焚いていたお風呂。
茶の間には長火鉢と鉄瓶。その鉄瓶で頂くお茶。祖母は一晩干した茶殻を撒いて畳みを掃き出していた。
家の奥にあったトイレは広くて男女別だった。有田焼の美しい文様の便器と手水に下げられた手拭い。
暗くて臭くて広くて怖いトイレだったが、あの便器はワタクシのお気に入りだった(^^;
昔の家には珍しく二階にもトイレがあって、そちらは明るくて、やっぱり綺麗な有田焼の便器があったので、ワタクシはもっぱら二階のトイレを使用していた覚えがある。
家の中の階段は二箇所あり、大階段は一段の幅が狭くて上り下りが怖かった。滅多に使わない裏階段はもっと急勾配で、何度も落ちて頭を打った。
裏階段を上った先の部屋は祖父の書斎だったので古書やお軸が沢山あって、古紙独特の匂いがしていた。
小学生だったワタクシには旧仮名遣いは難しく、読めないまでもなんとなく眺めているのが好きで、この薄暗い書斎に入り浸っていた。
後に形見分けに数冊貰ったが、大正時代に出版されたヌード写真集なんて珍品だろうか?高く売れる?
大正、昭和初期に出版された装丁本は表紙が分厚く、デザインが美しい物が多い。
漱石の本や白秋の詩集も綺麗な表紙だった覚えがあるが、あれはどこに行ったのやら。
うーむ、親父が死んだら家捜ししてみよう(酷い)
庭の灯篭と枯山水は子どもには意味が分からず、中に入って遊んでは怒られた。
それから百日紅の赤い花。下駄で踏んで拾い集めた栗の実。枯葉の焚き火で焼いたお芋。
何故か正月以外は使うことがなく、締め切りだった暗い玄関。
みんな、庭からやってきて、広縁に座ってお茶を飲んでいたっけ。
夏休みと冬休みにしか帰省しなかったので、ワタクシの記憶には夏と冬の風景しかない。
墓石に花を供え、線香に火を点け、「うわ、暑いんだから線香、こっちに向けるなっ」などと騒ぎながら、湯のみ茶碗にペットボトルのお茶を注ぎ供えて、おざなりに墓石を磨いたら、「…蕎麦でも食いに行くか」
胃がひっくり返った後なので、蕎麦は歓迎だ。
見れば、従姉妹も額の汗をタオルハンカチで何度も拭っている。
一番若い弟は歯科技工士をしており夜行性の毎日なので、日に晒されて、煙草を咥えたままボンヤリとしている。
次にこの墓を訪れるのは、やはり親父が死んだ時だろうなあと考えつつ、田舎を後にした。
今日明日は友人が遊びに来るそうな。急いで家の中を片付けねば。
原稿の続きは体調が戻りつつあるのでボチボチやります。
脳味噌は溶ける寸前が完熟して食べ頃って感じですよ(違う)
墓参り、行ってきました。
昨日は東京でも日中は暑かったようですが、墓がある山間の街も、もんの凄く暑かった!34度ってなんざんしょ。
父83歳、母75歳、千葉から駆けつけた従姉妹53歳、夫49歳、弟45歳、そしてワタクシ…おほほほー、教えない!
ちょうど祖母の命日でもあったので、「動ける人間で行こう!」と集まってみれば、動けるんだか動けないんだか微妙な中高年ご一行様になってしまった。
ワタクシの今回の目的は、墓のある場所の確認だ。
うちの田舎は実家の姓が多く、墓場にはどこを見ても同じ苗字の墓石ばかりが並んでいる。
それも文禄だの寛永の文字が彫られた墓ばかり。
どれがうちの墓なんだか、どうも良く分からない。
更に、昨年、新しい道路が通ることになった際、墓場ごと引越ししてしまったのだ。
墓の引越しにワタクシは立ち会わなかったので、どこに移動したのか知らない。
今回父が「行く」と言い出したとき、「今一緒に行かないと、次は親父を埋めるときになるかもしれん。なのに墓の場所が分からなかったらシャレにならんぞ」と気づき、慌てて同行を申し出たのだった。
さて、外気温23度の快適な街から、雨上がりで34度のムシムシ暑い内陸の街へとやってきた中高年ご一行様は、墓参りしただけでバテた。速攻でバテバテだ。
なんせ「あの山を越えたらどこに出る?」「筑波だろ」ってな山の中なのだ。暑い。
小学生だった頃、夏休みに帰省するたびに、盆地特有の猛暑とセミの大音声に耳がやられてグタグタだったことを思い出した。
冬は冬で雪が深く、空っ風が吹きすさび、もの凄く寒い。
家は田舎の財ならではの大きいだけが取り柄の古い家で、アルミサッシなど一個もない。全て木造。
湯たんぽ無しではとても眠れないような寒さで、従姉妹達とくっつかって団子状態で眠ったもんだ。
田舎の家はさすがに老朽化が進んだ為に30年前に取り壊し、もうどこにも無い。
帰省するたびに廊下と柱をピカピカになるまで磨かされたあの家は、薄暗く、だだっぴろくて子どもには怖いばかりだったが、無いとなると妙に懐かしい。
何故か台所から離れた廊下の突き当たりにあった冷蔵庫。薪で焚いていたお風呂。
茶の間には長火鉢と鉄瓶。その鉄瓶で頂くお茶。祖母は一晩干した茶殻を撒いて畳みを掃き出していた。
家の奥にあったトイレは広くて男女別だった。有田焼の美しい文様の便器と手水に下げられた手拭い。
暗くて臭くて広くて怖いトイレだったが、あの便器はワタクシのお気に入りだった(^^;
昔の家には珍しく二階にもトイレがあって、そちらは明るくて、やっぱり綺麗な有田焼の便器があったので、ワタクシはもっぱら二階のトイレを使用していた覚えがある。
家の中の階段は二箇所あり、大階段は一段の幅が狭くて上り下りが怖かった。滅多に使わない裏階段はもっと急勾配で、何度も落ちて頭を打った。
裏階段を上った先の部屋は祖父の書斎だったので古書やお軸が沢山あって、古紙独特の匂いがしていた。
小学生だったワタクシには旧仮名遣いは難しく、読めないまでもなんとなく眺めているのが好きで、この薄暗い書斎に入り浸っていた。
後に形見分けに数冊貰ったが、大正時代に出版されたヌード写真集なんて珍品だろうか?高く売れる?
大正、昭和初期に出版された装丁本は表紙が分厚く、デザインが美しい物が多い。
漱石の本や白秋の詩集も綺麗な表紙だった覚えがあるが、あれはどこに行ったのやら。
うーむ、親父が死んだら家捜ししてみよう(酷い)
庭の灯篭と枯山水は子どもには意味が分からず、中に入って遊んでは怒られた。
それから百日紅の赤い花。下駄で踏んで拾い集めた栗の実。枯葉の焚き火で焼いたお芋。
何故か正月以外は使うことがなく、締め切りだった暗い玄関。
みんな、庭からやってきて、広縁に座ってお茶を飲んでいたっけ。
夏休みと冬休みにしか帰省しなかったので、ワタクシの記憶には夏と冬の風景しかない。
墓石に花を供え、線香に火を点け、「うわ、暑いんだから線香、こっちに向けるなっ」などと騒ぎながら、湯のみ茶碗にペットボトルのお茶を注ぎ供えて、おざなりに墓石を磨いたら、「…蕎麦でも食いに行くか」
胃がひっくり返った後なので、蕎麦は歓迎だ。
見れば、従姉妹も額の汗をタオルハンカチで何度も拭っている。
一番若い弟は歯科技工士をしており夜行性の毎日なので、日に晒されて、煙草を咥えたままボンヤリとしている。
次にこの墓を訪れるのは、やはり親父が死んだ時だろうなあと考えつつ、田舎を後にした。
今日明日は友人が遊びに来るそうな。急いで家の中を片付けねば。
原稿の続きは体調が戻りつつあるのでボチボチやります。
category:雑記
今朝はもんの凄い胃痛に目が覚めました。
キリキリキリと絞られるこの痛みは懐かしい胃痙攣っぽい!
いやーねー、不眠のツケが胃に来たのかしら。そのうち腸までグルグルグルッと動き出し、ぎゃー!
あまりにも熟睡できないので(なんせ今週の平均睡眠時間は1日2.5時間。さすがに異常だわね)、昨夜はドリ×ルを飲んで就寝したのですが、胃腸にも効きすぎた?むー、気は心なのかスンナリと眠れちゃったんだけど。
夫曰く「中年の不眠はホルモンバランスの崩れから来るんだってさー」
むっ、そんなことは先刻承知之介よ。
ふんとにもう、妻が不眠と胃痛で悶え苦しんでるのに、夫はちーっとも心配してくれないんだから。
それはともかく昼頃までキリキリと痛くて、これで歌うのは無理と諦めて、痛み止め(胃専用のブスコ×ンは良く効くよ)を飲んで、一日ジーッと大人しくしてましたよ。
ホルモンバランスは置いておいて、夜眠れない帳尻は昼寝して合わせないとダメですな。
多分、身体が持たなかったのだろうと。胃が寝てる時間が足りなかったんだわ。
たっぷり寝たい性分のワタクシとしては、少なくとも一日8時間は寝たい!できることなら10時間、死んだよーに眠りたい!
長い?寝すぎ?目玉や脳味噌が溶ける?いーのよ、歳取ったら寝ている時間が長くなるんだから。
ワタクシだって20代の頃は平均睡眠時間は4時間でしたよ。夜遊び大好きでしたとも。
ふっ、でもね、歳を取ると眠ってる時間が段々と長くなって行くのよ。
おばあちゃんやおじいちゃん見てご覧なさい。「夜、眠れない」と言いながらも、ポコポコ昼寝してるでしょーが。
夜だってご飯の後にテレビ見ながらウトウト。
寝てるなと思ってテレビを消した途端に「なんで消す。見てたのにっ」と起きるおじいちゃん、いるでしょ?
「眠れない」と言いつつも、そーやって細切れ睡眠取ってるのよ、みんな。
そんで、ある朝、目覚めることなくスーッと(^^;
いやいや、ワタクシがそーなるには、まだあと30年はあるはずだけど。
だから細切れ睡眠で帳尻合わせて、体調を戻さねばっと思った次第です。はい(^^;
あとは外的刺激ですな。適度な運動で疲れて寝るとかさ。
そんなことを考えながら、ぼけーっとテレビを見ていたワタクシと夫。
コマーシャルに60歳以上のお年寄りがワサワサ出て来た。
CSチャンネルはテレビショッピングのCMが多くて面白いのだよ。
なんのCMだろうと思ったら、ヒアルロン酸&コラーゲンの粉!
妻「うわ、このおばちゃん73歳にしてはシワ少ない!え、81歳でスキーを覚えた?ほんとかね」
夫「うちの会社にいるパートのおばちゃん達も凄く元気なんだけど、コラーゲン飲んでるのかな。一日8時間ずーっと立ち仕事なんだよ」
妻「聞いてみたら?飲んでるって言ったら、ワタクシも飲むからさ。あ、これ欲しい。この健康マシン!適度な運動で不眠解消!」
夫「家庭の不要ゴミのNO1って健康マシンなんだって。その次がミキサーとかの調理器具」
妻「んじゃ、ゲーム機買ってよ。なんとかフィットやるからさ」
夫「…(聴こえないふり)」
妻「なんだい、自分はスポーツクラブ通ってるくせに」
夫「まだ入会してないよ。今度の火曜日から行くんだー」
…給料10%、ボーナス35%カットのくせに。
あびこ家は相変わらずのヘナチョコ夫婦っぷりです。
キリキリキリと絞られるこの痛みは懐かしい胃痙攣っぽい!
いやーねー、不眠のツケが胃に来たのかしら。そのうち腸までグルグルグルッと動き出し、ぎゃー!
あまりにも熟睡できないので(なんせ今週の平均睡眠時間は1日2.5時間。さすがに異常だわね)、昨夜はドリ×ルを飲んで就寝したのですが、胃腸にも効きすぎた?むー、気は心なのかスンナリと眠れちゃったんだけど。
夫曰く「中年の不眠はホルモンバランスの崩れから来るんだってさー」
むっ、そんなことは先刻承知之介よ。
ふんとにもう、妻が不眠と胃痛で悶え苦しんでるのに、夫はちーっとも心配してくれないんだから。
それはともかく昼頃までキリキリと痛くて、これで歌うのは無理と諦めて、痛み止め(胃専用のブスコ×ンは良く効くよ)を飲んで、一日ジーッと大人しくしてましたよ。
ホルモンバランスは置いておいて、夜眠れない帳尻は昼寝して合わせないとダメですな。
多分、身体が持たなかったのだろうと。胃が寝てる時間が足りなかったんだわ。
たっぷり寝たい性分のワタクシとしては、少なくとも一日8時間は寝たい!できることなら10時間、死んだよーに眠りたい!
長い?寝すぎ?目玉や脳味噌が溶ける?いーのよ、歳取ったら寝ている時間が長くなるんだから。
ワタクシだって20代の頃は平均睡眠時間は4時間でしたよ。夜遊び大好きでしたとも。
ふっ、でもね、歳を取ると眠ってる時間が段々と長くなって行くのよ。
おばあちゃんやおじいちゃん見てご覧なさい。「夜、眠れない」と言いながらも、ポコポコ昼寝してるでしょーが。
夜だってご飯の後にテレビ見ながらウトウト。
寝てるなと思ってテレビを消した途端に「なんで消す。見てたのにっ」と起きるおじいちゃん、いるでしょ?
「眠れない」と言いつつも、そーやって細切れ睡眠取ってるのよ、みんな。
そんで、ある朝、目覚めることなくスーッと(^^;
いやいや、ワタクシがそーなるには、まだあと30年はあるはずだけど。
だから細切れ睡眠で帳尻合わせて、体調を戻さねばっと思った次第です。はい(^^;
あとは外的刺激ですな。適度な運動で疲れて寝るとかさ。
そんなことを考えながら、ぼけーっとテレビを見ていたワタクシと夫。
コマーシャルに60歳以上のお年寄りがワサワサ出て来た。
CSチャンネルはテレビショッピングのCMが多くて面白いのだよ。
なんのCMだろうと思ったら、ヒアルロン酸&コラーゲンの粉!
妻「うわ、このおばちゃん73歳にしてはシワ少ない!え、81歳でスキーを覚えた?ほんとかね」
夫「うちの会社にいるパートのおばちゃん達も凄く元気なんだけど、コラーゲン飲んでるのかな。一日8時間ずーっと立ち仕事なんだよ」
妻「聞いてみたら?飲んでるって言ったら、ワタクシも飲むからさ。あ、これ欲しい。この健康マシン!適度な運動で不眠解消!」
夫「家庭の不要ゴミのNO1って健康マシンなんだって。その次がミキサーとかの調理器具」
妻「んじゃ、ゲーム機買ってよ。なんとかフィットやるからさ」
夫「…(聴こえないふり)」
妻「なんだい、自分はスポーツクラブ通ってるくせに」
夫「まだ入会してないよ。今度の火曜日から行くんだー」
…給料10%、ボーナス35%カットのくせに。
あびこ家は相変わらずのヘナチョコ夫婦っぷりです。
category:レシピ
オリーブオイル、ニンニク、唐辛子とプラスアルファで、一味違うペペロンチーノは如何?
【ペペロンチーノ(2人前)】
オリーブオイル 適量(バージンオイルは味や香りがきつめ。ピュアオイルはマイルド。お好みで選んで)
ニンニク 1、2欠片
赤唐辛子 1、2本(辛いのが大丈夫な人は、1本は小口に刻んでも)
パン粉 大さじ2くらい(ウチでは冷凍した食パンを適当に刻んでます)
コンソメ 1個(顆粒ならば小さじ1程度)
塩コショウ 少々
パスタ 200グラム
1 中華鍋(大鍋でもフライパンでもOK)にオリーブオイルを大目に入れて、スライスしたニンニクと二つに切って種を取った赤唐辛子を投入し、弱火で揚げます。油を熱してからニンニクを入れるとすぐに焦げちゃうので、投入してから火を点けてね。
2 ニンニクよりも先に赤唐辛子を取り出します。ニンニクはキツネ色に揚がったら取り出し、今度はパン粉を入れて揚げます。カリッと揚がったら取り出して。
3 茹で上がったパスタを中華鍋に放り込み、塩コショウ、砕いたコンソメで味付けしながらサッと熱いオイルに絡めます(茹でたてパスタは炒めなくてもOKよん)コンソメが溶けにくい時は、少量のお湯で溶いて使っても。
4 パスタをお皿に盛り付け、ニンニクチップ、唐辛子、揚げパン粉を乗せて、あればパセリのみじん切りなんぞを飾って完成。
オリーブオイルは大目に入れて、ニンニクの香り、唐辛子の辛味をオイルに移し、パスタに絡めて作ります。
ニンニクチップとパン粉のサクサク感が堪らない一品になりますよ。
パン粉は油を吸うので、少なめの方がしつこくないかも。
コンソメを入れると入れないではコクが全く違いますので、試してみてね。
画像は、ベーコンと野菜(パプリカ、アスパラガス、ブロッコリー)を加えたペペロンチーノ風パスタ。
【ペペロンチーノ(2人前)】
オリーブオイル 適量(バージンオイルは味や香りがきつめ。ピュアオイルはマイルド。お好みで選んで)
ニンニク 1、2欠片
赤唐辛子 1、2本(辛いのが大丈夫な人は、1本は小口に刻んでも)
パン粉 大さじ2くらい(ウチでは冷凍した食パンを適当に刻んでます)
コンソメ 1個(顆粒ならば小さじ1程度)
塩コショウ 少々
パスタ 200グラム
1 中華鍋(大鍋でもフライパンでもOK)にオリーブオイルを大目に入れて、スライスしたニンニクと二つに切って種を取った赤唐辛子を投入し、弱火で揚げます。油を熱してからニンニクを入れるとすぐに焦げちゃうので、投入してから火を点けてね。
2 ニンニクよりも先に赤唐辛子を取り出します。ニンニクはキツネ色に揚がったら取り出し、今度はパン粉を入れて揚げます。カリッと揚がったら取り出して。
3 茹で上がったパスタを中華鍋に放り込み、塩コショウ、砕いたコンソメで味付けしながらサッと熱いオイルに絡めます(茹でたてパスタは炒めなくてもOKよん)コンソメが溶けにくい時は、少量のお湯で溶いて使っても。
4 パスタをお皿に盛り付け、ニンニクチップ、唐辛子、揚げパン粉を乗せて、あればパセリのみじん切りなんぞを飾って完成。
オリーブオイルは大目に入れて、ニンニクの香り、唐辛子の辛味をオイルに移し、パスタに絡めて作ります。
ニンニクチップとパン粉のサクサク感が堪らない一品になりますよ。
パン粉は油を吸うので、少なめの方がしつこくないかも。
コンソメを入れると入れないではコクが全く違いますので、試してみてね。
画像は、ベーコンと野菜(パプリカ、アスパラガス、ブロッコリー)を加えたペペロンチーノ風パスタ。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(01/24)
(01/09)
(11/14)
(10/08)
(07/02)
(05/01)
(04/13)
最新コメント
[12/03 ふぉるて]
[12/02 かなめ]
[11/19 ふぉるて]
[11/19 なのはな]
[06/28 ふぉるて]
アーカイブ
ブログ内検索
最古記事
(05/26)
(05/27)
(05/28)
(05/29)
(05/30)
(05/30)
(05/31)
忍者アナライズ
フリーエリア
フリーエリア
Copyright © 雑記帳 All Rights Reserved.