雪、降っちゃいましたよ

昨日は一瞬だけど雪が積もったのよ…そう言ったら、電話の向こうの神奈川県民の従姉妹に「そこって本当に関東地方？」と笑われた。
失敬な！ワタクシだって驚いたんだぞー。
チベットだの秘境だのチロリン村だの、自分でも散々言っているし、言われもしているけれど、もうすぐ４月だってのにお彼岸過ぎてからの雪だなんて、はじめてお目に掛かったのだから。
三寒四温。
ミモザは満開になり、木蓮の蕾は白さを増している。
春は確かにすぐそこまで来ているけれど、まだまだ寒いです。

今年の春はいつになく絶好調です。うふふふ、シソ万歳！
絶好調なのですが、実家の両親も絶好調でワタクシを呼び出してくれるもので、なかなか思うように時間が取れません。
更新まであと少し、なのですけどねー。今いち乗り切れない。
でもまあ、最近は焦らなくなりました。
ま、これもしょーがない、ヤル気は絞って出るってもんでもないし、のんびり行くとすっか、ってな感じです。
こんなマイペースサイトでイイのだろうか？と首を捻ることもありますが、状況が状況なだけに焦ったところでどうにかなるもんでもなし。
遊びにきて下さる皆さんには、お気に入りのシリーズを読み返して楽しんで頂けましたら幸いです。
ってか、何度でも繰り返し読み返したくなるよーな面白いモンを書きたいわね～(^^;
むん、頑張る～。

シソジュースはイイ感じ

シソジュース、作りました。
土曜日に早速シソを１００枚購入し、グツグツ煮込んでお酢ジュースを作り、土日月と飲んでみましたが、お酢が鼻に抜ける刺激のせいか、まず鼻づまりが取れまして、それから鼻水の量とクシャミ回数が減り、完璧に症状が消えるわけじゃありませんが、今までに試した何よりも症状が和らいでおり、コレは効いてるとしか言い様がないです。
売薬の鼻炎薬と違って頭が朦朧として眠くなることもなく、逆にお酢の刺激で頭スッキリ。
この即効性ってなんなの？なんでだー、シソ、どうして、なにがイイんだー。
土日月と暖かく、とってもイイお天気だったにも関わらず、花粉症の症状は和らいでいたのですから（だってゴミ箱に放り込むティッシュの量が半分に減ったのよ。ビックリよ）、試しておきながらナンですが、どーにも不思議です。
砂糖とお酢が絶妙のバランス配合なので、咽ることなくスッキリ飲めます。
シソ臭さは全くなく、意外と美味しい。普通にお酢ジュースですよ。
ワタクシが１回に飲む量は１００ｃｃほど。朝昼晩と気が向いたらゴクゴク。
その人の体質にもよるかと思いますので、誰にでも効くと太鼓判は押せませんが、辛い症状に困っている方は、お酢が苦手じゃなければ試してみる価値はあるかと。
お酢は健康飲料として定着していますし、シソは生薬として知られており、どちらも身体に良いとされるもの。
例え花粉症の症状に効かなかったとしても、身体に害はないでしょう？損はないと思うのよ。
そして鼻のムズムズ辛い症状を和らげるのはお酢の刺激のせい…と言うだけじゃないと思うのですよね。
ワタクシは普段から黒酢を使い、酵酢を飲んでいますが、それで鼻水クシャミが和らいだ記憶はありませんもの。
と言うことは、やっぱりシソなのかしらと思うわけですよ。
この春一杯、シソジュースと甜茶シソエキスを続けてみますね。

あとね、どこで見たのか忘れましたが、杉花粉のアレルギー持ちは、この季節トマトは避けて通るようにと言う記事を読んだ記憶があるのです。トマトNGと言う部分しか覚えてないので、根拠は分かりません(^^;
でも、藁に縋るものはなんでも試してみたいのよねー。おほほほ。
と言うわけで、この春はトマト断ち！

さてアノ大出血サービスから一ヶ月。またまたやってきました、オナゴデー。
今回は普通に２９日周期で来ましたよ。
また大出血サービスとなるかどうかはまだ分かりませんが、備えは万全！
ドンと来い！だわ(^^;

４５万Hit、ありがとうございます

お陰様で４５万打を頂きました。
停滞中にも関わらず、いつもご贔屓にして下さる皆さん、ありがとうございます。
これからも超マイペースながら細々と続けて行きますので、どうぞよろしくね。
とりあえず今は健全な肉体SSの完成を急ぎまする。

いやー、今日は朝からクシャミ連発です。喉ガラガラ。
ここ２、３日は凍えるほど寒かったのに、今日はポカポカ陽気。猫達も窓際の床でゴロゴロと日向ぼっこ。
だけどだけど、ワタシャ良すぎるお天気が憎いわい！
目も耳も鼻も喉も痒いったらありゃしないですよ。
今年は楽だなー、くふふふ、シメシメなんて思っていたのに、気のせいだったか。くそーっ。
今日はシソジュースを作るつもり。なんだって試してやるわよー。
シソがイイと言うならば、今夜はシソたっぷりのシラスサーモンご飯じゃ！冷奴もシソたっぷりにしてやる！
そう言や何年か前に花粉症にヨーグルトとかって話しもあったわね。あれ、今はどーなっているんだろ？
ワタクシもヨーグルトは毎日食べてますが、普通のヨーグルトじゃダメかしらん。
うーむ、花粉症対策はダイエットと似てますな。
毎年新しい方法が生み出され、もてはやされ、廃れていく様がソックリ。
ダイエットは地味なカロリーコントロールが一番の王道だけど、花粉症の王道は花粉を極力吸い込まないことになるのかな。
洗濯は全自動で乾燥までお任せしてるけど、外出を控えるのは無理だし、結局はマスクの強化になるのかなあ。

シソジュース

「花粉症はどーお？」が時節の挨拶となっている今日この頃。
皆さんはお元気ですか？
友人の旦那さんはヤクルトのシソジュースで、どうにかやり過ごしているようなことを言っていました。
ここでもシソかー。シソ、イイのかしら。効くのかしら。
ワタクシも今日から甜茶シソエキスを飲み始めましたよ。
シソジュースを探していてwebでみつけた、自宅で作る簡単シソジュースのレシピです。

【花粉症に効くと噂のシソジュース】

水１リットル
大葉１００枚（赤紫蘇よりも緑の大葉の方が効果が高いらしいです）
砂糖　１カップ
酢　１カップ

１　お鍋（水１リットル）の中に、良く洗ったシソの葉を入れ、火に掛けて沸騰させます。

２　１５分煮立てて火を止め、砂糖１カップを投入。

３　シソの葉を絞って取り出し、冷めたら酢１カップを入れて出来上がり。

花粉症の症状に良く効く（即効性がある）と言う噂ですが、シソの葉っぱ１００枚！
お店で売っているシソは１束１０枚くらいですから、１０束必要。
明日はシソの葉っぱ買占めだわね(^^;

今年の花粉症はコレでどーだ！

今年のワタクシの花粉対策は豪華４本立て！
水とお茶とサプリが２種類ですよ。プラス目薬ね(^^;
あ、目の痒みはかなり治まってきましたよ。目尻が切れなくて、良かった良かった。



どーしようもなく辛い時は売薬に頼るのですが、今回は今のところ売薬の出番はまだです。
きっと４月が勝負だわねー。４月半ば頃が猛烈に辛いのよ(^^;

まずは藁に縋って購入したお試しサプリの「ノースっとサルナシ」
週末から飲み始めたのですが、効いてるよーな気がします。
ただコレを飲み始めてから喉がムズ痒くて咳が出るのだけれど、なにか関係ある？それとも花粉の季節特有のアレルギー性気管支炎もどき？
それから「甜茶シソエキス」を友人に勧められて購入。
サルナシが５日分で約２０００円と高額なのに対し、こちらは二ヶ月分セットで３３００円とお買い得感はあるわね。
サルナシは高い、でも効いてるよーな気もする。
甜茶は友人がマスク要らずになったと教えてくれたもので、手を出しやすい値段だけれど、うーん、うーん。
まずは５日間サルナシを試して、それから甜茶に切り替えて比べてみるかね。
「べにふうき茶」は、地元のお茶屋さんが製造販売している粉末茶。
メチル化カテキンが花粉症に効果が有りと、クチコミで評判になった地元の隠れたヒット商品なのですよ。
これは３年ほど春先と秋口に飲んでいるのですが、確かに以前と比べると症状が和らいだ感じがするような。
コレ飲むようになってから病院に行かなくなった、と言う人も多いのですよ。
ちょっと渋味が強いですが、普通に美味しい粉末茶です。１グラム２１包で４００円弱は高い？
最後の１つはペットボトルで作る水素水。
全日本男子ハンドボールチーム御用達のドクター水素水ですよ。
体内の活性酸素をやっつけて、疲れにくい体を作ると言う代物。
花粉症にも効果あるかもとオペレーターさんは言うのですが、それよりなによりも美味しいのですよ。
昨年初夏に初購入し、年末にリピートしたお気に入りです。
なんと夫の会社でも、社長が「身体にイイから飲め」と水素水の装置を社内に設置し、社員に大盤振る舞いしているのですって。
もしかして水素水、流行ってる？
同じ飲むでも、以前「花粉症に絶対効くから」と勧められて試したノニジュースは、不味くて不味くて、実際に吐くほど不味くてね。もう二度と飲まん！(^^;
どうせ飲むなら美味しい水がイイもんね。

今年はほとんどマスクをしないし（鼻水垂れ隠しのマストアイテムだったのよ）、クシャミが止まらなくて鼻水垂れまくりで唇が荒れて辛いなんてこともなく、そこそこの症状で済んでいることを考えると、これらのうちのナニかが効いてる？
そう言えば昨年秋の花粉症はスンナリと通り過ぎちゃったような気がします。
あとは普段から飲んでいるプラセンタだけれど、肌以外にも効いてるのかな？
いずれにしろ花粉症の症状が完全に治まるなんてことは期待してないですし、気は心の部分が大きいです(^^;
少しでも症状が和らいだなーと感じることが出来ればラッキーくらいの気分でいないとね。
甜茶シソエキスは二か月分２袋あるので、実家の父に１袋プレゼントしてあげようと思います。
なんせ大正生まれの年寄りですから、クシャミ連発で体力消耗、ぽっくり逝っちゃうんじゃないかと心配。
母は花粉症のカの字も無く、絶好調でボケまくってます(^^;
さあ、明日も頑張ろー！

ホルモン剤のお話し

先日、年上の友人二人とお茶をしまして、更年期の様子を聞いてみたのですが、二人とも軽く済んじゃったみたい。良かった良かった。
一人は４５歳の時に早々と閉経したそうで、その際、大出血サービスはなく、とってもキレイなサラーッとした少量出血があったそうですよ。
それを境に生理が止まったので、ハテナ？と思い婦人科を尋ねたところ、薬を処方され、なんだか分からないまま素直に飲んでいたそうな。
それでまた生理が来たものの、体重がズンズン増え続けてビックリし、「コレ、どうしても飲まなきゃいけないものなんですか？」
「生理来なくてもいいんですか？」と逆に医者に尋ねられ、二度ビックリ。

「これ何の薬ですか？」
「ホルモン剤ですよ。更年期特有の辛い症状を抑えたいでしょう？」
「えっ、辛いって、そういう自覚症状はないんですけどっ。生理は無けりゃ無いで万歳ですっ」

知らずに飲んでいた友人は大いに反省したそうです。
でも、医者も説明しろよって感じよね。
十分な説明も無しに「これを飲むと生理きますから」だけで済ませるなんて、有っちゃいけない話しです。
ホルモン治療によるガン発生率の話しも、副作用の説明も無かったそうですよ。
彼女が掛かった医者がスカだったと信じたいですが、それにしても医者が勝手に「辛い症状」を捻出しちゃうなんて許し難い。
国家と製薬会社、そして医者の身勝手なボロ儲け図式が脳裏を過ぎるのは考えすぎでしょうか。
辛い症状が現れ、医者を訪ねることになり、薬の処方を打診されたら、皆さんは十分な説明を求めて下さいね。
周期については、二人とも２８日周期が２６日周期になり２３日になりで、２０日周期以上短くなることはなかったそうな。
それで閉経したそうよ。かと思えば、６０過ぎても生理がある人もいるって言うんだから、人間の身体って分からないものですな。


さて、大銀杏が倒れた日から、どうやら本格的に黄色い悪魔が活動を始めた模様です。
例年に比べるとまだ楽ですが、この頭に霞が掛かったような朦朧とした感じには、イヤってほど覚えが。
ただでさえ今は雀の涙程度のヤル気しかないってのに、それすらもゴッソリ根こそぎ奪って行くかのよーな、このモヤ～ンとした怠惰な海にドップリな感覚！
「ま、いっか」思考に拍車を掛け、ティッシュボックスを抱えてグダグダしていたくなるコノ気分！
来たわねー、遂に。
今年は目がエライ有様です。痒いは痛いはで、目尻が切れそう。
とりあえず肌が粉ふきイモになるほどアレルギってはいないので、このまま目尻が切れる程度で過ぎ去って欲しいものです。
と言うわけで、雀の涙ほどのヤル気がミミズの涙ほどに減ってます。
ご容赦下さいませ。