category:雑記
クリスマスオペラを観てきました。
なんだーかんだー言っても、行かないと恨まれそうなんで、「ちゃんと観たわよー」とアピールするのに、出演者の子ども達にミニマドレーヌを山ほど、大人の皆さんには赤ワインを差し入れ。
朝10時半の開店時間に合わせて友人パティシエのお店に行き、予約しておいたミニマドレーヌを受け取って家に帰り、大急ぎで着替えて化粧して髪をセットして、バスに飛び乗って、開演ギリギリに到着です。
寒い中をバタバタしたせいか急に頚椎がズレたらしく、首と肩がアイタタ!
そのうち治るかな?と楽観視していたら、時間と共に息を吸っても「いたたたたっ」状態になり、オペラを観た後で、慌ててマッサージ屋さんに飛び込む!なんてことにもなりましたが(^^;
いやー、藁にも縋る気持ちで、はじめてのマッサージ屋さんに飛び込んだのですけれどね、すんごく良かったんですよ。
首と肩を20分間、ガンガン揉みほぐしてもらったのですけど、頚椎のズレは完全には戻らなかったものの、コリが取れて軽くなりました。
20分2000円は高いかなーとも思ったのですが、力一杯揉みほぐしてくれるので、惜しくなかったです。
割引券もらったので、また行くぞー!
さてさてオペラですが、今年は変に小芝居がかった演出だったなあ。
でも、大人のお客さんが多かったせいか、せっかくの小芝居も思ったほど笑いが取れず、ちょっぴり残念。
子どもが主役のオペラなのだし、もっともっと小さなお客さんを動員できれば、もっとウケたよーな気がします。
てか、いっそのこと小学校を巡業したらいいんじゃないか?
夫曰く「一番の見どころは天使の2人組」
なんだろうと思ったら、天使はホールスタッフAくんとBくんの坊ちゃん達でした。おお、官民一体。アットホームを地で行く手作りオペラだ。
御歳7歳の天使の坊ちゃん達、白いブリーフ1枚の上に薄い白いアッパッパを着せられてスケスケ~(^^;
坊ちゃんのパパ達は息子の舞台デビューに「俺の方がドキドキだよ。どーすっぺ」と言ってましたが、キチンと照明の仕事をしていた模様。
夫曰く「聴きどころは王様その2」
こちらは二期会で活躍中のオペラ歌手。地元出身なので、これまたアットホーム価格なギャラでオファー(^^;
プロ歌手の彼の声は、やっぱり素敵なのねん。夫達と比べると、ビブラートの掛け方が全然違う。
やっぱりオペラじゃ第一声からして、ビブラートはバリバリに掛けねば変だわ~と、ウンウン頷いてきましたよ。アリアの鉄則かもね。
夫やレオンの旦那は、いい声なのだけれども、素直すぎるっちゅーか、まっすぐ過ぎて色気も素っ気もなく、主要キャストなのにキャラクターが薄~い。
声音も変えて、もっと芝居掛かった発声にすりゃーいいのになあ。
以前にもそう言ったら「ビブラートは掛けたくても掛からないし、声を変えるなんてできない」って言ってたから、今回も無理だったのでしょう。
とっても合唱向けな素直な人達だわ~(^^;
ニトリで購入した4つ折りタイプの分厚いマットレス、とってもイイ感じです。
マットレスの上に敷布団乗せて寝ていますが、とっても背中があったか~い。
ほどよく沈み込む体が心地良く、ベッド並みにイイ感じでスンナリ眠りに入れます。
買って正解でした。ああ、今夜も幸せ~。
なんだーかんだー言っても、行かないと恨まれそうなんで、「ちゃんと観たわよー」とアピールするのに、出演者の子ども達にミニマドレーヌを山ほど、大人の皆さんには赤ワインを差し入れ。
朝10時半の開店時間に合わせて友人パティシエのお店に行き、予約しておいたミニマドレーヌを受け取って家に帰り、大急ぎで着替えて化粧して髪をセットして、バスに飛び乗って、開演ギリギリに到着です。
寒い中をバタバタしたせいか急に頚椎がズレたらしく、首と肩がアイタタ!
そのうち治るかな?と楽観視していたら、時間と共に息を吸っても「いたたたたっ」状態になり、オペラを観た後で、慌ててマッサージ屋さんに飛び込む!なんてことにもなりましたが(^^;
いやー、藁にも縋る気持ちで、はじめてのマッサージ屋さんに飛び込んだのですけれどね、すんごく良かったんですよ。
首と肩を20分間、ガンガン揉みほぐしてもらったのですけど、頚椎のズレは完全には戻らなかったものの、コリが取れて軽くなりました。
20分2000円は高いかなーとも思ったのですが、力一杯揉みほぐしてくれるので、惜しくなかったです。
割引券もらったので、また行くぞー!
さてさてオペラですが、今年は変に小芝居がかった演出だったなあ。
でも、大人のお客さんが多かったせいか、せっかくの小芝居も思ったほど笑いが取れず、ちょっぴり残念。
子どもが主役のオペラなのだし、もっともっと小さなお客さんを動員できれば、もっとウケたよーな気がします。
てか、いっそのこと小学校を巡業したらいいんじゃないか?
夫曰く「一番の見どころは天使の2人組」
なんだろうと思ったら、天使はホールスタッフAくんとBくんの坊ちゃん達でした。おお、官民一体。アットホームを地で行く手作りオペラだ。
御歳7歳の天使の坊ちゃん達、白いブリーフ1枚の上に薄い白いアッパッパを着せられてスケスケ~(^^;
坊ちゃんのパパ達は息子の舞台デビューに「俺の方がドキドキだよ。どーすっぺ」と言ってましたが、キチンと照明の仕事をしていた模様。
夫曰く「聴きどころは王様その2」
こちらは二期会で活躍中のオペラ歌手。地元出身なので、これまたアットホーム価格なギャラでオファー(^^;
プロ歌手の彼の声は、やっぱり素敵なのねん。夫達と比べると、ビブラートの掛け方が全然違う。
やっぱりオペラじゃ第一声からして、ビブラートはバリバリに掛けねば変だわ~と、ウンウン頷いてきましたよ。アリアの鉄則かもね。
夫やレオンの旦那は、いい声なのだけれども、素直すぎるっちゅーか、まっすぐ過ぎて色気も素っ気もなく、主要キャストなのにキャラクターが薄~い。
声音も変えて、もっと芝居掛かった発声にすりゃーいいのになあ。
以前にもそう言ったら「ビブラートは掛けたくても掛からないし、声を変えるなんてできない」って言ってたから、今回も無理だったのでしょう。
とっても合唱向けな素直な人達だわ~(^^;
ニトリで購入した4つ折りタイプの分厚いマットレス、とってもイイ感じです。
マットレスの上に敷布団乗せて寝ていますが、とっても背中があったか~い。
ほどよく沈み込む体が心地良く、ベッド並みにイイ感じでスンナリ眠りに入れます。
買って正解でした。ああ、今夜も幸せ~。
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category:雑記
昨日はこの冬初の雪。年内に初雪が降るのは、さすがに珍しいです。
この冬は暖かいわねーと思っていたけれど、宅急便のおじさんの言った通り、雪まみれの厳しい冬になるのかしら。
ワタクシは気がつかなかったけれど、午前中は一時この辺りだけ吹雪いたと生協さんが言ってましたよ。ひょー。
積もりはしませんでしたが、午後もずっとミゾレまじり。
今日はピーカンですが、冷え込んでとっても寒いです。
水曜の夜は案の定、夫のイビキに安眠妨害されて、一晩中ウトウトしては音に驚いて目が覚めるの繰り返し。
昨日は朝6時になって夫がベッドを離れてから、ようやく3時間ほど寝たわってな有様でしたよ。
それでも寝た気がしなくてボーッとしていたら、夫ってば開き直って「熟睡できないせいか眠い」と昼寝しおったじゃないですかっ。
熟睡できない?あああ?そりゃあコッチの台詞だっつーの!
あんだけイビキかいて寝てた人が、熟睡できないって一体全体どーゆー言い分なんでしょうか。
なんだか無性にムカつくわね。
昨夜は娘の部屋に布団敷いて、誰にも邪魔されずに8時間ほど熟睡しましたが、寒かった!体が痛いがな!
今日は分厚いウレタンマットレスを買おうと思います。
この冬は暖かいわねーと思っていたけれど、宅急便のおじさんの言った通り、雪まみれの厳しい冬になるのかしら。
ワタクシは気がつかなかったけれど、午前中は一時この辺りだけ吹雪いたと生協さんが言ってましたよ。ひょー。
積もりはしませんでしたが、午後もずっとミゾレまじり。
今日はピーカンですが、冷え込んでとっても寒いです。
水曜の夜は案の定、夫のイビキに安眠妨害されて、一晩中ウトウトしては音に驚いて目が覚めるの繰り返し。
昨日は朝6時になって夫がベッドを離れてから、ようやく3時間ほど寝たわってな有様でしたよ。
それでも寝た気がしなくてボーッとしていたら、夫ってば開き直って「熟睡できないせいか眠い」と昼寝しおったじゃないですかっ。
熟睡できない?あああ?そりゃあコッチの台詞だっつーの!
あんだけイビキかいて寝てた人が、熟睡できないって一体全体どーゆー言い分なんでしょうか。
なんだか無性にムカつくわね。
昨夜は娘の部屋に布団敷いて、誰にも邪魔されずに8時間ほど熟睡しましたが、寒かった!体が痛いがな!
今日は分厚いウレタンマットレスを買おうと思います。
category:雑記
友人からお家で採れたと言う立派な大根3本とキウイを山ほど頂いたので、実家にお裾分けに行ってきた。
ジイサン曰く「バアサンと話してくれ。俺とはほとんど口をきいてくれないんだ。すぐにプリプリ怒って、息子のところに行っちまう」
庭にある離れで弟は仕事&生活しているのだけれど、あまりにもバアサンが入り浸りなものだから、この頃じゃ鍵を掛けて居留守を使っているらしい。あらあら。
ジイサンもバアサンも弟も、一体ナニを考え、ナニをやっているのだか。
サラダ煎餅を持参し、母に勧めたら「あら、美味しい。こんなのはじめて食べた」
なにを仰るウサギさん。こんな煎餅、昔から売ってるがな。つい先月も同じ煎餅食べて「こんなのはじめて。美味しい」と言ったがな(^^;
4時間の滞在中、何10回と「お宅の猫ちゃんはどーしているの?」と尋ねられたが、ついに幻の第二子の話しは出なかった。
男の子なら太郎くん、女の子なら花絵ちゃんと命名し、ドキドキしながら備えていたのに、ちょっと残念。
途中ふらっといなくなったので、なにをしているのだろうと思ったら、門から出て外塀の上に真っ赤なモミジの落ち葉を整然と並べていた。アートか?アートなのか?うーむ、良く分からない。
どう話しかけたもんだか迷いながら、「あら、綺麗な色のモミジね」と言ったら、モジモジと恥ずかしそうに少女の如く笑ったぞ。うーむ、全くもって良く分からない。
色々さっぱり分からないけど、なんだか幸せそうだからイイか。
月の半分がオナゴデーの日々が続いているせいか、徒歩30分の実家に行くにも息切れがする。
やっぱり血が足りてないなーと、思わず帰りにスーパーに寄ってレバニラ炒めの惣菜なんぞを購入してしまったわ。
でもレバーはあまり入ってなかった。モヤシばっかりで凄く哀しい。焼き鳥を買えば良かった。失敗だ。
隔年クリスマス恒例の市民オペラが今度の日曜日にある。
夫とレオンの旦那さんは重要キャストなので、毎回舞台に乗っているのだが、観客のワタクシとしちゃ「もういい、飽きた」
同じオペラを繰り返し繰り返し上演しているので、ほんとに飽き飽きしているのだ。
なのに「行くの?行くんでしょ?旦那さん出るんだし」と毎回聞かれる。「行くに決まってるよね」前提の質問だ。
行かないと益々悪妻の烙印が深く刻まれそうだ。どうしてくれよう。
先日も友人達との忘年会中に、夫からマメにちょこちょことメールが入って来るのを見た元義妹が「お兄ちゃんってマメだよね」と言ったので、「愛されてるから」と答えたら、「愛されてるのにオペラ観に行かないの?」と突っ込まれた。
「愛されているからと言って、ワタクシも愛しているかと言ったら、そりゃ分からないんだな」
何故か「なにそれ、分かんなーい」と大うけされたわ。
昨夜もドイツリートの師匠から「アタシは昼と夜の2回公演とも行くつもり」とメールが来た。
ワタクシの手元にも、夫から押し付けられた昼と夜のチケットが1枚ずつ、合計2枚ある。
行くべきか、行かざるべきか。それが問題だ。
その夫が今夜から家に帰ってくる。
今夜から舞台でのリハーサルがあるため、来週の月曜日までリフレッシュ休暇を取りやがったのだ。おー、まいがっ!
咳が何ヶ月も止まらず、医者に看てもらったら「扁桃腺が腫れている。慢性化したかな」とのことで、幸い気管支に異常はないそうで、抗生物質と咳止めを飲みながら歌っている夫。
咽喉を酷使し、体も酷使するせいか、イビキが過去最高のボリュームになっている。
医者は「腫れた扁桃腺も咽喉を塞いでいるのだろう」とイビキの原因を示唆し、「耳鼻科で外科的な処置を」と勧められたそうな。
それもオペラが終ってからだけれども、25日に地方である第九演奏会へのトラ要請がきたとかで、どうやら行く気でいるらしい。
声が出なくなってもワタクシは知らんぞ。いっそ普通のサラリーマンに戻るがいい!
とにかくイビキは迷惑だ。眠れない。下手すると一睡もできない。
娘の部屋に布団を敷いて寝てもいいのだが、フローリングに直敷きは寒いし、身体が痛い。
ワタクシだってベッドで寝たい!
「僕がアッチの部屋で寝ようか?」と夫は言うが、本番が近い風邪っぴきの人を寒いところに寝せるわけにはいかないし、娘の布団に寝たことが彼女にバレたら嫌がられるに決まっている。
なんせ夫は寝汗が凄いのだ。枕なんかビッショリになる。そしてそこはかとなくオヤジ臭い。寝たら、匂いが染み付いて絶対にバレる!嫌われる!
一人っ子の一人娘に嫌われたら、そりゃあショックであろう。
一刻も早く外科的処置とやらをして貰いたいものだが、第九なんて超音波曲を歌うって、なに考えているのだろう。
本人に治す気があるのか無いのか、サッパリ分からない。
ワタクシの回りには、ワタクシも含め、分からない人達ばっかりだよ。とほほ。
ジイサン曰く「バアサンと話してくれ。俺とはほとんど口をきいてくれないんだ。すぐにプリプリ怒って、息子のところに行っちまう」
庭にある離れで弟は仕事&生活しているのだけれど、あまりにもバアサンが入り浸りなものだから、この頃じゃ鍵を掛けて居留守を使っているらしい。あらあら。
ジイサンもバアサンも弟も、一体ナニを考え、ナニをやっているのだか。
サラダ煎餅を持参し、母に勧めたら「あら、美味しい。こんなのはじめて食べた」
なにを仰るウサギさん。こんな煎餅、昔から売ってるがな。つい先月も同じ煎餅食べて「こんなのはじめて。美味しい」と言ったがな(^^;
4時間の滞在中、何10回と「お宅の猫ちゃんはどーしているの?」と尋ねられたが、ついに幻の第二子の話しは出なかった。
男の子なら太郎くん、女の子なら花絵ちゃんと命名し、ドキドキしながら備えていたのに、ちょっと残念。
途中ふらっといなくなったので、なにをしているのだろうと思ったら、門から出て外塀の上に真っ赤なモミジの落ち葉を整然と並べていた。アートか?アートなのか?うーむ、良く分からない。
どう話しかけたもんだか迷いながら、「あら、綺麗な色のモミジね」と言ったら、モジモジと恥ずかしそうに少女の如く笑ったぞ。うーむ、全くもって良く分からない。
色々さっぱり分からないけど、なんだか幸せそうだからイイか。
月の半分がオナゴデーの日々が続いているせいか、徒歩30分の実家に行くにも息切れがする。
やっぱり血が足りてないなーと、思わず帰りにスーパーに寄ってレバニラ炒めの惣菜なんぞを購入してしまったわ。
でもレバーはあまり入ってなかった。モヤシばっかりで凄く哀しい。焼き鳥を買えば良かった。失敗だ。
隔年クリスマス恒例の市民オペラが今度の日曜日にある。
夫とレオンの旦那さんは重要キャストなので、毎回舞台に乗っているのだが、観客のワタクシとしちゃ「もういい、飽きた」
同じオペラを繰り返し繰り返し上演しているので、ほんとに飽き飽きしているのだ。
なのに「行くの?行くんでしょ?旦那さん出るんだし」と毎回聞かれる。「行くに決まってるよね」前提の質問だ。
行かないと益々悪妻の烙印が深く刻まれそうだ。どうしてくれよう。
先日も友人達との忘年会中に、夫からマメにちょこちょことメールが入って来るのを見た元義妹が「お兄ちゃんってマメだよね」と言ったので、「愛されてるから」と答えたら、「愛されてるのにオペラ観に行かないの?」と突っ込まれた。
「愛されているからと言って、ワタクシも愛しているかと言ったら、そりゃ分からないんだな」
何故か「なにそれ、分かんなーい」と大うけされたわ。
昨夜もドイツリートの師匠から「アタシは昼と夜の2回公演とも行くつもり」とメールが来た。
ワタクシの手元にも、夫から押し付けられた昼と夜のチケットが1枚ずつ、合計2枚ある。
行くべきか、行かざるべきか。それが問題だ。
その夫が今夜から家に帰ってくる。
今夜から舞台でのリハーサルがあるため、来週の月曜日までリフレッシュ休暇を取りやがったのだ。おー、まいがっ!
咳が何ヶ月も止まらず、医者に看てもらったら「扁桃腺が腫れている。慢性化したかな」とのことで、幸い気管支に異常はないそうで、抗生物質と咳止めを飲みながら歌っている夫。
咽喉を酷使し、体も酷使するせいか、イビキが過去最高のボリュームになっている。
医者は「腫れた扁桃腺も咽喉を塞いでいるのだろう」とイビキの原因を示唆し、「耳鼻科で外科的な処置を」と勧められたそうな。
それもオペラが終ってからだけれども、25日に地方である第九演奏会へのトラ要請がきたとかで、どうやら行く気でいるらしい。
声が出なくなってもワタクシは知らんぞ。いっそ普通のサラリーマンに戻るがいい!
とにかくイビキは迷惑だ。眠れない。下手すると一睡もできない。
娘の部屋に布団を敷いて寝てもいいのだが、フローリングに直敷きは寒いし、身体が痛い。
ワタクシだってベッドで寝たい!
「僕がアッチの部屋で寝ようか?」と夫は言うが、本番が近い風邪っぴきの人を寒いところに寝せるわけにはいかないし、娘の布団に寝たことが彼女にバレたら嫌がられるに決まっている。
なんせ夫は寝汗が凄いのだ。枕なんかビッショリになる。そしてそこはかとなくオヤジ臭い。寝たら、匂いが染み付いて絶対にバレる!嫌われる!
一人っ子の一人娘に嫌われたら、そりゃあショックであろう。
一刻も早く外科的処置とやらをして貰いたいものだが、第九なんて超音波曲を歌うって、なに考えているのだろう。
本人に治す気があるのか無いのか、サッパリ分からない。
ワタクシの回りには、ワタクシも含め、分からない人達ばっかりだよ。とほほ。
category:雑記
横浜にいる年長の従姉妹から、実家にお歳暮が届いた。
母曰く「こんな物を送ってきたってことは、暮れは帰ってくる気がないのね」と、ちょっと怒っている感じ。
誰がどこに帰ってくるって?
ああ、横浜の大学に行っているウチの娘と混同しちゃっているのかと思う。
「年末に帰るって連絡あったわよー」と何気なく応じたら、今度は「あ、そう。そう言えば、アンタのとこの2番目は、どーしているのかしら」ときた。
2番目?えーと、ウチの子は一人っ子の一人娘だったような気が…あれ、違った?ワタクシ、もう1人産んでいた?いつの間にっ!男?女?どどど、どっち!
うわー、ボケ具合が急激にグレードアップしたぞ。
「トンチンカンなことを言っても否定しないであげて下さい、そうだねそうだねと相槌打ってあげて下さい」と医者には散々言われているけど、幻の第二子にはどう対応したらいいのかっ!
「げ、元気…なんじゃない?」
「あ、そう」
反応無し。どう辻褄を合わせようかと、こっちがドキドキするほど、あちらはナンモ考えちゃいないのだ。
なんせ1分後には「アンタんとこの2番目は~」と尋ねたことすら忘れている。
そのうちワタクシは子沢山の肝っ玉母さんになっているかもしれない。
アルツハイマーさんと付き合うのは疲れるけど、笑いにも事欠かないです(^^;
母曰く「こんな物を送ってきたってことは、暮れは帰ってくる気がないのね」と、ちょっと怒っている感じ。
誰がどこに帰ってくるって?
ああ、横浜の大学に行っているウチの娘と混同しちゃっているのかと思う。
「年末に帰るって連絡あったわよー」と何気なく応じたら、今度は「あ、そう。そう言えば、アンタのとこの2番目は、どーしているのかしら」ときた。
2番目?えーと、ウチの子は一人っ子の一人娘だったような気が…あれ、違った?ワタクシ、もう1人産んでいた?いつの間にっ!男?女?どどど、どっち!
うわー、ボケ具合が急激にグレードアップしたぞ。
「トンチンカンなことを言っても否定しないであげて下さい、そうだねそうだねと相槌打ってあげて下さい」と医者には散々言われているけど、幻の第二子にはどう対応したらいいのかっ!
「げ、元気…なんじゃない?」
「あ、そう」
反応無し。どう辻褄を合わせようかと、こっちがドキドキするほど、あちらはナンモ考えちゃいないのだ。
なんせ1分後には「アンタんとこの2番目は~」と尋ねたことすら忘れている。
そのうちワタクシは子沢山の肝っ玉母さんになっているかもしれない。
アルツハイマーさんと付き合うのは疲れるけど、笑いにも事欠かないです(^^;
category:音楽
まさかまさか、坂本かおるセンセがいらっしゃるとは思わず、えらいビックリですっ。
いやいやいや、わざわざありがとうございます!こちらこそ感激です!
全ての天使が清らかだとは限らないし、全ての母が大地のよーに愛情深く温かいとは限らない!
えらい暴言を吐いてますが、そう思わなければやってらんないわー状態から新たなスタート(^^;
なにかが違う。なにかがシックリ来ない。
でもなにをどーしたらイイのか分からなくて、これだー!と思えるアドバイスもない。
ドイツリートの師匠に尋ねても「アタシはそれでイイと思うけど、なにが不満?まあ、合唱とソロは違うからねえ。合唱のことは知らんし」と首を捻られちゃうしで、ずーっと悶々の一人旅。
そうそう、師匠には「地声がドまでって低すぎじゃん。もっと地声を鍛えなよ」とも言われ、ファから裏声とかやってみましたが、独唱じゃ良くてもコーラスには合わないんですよねえ。
独唱とコーラスじゃ、同じ丸っこいお菓子でも、温泉まんじゅうとシュークリームくらい似て異なるのだ!
コレはコレ、アレはアレと割り切って区別せねばいかんなーと再認識です。
やっぱりコーラスするなら、かおるセンセの「レから上は裏声」が一番ハモリやすいみたい。
そうこう身悶えているうちに、どーやらワタクシの地声は低音を歌うには合わないみたいだと、薄々ながら気づいてきましたよ。
いや、おっさんストーカーな地声も使える曲はあるんですよ。自分で自分を庇うわけじゃあないけれど(^^;
例えばルネサンス物で、男声に近づけたよーな音(バスじゃなくてテノールのファルセットね^^;)が欲しい時とか、それもボリューム大で鳴らさねばいけない時とか。
男声だかアルトだか良く分からないよってな曲の時は、おっさんストーカーも活躍することもあるので、そう毛嫌いするもんでもないかな、と。
コレはコレで大事に引き出しに取っておこうと思います(^^;
とりあえずカルピス原液地声は一旦封印して、自分なりにイイと思えるコーラス用アルト声の法則を見つけるしかないと思いました。
で、ここ半年前から始めたのが「低音裏声を鍛えるぞー!」です。
切っ掛けは今年4月末に受けた、北欧人おじさま指揮者ホグセットの発声講習会でした。
ブログにも「基本発声ばっかりやらされた」と書いた覚えがある。うん(^^;
かおるセンセ曰く、裏声はハモリやすい。うん、これは確定事項。
でも、うーんと低い音を裏声で出すのは難しい。
だから少しずつ地声をミックスするのよね。
でもワタクシの地声はコーラスで使うには、どーやら強烈らしい。
かと言って、強さ(地声)を加減すると声がフニャフニャになってもどかしい!
んー、裏声を出来る限り低い音域まで伸ばす訓練なんて出来るかな?
春にホグセット先生はなんて言ってたっけ?
体の力が抜けた裏声がファルセットで、地声を混ぜて腹筋を使った声がミックスボイス、だったかな。
おー、地声を混ぜるって、かおるセンセの言ったことと同じだ。
ホグセットはミックスルボイスとファルセットの違いも実践して聴かせてくれたのに、うがー、明確な音色の違いを思い出せない~っ。ボケたか、ワタクシ!
うーむ、地声カルピスと腹筋とミックスボイスかあ。
待てよ。アルトって出しやすい音域だからか、ソプラノの時みたいにメチャメチャ腹筋使って歌うってことしてないかも。
低音でうんと腹筋使うって、あんま意識したことなかったかも。
本当はホグセットもファルセットとミックスボイスは高音指導に使っており、低音では触れなかったのですが、やってみない手はない!
もうもうもう以前に増して試しまくりましたよ。
でも、今度は人の意見を聞くのはホドホドにするようにしました。
一通りのことは試して、みんなの意見も聞いてみたことだし、あとは自分の声は自分で探すしかない!
できる限り講習会に参加したり、好きだなと思うアルト歌いを訪ねて、声を聴かせてもらい、片っ端から低音がイイと思うアンサンブルを聴いて、自分の声と比較して。
毎回アンサンブル練習を録音し、自分の声とレオンの声を自分の耳で聴き比べ、他のパートとの馴染み具合を比べ、少しずつ発声を変えて、また試して録音して聴いての繰り返し。
そーしましたらですね、ほんとについ最近、よーやくワタクシなりの低音の鳴らし方を見つけ、回りからOKを貰えるよーになってきました。
ああ、長かった~。足掛け4年ですよ。
ワタクシの場合と銘打たないといけませんが、裏声で出す低音の範囲を広げ、低音でも息を細く当て、軟口蓋に当てる響きを上げることで、どうにか使えそうな音にするところまできました。
かおるセンセとは「レから上は裏声」と約束しましたが、ワタクシの場合は、敢えて下のラまで裏声を使うのです。
調子が良く、行けそうだったら、ソ、ファまで裏声で引っ張り続けちゃいます。
最初は声がひっくり返りそーになるし、震えそうになるしで、きつかったですよー。
フニャフニャでフラフラな弱々しい声を安定させるコツを掴むまで、本当にきつかった。
普通は低音になればなるほど沢山の息を使うものなのだそうですが、ワタクシの場合は裏声でピッチと響きを安定させる為に、細めに当ててみました。
これは声帯をゆっくり合わせると言う、ホグセットの言葉をヒントにしています。
そうすると息はそんなに前に出ない感じで、口の中で響きを溜めるよーな感じになります。
この溜まった響きが一気に口から飛び出して行かないように、うんと腹筋を使って調整。
こうなってくると、自分には自分の歌声が良く聴こえないんですよね。
軟口蓋は高音域を歌う時と同じくらい上がったままですから、周囲には良く聴こえているらしいのですが、自分では分からない。
なので録音が頼り。
迫力あるおっさんストーカー声だったり、フニャフニャ震える心もとない声から幾分まろやかになって来たかなーと、自分でも思えるようになった頃、「歌い方、変えた?イイ感じ」と褒められることが多くなりました。「(どーでも)イイんじゃない」じゃなくて(^^;
おおおお、よーやく自分で納得、人からもOKを貰えるようになりつつあるー。
まだまだ不安定ですし、沢山の課題はあるけど、頑張ったな、えらいぞ、ジブン!
この低音裏声感覚を掴むまで、自分の名前を1音ずつ伸ばして無声音で囁く、と言う野村監督の現役時代のよーな囁き戦法なんぞも毎晩続けてましたよ。
ドバーッと息が出ちゃうと、最後まで自分の名前を言えずに酸欠で苦しむので、計画的に細く吐き出す訓練にもなると言う(^^;
いや、あるんですよ、そーゆー発声練習方法も。ほんとに、マジで。ほんとはコレ、いわゆるロングトーンブレスの練習なんだけど(^^;
これはね、マダム'sがお世話になっているエージ先生も「鼻から7割、口から3割の息を出す感じで丁度イイ」と仰っていたので、この練習がイイかなーって思って。
軟口蓋の高いところを冷たい息が通って行く感覚を意識しながら、鼻から深~く息を吸います。
まずは鼻から吸って鼻から吐くを繰り返してポイントを確認。
実際に歌うときは、冷たい息が当たった軟口蓋の高いところに当てるよーな気持ちで。
同じ場所を息が行ったり来たりしちゃう感じ。
それを囁き戦法に応用してみたんですな。
で、問題は自主トレで上手く出来ても、完璧に歌に昇華させるのは難しいってことですな。あはははー。
まーだ歌うとおっさんストーカーや不安定さが時々顔を出す(^^;
あとはボリューム感が自分じゃ分からないのと、音量を上げたら、強盗殺人犯が降りて来るかもしれないと言う恐怖ね(^^;
おっさんストーカーや強盗殺人犯にならないよーに、低音裏声を支えて音量を上げると言う特訓を、どーやるかが目下のワタクシの課題。
思いがけず、かおるセンセからもアドバイスを頂いたことですし、また少しずつ色々なことを試しながら、自分の声を確認して行こうと思いまするv
歌うたいの皆さんも、色々な声を出して、自分の声を探って遊んでみて下さい。楽しいですよーv
今回はこれで一旦終了です。
またなにか発見したらお知らせ致しまする。
いやいやいや、わざわざありがとうございます!こちらこそ感激です!
全ての天使が清らかだとは限らないし、全ての母が大地のよーに愛情深く温かいとは限らない!
えらい暴言を吐いてますが、そう思わなければやってらんないわー状態から新たなスタート(^^;
なにかが違う。なにかがシックリ来ない。
でもなにをどーしたらイイのか分からなくて、これだー!と思えるアドバイスもない。
ドイツリートの師匠に尋ねても「アタシはそれでイイと思うけど、なにが不満?まあ、合唱とソロは違うからねえ。合唱のことは知らんし」と首を捻られちゃうしで、ずーっと悶々の一人旅。
そうそう、師匠には「地声がドまでって低すぎじゃん。もっと地声を鍛えなよ」とも言われ、ファから裏声とかやってみましたが、独唱じゃ良くてもコーラスには合わないんですよねえ。
独唱とコーラスじゃ、同じ丸っこいお菓子でも、温泉まんじゅうとシュークリームくらい似て異なるのだ!
コレはコレ、アレはアレと割り切って区別せねばいかんなーと再認識です。
やっぱりコーラスするなら、かおるセンセの「レから上は裏声」が一番ハモリやすいみたい。
そうこう身悶えているうちに、どーやらワタクシの地声は低音を歌うには合わないみたいだと、薄々ながら気づいてきましたよ。
いや、おっさんストーカーな地声も使える曲はあるんですよ。自分で自分を庇うわけじゃあないけれど(^^;
例えばルネサンス物で、男声に近づけたよーな音(バスじゃなくてテノールのファルセットね^^;)が欲しい時とか、それもボリューム大で鳴らさねばいけない時とか。
男声だかアルトだか良く分からないよってな曲の時は、おっさんストーカーも活躍することもあるので、そう毛嫌いするもんでもないかな、と。
コレはコレで大事に引き出しに取っておこうと思います(^^;
とりあえずカルピス原液地声は一旦封印して、自分なりにイイと思えるコーラス用アルト声の法則を見つけるしかないと思いました。
で、ここ半年前から始めたのが「低音裏声を鍛えるぞー!」です。
切っ掛けは今年4月末に受けた、北欧人おじさま指揮者ホグセットの発声講習会でした。
ブログにも「基本発声ばっかりやらされた」と書いた覚えがある。うん(^^;
かおるセンセ曰く、裏声はハモリやすい。うん、これは確定事項。
でも、うーんと低い音を裏声で出すのは難しい。
だから少しずつ地声をミックスするのよね。
でもワタクシの地声はコーラスで使うには、どーやら強烈らしい。
かと言って、強さ(地声)を加減すると声がフニャフニャになってもどかしい!
んー、裏声を出来る限り低い音域まで伸ばす訓練なんて出来るかな?
春にホグセット先生はなんて言ってたっけ?
体の力が抜けた裏声がファルセットで、地声を混ぜて腹筋を使った声がミックスボイス、だったかな。
おー、地声を混ぜるって、かおるセンセの言ったことと同じだ。
ホグセットはミックスルボイスとファルセットの違いも実践して聴かせてくれたのに、うがー、明確な音色の違いを思い出せない~っ。ボケたか、ワタクシ!
うーむ、地声カルピスと腹筋とミックスボイスかあ。
待てよ。アルトって出しやすい音域だからか、ソプラノの時みたいにメチャメチャ腹筋使って歌うってことしてないかも。
低音でうんと腹筋使うって、あんま意識したことなかったかも。
本当はホグセットもファルセットとミックスボイスは高音指導に使っており、低音では触れなかったのですが、やってみない手はない!
もうもうもう以前に増して試しまくりましたよ。
でも、今度は人の意見を聞くのはホドホドにするようにしました。
一通りのことは試して、みんなの意見も聞いてみたことだし、あとは自分の声は自分で探すしかない!
できる限り講習会に参加したり、好きだなと思うアルト歌いを訪ねて、声を聴かせてもらい、片っ端から低音がイイと思うアンサンブルを聴いて、自分の声と比較して。
毎回アンサンブル練習を録音し、自分の声とレオンの声を自分の耳で聴き比べ、他のパートとの馴染み具合を比べ、少しずつ発声を変えて、また試して録音して聴いての繰り返し。
そーしましたらですね、ほんとについ最近、よーやくワタクシなりの低音の鳴らし方を見つけ、回りからOKを貰えるよーになってきました。
ああ、長かった~。足掛け4年ですよ。
ワタクシの場合と銘打たないといけませんが、裏声で出す低音の範囲を広げ、低音でも息を細く当て、軟口蓋に当てる響きを上げることで、どうにか使えそうな音にするところまできました。
かおるセンセとは「レから上は裏声」と約束しましたが、ワタクシの場合は、敢えて下のラまで裏声を使うのです。
調子が良く、行けそうだったら、ソ、ファまで裏声で引っ張り続けちゃいます。
最初は声がひっくり返りそーになるし、震えそうになるしで、きつかったですよー。
フニャフニャでフラフラな弱々しい声を安定させるコツを掴むまで、本当にきつかった。
普通は低音になればなるほど沢山の息を使うものなのだそうですが、ワタクシの場合は裏声でピッチと響きを安定させる為に、細めに当ててみました。
これは声帯をゆっくり合わせると言う、ホグセットの言葉をヒントにしています。
そうすると息はそんなに前に出ない感じで、口の中で響きを溜めるよーな感じになります。
この溜まった響きが一気に口から飛び出して行かないように、うんと腹筋を使って調整。
こうなってくると、自分には自分の歌声が良く聴こえないんですよね。
軟口蓋は高音域を歌う時と同じくらい上がったままですから、周囲には良く聴こえているらしいのですが、自分では分からない。
なので録音が頼り。
迫力あるおっさんストーカー声だったり、フニャフニャ震える心もとない声から幾分まろやかになって来たかなーと、自分でも思えるようになった頃、「歌い方、変えた?イイ感じ」と褒められることが多くなりました。「(どーでも)イイんじゃない」じゃなくて(^^;
おおおお、よーやく自分で納得、人からもOKを貰えるようになりつつあるー。
まだまだ不安定ですし、沢山の課題はあるけど、頑張ったな、えらいぞ、ジブン!
この低音裏声感覚を掴むまで、自分の名前を1音ずつ伸ばして無声音で囁く、と言う野村監督の現役時代のよーな囁き戦法なんぞも毎晩続けてましたよ。
ドバーッと息が出ちゃうと、最後まで自分の名前を言えずに酸欠で苦しむので、計画的に細く吐き出す訓練にもなると言う(^^;
いや、あるんですよ、そーゆー発声練習方法も。ほんとに、マジで。ほんとはコレ、いわゆるロングトーンブレスの練習なんだけど(^^;
これはね、マダム'sがお世話になっているエージ先生も「鼻から7割、口から3割の息を出す感じで丁度イイ」と仰っていたので、この練習がイイかなーって思って。
軟口蓋の高いところを冷たい息が通って行く感覚を意識しながら、鼻から深~く息を吸います。
まずは鼻から吸って鼻から吐くを繰り返してポイントを確認。
実際に歌うときは、冷たい息が当たった軟口蓋の高いところに当てるよーな気持ちで。
同じ場所を息が行ったり来たりしちゃう感じ。
それを囁き戦法に応用してみたんですな。
で、問題は自主トレで上手く出来ても、完璧に歌に昇華させるのは難しいってことですな。あはははー。
まーだ歌うとおっさんストーカーや不安定さが時々顔を出す(^^;
あとはボリューム感が自分じゃ分からないのと、音量を上げたら、強盗殺人犯が降りて来るかもしれないと言う恐怖ね(^^;
おっさんストーカーや強盗殺人犯にならないよーに、低音裏声を支えて音量を上げると言う特訓を、どーやるかが目下のワタクシの課題。
思いがけず、かおるセンセからもアドバイスを頂いたことですし、また少しずつ色々なことを試しながら、自分の声を確認して行こうと思いまするv
歌うたいの皆さんも、色々な声を出して、自分の声を探って遊んでみて下さい。楽しいですよーv
今回はこれで一旦終了です。
またなにか発見したらお知らせ致しまする。
category:雑記
今週は長いです~。
ダラダラ続いていたオナゴデーがよーやく終わり、でも長かった分だけ貧血だの眩暈だのがしつこく残っているもので、明日の忘年会に向けて体調を整えるべく、レバーだのほうれん草だのプルーンだの食べながら、お家でまったりしているのですが、この1週間、1日が長い長い(^^;
水曜日は発作的に気分を変えたくなり、午後から髪を切りに行っちゃいました。
そーして身も心もリフレッシュして帰宅したら、実家から「出かけられるのなら家に来ればいいのに。なにか食べる物持って、俺がソッチに行ってやろうか?」コールが。
おー、のー!実家に行ったり、オヤジに来られたりしたら、余計に気が滅入っちゃうじゃないかーっ。
体調が優れない時くらい、放っといて欲しいわ。
先週末からお家にこもっているので、CSチャンネルで思う存分に映画見まくってます。
主にジョニー・デップさまとデンゼル・ワシントンさまを追っかけて。
映画大好きなもので、1980年代までは映画館で観まくったのですが、子育て期間の1990年代は全く観られなかったんですよねー。
なもんで、1990年代頃の映画を今、一生懸命観てるところ。
いやー、家にいながらにして洋画が観られるなんて、ほんとイイ時代だ(^^;
さて、「パイレーツオブカリビアンシリーズ」で大ブレイクのJ・デップですが、ワタクシの好みは10年くらい前。
「ショコラ」とか「スリーピーホロウ」とか、あの頃のご尊顔が、清く正しく美青年で凄くスキーv
「フェイク」で垣間見た鍛えた体が、これまた顔とのギャップになって、凄くイイ!
正しくハンサムなのにコミカルな演技が上手く、怖いくらいに性格破綻者の演技も上手いデップと違って、D・ワシントンは決してハンサムってわけじゃないのだけれど、演技が渋くて、シリアスなヒューマンドラマが素敵。
ハンサムも好物だけど、味のある、おっさん性格俳優も好きなもんで、「アンソニー・ホプキンスが好きだ」と言ったら、「は?」と呆れられたことがあったけど、ホプキンス、イイよねえ?
「羊たちの沈黙」のハンニバルじゃなくて、「ジョー・ブラックをよろしく」の金持ちホプキンスが好きだったー。おじいちゃんだけど素敵。
あとは「アポロ13」で管制センターにいたエド・ハリスも好きだったわあ。
今時の渋い俳優と言えば、「グラディエーター」のラッセル・クロウ。
ハンサムじゃないけどイイ男だなーと思っていたら、またしても中世物をやっちゃうでしょう?ロビンフッド。
クロウは現代物だと、なんてことない小太りのおっさんで全然好みじゃないんだけど、中世物になると途端に輝くイイ男に変身するよーな気がする。なんだろか。
彼がスーツ着てると、すごーく違和感があるのよねー。
カツラを被っていないマツケンを見るよーな感じと言いますか…
ずーっとクロウは半裸で、マツケンはマゲでいて欲しいと思うワタクシが変なのか?
こーして好みの俳優を列記してみると、なんだか本当におっさん萌えが激しいな、ジブン(^^;
うーむ、今日は「奇跡のシンフォニー」の美少年フレディ・ハイモアくんを観て、おっさんに偏り過ぎた萌えをリセットしようか。
フレディくん、早いものでもう18歳だそうですよ。
美少年と言えば、「A.I」で有名になった、あの少年を覚えておいででしょうか。ハーレイ・ジョエル・オスメントくん。可愛かった彼も今じゃ大学生だとか。
古い映画で恐縮ですが、「オーメン2」のダミアン役の子もエラく美少年でしたが、どこでなにをしているのでしょう。
ああ、少年が青年に変化する10年ってデカイ!美少年が美青年に育つ確率ってどのくらいなんだろう。
外人の子どもってホントに可愛いのに、育つとガラッと面がわりしたりするじゃないですか。
美少年の時間はあっと言う間に過ぎ去っちゃうのね、儚くも哀しく美しい…
あれ?やっぱり渋くて素敵なおっさんに特化した方が、長く萌えていられるかもしれませぬ(^^;
ダラダラ続いていたオナゴデーがよーやく終わり、でも長かった分だけ貧血だの眩暈だのがしつこく残っているもので、明日の忘年会に向けて体調を整えるべく、レバーだのほうれん草だのプルーンだの食べながら、お家でまったりしているのですが、この1週間、1日が長い長い(^^;
水曜日は発作的に気分を変えたくなり、午後から髪を切りに行っちゃいました。
そーして身も心もリフレッシュして帰宅したら、実家から「出かけられるのなら家に来ればいいのに。なにか食べる物持って、俺がソッチに行ってやろうか?」コールが。
おー、のー!実家に行ったり、オヤジに来られたりしたら、余計に気が滅入っちゃうじゃないかーっ。
体調が優れない時くらい、放っといて欲しいわ。
先週末からお家にこもっているので、CSチャンネルで思う存分に映画見まくってます。
主にジョニー・デップさまとデンゼル・ワシントンさまを追っかけて。
映画大好きなもので、1980年代までは映画館で観まくったのですが、子育て期間の1990年代は全く観られなかったんですよねー。
なもんで、1990年代頃の映画を今、一生懸命観てるところ。
いやー、家にいながらにして洋画が観られるなんて、ほんとイイ時代だ(^^;
さて、「パイレーツオブカリビアンシリーズ」で大ブレイクのJ・デップですが、ワタクシの好みは10年くらい前。
「ショコラ」とか「スリーピーホロウ」とか、あの頃のご尊顔が、清く正しく美青年で凄くスキーv
「フェイク」で垣間見た鍛えた体が、これまた顔とのギャップになって、凄くイイ!
正しくハンサムなのにコミカルな演技が上手く、怖いくらいに性格破綻者の演技も上手いデップと違って、D・ワシントンは決してハンサムってわけじゃないのだけれど、演技が渋くて、シリアスなヒューマンドラマが素敵。
ハンサムも好物だけど、味のある、おっさん性格俳優も好きなもんで、「アンソニー・ホプキンスが好きだ」と言ったら、「は?」と呆れられたことがあったけど、ホプキンス、イイよねえ?
「羊たちの沈黙」のハンニバルじゃなくて、「ジョー・ブラックをよろしく」の金持ちホプキンスが好きだったー。おじいちゃんだけど素敵。
あとは「アポロ13」で管制センターにいたエド・ハリスも好きだったわあ。
今時の渋い俳優と言えば、「グラディエーター」のラッセル・クロウ。
ハンサムじゃないけどイイ男だなーと思っていたら、またしても中世物をやっちゃうでしょう?ロビンフッド。
クロウは現代物だと、なんてことない小太りのおっさんで全然好みじゃないんだけど、中世物になると途端に輝くイイ男に変身するよーな気がする。なんだろか。
彼がスーツ着てると、すごーく違和感があるのよねー。
カツラを被っていないマツケンを見るよーな感じと言いますか…
ずーっとクロウは半裸で、マツケンはマゲでいて欲しいと思うワタクシが変なのか?
こーして好みの俳優を列記してみると、なんだか本当におっさん萌えが激しいな、ジブン(^^;
うーむ、今日は「奇跡のシンフォニー」の美少年フレディ・ハイモアくんを観て、おっさんに偏り過ぎた萌えをリセットしようか。
フレディくん、早いものでもう18歳だそうですよ。
美少年と言えば、「A.I」で有名になった、あの少年を覚えておいででしょうか。ハーレイ・ジョエル・オスメントくん。可愛かった彼も今じゃ大学生だとか。
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ああ、少年が青年に変化する10年ってデカイ!美少年が美青年に育つ確率ってどのくらいなんだろう。
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