風呂が壊れたのに何故かガス台購入

さぁ風呂に入って寝よう！と思ったら、バスタブの中が空っぽ。
風呂が壊れました。ガーン！
いや、台所やカランのお湯は出るんです。なのにバスタブにお湯が出ない。
仕方がないので、昨夜は蛇口からドボドボお湯を出してバスタブに溜めて入浴しました。
今日はガス屋さんに来て貰ったのですが、どうやら水位センサーがバカになって
しまったらしいです。
バスタブ空っぽだっつーのに「いっぱい入ってるぅ」（あ、なんかH臭い台詞だ^^;）と
勘違いしているらしいです。
センサーを交換すれば良いのですが、なんせ１５年前の商品ゆえに部品が無いらしい。
かと言って、風呂釜全体を交換するのは勿体ない。だってお湯は出るんだもーん。
ガス屋さん曰く
「釜が完璧に壊れるまで待った方が良いですね。カランでお湯入れて下さい」
良心的と言うべきか、商売下手と言うべきか（苦笑）
ああ、これから毎晩、お風呂のお湯を溢れさせないよう見張らねばならないのね。
ついでに火の点きが悪くなったガス台も見て貰いました。
「あー、これも着火センサーが鈍くなってますね」
築１５年だからね、古いんだよね、部品も無いんだよね、分かってるよ。
で、これはどーしろと？まさかマッチで火を点けるなんてことは……
「それは無理です。残念ながら取り替え時かと」
もうかれこれ３、４年ほど、調子が悪いのを騙し騙し使って来たガス台とも、これでお別れ。
今回は風呂釜は取り替えずに済みましたが、ガス台購入決定。とほほ。
万札に羽が生えて飛んで行くわ〜〜