八月は夢見昼顔

八月の誕生色は夢見る昼顔ですってよ、奥さん。いわゆる紫色なんですけどね、ネーミングは乙女チック。
しっかし、夢見ていられるほど涼しかないってーの。昨日の過ごし易さが嘘のような猛暑復活！やっぱ八月だわー。
「一人、一人っきり～」と浮かれていたのも二日間限りで、今日は娘、休みなんですと。四日も風邪っぴきで休んだくせに、もう休み！休み返上して働けよ～と、つい思ってしまったけれど、病み上がりゆえ、ま、いいか。
二階の彼女の部屋には扇風機すらない（と言うか壊れた）ので、風邪っぴきになってからリビングに布団敷いて、今も寝ているんですけどね、ええ、今も！
もう昼過ぎたってのに、グーカグーカと良く寝るわ。
お陰で邪魔で邪魔で仕方がありませんよ。病み上がりだから放置してるけどさ。

さてモツアルトは2300文字オーバーまできましたが、隣でグースカ寝てる奴がいるもので、なんだか気になって筆（指）が進みません。
しかも明日はマダム's練習。混声辞めて女声一本に絞ったもんで、わりと余裕があるんですけどね、隣に寝てる奴がいると、キーボードを叩くこともできぬわ。うぬぬ。
そしてですね、女の戦いってゆーんでしょうか、明日見学者が一人来るんですよ。音大声楽科卒。美声でサバサバした美人さん。
そーしましたら「○○さんが入るなら私は辞める」みたいな奴が出てきまして、面倒臭っ。
ワタクシは「来る者拒まず、去る者追わず」な主義なので、別に辞めてくれてもいいんですけどねー、引き止めて欲しいから言ってるんだろーし、一応形式上は言うけどさ、特に熱心に引き止めたりしないんだよ、ワタクシは。だって面倒臭いから。
それ分かって言ってんだろーか？と思うと、ほんと面倒臭っ。
そーゆー面倒臭いことになっているので、あー明日どーすっかなーと考えていると、ますます筆（指）が進まんのです。やれやれ。
3000～4000文字に達するまで、もうしばしお待ち下され。