category:雑記
お子が一人暮らしを始めて早二週間。
友達もできて、どうやら毎日楽しく過ごしているようです。
子「一限からある朝早い日は、6時半に電話で起こして欲しいんだけど」
母「えー、アンタがいなくなって我が家の起床時間は7時になったんだよ。30分も早起きするのイヤだ」(相変わらず鬼母)
子「そんなこと言わないでさー、電話してよ」
母「目覚ましはどうした、目覚ましは」
極端に寝起きが悪いお子のために、大音量という触れ込みの目覚まし時計を購入して持たせてやったのだよ。
これがまた凄い音なんだな。まるでドラのようにジャンジャンジャーン!と鳴る。
子「あれ音が凄すぎて、怖くて眠れないんだよー。使ってない」
母「は?目覚ましなかったら大変じゃないの」
子「電子音の可愛い目覚まし(自分の部屋にあったのを持って行った)と携帯のアラームで起きてる」
母「…その二段構えで起きられるなら自力で起きろ。それでダメなら怖い目覚ましを使いたまえ」
でも「明日お願い」メールが来ると、結局モーニングコールしちゃうんだけどね。
いかんなー。
一人暮らしをさせると言うのは、ライオンが我が子を谷に突き落とすかの如くだね、なにもかも自力で頑張れーっみたいなイメージがあったのだけれど(自分でもそれは今時どーかと思う)、現実はそーでもないわね。
また別なある日の電話の会話。
母「夕飯もう食べた?なに食べた?」
子「米と味噌汁と肉の入ってない肉じゃが。ちゃんと作って食べた」
母「…それは偉いけどさ、それってジャガイモの煮っ転がしと言わないか?」
子「そーとも言う。でもうちではジャガジャガって言ってなかった?」
ジャガジャガ。
「今日は肉じゃがよー。そろそろお肉をお鍋に投入ーっ。あれ?肉がなかった。ま、いいか」
そして鍋の中ではジャガイモとタマネギとニンジンと白滝の煮物が出来上がる。
これが我が家で言うところのジャガジャガ。
ヘタするとジャガイモとタマネギしか入ってない、とっても茶系統な煮物に成り下がり、
子「母、これ肉がないけど?」
母「今日はジャガジャガだ。ジャガイモを楽しんでくれたまえ」
となるのである。
確かに言ってたけど、よく覚えてんなー、そんなこと。
それなのに「今日はなにをしたんだ?」と聞いたならば「なにしたかな。覚えてない」だって。
こ、こいつはー。なにしに大学に行ってるんだ?と思ったね。
友達もできて、どうやら毎日楽しく過ごしているようです。
子「一限からある朝早い日は、6時半に電話で起こして欲しいんだけど」
母「えー、アンタがいなくなって我が家の起床時間は7時になったんだよ。30分も早起きするのイヤだ」(相変わらず鬼母)
子「そんなこと言わないでさー、電話してよ」
母「目覚ましはどうした、目覚ましは」
極端に寝起きが悪いお子のために、大音量という触れ込みの目覚まし時計を購入して持たせてやったのだよ。
これがまた凄い音なんだな。まるでドラのようにジャンジャンジャーン!と鳴る。
子「あれ音が凄すぎて、怖くて眠れないんだよー。使ってない」
母「は?目覚ましなかったら大変じゃないの」
子「電子音の可愛い目覚まし(自分の部屋にあったのを持って行った)と携帯のアラームで起きてる」
母「…その二段構えで起きられるなら自力で起きろ。それでダメなら怖い目覚ましを使いたまえ」
でも「明日お願い」メールが来ると、結局モーニングコールしちゃうんだけどね。
いかんなー。
一人暮らしをさせると言うのは、ライオンが我が子を谷に突き落とすかの如くだね、なにもかも自力で頑張れーっみたいなイメージがあったのだけれど(自分でもそれは今時どーかと思う)、現実はそーでもないわね。
また別なある日の電話の会話。
母「夕飯もう食べた?なに食べた?」
子「米と味噌汁と肉の入ってない肉じゃが。ちゃんと作って食べた」
母「…それは偉いけどさ、それってジャガイモの煮っ転がしと言わないか?」
子「そーとも言う。でもうちではジャガジャガって言ってなかった?」
ジャガジャガ。
「今日は肉じゃがよー。そろそろお肉をお鍋に投入ーっ。あれ?肉がなかった。ま、いいか」
そして鍋の中ではジャガイモとタマネギとニンジンと白滝の煮物が出来上がる。
これが我が家で言うところのジャガジャガ。
ヘタするとジャガイモとタマネギしか入ってない、とっても茶系統な煮物に成り下がり、
子「母、これ肉がないけど?」
母「今日はジャガジャガだ。ジャガイモを楽しんでくれたまえ」
となるのである。
確かに言ってたけど、よく覚えてんなー、そんなこと。
それなのに「今日はなにをしたんだ?」と聞いたならば「なにしたかな。覚えてない」だって。
こ、こいつはー。なにしに大学に行ってるんだ?と思ったね。
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祝ご入学
お子様、大学ご入学おめでとうございますm(__)m
私なんか一人暮らしできて、気分晴ればれでした。
おばあちゃんはともかく、親が電話してくるのがうざかったぐらいです。
今の子は違うんですね。
ともあれ、そのうちコンパやなんかで電話してきたり、
起こして~!!!
なんてこともなくなってくるんじゃないですかね。
久しぶりの夫婦二人の生活、楽しんでくださいませ!
私なんか一人暮らしできて、気分晴ればれでした。
おばあちゃんはともかく、親が電話してくるのがうざかったぐらいです。
今の子は違うんですね。
ともあれ、そのうちコンパやなんかで電話してきたり、
起こして~!!!
なんてこともなくなってくるんじゃないですかね。
久しぶりの夫婦二人の生活、楽しんでくださいませ!
親の特権
入学お祝いありがとうございます。
今も昔も子どもが親を口うるさく思うのは、多分そんなに変わらないかもしれませんよ。
そして親が子どもを心配するのも、今も昔も変わらないんでしょうね。
うちも例外ではなく、私が電話しなければ、子どもから掛けてくることはないですから、「生きているんだろうか?」と心配になっちゃうんですよね。
自分が子どもだった頃を思い返せば、「うるさいなー、放っておいてよ」と思うだろうことは承知のうえ。
親以外にうるさいくらいに子どもを気に掛ける存在はないのですから、親の特権と思って行使しています。
多分ね、どこの親もそんなものです。
子どもも心配されるのは子どもの特権だと思ってくれたらいいのにね。
コメントありがとうございました。
今も昔も子どもが親を口うるさく思うのは、多分そんなに変わらないかもしれませんよ。
そして親が子どもを心配するのも、今も昔も変わらないんでしょうね。
うちも例外ではなく、私が電話しなければ、子どもから掛けてくることはないですから、「生きているんだろうか?」と心配になっちゃうんですよね。
自分が子どもだった頃を思い返せば、「うるさいなー、放っておいてよ」と思うだろうことは承知のうえ。
親以外にうるさいくらいに子どもを気に掛ける存在はないのですから、親の特権と思って行使しています。
多分ね、どこの親もそんなものです。
子どもも心配されるのは子どもの特権だと思ってくれたらいいのにね。
コメントありがとうございました。
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