これでもミモザ

ショボショボした目では誤字脱字発見が難しいことを知りました。ああ、目が痒い。
ま、少しずつゆっくりやりまする。
昨日は一日中鼻がムズムズとして落ち着きませんでしたが、今日は曇り空のうえにかなり肌寒いせいか、大分マシな状態です。
お子、冬物のコートを家に置いて行きましたが、寒いんじゃね？大丈夫かね。

さてさて、小中高大学と卒業式も終り、在学中の子ども達も春休みに突入したのかな。
なんちゅうか、春休みにはノンビリと言う言葉が似合うと思いません？
唯一宿題がない長期休暇だしね。
夏休みを迎えるようなワクワク感とは全く別物って気がしますよ。
春はのどか～ってイメージがあるせいかも。

我が家の庭も球根植物が咲き始めて、のどか～な春らしくなってきました。
がしかし、我が家の庭で真っ先に春を知らせてくれるミモザが変です。
のどか～からほど遠く、今年はなんだか猛々しいっつーか（汗）
ニョキニョキ成長しまくって、オバケミモザと化してるっつーか（汗）
鮮やかな黄色の花一つ一つは、近くで見るとフワフワの綿毛で小さくて可愛いのですが、全体を見ると「なに、これ」的な容貌。



分かります？幹を覆わんばかりに、地面に触れんばかりに枝垂れちゃってるんですよ。
思い切り頭でっかちの枝垂れミモザ。
ご近所にもミモザを植えているお家はチラホラありますが、こんなオバケになってるところは我が家だけ。
遠目にも夜目にも目立っているので、散歩途中の皆さんの目を楽しませてはいるようなのですが。
たまに「少し枝を分けて下さい」と散歩途中の見知らぬご婦人がいらっしゃるので、ジャンジャン切って好きなだけ持って帰って頂いています。
あ、ジャンジャン切るから枝分かれして、こーなったのか？
しかしまあ、特に肥料をやっているわけでもないのに、よくぞここまで育ったもんだ。
これはアカシアミモザなので香りはありませんが、ご覧の通り花付きが良いので観賞にはもってこいです。
元は鉛筆くらいの苗木だったのが、北関東（南東北とも言う）の我が家でこれだけ育つのですから、東京以南のお宅でしたら、もっとスクスク育つかも。
これから花木を植えようかとお考えの方には、もの凄ーくお薦めですよv