category:雑記
昨日の日中は暑いくらいだった北関東地方。
銀行に行き税金を振り込んだ後に、裁判所に出向き相談に乗ってもらい、いざ郵便局へ!
なんでって、伯母の定期預金の相続手続きですよ。まだやってなかったのかって驚きは置いといて。
裁判所じゃ「多分、特に問題なく手続きできると思いますよ」と宥められて、「でも去年は拒否られたですよっ」と訴えたら、「大きな局に行って相談と言う形で話してみては?」
そうか、最初から「手続きお願いします」じゃなくて、「こーゆー事情なのですが、どうしたら一番スムーズに手続きできるでしょうか?」って聞けばいいのね。やっぱ裁判所も小さな案件は面倒臭いんかね?「大丈夫、大丈夫。もしもダメなら、成年後見人の申請しましょう」って軽いですよ、おじさん。
ってわけで、本局と呼ばれるデッカイ郵便局へGO!です。ドキドキ。
一年前に小さな局に持ち込んだ時は、けんもほろろに「本人じゃなければ手続きできません。規則なのでダメです」と追い返されたですからね。
今回は委任状も書いて(母の自筆は無理なので、ワタクシの自筆だけど)、伯母と母の通帳も持って、税理士さんに作ってもらった相続関係書類の束を持って、ついでにワタクシの本人証明用に戸籍と住民票も持って行ったですよ。
道すがら「しまった、診断書ももらってくれば良かったか?」と思ったけど、とにかく行っちゃおう!
これでダメだって言われたら、「ゆう貯に預けてある一族郎党の預金を一斉解約する!」と脅せば、どうにかならんか?と、不穏なことを考えつつ郵便局の自動ドアを潜るワタクシ。
担当してくれたのは、若いお姉さん。若いと言っても30くらいかな?
母が後期のアルツハイマー病で、なにもかも分からない状態で、昨年1月から特養老人ホームにショートステイ中であることを切々と訴え、父は87歳と高齢で入退院を繰り返していることを訴え、どーにかワタクシが代理で相続手続きしたいのですー、どーしたらいいでしょうー?とやりましたよ。
「成年後見人になることは考えていらっしゃらないですか?」
「考えています。でも今は父の具合も悪いですし、申請するなら父の方が先かなと思っています。父も母も、いつどうなるか分からない健康状態ですので(嘘八百)、すぐに相続手続きができればいいなと思って」
「お母様はお話はできますか?お姉さんが亡くなったことを分かっていらっしゃいます?」
「話はできますが会話にはなりません。何を言っているのか、ちょっと分からないですね。一秒前のことも忘れますから、伯母が死んだことも理解しているかどうか」
「そうですか…大変ですね」
来たっ!ここは最大限の同情を得るべく、でも健気を装って「そう、ですね(若干うつむいて)でもワタクシが動く以外ないので(きりっと顔を上げて)仕方ないですよね(にっこり)」
自分でも「よくやるよ」と思ったよ。思ったけど、これくらいやらんと。ダメ押しよ、ダメ押し!だって、なんだか上手いこと手続きしてくれそうな気配だったんだもん!
そーしましたら、どこぞにお電話して下さいましてですね、それも30分ほど長々となにやら交渉して下さいましたよ。
「相続専門の部署に書類を送ります。ここで今、書いて行かれますか?」
もちろん!まだ出直すなんて面倒なことはパスよ、パス!やったわー!遂に一歩前進だわーっ!
15分ほどかかって持参した書類すべてをコピーしたお姉さん、「あびこさんのお宅に電話連絡が行くようにしますね」って、ありがとう!
これで、もしも相続専門部署の人が「ダメです」言っても、じゃあどうしたらいいのか、具体的な話ができるようになるですよ。
でね、一応もうひと押しと思ってですね、「小さい郵便局でお願いした時は断られちゃったので、本当に助かりました」とお辞儀したですよ。
予想通り、お姉さんは非常に恐縮して下さいました。これで事情を考慮して進めてくれるといいな。あっはっは、イケズなワタクシ。
「ちなみにですね、もしも相続前に母が死亡してしまった場合、伯母の遺産はどうなるんでしょう?」
「お母さまの遺産相続人の方に引き継がれますよ」
あー、良かった。郵便局に奪い取られるわけじゃないのね。
今までの対応を見ていると、郵便局めが没収したがっているような気がして(ほとんど被害妄想だと分かってるよ)、「油断ならないな」と思っていたんだけど、良かった良かった。
一歩前進したので、身も心も軽くなって、ルンルン気分でヨーカドーで買い物して帰ろ~と郵便局を出たら、突如として空が真っ暗になり、雷鳴がっ!
ヒョウまで降ってきて、大雨になっちゃいましたよ。
ずぶ濡れになりながら、ヨーカドーでの買い物を諦め、駅前のコンビニでパンなんぞだけ買って、タクシーで帰宅。
運転手さんと「車から降りたくない天気だなー」なんて話ながら家に辿り着くと、最高潮の雨脚っぷり!
でも降りないわけにいかないしで、ビショビショになりながら玄関先まで走れば、そこには何故か箱入りのトマトが。頂きものを弟が届けてくれたみたい。
真っ赤で尖がってて可愛いな、このトマト。
あんまり美味しそうだったので、早速一つ食べたら、すっごく肉厚で種が少なくて美味しい!
これはさぞかし名のあるトマトであろうよ、どこのトマト?と思ったら、隣市のトマトだったわ。放射能たっぷり~。
そして今朝はチャメが届きましたよ。韓国メロンです。初めて現物を見ました。
いやー、レオンに影響されて韓国ドラマを見始めたんですけどね、家族団欒シーンに必ず出てくる黄色に白いシマシマの果物が気になっちゃってねー。
マクワウリ?でもシマシマだよ?でもウリだよなあ、なにウリなんだろ?甘いとか、種ごと食べるとか言ってるのを見てると気になってねー。
食べてみたい!
どこかで買えないかと探しまくったら、韓国食材店が楽天にあった!これはもうポイント全部使ってタダで購入ですよ。
段ボールはキムチの匂いがしてましたが、中のチャメはメロンの甘い匂い。
うっふっふー、今夜のデザートにしよーっと。
昨日は一日走り回っていたせいか、今日はなんだかお疲れ気味です。ダラダラ過ごすとしますわ。
銀行に行き税金を振り込んだ後に、裁判所に出向き相談に乗ってもらい、いざ郵便局へ!
なんでって、伯母の定期預金の相続手続きですよ。まだやってなかったのかって驚きは置いといて。
裁判所じゃ「多分、特に問題なく手続きできると思いますよ」と宥められて、「でも去年は拒否られたですよっ」と訴えたら、「大きな局に行って相談と言う形で話してみては?」
そうか、最初から「手続きお願いします」じゃなくて、「こーゆー事情なのですが、どうしたら一番スムーズに手続きできるでしょうか?」って聞けばいいのね。やっぱ裁判所も小さな案件は面倒臭いんかね?「大丈夫、大丈夫。もしもダメなら、成年後見人の申請しましょう」って軽いですよ、おじさん。
ってわけで、本局と呼ばれるデッカイ郵便局へGO!です。ドキドキ。
一年前に小さな局に持ち込んだ時は、けんもほろろに「本人じゃなければ手続きできません。規則なのでダメです」と追い返されたですからね。
今回は委任状も書いて(母の自筆は無理なので、ワタクシの自筆だけど)、伯母と母の通帳も持って、税理士さんに作ってもらった相続関係書類の束を持って、ついでにワタクシの本人証明用に戸籍と住民票も持って行ったですよ。
道すがら「しまった、診断書ももらってくれば良かったか?」と思ったけど、とにかく行っちゃおう!
これでダメだって言われたら、「ゆう貯に預けてある一族郎党の預金を一斉解約する!」と脅せば、どうにかならんか?と、不穏なことを考えつつ郵便局の自動ドアを潜るワタクシ。
担当してくれたのは、若いお姉さん。若いと言っても30くらいかな?
母が後期のアルツハイマー病で、なにもかも分からない状態で、昨年1月から特養老人ホームにショートステイ中であることを切々と訴え、父は87歳と高齢で入退院を繰り返していることを訴え、どーにかワタクシが代理で相続手続きしたいのですー、どーしたらいいでしょうー?とやりましたよ。
「成年後見人になることは考えていらっしゃらないですか?」
「考えています。でも今は父の具合も悪いですし、申請するなら父の方が先かなと思っています。父も母も、いつどうなるか分からない健康状態ですので(嘘八百)、すぐに相続手続きができればいいなと思って」
「お母様はお話はできますか?お姉さんが亡くなったことを分かっていらっしゃいます?」
「話はできますが会話にはなりません。何を言っているのか、ちょっと分からないですね。一秒前のことも忘れますから、伯母が死んだことも理解しているかどうか」
「そうですか…大変ですね」
来たっ!ここは最大限の同情を得るべく、でも健気を装って「そう、ですね(若干うつむいて)でもワタクシが動く以外ないので(きりっと顔を上げて)仕方ないですよね(にっこり)」
自分でも「よくやるよ」と思ったよ。思ったけど、これくらいやらんと。ダメ押しよ、ダメ押し!だって、なんだか上手いこと手続きしてくれそうな気配だったんだもん!
そーしましたら、どこぞにお電話して下さいましてですね、それも30分ほど長々となにやら交渉して下さいましたよ。
「相続専門の部署に書類を送ります。ここで今、書いて行かれますか?」
もちろん!まだ出直すなんて面倒なことはパスよ、パス!やったわー!遂に一歩前進だわーっ!
15分ほどかかって持参した書類すべてをコピーしたお姉さん、「あびこさんのお宅に電話連絡が行くようにしますね」って、ありがとう!
これで、もしも相続専門部署の人が「ダメです」言っても、じゃあどうしたらいいのか、具体的な話ができるようになるですよ。
でね、一応もうひと押しと思ってですね、「小さい郵便局でお願いした時は断られちゃったので、本当に助かりました」とお辞儀したですよ。
予想通り、お姉さんは非常に恐縮して下さいました。これで事情を考慮して進めてくれるといいな。あっはっは、イケズなワタクシ。
「ちなみにですね、もしも相続前に母が死亡してしまった場合、伯母の遺産はどうなるんでしょう?」
「お母さまの遺産相続人の方に引き継がれますよ」
あー、良かった。郵便局に奪い取られるわけじゃないのね。
今までの対応を見ていると、郵便局めが没収したがっているような気がして(ほとんど被害妄想だと分かってるよ)、「油断ならないな」と思っていたんだけど、良かった良かった。
一歩前進したので、身も心も軽くなって、ルンルン気分でヨーカドーで買い物して帰ろ~と郵便局を出たら、突如として空が真っ暗になり、雷鳴がっ!
ヒョウまで降ってきて、大雨になっちゃいましたよ。
ずぶ濡れになりながら、ヨーカドーでの買い物を諦め、駅前のコンビニでパンなんぞだけ買って、タクシーで帰宅。
運転手さんと「車から降りたくない天気だなー」なんて話ながら家に辿り着くと、最高潮の雨脚っぷり!
でも降りないわけにいかないしで、ビショビショになりながら玄関先まで走れば、そこには何故か箱入りのトマトが。頂きものを弟が届けてくれたみたい。
真っ赤で尖がってて可愛いな、このトマト。
あんまり美味しそうだったので、早速一つ食べたら、すっごく肉厚で種が少なくて美味しい!
これはさぞかし名のあるトマトであろうよ、どこのトマト?と思ったら、隣市のトマトだったわ。放射能たっぷり~。
そして今朝はチャメが届きましたよ。韓国メロンです。初めて現物を見ました。
いやー、レオンに影響されて韓国ドラマを見始めたんですけどね、家族団欒シーンに必ず出てくる黄色に白いシマシマの果物が気になっちゃってねー。
マクワウリ?でもシマシマだよ?でもウリだよなあ、なにウリなんだろ?甘いとか、種ごと食べるとか言ってるのを見てると気になってねー。
食べてみたい!
どこかで買えないかと探しまくったら、韓国食材店が楽天にあった!これはもうポイント全部使ってタダで購入ですよ。
段ボールはキムチの匂いがしてましたが、中のチャメはメロンの甘い匂い。
うっふっふー、今夜のデザートにしよーっと。
昨日は一日走り回っていたせいか、今日はなんだかお疲れ気味です。ダラダラ過ごすとしますわ。
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