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何事も三回目ともなれば、さすがにコツとゆーものが見えて来るものですな。
水曜日、レオン達と筋肉体操で汗を流したあと、お茶してましたらお子からメール。

「またイチゴ大福作りたいから材料買って来て」

…またかよ。正直、またかよと思ったよ。
がしかし、一度目は巨大過ぎて失敗、二度目はカットして失敗。
うーむ、三度目の正直と言うではないか!(「二度あることは…」と考えないあたりが性格が出ている)
白玉粉と粒あんと親指の先サイズのイチゴを購入したあびこ母、ヤル気満々で帰宅。
その日は筋肉体操で疲れちゃったので、翌日木曜日に再度リベンジしました。
結果、もの凄ーく上手く行きましたよv
イチゴは小さい方がアンコも求肥も包みやすいとゆーことが良く分かりました。
アンコは粒がいいね!こしあんだと、うまくまとわりついてくれないのに、粒あんはバッチリだわさ!
果汁が漏れないように、イチゴのヘタは包丁を使わずに手で毟ったのも良かったのかも。
あんまり上手く行ったので、簡単レシピを残しておきまする。
お暇があったら作ってみて下さいねv

ひとくちイチゴ大福
・親指の先くらいの小粒イチゴ約10個
・白玉粉 120g(白玉粉80グラム、上新粉40グラムだと更に柔らか)
・水 180cc
・白砂糖 60グラム
・粒あん 適量
・片栗粉 適量

・イチゴは手でヘタを取り、洗って水気をよーく拭き取ります。
・粒あんでイチゴより一回り大きなアンコ玉を作り、そこにイチゴを押し込む要領でアンコで包み込みます。
・耐熱ボウルの中に白玉粉と水を加えて、溶けるまでしばし放置し、良く練ります。
・ダマが消えるまで練ったら、砂糖を加えて練ります。
・耐熱ボウルにラップをかけて、電子レンジで2分間チン!よーくよーく練ります。
・もう一度ラップをかけて電子レンジで2分間チン!モッチモチこねます。
・粉っぽさがなくなるまで電子レンジ1分間チン→こねるを2,3回繰り返して、モチモチさせます。
・片栗粉を敷いたまな板の上に、モチモチ白玉粉のタネをドローリと置いて、手早く片栗粉をまぶして棒状にし、約10個に切り分けます。あびこはスケッパーを使って分けてます。かなり熱くなってますからヤケドに気をつけて!
・厚みのある餃子の皮って感じに広げたタネで、アンコ付きイチゴを包み込み、片栗粉の上で軽く転がして形を整えます。(皮を薄くのばすと失敗しやすいので厚めがいいね。餃子ってよりもシュウマイ包みだ)
・お弁当用おかず紙皿なんぞに乗せて出来上がり。

所要時間は約30分ってところでした。お手軽。





今朝になっても果汁で溶けた部分はないしモチモチ。
「これなら皆に食べさせても大丈夫だ」と、お子はルンルンでガッコに持って行きました。
明日は卒業式なんで、今日は卒業礼拝があるのですよ(卒業式予行とも言う)
高校生活最後を飾るのがイチゴ大福か(苦笑)
三度目の正直、大成功でしたv

さー、心置きなく原稿を書くぞー!

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