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東日本大震災で被災しました。PCが壊れ、ビルダーも壊れた為、サイトは書庫化しています。
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二、三日ブログを留守にしていたので、「伯母さん亡くなった?」と思われた方も多いかな?と思いますが、どっこい生きてますよー(^^;

ワタクシが伯母のアパートと病院を行ったり来たりしているうちに、今年の市民音楽祭が終ってしまったーっ。
今年はエージ先生の発案で、鳴り物やらパーティグッズやらを持ち込んで(エージ先生は曲間にサンタの衣装に早変わりまでしたらしい)、賑々しく演出したそうだけど、会場に大ウケしていたそうだよ。
ボチボチ届き始めたメンバーからのメールには「楽しかった!」連発で、レオン曰く「先生が会場を後にする際に「楽しかったよー」と声が掛かっていた」そうだ。
お祭り騒ぎ大好きなワタクシとしては、とっても参加したかった!
いやいやいや、不謹慎ながら言っちゃうけど、まさか伯母がここまでしぶとく持つとは思わなかったのよね。あははー。
10月一杯と言われた時点で、「練習には行けなくても音楽祭は出られるなー」などと思っていたものだから、仕方がないとは言え、ちょっぴり残念なりよ。
あとは年明け1月末にあるアンサンブルフェスタだけど、それには出られる…かしら?うーん、分からん。
来週は新調する衣装の採寸をするらしいのだけれども、その頃葬儀になってたりして…。
とりあえず友人Yが近々お喋りがてらアカペラの新譜を届けてくれるそうなので、楽譜を見てから考えよう。

伯母が「私が死んだら」と言う話をするようになり、あまり行きたくない坂道をせっせと上ったり下りたりしています。
アパートの部屋のどこになにがあるのかをワタクシが知っている事前提で話すのは止めて欲しいのだけれども(なんせ通帳すら未だに見つからない)、「棺桶に付け下げを入れろ」と言われたら探さねばならぬ。どこだー、付け下げーっ。
「入院していることを黙ったまま死んだら、弟が怒るだろう」と言うので従兄弟の家に知らせてみれば、なんと伯父は既に家族の顔も分からないほど認知症が進み、施設にお願いしていることが判明。
いずれウチの母も行く道だわねーと思ったり。
先々週から伯母に振り回されっぱなしでしたが、今日は久々に実家に顔を出しに行って参ります。では!

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「伯母じゃなくてテレビが逝った」と夫にメールをしたら、「馴染みの電機屋さんに電話して新しいの持ってきて貰えば?」とお返事が。
修理をお願いするまでもない壊れ具合なので、カタログを届けて貰い、説明を聞いても良く分からんので、まあいいやと兄さんお勧め商品を購入。
明日か明後日には新品テレビが届く予定です。たーのーしーみーだー。
代金は勿論、ボーナス一括払いなりよ(^^;

本日は「薄手のタオルはお年賀に頂いたタオルをおろせば十分。馬油はいらんし、ナントカアルファ言う塗り薬を探しに坂道を上るくらいならば、新規購入してやる!」と山を降りて薬局へ。
行きのバスで一緒になったご近所の奥さんが「凄く疲れているでしょう。顔に出てる。休まなくちゃダメよ」と気遣って下さった。ありがたや。
しかし「顔に出てる」って、一体ワタクシはどんな顔をしていたのだろうか。
疲労度MAXなのは自覚しているので、冴えない顔色はクリームファンデでカバーし、赤味の強い口紅を塗りたくって、オレンジ色のセーター着て、血色良く見せかけて出たのだが。うーむ、自分では分からない。
薬局にて相談したところ、ナントカアルファなる塗り薬は聞いた事がない上に、黄疸による皮膚の痒みはやはり止めようがないそうで。だーよねー。
病院からはオロナイン軟膏を出されましたが、どう見ても気休め(^^;
伯母は「オロナインなんかじゃ効かない。即効性のある痒み止めがいい」と言い張りますが、どうしたもんだか。
薄荷油を薄めた水で体を拭くと、清涼感で気が紛れると聞いたものの、そんな物を売っているはずがなく、ワタクシがミント水を作ってスプレー容器に詰めるしかない。
自宅に戻り、密林をクリックし、薄荷油とスポイト、アトマイザースプレー容器を購入。
明日品物が届いたら、速やかに調合して病院に届ける予定なり。

墨汁猫、昨日と打って変わり、足元でスリスリなんぞしてご飯を要求。手を伸ばすと撫でさせるものの、かなりビクビク。ビビッた挙句に噛み付いてみたりするけれど、やんわりと軽く甘噛みに似た力加減。うーん、こいつは半野良?
ノリスケと非常に仲が良い様子で、よーく見ると目が同じ薄緑色。
もしかして親子か?母子なのか?
とすると「うっせえよ、おばさん!」じゃなくて、「小娘風情が!」だったのだろうか。
ノリスケとご飯を奪い合う墨汁猫の図。



午後、生協さんがやって来て仕分けしていたら、墨汁猫が現れて、なんと「にゃーんにゃーん」とワタクシを呼ぶではないか。愛い奴め。
生協さん曰く「また増えた。わあ、猫屋敷だね」…そうだね。
「名前はつけたの?」と聞くので、「とりあえず墨汁と呼んでいる」と答えたら絶句しておったわ。

ちょっと暴飲暴食してみたら、なんとあっと言う間に体重が二キロばかり戻ってしまったよ。食べちゃダメだっつーの、ジブン(^^;
むう、三箇所回って一時間以上坂道を歩き詰めれば三日で三キロ簡単に落ちることは分かっているけれど、体がシンドイ。
グタグタになるくらいなら体重なんか落ちんでもいいわ!と思うワタクシは意志薄弱なのか?
多分、高値安定がワタクシのベスト体重なのだ。うん、きっとそう。
自分で自分を騙すと言うのも案外辛いものだね(^^;

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■11月9日の拍手
「初めて拍手させていただきます。雑記で…」と下さった方

あらー、同じ市にお住まいのお方でしたか!それはなんだかとっても嬉しい!
以前、ご実家がコチラと言う方がいらっしゃってビックリしましたが、在住の方がいらっしゃるとは!いやー、世の中は狭いですねー(^^)v
お気遣い下さいまして、ありがとうございます。そんな、お車を出して下さるなんて、ワタクシに言っちゃダメですよー、図に乗りますから(^^;
「疲れたー疲れたー」と騒げる場所が他にないもので、本当に我ながらうるさいおばちゃんだと思いますが、これでストレス発散しているんだなーと思ってやって頂けましたら幸いです。結構、書く事でストレス解消になるんですよ。
とは言うものの、小説を書くほど気持ちに余裕がない今日この頃ですが、まだまだ書きたい話がBL、NLに関わらず、ジャンル不明なものまで脳内に詰まっていますので、いつか排出出来る日が来ることを、長く生温かい目で見守ってやって下さいね。
嬉しいメッセージをありがとうございましたv

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どうやら遂にテレビが壊れたらしい。
ここ最近、主電源をONにしても画面が点くまで10分ほど時間が掛かり、点いた後は緑一色になったり紫になったり、真っ赤になってみたりと忙しかったテレビだが、遂にうんともすんとも言わなくなった。
このテレビ、パソコンと同じ時期に購入したことを考えると、このパソコンもそろそろ…いやん、諭吉さんが手を繋いでスキップして行っちゃう~。
昼間は小間使い生活でテレビなんか観てる余裕はないからいいんだけどさ、夜は寂しいわね。
一人部屋にいる時に、なんの音もしないって言うのはさー、これから寒くなる季節、ますます寂しって言うか侘しい?
夫のボーナスが出るまで、あと一ヶ月。この侘しさに耐えられるだろうか、ジブン。

庭に新顔のニャンコが現れた。



茶トラが墨汁を被っちゃったのを適当に拭いたらこうなった、みたいな毛色をしている。因みにメス猫。多分、若い。一、二歳前後か?
いやー、タマが怒ること怒ること。

「ちょっとアンタ、アタシのシマ荒らしてるんじゃないわよっ」

タマが人語を話せたら(ワタクシが猫語を理解できたら)、絶対にこう叫んでいるに違いない。

「うっさい!おばさんは引っ込んでな!」

対する墨汁猫は、きっとこう叫んでいるに違いない。

「はいはい、ごめんねー。タマが怒ってるから、また今度ねー」

人間のおばちゃんがノンキにそう言って、「どっこいしょ」と縁台から庭におりたとたん、墨汁猫はパーッと逃げ出した。
逃げるもの(動くもの?)を見れば追いかけるのが猫の性質。もちろんタマは追いかける。
だが自分のテリトリーから出て行けばそれでいいのか、お向かいの敷地に逃げた墨汁猫をフェンス越しに威嚇。
(忙しない毎日に草ボーボーとなった庭を晒してしまい、申し訳ない)



「二度と来んな!ばーか!」

絶対言ってる。言ってるに決まってる。
と、そこに現れた外猫ノリスケ、「飯ーっ、飯くれー」とご飯を要求。
一度逃げた墨汁猫がノリスケのお零れに預かろうと再登場し、タマ、うっかりノリスケと墨汁猫に挟撃されると言う緊迫した場面もあったりして、白いタマの額に冷や汗が流れたのを見た(ような気がするだけ)。
ノリスケと墨汁猫が去った後も、タマは依然としてエマージェンシー発令中につき、庭の警護に余念がないらしく、呼びかけても家に入ろうとはしない。
む?待て待て、家に二匹、外に二匹、合計四匹ってことは、もしや既に猫屋敷?げげっ。
誰か猫、いりませんかー?(^^;

拍手[2回]

ryoさん、いつもありがとうございます。
そうそう、色々とその通りです!ご同意ありがとう!
ほんとにウッカリと人には言えないのですが(「不謹慎な」と眉を潜める方が多数いるのが普通の世の中なので)、予後不良だからこそ多少は冷静に事前準備できる(心の準備も含めて)と言う強みがあるんですよね。
うちは義父が原因不明の奇病と呼ばれる病に罹り治療法無しで、予後不良と言われつつも最低一年は余裕があると思っていたら、まさかの急変で、あっと言う間に亡くなり、家族は茫然自失状態を味わいました。
義母の癌の時も一年前から予後不良と分かっていましたが、義父の時の事を踏まえつつ、昏睡状態になった時には葬儀の形式など、本家を交えて冷静に相談できましたし、早くに自宅葬と決めていましたので、家の整理&掃除は万全。亡くなってすぐに自宅に連れ帰っても何の問題もなく、結果的には良かったと思っています。
伯母の死に仕度も綺麗に整えてあげる心積もりです。

成年後見人制度、知ってますよー。でも実家には父と弟が健在ですので、母についてはワタクシがそこまでシャシャリ出てはいかんのよ(^^;
伯母が要支援1に認定された二年前、伯母の成年後見人に申請しようかと思ったこともあったのですが、その時は「まだまだ大丈夫」と言われ見送ったのですが、こんな事になっちゃって。
昨日、主治医を捕まえて話しましたら、徐々に悪くなっているのは間違いないので一ヶ月持つかどうかとのこと。
それでも元気?なもので、「薄手のタオルと馬油と痒み止めクリームを取って来い」と言われましたよ。またあの坂の上のアパートまで行くのかーっ(^^;
「探せと言われた漢方薬はない」と言えば「他を当って探して来い」と命令するし、「アナタが入院してから3キロ痩せたよ」と言えば「良かったじゃないの」と来たもんだ。
「それ洗濯お願いね。早くね」とたんまり洗濯物も持たされて、「私も疲れるし、毎日は来てあげられないだよ」と諭しましたら、「アンタ、早く車の免許取りなさいよ」だって。
ほんとにもう、この伯母はどーしてくれよう(^^;
心細いんですよね。予後不良と薄々感じているから、なんだーかんだーと用事を言いつけて傍にいて欲しいのですよね。
分かっているんですよ。ええ、分かっていますとも。分かっていても~、どーしてくれよ~(^^;
こんな調子ですが、大いに手抜きしながら毎日頑張りまするよ。
嬉しいメッセージ、ありがとうございました。

拍手[2回]

昨日は銀行にて定期預金を解約し、無事に普通口座に移すことが出来ました。
いやー、良かった良かった。良かったと言うよりもホッとした。
これで急に昏睡状態になった時には、慌てず騒がず葬式代をカードで引き出すことが出来るわ。いきなり死んじゃったらおろせないけど(^^;
葬儀屋さんは支払いを待ってもらえるところがほとんどなので、本当は問題ないんですけどね。
それに定期を普通口座に移したと言っても、実は伯母には内緒で100万を現金で手元に残しましたので、直葬か家族葬を予定しているコチラとしては、予算的にもいつ亡くなっても大丈夫。
気が早いようですが、市内の葬儀屋の家族葬、直葬のプランと費用をアチコチ比較検討していますよ。
と言うのも、伯母は全財産を妹である母に残すと言う遺言状を書いている事が判明したので、出来るだけ使わずに残しておきたいのです。その為に細やかなサービスながらも低予算で行える葬儀プランは必須!(^^;
菩提寺がありますから、お寺さんへ掛かるお金は別に必要となりますので、100万あれば余裕で家族葬出来るんじゃないかと。お寺に相談しないと直葬は無理かもしれないですしね。
因みに普通に一般的な葬儀を出すとなると200万以上掛かっちゃいますので、会葬者がほとんどいない場合、変な話が葬式貧乏になる可能性も!
うちの義母の葬儀は自宅で行いましたので、そんな感じだったんですよ。特に都会は香典代もお高く、お返しが大変で…(遠い目)
あ、直葬って言うのは通夜、告別式を行わずに火葬場に運び入れる葬儀の事でございます。近親者が一人もおらず、会葬者もいない時は、お坊さんも呼ばずに、これで済ませる事が多いそうなのですよ。ぶっちゃけ費用は18万弱と非常にお安い!
ただ菩提寺がある場合、直葬しちゃうとお寺が納骨させてくれないケースもあると聞きますので、事前にお寺に相談しないとまずいわけ。お寺の収入はお布施ですから、葬儀に呼ばれなきゃ仕事にならないわけで、拗ねられると面倒なのよ(^^;
とにもかくにも、要介護2のアルツハイマーを患う母の相続が法的に有効かどうかは正直半々じゃないかと危ぶんでいるのですが、もしも全ての遺産を母が相続できれば、いずれ間違いなくお世話になる施設に掛かる費用がそれで賄えるじゃないですか。
ワタクシ達姉弟に掛かる金銭的負担が、かなり軽減されるわけです。
伯母に対しては「誰が実際にお世話しているんだ、コンチクショウメ!」と全く思わないわけじゃないですが、遺言状がある以上はそれが法的に有効かどうかはさて置き、少しでも多く母に残したいと考えちゃったところで仕方がないですよねえ。
それが結果的にワタクシへの遺産でもあるわけだと考えれば、腹立ちも治まってもんです。
はっはっは、お金が絡むと人間は変わるんだよ~(^^;
これからご葬儀を出す予定の皆さん、事前に色々調べておくといいですよー。
人手が沢山あるならまだいいですけど、伯母のケースでは動けるのはワタクシ一人ですから、亡くなったら戸籍謄本や抄本の取り寄せとコピー、印鑑が必要で、役所に返却するものの確認など、心構えだけでもしておかないと絶対にアタフタする!
何事にも心の準備は必要なのです。

そしてワタクシは、本気で手抜きすると言うことを覚えた!
本来ならばアパートへ行き、爪切りやら毛抜きやら小さなハサミやらを探さねばいけないところだったわけですが、「買おう!うん、そーしよう!100均で買えばイイじゃん!経費でおとそう!」(^^;
そーして「病院は明日でいいわ。一日のうちにアチコチ回るから疲れるのよ、うん!ついでに今日は昼飯を食べて帰ろう!これも経費だ!」(^^;
伯母から「入院費の支払いも含めて必要なものはコレで」と現金10万円を預かっているのだよ、ワタクシは。
と言うわけで、銀行に行き、喫茶店でサンドイッチを食し、雑貨を買い物しただけで早々と帰宅。
思えば、自分の用で外出する事なんて、ほとんどないですよ。一週間に一度もないんじゃないだろうか。
ほぼ毎日をアパートと病院と実家に費やしているので、自宅用の食料などは「そのついで」でしかなく、ウインドウショッピングの楽しみなるものは皆無の日々!
二日で3キロ落ちて、これじゃイカン!と目覚めたって言うか、夫に八つ当たりして反省したって言うか。
人の顔を見れば「アレ持って来て、コレやっておいて」と伯母が言うのは、食事も出来ず点滴頼りの入院生活が心細いのだろうと思い、死に行く人の我がままくらい聞いてやらねばとも思っていたけれど、伯母の言う事ばかり聞いていては実家にも行けないし、ワタクシの体もボロボロになる。
「三箇所回るのは止めよう!せいぜい二箇所!」と銀行の正面入り口に立った時に唐突に思ったのね。
なんかもう本当に今更なのだけれども、「頑張り過ぎだよ、ジブン」と言う気になったのね。
あびこは、本当に手抜きするって事を本気で覚えましたよ。はっはっは、レベルアーップ!
たった一日でも歩く距離と時間を大幅に減らしただけで、ワタクシの体はグンと楽になりました。
ずーっと両足のカカトが痛くて、朝目覚めた時などは歩くのが困難なほど痛かったのですが、今朝はそんなに痛くなかったんですよ。
つまり今までが歩き過ぎ?更年期真っ盛りで体調不十分なのに、そりゃ眩暈も起こすはずだ(^^;

さて、今日は午前中一杯こうしてダラダラしたので、午後から病院に行って来ます!

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